「IT」を含むコラム・事例
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ITについて社長の理解がない
中小企業のIT化について、「ITについて社長の理解がない」という状態は致命的です。 理解のない社長の多くは、ITに過度な期待をします。 「○○万円かけたのだから、これくらいできて当然だろう。」 ITは魔法の杖ではないでも述べましたが、ITは所詮は道具でしかありません。 経営課題を明確化してた上で、目的、目標を設定し、様々な経営活動を行う一部でしかありません。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
セキュリティ対策が進まない。形骸化してしまった。
セキュリティ対策を導入しようと考えた時、間違いなく利便性が損なわれることになります。 特に、コストをセーブしようと思えば、安全になればなつほど、不便になるものなのです。 また、ITだけで安全にはなりませんし、業務面だけでも無理なのです。 業務を見直しながら、IT面を整備していかねば、安全にはなりません。 そして、セキュリティ対策は部分的な取り組みでは意味がありません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
6月20日実施のITブランディングセミナー基調講演ネタ
6月20日が近付いてきた。もう1週間を切った。 ここで私の25分の基調講演での話すネタを少し紹介しておく。 「桝田良一の考えるブランディング」が演題なので、谷農園の谷喜義さんをどうやってブランディングしているかを紹介することにする。 1つ:Googleにて「古代米」と言うキーワードで検索をすると8位に古代米販売ー谷農園のページがヒットする。このページは谷さんの近くに...(続きを読む)
- 桝田 良一
- (ITコンサルタント)
ハードウェアのスペックをケチり過ぎる
IT化推進をしたいが、少しでもコストを抑えたい。 誰でもそう考えるでしょうし、当たり前のことだと思います。 しかし、コストダウンを優先させ過ぎて、ハードウェアをケチりすぎるということがよく見られます。 特に、ユーザが使うPCのスペックは注意が必要です。 良くある話としては、 「ユーザはPCに詳しくないから、一番安いPCでいい」 と、「使いこなせ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ライセンスを不正利用している
導入コストを削減するために、社内で利用するソフトウェアを、違法にコピーして使っているなんてことはありませんか? 最近は、こうした不正利用に対して非常に厳しい制裁が課せられることもあり、経営問題としてきちんと対応しておくべきです。 報告されている事例として、以下の様なことがあります (例1)税務調査にて税金が加算される 一瞬、??? となる方も多いかもしれま...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
自社のITがどうなっているのかわからない
ITは日々進化しています。 ということは、使い始めたその日から、すでに陳腐化は始まっています。 もちろん、業務は日々どんどん変わっていきます。 組織も変わっていくものです。 現代のそうした状況において、ITシステムを普遍的なものとして捉えることは極めて危険です。 ITはビジネスを強力にサポートするツールであるはずなのに、変化していないITはビジネスの邪魔になってしま...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
システムの寿命を考えていない
前回のコラムでは、オフコンを事例に記載しましたが、PC、PCサーバについても同じことが言えます。 ユーザーも、システムの寿命についての意識が低く、考慮しないで購入していることが多いのが現状だと思いますが、これが、中小企業にとって無視できないコスト負担を産むことがあるのです。 たとえば、Windows の場合、マイクロソフト社は、各バージョンの販売、サポート期間を公表しています。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
サポートが切れるので買い換えて下さいと言われる
会社で車を買ったり、設備を導入したりすれば、その寿命をある程度想定しているはずです。 ところが、IT導入については、この寿命を想定していないか、あるいは、非常に長い期間使い続けるつもりになっていることが少なくありません。 ところが、最近のIT機器は価格破壊が進んでいます。 この価格破壊で同じ性能でも価格は半額なっているなど、短期的コストメリットは非常に大きくなっています。 し...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
最終的には自分で確認&自己責任で
これからビジネスに使えるインターネット経由のサービスやフリーソフト、周辺機器などを、実際の使い方の具体例なども示しながら紹介していきたいと思います。 いまどき検索さえすれば、自分の希望するサービスやフリーソフトはいくらでも探すことはできますが、結局、便利なツールはそれを使いこなせるかどうかが勝負です。 ですから、私が実際に試したことのあるものだけ、私はこういう使い方をしています...(続きを読む)
- 林 俊二
- (ITコンサルタント)
ITは魔法の杖ではない
過去、このコラムでも何度か触れてきましたが、ITはどんな問題も解決してくれる魔法の杖ではありません。 あくまでも、課題を解決するための道具の一つです。 中小企業のIT導入という観点から言えば、経営課題解決するために、他の手法よりも費用対効果が高い方法であるだけです。 しかし、魔法の杖ではないのでITだけで全てを解決させることができると期待するのは間違いです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
セキュリティって大丈夫ですよね?
中小企業がSIベンダーにシステム開発を発注した際、セキュリティについての取り決めが曖昧になっていることは少なくありません。 中小企業の側から見ると、「セキュリティ」と言われても、何から守らなければ行けないのか、何が怖いのか、それらの脅威から守るために必要な事は何で、どれだけのコストがかかるのか?ということは、「さっぱりわらかない」ので、「業者さんに任せてしまう」ということが多いのです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ウォーレン・バフェットの研究(3)−資産内容
今回はウォーレン・バフェットの保有資産の内容を見て見ます。 実はバフェットの資産はバークシャー・ハサウェイの株式の約3割を保有する以外見当たりません。個人としては、非常に地味で、バークシャーからCEOとして受取る給料は年間10万ドル、約1,050万円です。 バークシャーの傘下には現在07年12月末で72社、総従業員23万人、連結純利益は132億ドル(日経ヴェリタス5月11...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
メールアドレス、MLを作りすぎる
ある程度ITを使いこなしてくると、その便利さの罠にはまってしまうことがあります。 例えば、メールアドレスです。 営業部門の代表アドレス sales@xxxx.co.jp 人事部門の代表アドレス recruit@xxxx.co.jp 会社全体の代表アドレス info@xxxx.co.jp の様に作成しておきます。 そして、営業に関連するサイト、求人に関するサ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
インプットはデジタルで・アウトプットはアナログで
ITは万能ではありません。魔法の杖ではないのです。 もちろん、ITで出来るけれども最適でないということも多いのです。 中小企業のIT化において、情報システム部門の方が、ITのことをとても好きで、かなり勉強もされている場合、ITに期待するあまり、あるいはITを過信するあまり、IT導入の効果がでないということがよくおこります。 製造業のIT化の場合、現場で様々な情報を入力し、画...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ユーザーが使ってくれない
せっかく作り上げた情報システム。 ところが、現場のユーザが使ってくれない。 そんな話も本当によく聞きます。 そうした事例では間違いなく、トップのリーダーシップが足りません。 わたしは、「現場は、四の五の言わずにトップの指令に従わなくてはならない」と思っています。 その代わり、トップはとてつもない責任を負っています。 その責任において、経営を行っている...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
それを人はチャンスと呼ぶのかも
見えて欲しいときに見えないものが、ある日、突然、最初から目の前にあったことに気づくことがある、、、 なんて経験はありませんか? こんにちは。 チームデルタの谷口です。 先週末、港区芝にある、ある大手ITベンダーさんのお招きで講演をしてきました。 普段は、Web戦略だの、プロモーション/マーケティングだの、経営者やWeb担当者向けのセミナーや講...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
パソコン生活応援アドバイザーの林です!
専門分野「Webサイト制作」のコラムをご覧の皆さま、はじめまして! キューアンドエー(株)の 林 俊二 と申します。 ※「はじめて」でない皆さまには、いつもお世話になっております! 1年前の今日(2008/6/1)、All About の専門家マッチングサービスに 「ビジネススキル」の分野で参加させていただき、1周年 「Webサイト制作」に関するコラムを書かせ...(続きを読む)
- 林 俊二
- (ITコンサルタント)
必要なのは機能要件だけではない
ITにかけるコストは、できるだけ安い方がいい。 ですが、コストダウンを重視しすぎたり、必要機能に目が向きすぎて、IT導入の目的を達成するために必要な事項が漏れてしまうことがあります。 特に、インターネットを使ったシステムを作るときなどは、機能面だけでなく、性能や、セキュリティについての要件が重要になります。 画面をクリックしてから、次の画面が表示されるまでの時間が、数分もか...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
これさえあれば○○ができる様になります!と騙される
ITは魔法の杖ではありません。 SIベンダーの多くは、「ソリューション」という名前で自社のパッケージソフトウェアや、ハードウェアを販売しています。 しかし、本当は、経営における課題を明確にした上で、その解決策を十分に考慮し、自社の業務フローの見直しなどを一緒に行った上で、課題解決の手段(道具)として部分的にITを使うという考え方でなければ、本当の意味で課題解決できません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
パーソナルブランディングセミナーin金沢市(石川県)
来る6月20日に金沢市で経営を支援する専門化向けのITセミナーを開催する。 内容としてはITを活用したブランディングを考えるセミナー。石川県、富山県、福井県の方のご参加をお待ちしています。 −−ここから−− ITを活用することで低コストで会社、商品、そして私自身のブランディングができる時代となり、どのように戦略を練り、効果的に知っていただくのか?を考えるきっかけにしていただきた...(続きを読む)
- 桝田 良一
- (ITコンサルタント)
僕を取り巻く妙な現象
最近、僕の周りで、これまでにあまり経験のない妙な現象が頻発して少々戸惑い気味です(笑)。 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 といっても、これまでにあまり接点のなかった人たちとお会いする機会が増えてるという意味で。 僕が日々常々、出会ったり、お付き合いさせていただく方々をカテゴライズするとこんな感じです。 ・30代から50...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
ドキュメント(書類・マニュアル・設計書)がない
中小企業のIT化では、コストダウンのためということで、設計書、マニュアルなどの書類を作らない、納品物に入れないということが珍しくありません。 しかし、これは避けるべきであると考えます。 システムを作っている時は良いのですが、運用開始から数年が経ったときに、システムの拡張や改造、改良、修正等を行う必用があった時、それらを効率よく実施することができなくなります。 また、ト...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
変化が激しいビジネスほど大きな市場規模である
ビジネスにおいて 変化が大きく、変化が激しいビジネスが 大きな市場を作り出していると感じた。 パソコンや携帯電話の世界は かなりのスピードで変化をしている。 やはり、市場規模も大きくなり 最近は家電と連動し 家庭の中でも中心を狙っている。 変化するから変化が大きいから私はIT関連は ワクワクすると思っている。 変化の真ん中で、振り回されることなく その中心で楽しみながら、ワクワクすること...(続きを読む)
- 千葉 英男
- (Webプロデューサー)
現場の意見を最重視する
中小企業のIT化失敗で、よくおきていることです。 「とにかく、現場が使いやすいシステムにしてくれ」 そうしたオーダーが出ることは少なくありません。 ところが、このオーダーに基づいて、現場の方が言う使いやすい機能を取り入れていこうとすると、現場の担当者にとっての部分最適となり、会社の業務全体から見ると、極めて不合理なことが発生することがあります。 また、画面の...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
視覚マーケティングのススメ「人気ブロガー読書メモ」
こんにちは ウジトモコです。 先日は自身初となる著書、『視覚マーケティングのススメ』のアマゾンキャンペーンにご協力頂きまして誠に有り難うございました。 おかげさまで、総合13位、一時はamazonの在庫切れを起こす状態。 ご心配もおかけいたしましたが、皆さまの応援のおかげで最高のスタートを切ることができました。 本というものは、やはり『読む人』のものであると常日頃から感...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
ITは特別なもの・・・
失敗したIT化プロジェクトで最も多いのは、経営者が積極的に参加しないものです。 また、外部業者へ丸投げしたり、社内でも限られた人物に全て任せてしまうという場合も、失敗事例では非常に多いパターンです。 こうしたパターンの場合、ITが特別なものであるかの様に考えていることが大半です しかし、ITは所詮はツールでしかありません。 事業、仕事をする上で、何か課題があり、その課題...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
いつも頼んでいる会社だから・・・
ITの発注先企業を、「昔から頼んでいる会社だから」とか、「社長の知り合いだから」という理由で、特定の会社に固定している中小企業は少なくありません。 ところが、ITは非常に範囲が広く、企業によって得意、不得意分野が異なります。 企業にとって解決したい課題は、その時々で異なるはずですから、特定の業者に全てを依存すると、高コストになる上、必ずしも最適解を提供してもらえるとは限りません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
現状の延長で全てを考える
IT化成功のポイントは経営戦略に組み込むことです。 戦略という以上、現状の延長ということはないはずです。 現状の延長やっていくということは、戦略無きまま継続するという事と同義です。 すなわち、戦略がある以上、その先にどうなりたいのか?という「あるべき姿」を描く必要があるのです。 IT化においても、あるべき姿、理想像を描いた上、そこに到達するのが困難であっても、いかにして...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
プロジェクトの人選ミス
よくある失敗です。 IT化を進めるプロジェクトで、各部門から人を集めるのは鉄則ですが、そのときの人選で、各部門で一番暇そうな人をあてる。忙しいエースは自分の仕事があるので、プロジェクトに入れない。 こうした場合、かなりの確率でプロジェクトは失敗します。 社内で「失敗」と認知されなくても、成功しないのです。 ITプロジェクトは、経営戦略の一部として取り組...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
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