- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「ブラインド」を含むコラム・事例
191件が該当しました
191件中 101~150件目
今年の夏の暑さ対策と節電(3)
前回【今年の夏の暑さ対策と節電2】の続き。 前回は窓周りに際して 【スダレ】【シェード】【グリーンカーテン】【オーニング】【パラソル】のお話をしました。 こうして考えるとどうしてカーテンやブラインドなど室内のウインドトリートメントではいけないのか? という疑問が生まれますね。 これは効果が無いのではなく、効率が悪いと言う事なのです。 室内側でウインドトリートメントを施すと室内の僅かな部分...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
窓からの日射を防ぐ -その1-
昨日の新聞広告に関西電力から節電のお願いが掲載されていました。 職場やご家庭で節電されている方も多いのではないでしょうか。 今日のテーマは「窓からの日射を防ぐ」 夏を少しでも涼しく過ごして節電にも協力しましょう。 ここで1つ問題です。 窓の外のすだれと部屋の中のカーテンではどちらが日差しを遮る効果があると思います? 正解は「すだれ」です。 熱が窓を透過するとほとんどが室内に放熱される...(続きを読む)
- 岡 信行
- (建築家)
遮熱カーテンと遮光カーテン
今年の夏も暑くなりそうですね。 節電ムードもあり、インテリア業界でも「節電」に関するアイテムの売れ行きが好調です。そんな中、少しでもエアコンの使用を控えようと、窓周りを工夫討している方も多いですね。 例えば室内のカーテンを工夫することもその方法の一つです。 カーテンやブラインドのメーカーさんも、各社必死に売り込みをしています。当然ながら、各社さんとも自社製品の素晴らしさを説明してくれますが、統...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
空調の節電2 熱を削減
空調の方式はふたつに分けられます。中央で集中管理して保守要員がいる中央式、この方式は省エネ手法が沢山あります。中央式は保守員さんにお任せしてここでは省略します。 もうひとつが一般的な保守員がいない個別式です。家庭用エアコンからビル用マルチあたりですね。こちらは省エネ手法は少ないです。 空調の節電1での、運転時間、期間を削減する・外気冷房を使う説明をしました。そして政府が言っている設定温度28℃...(続きを読む)
- 小林 幹夫
- (経営コンサルタント)
「北沢の家」の見学会
先週の土曜日は、現在設計中の、台東区のお宅へ。 小川建設さんとお施主さんに、概算見積用の図面の説明をしました。 その足で、小川建設さんが施工した、「北沢の家(松森淳建築設計工房)」の見学会へ。 住み始めて、半年たっての見学会で、住まわれている様子がわかります。 すごく、乱暴にひとことでまとめると、「大人の建築」の印象を受けました。 プランに気負ったところがなく、無理があり...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
在宅でできる仕事に必要なスキル
こんにちは、シビス学長で、在宅収入コンサルタントの高嶋美里です。 シビスというのは、在宅で収入を得るためのスキルを、自宅で学べるオンラインスクールです。 在宅で出来る仕事の多くは、パソコンとインターネットを利用します。 ですから、パソコンが苦手な方は、少しパソコンに慣れ親しんだ方が、 収入を得られる機会が格段に増えるでしょう。 そんな意味もあり、シビスでは、インターネットとパソコン操作の基礎講座...(続きを読む)
- 高嶋 美里
- (ビジネススキル講師)
省エネ住宅・環境配慮型住宅
太陽光発電やLED照明など、住宅における省エネ製品が注目されていますね。 ただ、この流れも売り手側の経済原理なのか設備を設けることばかりが省エネとして先行してしまって 環境に適応した住まいというものがなおざりになっているような気がします。 採光・通風・換気 + 断熱 + 気密 まず住宅性能の基本となるのが、採光・通風・換気+断熱+気密です。 これらを無視しては、せっかくの省エネ機器...(続きを読む)
- 松本 啓介
- (建築家)
「守ろう」としたもの
王子のARビルについて書いたものです。 HPに写真もアップしました。 ぜひご覧下さい。 ------------------------ 「守ろう」としたもの 人が認識する建築のスケール感についてよく考える。 もちろん面積や階数、高さなどによるスケールは「そのもの」の存在として、明確に情報として入ってくる。しかし、ここで言っているのはそういった条件面から来るスケール感とは異質なもの...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
なんてもったいない。照明やカーテンを後で考えるなんて!
念願のマイホームでとても嬉しそうな、ある新築のお客様。 新築でも、リフォームでも、ほとんどの場合は「予算」という大きな壁が目の前に立っています。 どうしても必要な費用を確保して、その中でやりくりしていくと、ついつい後回しになるのがインテリアや外構などではないでしょうか。 「お金がたまったら、そのうち…」と良く聞かれるセリフですが、何だか残念だな、とも思います。 もちろん、予算を増やしたり、...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
色彩選択のコツは「捨色の美学」
内装の色をクライアントと選ぶ際に、 基本的にオススメするのは、「捨色」です。 「捨色」というのは、色彩学の野村順一さんが提唱しているもので、 ある色を美しく見せるために、引き立て役となる色のころを言います。 峰松啓さんの著書の中でも「捨色の美学」として紹介されています。 インテリアの色配分の基本は、ベースカラー70%、メインカラー25%、 アクセントカラー5%と言われていますが、...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
ブラインドをもっと楽しむ!
オフィスの環境は、仕事の効率にも影響しますね。 ある会社の打ち合わせ室の改装が終わりました。結構年季の入った、やや重~い雰囲気だった部屋が明るくなりました。 オフィスの場合、やはり機能的にもブラインドをおススメすることが多いです。事務的な雰囲気にならないよう、今回はオリジナルでカラーをコーディネートしています。 どこかに和風のイメージを入れたかったので、この組み合わせでご提案しましたが、実は...(続きを読む)
- 石井 純子
- (インテリアコーディネーター)
住宅デザインの工夫・材料の統一
住宅の中にはいろいろな木が出てきます。その組み合わせをうまく考えなければ、統一感がうすれ、うるさい印象となります。 この住宅では、床のオークが最初に決まり、その材料を基軸に他の材を決めていきました。 家具は同じオークの突き板で製作。 壁は、木目を強く出さないよう、雲杉を白く染めたものを使いました。ブラインドも木製で壁の質感にあわせたものを選んでいます。 山崎壮一建築設計事務所 http:/...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
ブログ:木製ブラインドの次は竹のブラインドがおすすめ
こんばんは。 まだ5時なのにもう真っ暗ですね。 さて、昨年の11月にご紹介したニチベイさんの竹のブラインド→その時のブログ バンブーブラインド 今回使うことができました。 東面の窓でブラインドがいいというクライアントにおすすめしました。 大変好評でとても気に入っていただきました。 スラット(羽根)も木製ほど厚くなく、たたみしろもやはり木製ブラインドほど 窓上にたまることもなく、非常に使い...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
リフォームで再発見する、心地よさ
< リフォームで再発見する、心地よさ > この部屋に入ると何故かとてもすがすがしい気持ちになる。 窓のブラインド越しに入ってくる光はとてもやさしい。 その光は時間と共にゆったりと移り変わっていく。 気持ちがすーっと軽くなり、広がっていく。 築35年以上経ったRC造5階建て建物の4階部分のリフォームである。 床・壁・天井を全部取り除いて構造体までを現しにして改修(スケル...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
間違いだらけのカーテン選び ~押し付けには注意!?~
○カーテンや壁紙は白無地系の方が部屋が広く見える ○部屋の色は下から濃い色で上にいくにつれて薄くなると部屋が広く見える ○カーテンの裾は床上1cm これらはよく専門家風の方から聞く言葉です。 間違いとは言いませんが、あまりこういうことに捕らわれると”無難”なお部屋にしかなりません。 日本の家のほとんどが白い壁です。このことに疑問を抱く人は少ないです。なぜ白ばかりなのかは別のコラムにも書きましたが...(続きを読む)
- 丸山 千里
- (インテリアデザイナー)
電気代がお得なのは「冷房」と「除湿」どっち?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 酷暑ともいえる今年の夏の暑さ。乗り切るために欠かせないのがエアコンです。1日フル稼働で電気代が気になっている人も多いのではないでしょうか(エフピー森もその一人)。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
本棚の家 -階段と本棚が緩衝空間になるプラン
夫婦2人のための木造3階建ての住宅。夫婦はともに趣味の本や小物をたくさんもっていて、新しい家でもあふれる本に囲まれて暮らしたい。 そこで内部の間仕切は本棚でつくることにした。本棚はいつも生活動線の中にあり、途中ですぐ手に取って座り込む事ができる。またこの棚がプライバシーを保つブラインドのような役割も果たしている。 山崎壮一建築設計事務所 →http://www.so1architect....(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
住まい人~シアワセを感じるとき
住宅にかかわる仕事をしていますと、時のながれの速さをすごく感じることがあります。 先日、中古住宅の診断をして購入されたお客様がふいに訪れてくれました。 しばらくニセコの方にいっていたので、と・・・・・「羊蹄のふきだし湧水」で造られた地酒を持ってきてくれたのです。 そのお客様・・・K さんというのですが、購入されたときが築4年の中古住宅でした。 外壁のメンテナンスの話になり「何年目でメンテ...(続きを読む)
- 弘中 純一
- (建築プロデューサー)
リビングダイニング ビフォー&アフター
白金台のマンションS邸のリノベーションの様子を 工事前と後で比較しやすい写真にまとめて見ました。 リビングのビフォー&アフター リビングルームのリノベーションで大きく変わった点は 以下の通りです。 ・東側の窓を幾つか塞いぎ、''壁''を増やしたこと ・床をフローリング仕上げにしたこと ・折り上げ天井を塞ぎ、フラットな天井にしたこと ・窓枠を交換し、アル...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
EC・ネット通販 電話受注の重要性
先日に引き続きネット通販店舗のページをまじまじと見ていて、やっちまってるなぁと思うのが電話番号の非掲載です。PCを使う人を大きく2つのタイプに分けるとします。PCが使いこなせる人とそうでない人。ネット通販を運営している事業者の方はブラインドタッチもできるし、いろいろなアプリケーションも使えます。ですので、顧客もそういう人だと思い込んでしまいます。 しかし、実際にはそんなお客様だけではない...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
官僚たちの夏 のインテリア
【官僚たちの夏】のインテリア ドラマのインテリア が気になって仕方ありません。。。 実は私の生家は横浜の洋館でしたので。。。 壁に注目してもらいたいのですが、ダークな腰板に織物クロスの重厚なクラシック調のインテリア。 当時はこのインテリア、きっとそうだろうな。。。と思うのですが。。。一つ疑問。 北大路欣也 扮する池内信人総理大臣の部屋、あるいは迎賓館...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ショールーム見学-7 カーテン
現在工事進行中の、マンションリノベーション、 白金台S邸のカーテン・ファブリック類を検討中です。 カーテン・ファブリック類の重要性 先回のコラムでも書きましたが、 部屋のインテリアをしつらえとして捉えると、 カーテンやケースメント(レースのカーテン)、 それにラグ(床敷物)といった''ファブリック''類は、 建築工事の床・壁・天井と同等の重要なアイテムです。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
サイナスリフトについて
サイナスリフトとは上顎洞の存在によってインプラントの埋入が解剖学的に制約をうけて充分な 長さと固定が得られない様なケースで行われる術式です 上顎洞とは眼の下から頬骨ににかけて 存在する骨空洞でその大きさは個人差があります よって上顎の奥歯にインプラントをするケース では絶えず上顎洞の下縁 上顎洞底の位置によって埋入されるインプラントの長さが限られます そこ...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
ショールーム見学-4 オゾン
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクト、 白金台S邸の内装関係の資料を調べに、 お施主様と一緒にデザインセンター・オゾンに 行ってきました デザインセンター・オゾン オゾンは、東京ガスがプロデュースしている、 家づくりを色々な面から''サポート''してくれる 組織です。 新宿は、パークハイアットホテルと同じビルに、 コンランショップや、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
現場から大地に還る家を〜/ダイニングのデザイン
ダイニングのデザイン 南に突き出したダイニングには 3面の開口部に外付けの電動シャッターブラインドが付いている。 天井はこのブラインドの羽に合わせてアルミの角パイプでルーバー天井とし、 その上にポリカーボネートの複層板を乗せ、ダウンライトの光を拡散させている。 (晴耕雨読の家は無事完成し、後の記録は「空間の詩学」に移ります。長い間、ありがとうございました。)(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/窓について(3)
窓について(3) 東西に設けれられる窓は太陽高度が低いので 庇によって日差しを制御することができない。 ここでは手動式のシャッターブラインドを採用している。 一般のシャッター付きのアルミサッシは上部にシャッターボックスがあり、 その中に収納されるものだが、 これはシャッターボックスはなく、羽が単純に下部に畳み込まれるものである。(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/窓について(2)
窓について(2) 南に突き出したダイニングの正面は6帖間の短辺が一面ガラス張りとなっている。 FIXであってもこの大きさは既成の断熱サッシの限界寸法を越えるため、 ヒバで作った枠材にペアガラスを嵌め込み、 アルミのフラットバーを押縁として留めている。 その前面に取り付けたシャッターブラインドは製作限界一杯のサイズである。 シャッターブラインドの採用が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/窓について(1)
窓について(1) 窓は「光を入れる」「風を通す」「景色を眺める」といった多様な機能を持っているが、 熱的には住宅の弱点とも言える部分である。 この家の与条件は、 1)明るい家であること、 2)夏涼しく冬暖かいこと、 3)夜、窓を開けて寝ても防犯上安全であること、 4)台風対策、家具に直射日光が当たらないこと、 である。 最後の条件がなければ昔の...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
男の方の夢 〜 書斎 〜 1
AFTER BEFORE 同時期にまったく違うタイプの書斎のデザイン依頼がありました。 異なる、といってもベースになるのはどちらも都心のマンション。 広さは同じように5〜6帖くらいの小さめの洋室です。 今回ご紹介するのはモダンでスタイリッシュなイメージの書斎です。 ...(続きを読む)
- 氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
居室の窓は、なぜ南側がいいの = 窓の明るさ
前回は、主に夏場の太陽による熱負荷による影響が、窓の方位によって、どのように変わるかをお伝えしました。 今回は、窓の明るについてです。 南側の窓は明るく、北側の窓は暗いように言われていますが、実際はどうなのでしょうか。 窓の明るさは、「窓自体の明るさ」と、「窓から入った太陽光の反射による明るさ」の2種類に分けられます。 窓自体の明るさ 窓ガラスが...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
居室の窓は、なぜ南側がいいの?
あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたします 2009年最初のコラムは、居室の窓の方位についてです。 居間などの居室のメインの窓は、南側が良いとされています。 なぜ南側の窓が良いのか、他の方位の窓ではだめなのか、がテーマです。 太陽との関係が判断基準ですが、 一つは、 太陽光による熱負荷による、夏の暑さ もう一つは、逆に 日が...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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