現場から大地に還る家を考える/窓について(2) - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

野平 史彦
株式会社野平都市建築研究所 代表取締役
千葉県
建築家
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現場から大地に還る家を考える/窓について(2)

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現場から大地に還る家を考える 晴耕雨読の家
窓について(2)

南に突き出したダイニングの正面は6帖間の短辺が一面ガラス張りとなっている。

FIXであってもこの大きさは既成の断熱サッシの限界寸法を越えるため、
ヒバで作った枠材にペアガラスを嵌め込み、
アルミのフラットバーを押縁として留めている。

その前面に取り付けたシャッターブラインドは製作限界一杯のサイズである。

シャッターブラインドの採用がなければ、
リビングと共にこのダイニングは蒸し風呂のような状態となるため
深い庇が必要になっただろう。

則ち、このシャッターブラインドがあるかないかで
この家の形は随分違うものになっていたのである。