おはようございます、今日は津軽弁の日です。
一時期、民謡関係を色々と漁っていた時期があります。
所得税の基礎についてお話をしています。
巨額の所得をあげる人の多くが、分離課税の対象になりやすいことを指摘しました。
この点について、評価は二分されています。
・担税力という点から考えれば、所得が高い人に低い税率が適用されるのはおかしい!
総合課税に含めて、相当な税金を負担させるべきだ!!!
・事業等を生み出す、という大きな成果を上げた人に対して優遇策があるのは当然!
税制上の配慮がなければ、国内から投資家はどんどん流出してしまう!!!
大きく、このように分かれます。
この点についてどのように判断するのかは、その人の価値基準によるかと思います。
そもそも、株式でも不動産でも、成果をあげられる人は限定されている、というのも事実です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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