「老朽化」を含むコラム・事例
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駅前の大型施設が消えていく・・・
以前にも書きましたが、最近は駅前の商店街が消滅したり空洞化になったり、大型協同店舗の施設が倒産をして消えていく傾向があり、私も経済誌などから事例を読んでおります。郊外へと大型ショッピングモールができ、人の流れが郊外へと移っていく話はあなた様も何度も聞いたことでしょう。前回のは、郊外への流動だけでなく、私たちがラクをしたい思いから、人間の無意識の行動で近道を選んだばかりに、少しだけ遠回りになる商店街...(続きを読む)
- うえた さより
- (マーケティングプランナー)
古いマンションの建て替え
昔のマンションは、 現在のように敷地いっぱいに建物が建っていません。 敷地に対してゆったりと建物が建ち、 敷地内に公園があったりと、 余分なスペースがふんだんに取り込まれています。 昔の古き良き時代が持つ、 余裕がなせるわざでしょうか。 反対に現在の建物は、 敷地いっぱいに建てられ、上へ上へと階数を伸ばしていきます。少しでも多くの人が住めるように、余分なスペースなど作ったりしません...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
風が吹き抜けるバーチを基調とした住まいへ
昨年、築33年の中古マンションの一室をリノベーションしました「Nico-House」。少しずつご紹介していきたいと思いますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 横浜市にある築33年のマンションの一室。クライアントは、30代のご夫婦と2才の娘さんです。お子さんがのびのび暮らせる住環境を求めて、クライアントの奥様が住み慣れた実家もあるマンシ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
太陽光発電を乗せてもお得にはならない
先日、熊本まで田園地帯を車で走っていた時のこと。 古い農家の屋根に最新の太陽光発電設備が※太陽熱温水器ではない 「お金の使い方、間違っとるでしょ」 なぜならばその住宅、一見して、耐震・耐風強度、ない。 つまり、相当、老朽化しているわけです。 古い家屋で、住宅設備に300万円使うなら、 太陽光投資より、耐震補強でしょう。 これは何を象徴しているかというと 「家族の生命財産...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
マンションの建て替え
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 東日本大震災をきっかけに、老朽化したマンションや団地の耐震性への関心が高まっているようです。 マンションなどの集合住宅の建て替えには、高いハードルを乗り越える必要...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
中古マンションの選び方 その2
スケルトンリフォームを前提とした 中古マンションの選び方のポイントとして、 「リフォームがしやすいマンション」と 「リフォームがしにくいマンション」に分けられます。 まず、チラシからでもわかるポイントとして、 マンションの構造形式が、 「ラーメン構造」か?「壁式構造」か?という点。 「ラーメン構造」とは、太い柱と梁で構成されている構造です。 したがって、室内に柱や梁が出っ張ることに...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
中小企業の環境対策を考えよう
環境経営学会主催のシンポジウム「低炭素社会を切り拓く中小企業の 戦略経営の方向を探る」に参加してきました。 地球温暖化の原因であるCO2等を削減する「低炭素・脱炭素」の取組 について、わが国産業の中核をなす圧倒的多数の中小企業は、この長引く 不況にあえぎ、なかなか環境問題に対してまで気が回らないのが実情です。 シンポジウムでは、ニッセイ基礎研究所上席主任研究員の川村雅彦氏による ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
旭硝子「ハローアーキテクト」にコラムが掲載されました
年末押し迫り、今年も残す所あと僅かとなりました。今年もお世話になり、本当にありがとうございました。 おそらくお忙しい時期かと思いますが、ひとつご案内です。 旭硝子のコラム「ハローアーキテクト」の「Architects Room」No.628に、コラム「ヤドカリ型の生活」が掲載されました。 最近増えている中古マンションのリフォーム(リノベーション)に関連しまして、その時々に応じて程よいスケルト...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
横浜駅西口に超高層ビル計画
横浜駅の再開発計画が本格的に始動! こんな記事が、先日の日経新聞に掲載されました。 JR東日本と東急電鉄が、 横浜駅西口に超高層ビルの建設をすると発表しました。 横浜駅前のビルと言えばシェラトンですよね。 あのビル、実はビルの高さはそれほどでもなく120メートル程度。 そして、今回計画発表されたビルの高さは、なんと200メートル! 実は、横浜駅周辺では既に横浜市が 大規模な再開発計画を打ち...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
行政から強まっている事業系廃棄物の削減要請(その2)
※関連記事 行政から強まっている事業系廃棄物の削減要請(その1) 今回は、なぜ自治体が「あわせ産廃処理」の中止を打ち出し始めたのかを解説します。 その理由を簡潔にまとめると、「焼却炉の廃止統合を進めたい」という一言に尽きます。 前回ご紹介した大阪市の場合でも、 出典 大阪日日新聞 (大阪)市環境局によると、118万トンの内訳は、事業系ごみが71万トン、家庭系ごみが45万トン。減...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
千代田区の高級マンションリフォームの現場
引渡しに向けて急ピッチで工事が進んでいます 来月初頭の検査、引渡しに向けて、 千代田区のリフォーム現場も工事が ハイスピードで進行中です。 老朽化していた浴室には、新しい白いタイルが張られ、 既存枠の上からきれいなステンレス枠が取り付けられました。 防犯用に玄関前に設置したカメラも 動作テストも行ってきました。 カガミデザインリフォーム 東京都港区白金台3-12-2-303...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
家の時間-4 別荘リフォームのススメ
月一回のペースで記事を''連載''させていただいている、 自分らしい住まいと暮らし見つけるウェブマガジン「家の時間」に 「別荘リフォームのススメ」の記事を書きました。 打ち捨てられた別荘をデザインリフォームで復活! 今回の連載では、1970年代の第一次別荘ブームで建てられた、 伊豆の古い別荘を、デザインリフォームで''復活''させた事例を 取り上げています。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
3.見習大工さんのドキュメンタリー
. 京都の町家を守る見習い大工 ⇒⇒⇒ 京都の町家を守る見習い大工 (1) 7:22 ⇒⇒⇒ 京都の町家を守る見習い大工 (2) 9:45 ⇒⇒⇒ 京都の町家を守る見習い大工 (3) 8:54 「キズナのチカラ」で取り上げていただきました。 古の伝統が息づく町・京都。古都の風情を今に伝える木造建築が「京町家」で...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
最高裁、不在区分所有者への協力金負担を認める
26日、最高裁に行ってきました。 1時30分から弁論を行ったわけですが、我々の弁論の前に言い渡された 判決が、マンション管理組合にとって画期的な判決だったようです。 26日7時のNHKのニュースでも紹介されたこの事件について、 1月27日付goo住宅・不動産ニュースは次のように報じています。 大阪市住宅供給公社が分譲したマンションの管理組合が、マンションに 居住してい...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
マンションリフォームをお考えの方へ
団地サイコー 横浜の建築家が団地を変える! 団地リノベーション 横浜の建築家グループエリア045の展示会 本日スタートしました! マンションリフォームをお考えの方 是非ご覧ください! 団地サイコー 老朽化した団地の新しい住みこなし方を、横浜の建築家たちが提案します。 団地を新しくリノベーションした事例なども紹介しながら、古い団地を再考し、最高に活用...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
新春一番の連休の展示会&ワークショップ
団地サイコー 横浜の建築家が団地を変える! 横浜の建築家グループエリア045 で 展示会を行います! マンションリフォームをお考えの方 是非ご覧ください! 団地サイコー 老朽化した団地の新しい住みこなし方を、横浜の建築家たちが提案します。 団地を新しくリノベーションした事例なども紹介しながら、古い団地を再考し、最高に活用する道を探ります。 古い団...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
新年一番のイベントーお子さんと一緒に自分の暮らしを
お正月開け 横浜の建築家グループエリア045 展示会! 先日 ご案内しましたが、年明け一番のお仕事です! 団地サイコー 老朽化した団地の新しい住みこなし方を、横浜の建築家たちが提案します。 団地を新しくリノベーションした事例なども紹介しながら、古い団地を再考し、最高に活用する道を探ります。 古い団地の住戸を所有の方はもちろん、これからマンション購入をお考え...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
団地サイコー 最高 再考
お正月開け 横浜の建築家グループエリア045 で 展示会を行います! 団地サイコー 老朽化した団地の新しい住みこなし方を、横浜の建築家たちが提案します。 団地を新しくリノベーションした事例なども紹介しながら、古い団地を再考し、最高に活用する道を探ります。 古い団地の住戸を所有の方はもちろん、これからマンション購入をお考えの方にも、新しい選択肢として古い団地のリノ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
事務所が入居するマンションの管理組合の監事に就任
事務所が入居するマンションの管理組合で監事に就任することになりました。 私の実家もあるマンションで、父が20年前まで約9年半管理組合理事長を 務めていましたし、母も子供会の初代会長でしたので、私が関わることは どうやら既成事実だったみたいですね。 友達のお母さんからは「大政奉還」という話さえされました・・・ 築34年になる老朽化が進み始めたマンションだけに、10年後には マンション自体の建替計画...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
中古ワンルームマンションで収益を上げる!
先月、行政書士の早川周作先生が主催する異業種交流会で出会いました 不動産仲介業者の営業の方から、「社長が書いた本です」と、 重吉勉「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」 (かんき出版2007年7月)を頂きました。 不動産仲介業の方が自分の業務について本を書いた、というので、 営業目的丸出しの本ではないかなとの先入観を持って読み出しましたが、 どうしてどうして、私...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
隠れてしまう部分にこだわりたいですね。
水道管の老朽化と一般品の蛇口の交換接続で、ウォーターハンマー現象を引き起こしていました。 とかくリフォームというと、水道管や給湯、排水管に目が向けられにくいです。 以前の配管にそのまま接続して、はい終わりという工事をよく見ます。 お部屋は綺麗になっても、いずれ設備配管が悲鳴をあげるときがきます。 そうなると、交換に要する費用が大変なことになってしまいますね。...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
経団連、補正予算の早期実行を緊急提言
日本経団連は、9日、緊急提言として補正予算の早期実行を求めた。 その全文を紹介したい。 経済危機からの脱却に向けた緊急提言 〜平成21年度補正予算の早期実行を求める〜 2009年3月9日 (社)日本経済団体連合会 わが国経済は、これまで経験したことのない危機的な状況に直面している。 国際金融危機の影響が実体経済に波及し、世界経済は同時不況に突入した。 輸...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
リノベーションのメリットと構造補強について
リノベーションするメリットはやはり、新築、建替えに比べてコストを抑えながら同規模の建物が得られるところでしょう。 しかし、古い建物は老朽化が激しい場合は、構造補強にそれ相応のコストをかける必要があります。この部分に予算をどれだけかけるかは、・・・続きを読む(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
『史上最強の投資家』の教え 【1】
・・・EMPメルマガ2008年6月27日号より・・・ 「ジレット」 「ワシントン・ポスト」 「アメリカン・エクスプレス」 この社名を聞いて ある投資家の名を思い出す方は、 そこそこ株に詳しい方でしょう。 「コカ・コーラ」 「オマハの賢人」 「全米第2位の資産家」 ここまで言えば、 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
ありがとうの思いをこめて
バス通りにひっそりと建つU邸は(写真真ん中)、築60年からなる木造2階建の店舗併用住宅です。 建物の老朽化が激しく、安全とはいえない住環境でしたので、この度、地域の人から愛されてきたクリーニング店を閉店して、木造3階建ての店舗併用住宅を建て替えることになりました。 『なんだか寂しい気持ちになるわね』 『でも不思議と肩の荷はとれたわ』 と、言われたのは 長年お店を守っ...(続きを読む)
- 小浜 貴士
- (建築家)
何故!?シロアリが寄ってくるのか??
シロアリが何故!?出てくるかについては、いろいろな原因があるといくつか言われておりますが最大なる原因は水気が多いところに出てきます。 木材の垂木などの庭に寝かせて、置いておくと1〜2か月でその木材にシロアリが食いつくしているケースをよく見聞きしたのですが、木材を横に寝せているので、雨が降った後、なかなか乾きがなく、シロアリが好みそうな水気の多い環境ですので、シロアリが寄ってきます。 ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁の構造は通気工法にすべきである。その3
その2より続き ★雨水侵入しないように外壁塗装やシリコンをした際、外壁通気工法で施工をされていない住宅の場合は、湿気を壁内に閉じ込めてしまい、住宅が蒸れてしまい、住宅にとって良くない環境になってしまう事 ★住宅を長持ちがさせる為及び地震が来ても安心な家にするには、木材を乾燥させる事 ★湿気は外からと中からの両方から入ってくる事。 以上を上げた事を今後の住宅のメンテナン...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法の欠点と注意点とは??その6
それ故、2×4工法の場合、日本の住宅のように壁内に断熱材を充填する工法(内断熱工法)で高断熱化をすると余計に結露が出やすく、湿気が蒸れやすいので、壁の中がカビや腐朽菌の大量発生で住宅の老朽化が早くなり耐久性が少なくなってきます、プラス、シックハウス症候群の住宅になってしまいます。 まして、日本の外断熱工法の場合はそのような住宅の上に安易な方法で外張り断熱工法と言って、通気層をとらずに断熱...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外断熱工法の欠点と注意点とは??その3
今、日本では内断熱工法で安易に高断熱、高気密にすると結露が出やすく、住宅の老朽化やシックハウス症候群の住宅になって、危険だという事で外断熱工法にしていますが、外断熱工法は確かに結露は防ぎますが、また、安易に外断熱工法をとりますと、内断熱工法よりは気密性を高めやすく、断熱効果を上げるには壁面を外から覆いつくしますので、高断熱化が効率的なのですが、気密性が高い分湿気が中にコモってしまうのです。これが外...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
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