パリ郊外に幽閉される!? - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

野平 史彦
株式会社野平都市建築研究所 代表取締役
千葉県
建築家
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パリ郊外に幽閉される!?

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Topics フランスでの小さな仕事
2年ぶり3度目のパリ。
出発はいつも突然である。
今回も出発2日前に連絡があって、成田でチケットを受け取って、マイルドセブンをワンカートン抱えてそのまま出発。
飛行機に乗って、食事を取りたっぷりワインを飲んだら兎に角、寝る。
寝れば時差ぼけにならずに7時間後にはパリに着く。
東京の蒸し暑さから逃れた積もりでも、夏のパリだって結構蒸し暑い。
空港から一度パリ市内に入って食事をし、1時間くらい高速を飛ばすと、
SEINE PORTという小さな町がある。
セーヌ河沿いの公園の様に広い敷地を、ロンドンに住むある日本人のオーナーが持っていて、その中に Le Chateau Dユeau(水の城)という100年以上前に造られたポンプ小屋がある。前回はそこを改装して部屋を造り、そこが僕の定宿となり、仕事場として使わせてもらっている。
どこかのお姫様が幽閉されていた様な塔で、助けに来てくれた王子様に長い髪を垂らしたくなるような塔だ。
また、ここで一週間程籠っての仕事となった。
6年程前から、この敷地の中の建造物を少しずつリニュアルしている。
今回は、敷地内にただ一軒残っていた農家のお婆ちゃんが亡くなったので、納屋を改装してゲストハウスにするとのことだった。
(写真は、水の城と改装中の農家)

(今回は、特別企画として、連続でパリ郊外の小さな町とそこでの小さな仕事についてレポートさせて頂きます。向こうから配信したかったのですが、ネットに繋がらず断念。帰国後に配信しています)