「南側 家」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月26日更新

「南側 家」を含むコラム・事例

160件が該当しました

160件中 1~50件目

【インスピレーションを与える12のベッドルーム】

homifyのマガジン欄 【インスピレーションを与える12のベッドルーム】に 【海の見える丘の家】が掲載されました。 https://www.homify.jp/ideabooks/4794163/ 「インスピレーションを与える12のベッドルーム」がテーマの特集で 【海の見える吹き抜けがある家】 『西島正樹/プライムの手がけたこちらの家は、遠方に海を望む丘に建つ住まいです...(続きを読む

西島 正樹
西島 正樹
(建築家)

サンルームで洗濯物を快適な室内干し。リビングとしても使えるサンルーム。

「photo by 加賀のテラスハウス」    サンルームは、洗濯モノ干しに使おう  洗濯物を、部屋干しにする習慣を持たれている方、以外に多くいらっしゃいます。仕事の都合などで、昼間家に全くいない方も今では多い。でも太陽の光をあてた衣類の肌触りが心地よい。そんな方には、サンルーム・インナーバルコニーを室内につくり、部屋の中で太陽の光をあて干す方法をお勧めしています。昼間出かけている間、サ...(続きを読む

小木野 貴光
小木野 貴光
(建築家)

実は明るくできる、北側の窓のつけかた。高さは、形は?

「photo by 森の中の老人ホーム」 以前にも北側窓から入ってくる光の美しさを、お話したことがありました。 西日をうまく取り入れる為、光の驚くほど繰り返し反射する性質を利用しましたが、北側窓の場合、そのまま、反射を繰り返した光が、家の中に入ってきます。 太陽の光は、大気圏に侵入します。 大気・空気には実は無数のチリが浮遊している。 光にとっては雲もチリの一種。 そのチリに、...(続きを読む

小木野 貴光
小木野 貴光
(建築家)

温度の差をつくることで、無風でも風が流れる

エアコンなど機械の空調機で、室内温度をコントロールする場合、すべての場所が同じ温度にするのが、快適さにつながると言われています。 ただ、ここでの快適とは、不快でないというだけ話で、普通よりもっと快適にするという積極性はありません。 自然の風で、室内を心地よくするには、わざと温度の差をつくります。 「上図 by 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所」 我が家では、南側と北側に...(続きを読む

小木野 貴光
小木野 貴光
(建築家)

廊下からだけでなく、リビング側からも回れるようにつくった収納たっぷり洗面脱衣室

廊下からだけでなく、リビング側からも回れるようにつくった収納たっぷり洗面脱衣室 今日は、リビングの出入り口方向から、洗面脱衣室、浴室を眺めたところです。 リビングのその先にベランダが見えています。 洗面脱衣室の広さは、2.67帖。 柱芯々寸法1m82cm(1820mm)×2m42cm(2427mm)です。 リビングの方から、ちょっと引いてみたところです。 洗面脱衣室の入り口...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

移築されたアントニン・レーモンド自邸リビングルームを見学させていただきました

移築されたアントニン・レーモンド自邸、リビングルームを見学させていただきました 20日、日曜日、小田急線の参宮橋駅に近いところにある、レーモンド設計事務所を訪れました。 事務所の方のご好意で、レーモンドの移築された自邸を見せていただくことができました。 写真は、レーモンド(左)とライト。 大正8年(1919年)旧帝国ホテルの設計のため、大正時代に、フランク・ロイド・ライトと一緒に来...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

薔薇が見事!国分寺のローズカフェへ!女性長蛇の列、大人気~!

まず、住宅関連、気になるニュースから・・・・。 リフォームなさる方も再び増えてきているようですね。 【2017年第1四半期の住宅リフォーム市場は2.5%増-矢野経済研調べ】 新建ハウジング5月30日付DIGITALより クリック  http://www.s-housing.jp/archives/109026 【17年第1四半期の住宅リフォーム市場、前年同期比2.5%増の1兆2,838億円...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

東京の旗ざお状敷地、1階に光をいれる工夫、小さな吹き抜け

今日は、旗ざお状敷地、1階に光がほとんど入らないお住まいで、その1階部分が少しでも明るくなるようにと工夫した実例をご紹介致します。 東京23区内、木造3階建+ロフト付、高断熱高気密、長期優良認定のお住まいです。 東京ですと、旗ざお状敷地は結構多いんです。   1階と2階の間に、奥行き910mm(3尺)、巾2,123mm(1間+1尺)の大きさの吹き抜けを設けました。 襖一枚や畳の大きさを一...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

屋根なり(勾配)天井、梁表し、無垢床フローリングを使った2階LDK

今日は、屋根なり(勾配)天井、梁をあらわした施工実例をご紹介致します。 開放的になる屋根なり天井は、お客様から多いご要望のひとつです。 断熱をしっかりいれて、換気の計画をする近年の家造りだから、屋根なりや吹き抜けを作っても寒いとか、光熱費がかかる、ということがなく実現できるようになりました。 中途半端な屋根の断熱で、屋根なり天井を行うと、夏暑くて、冬は寒い、結果として光熱費がかかる、というこ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

木造3階建住宅、2階の上に設けた8帖の屋上バルコニー

今日は、木造3階建住宅の2階の上に設けた8帖の屋上バルコニーをご紹介致します。 屋上バルコニーは、お客様からのご要望の多いうちのひとつかもしれません。 先日も、事務所にいらしたご相談者様から、屋上バルコニーを造りたい、と、お話がございました。 木造の骨組み、下地の上に、屋根代わりになる防水をしっかりして、施工する必要があります。 防水も永遠に機能、効果が保たれるわけではありません。 屋根...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

基礎工事がはじまりました。

基礎工事が始まりました。 今回は以前から全体に遅れてはいけないと言ってある現場なので 予定通り工事に着手できています。   ちょうど交差点の角地ということもあって、工事に入る前にはいつも それほど気にしないのですが、今回は入念な打ち合わせを行ってから工事 に入りましたよ。   西側は通りの多い道路で、南側はそれ程でもない道路です。 当然南側から入れれば良いのですが、こちらは歩道の...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)

我孫子市の床下暖房の平屋の木の家外構の工事中です

我孫子市の床下暖房の平屋の木の家は4月9日に完成現場見学会を開催します。現在は内装工事と外構の工事が進んでいます。大工さんは南側のデッキテラスの工事をしています。洗濯物を干したり、天気のよい日にはブランチもできるゆったり広めのデッキテラスになります。   4月9日(日)11:00〜16:00 完成現場見学会を開催しますので光設計の設計する我孫子市の床下暖房の平屋の家にご関心ある方、ぜひご参加...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

牧野富太郎記念庭園のオオカンザクラが満開でした

事務所近くの牧野富太郎記念庭園のオオカンザクラが満開です。 やっぱり桜はいいですね。 お天気もよく、青空にピンクが映えます。 気持ちいい。 その他には、カンヒサクラも咲いておりました。 この前、井之頭公園で見つけた、さんしゅゆもここでは、はなびのように、花開いておりました。 あせび。 トサミズキも満開!   これからソメイヨシノも咲き出すでし...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ

我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。   2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。   屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

1階LDKに光を落とすための小さな吹き抜け

今日は、タイトルのとおり、1階LDKに光を落とすための小さな吹き抜けをご紹介致します。 東京23区内、2階建 長期優良住宅のお住まいの施工実例です。 南側には、すでに隣の家が迫って建っており、1階LDKには、南から日の差込みは、ほとんどありません。 北東方向は、現在、駐車場になっており、午前中は、こちら側から日の光差込みますので、写真の位置に吹き抜けを設けました。 将来、駐車場にマンション...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

北側道路の土地は不利か?

北側道路の敷地のプラン上の問題点は、眺望の確保の難しさです。 南面に他人の家の背中が見えてしまうので、眺望が開けると云った感じにはなりません。北側道路の敷地で通常の間取りを当て嵌めてしまうと、南に眺望が開ける土地にある家よりもつまらない家になってしまいます。 それ故に、通常の間取りではない思い切った発想の転換も出来るわけで、南側道路の土地よりも価格的に有利な北側道路の土地を上手に利用する事が可能と...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

青梅市の中庭のある平屋の家の竣工写真です

青梅市の中庭のある平屋の家の竣工写真ができました。撮影してくれたのはプロのカメラマンの柴田篤さんです。柴田さんは「住まいの設計」などの住宅誌の取材の時に、撮影をしてくれたカメラマンさんです。 南側外観です。軒が大きく張り出してシンプルな外観にしています。樹木が生長すると外構もステキになると思います。玄関ホールです。玄関に入ると中庭が見えて明るい玄関になっています。地袋収納の襖戸は京都のから...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

天井高をきれいに1m40cm確保できたロフト

今日は、敷地の限られた東京で、特に建て主様から依頼の多い、ロフトをご紹介します。 東京23区内の戸建て住宅の敷地面積は、20坪から30坪くらいの方が圧倒的に多く、 予算が許す限り、できるだけ家の中の空間を生かしたい、無駄にしたくないと考えるのが、東京での家作りの基本的な考え方ではないでしょうか。   ロフトの天井高さの規定は、1m40cmですが、規定どおりにきれいに確保できたロフトの施工実...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

台風の爪痕

関東直撃の台風凄かったですね。 我々のような仕事をしているとこの台風って・・・非常に憂鬱な気分になります。。。 う~ん そう いいことは何一つ無いといっていいでしょうね。   ここ数年の台風では、これといった問題も起こりませんでしたので、イヤ~な気分 も半減していた感じではありました。   そしてこの台風。 特に午前中は電話もなりませんでした。 今回は何もないのかな・・・と思うの...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)

南林間の住宅のラフプランを検討中!!

南林間の小さな住宅のラフプランです。角地にあるので、車を東側道路に面して置くか、北側道路に面して置くかで全く違ったプランになります。それぞれの案にメリット、デメリットがあります。   こちらのラフプランは北側に車を置くペースをとる案です。南側の庭が小さくなりますが、間取りはシンプルで気持ちの良い家になりそうです。   プランを考えるときには、住む人のご希望を踏まえて、ご本人も気が付かないよ...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

ひと工夫で階段もインテリアのアクセントに!壁で囲ってしまうなんてもったいない!

階段って寒くて、暗くてただ通るだけのスペースと思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。 私は約20年、高断熱、高気密住宅を手がけてきました。 高断熱、高気密の家だからできる技、設計ですが、 家中どこも同じ温度なので、階段スペースもオープンにできてしまうんです。   今日は階段の実例をご紹介いたします。 階段の材料は、いずれもコストのことを考え、建材メーカー(パナソニックやリクシ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

OB建築主さんからお便りをいただきました

2006年に杉並区に完成したIさんからお便りをいただきました。 Iさんのお住まいは、地下7mの地中熱を利用して夏涼しく冬あたたかい住まいを目指した地熱利用のエコハウスです。東京ガス主催「住まいの環境デザインアワード2008」で東京ガス特別賞を受賞しています。     「我が家の周辺ですが、南側の家の工事は終盤にさしかかり、やっと少しだけ静かになったと思っていたところなんと、北側の家も取り壊...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

南側のLDK

世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 竣工写真の続き。 3階のLDKの写真です。 南側の2室の個室の仕切ってあった間仕切りをぶち抜き、13畳のLDKとしました。 アイランドキッチンを採用した、キッチンが主役のLDK。 南側の窓から燦々と降りしきる光で、明るく気持ちの良いLDKとなりました。 世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 竣工写真の続き...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)

玄関周り

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 今日から営業です。   玄関周りです。 今回は300角のタイルを張る予定です。 玄関周辺は道路と敷地の高さによって階段の段数が変わって来ますね。   そんなに高低差を感じなくても、そこそこの段数になったりしますよ。 今回の現場は敷地と道路の高さがほぼ一緒なので階段の段数には 気を使わなくて良さそうです。   ...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)

袋小路

世田谷区で完成しました「ルーバーリメイクの家」。 前回に引き続き、さらに引いたアングル。 袋小路になっている狭い私道の一番奥に位置している為、通りすがりに何気に目にすることが出来ない。 写真右の工事中の共同住宅がまだ建っていない時は、人通りの多い国道246号線(玉川通り)からバッチリ見えていたので、スマホで写真を撮ってる人もチラホラいたとの事で、ちょっぴり嬉しかったのですが、今は完全に見えない・・...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)

呪怨 2 リアル事故物件との遭遇

死んだものの呪いが、家にとり付いて、その家に訪れた人々に災いを及ぼす。 それが「呪怨」のストーリーです。 前回は、偶然の成り行きから、劇場版1作目を観る流れになったので、ついでに劇場版の1作前のビデオ版「呪怨2」も鑑賞しました。 とにかくひたすら淡々と幽霊の母と息子が、家に関係した人の元を訪れ、呪いまくる様を描いたお話なんですね。 実際、事故物件と呼ばれる、いわく付きの家と言うのは、...(続きを読む

堀江 健一
堀江 健一
(恋愛アドバイザー)
2015/09/22 11:13

ちいさな平屋の家の計画

現在、基本設計中の平屋の家です。ご家族2人住まいの約21坪の小さな住まいです。南側を大きなデッキテラスにして、外と内の暮らしを楽しめるように計画しています。デッキテラスには庇を大きく張り出して、和モダンな雰囲気のシンプルな外観になる予定です。切妻屋根の中央にある薪ストーブの煙突がアクセントになっています。   (続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

少し過ごしやすくなりました。

現場は外壁工事です。 真夏の外壁工事は・・・ハンパないと思います。。。   今回は白だから・・・その分マシかな? 現在下の方を張り終えた状態でしょうか。 南側は特に暑いので、日中は北側とか西側をやっていたそうです。 下は凌げるのですが、2階は大変だろうと・・・思います。   この家を前にして最近思うことは、広島の土石流災害ですね。 事故発生当初からずっとテレビを見て心を痛めて...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2014/08/30 12:00

強い家造り  12

 建物の周囲の話です。  建物を長持ちさせるには、床下の通風を良くするのが一番です。 建物の南側に花壇を設けたり、プランターを置くのは良くありません。 日本は基本的には南北の風が、多く吹きます。それと気温が南側が高く、北側が低い事で温度差により空気が対流します。 ですから南側の空気の入口を塞がないで下さい。北側は日陰になり地面の水分が長い時間に亘り滞留します。水分を遮断する意味で、犬走りのコンクリ...(続きを読む

中舎 重之
中舎 重之
(建築家)

空気の流れをイメージしてますか?

私共はアトリエ派の設計事務所で、どちらかといえば、大胆な間取りやインテリアセンスにこだわった提案を得意としますが、「快適さは目に見えるだけではない」ということを充分に自覚していなければなりません。部屋を広くする。天井を高くする。そんなリフォームは、家のイメージを大きく変化させるので、お客様も夢が膨らみますし、インパクトもあるのですが、あわせて室内空気環境についても配慮しておく必要があります。通常、...(続きを読む

橋本 健
橋本 健
(建築家)

街に開けた設計事務所にしたい!

日野市に事務所を移転してきて二年になります。以前の御茶ノ水事務所では、 月に一回(毎月第4土曜日)を誰でもふらっと立ち寄れる日としてオープン事務所を行っていました。 建築設計事務所は一般の方には馴染みにくい職業のようで、 「そもそも何をやっているのか解らない」、「一般の相談を受けつけていないと思っていた」 「敷居が高そうで、相談し辛い」、「建築家はアーチストだと思っていた」等々 様々なイメー...(続きを読む

酒井 哲
酒井 哲
(建築家)

三方が他の建物に囲まれている注文住宅だが、窓の配置はどうしたら良い?

注文住宅を建てるにあたっては、窓の配置も大きなポイントとなります。 たとえば「ベランダ側から西日が差し込む」「両サイドにある隣家との隙間が40センチ程度しかない」という場合は、窓の配置に工夫が必要です。 窓を適切に配置するためには、採光や風通しを良く考慮することが大切です。 その上で、住宅の外観や内装にマッチするかどうかも加味すると良いでしょう。 また、季節や時間帯によって日光の入り具...(続きを読む

森川 稔
森川 稔
(建築家)
2014/04/29 13:08

■ シリーズ/狭小敷地の土地選びのコツ-2

■南側道路より北側道路!!その2 南面全てがリビングで使える!「北側道路」の敷地。 不動産屋さんは、南側道路の土地を案内して「どうです!このとおり陽当たり抜群ですよ」・・・と南側に接道する敷地の価値を説明します。 確かに更地の土地には陽差しが燦々と差し込んでいます。・・・・だからといって南側一杯に窓が開けるリビングスペースが得られるでしょうか。   北側道路●メリット1/南側の庭先...(続きを読む

日当たりの良い家が欲しい!

日当たり最高!・・2 家と言えば何と言っても南向き! 何はなくても日当たりの良い家! というのは・・ 家造りの基本中の基本です。 と、言われています。 それは間違いのないことでしょう。 なぜなら・・ 日本では南に太陽が昇るからです。 が・・ それもどこまで日当たりがよいのか? ということで・...(続きを読む

杉浦 繁
杉浦 繁
(建築家)
2014/02/04 17:59

桑橋の家 続

昨日の続きです。続・桑橋の家。 引き込み戸によって区切られた和室 収納扉はこのようにカラフルです。 こちらも引き込み戸とカーテンによって区切られる シアタールームです。 写真は右から見たもので、右壁にスクリーンが 下りてきます。見える棚はCDやDVD、レーザーディスクまで ジャケットが飾れます。 南...(続きを読む

秋葉 忠夫
秋葉 忠夫
(工務店)
2013/12/30 09:52

頭の中でデザインする空間創造力。

空間認識能力・・3 建築デザインというのは・・ 空間や形をデザインすることです。 それはつまり頭の中で想像し創造することです。 人が住む場所などを壁や天井や床で仕切ってどんな空間にするかを考え・・ 建物の形を壁や屋根でどんな形にするのかを考え・・ それを作るための図面にそれをどんな形なのか表現し・・ 実際にその空間や形を大工さん達に作ってもらい...(続きを読む

杉浦 繁
杉浦 繁
(建築家)
2013/12/21 18:40

家の向きと 日あたりの関係

家の向きと 日あたりの関係 家の向きと 日あたりの関係  不動産ドクター鈴木豪一郎のコラム  最近めっきり朝晩寒くなりました、 秋の気配ですね。 物件のご案内中もサウナのような熱気がなくなってきたような気がします。 さて、今日は“陽当りと家の向き”の関係について お話します。 よく、お客様のご要望の一つで 『うちは陽当たり重視なので南に道路がないと・・・・』 と、いわれる方がいら...(続きを読む

鈴木 豪一郎
鈴木 豪一郎
(宅地建物取引士)
2013/11/10 16:53

川越の平屋の家

現在設計中の川越の平屋の家の模型です。基本設計のときにも模型を作りましたが、その後の実施設計でプランも変わってきていますので、最終プランの模型になります。南側に大きなデッキテラスがあります。家のどの部屋からもこのデッキテラスに出ることができる明るい暮らしやすい家になります。井戸もありますので、庭の散水などには井戸水を利用します。屋根には太陽熱温水システムを載せて、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用す...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

秋の夜長と就寝環境

秋分を過ぎてから、日の出が遅くなり 朝陽を浴びる時間が短く(遅く)なるので、どうしても生活リズムが夜型に変わるかたが多いようです。 できれば寝室を東側か南側にすることで、部屋内に朝陽を取り込めるようにすれば 体内時計が大幅に狂うことはありません。 家に居る時間が長いかたのほうが、寝室の位置が日当たりの悪い場所にあるケースが多いようで、昼夜逆転する高齢者のかたが居られたら、まずそこを...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2013/10/02 23:42

軽井沢Mさんの家

  実例紹介です。 軽井沢の商業地に建つ狭小住宅です。 敷地面積15坪の狭小地。   Mさんからいただいた御題は、 「明るいお家がいい!」    狭小敷地でも、道路側はもちろんですが、 敷地南側の土地が空いていましたので、 そちらからの光の取り込み方を工夫しています。   将来的は建物が建ってしまうかもしれませんので、 階段などの滞留しない場所など、あまり気にしなくて...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2013/09/10 18:00

木と漆喰リフォーム 古民家の場合でも同様

リノヴェーション 設計の大切さ たとえば、30年にわたって住み続けてきた住まいをリフォームするとなれば、 キッチンやお風呂のリフォームにとどまらず、住まい全体の使いにくさを解消 するとともに新築時のような美観を取り戻したいとお考えになると思います。 小さな変化ではなく、さまざまな不満をすべて解消する、 住宅全体の劇的な変化をお望みになると思います...(続きを読む

秋葉 忠夫
秋葉 忠夫
(工務店)

窓からの景色

強い陽射しと木々の緑が夏を感じさせませすよね。 今回の現場からは、南側の神社の御神木を含む木々が見えます。 晴れていると青い空と綺麗な緑がとても綺麗なんです。   家を建てる時は当然場所にもよるのですが、私の場合ですと・・・ 筑波山がどこかで見えるように考えています。 当然無理なこともあるのですが、出来る限りどこかで見えるようにしていますよ。 打ち合わせ時にお客さんには言ったりしませ...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2013/07/05 12:00

売却時の査定

先日ご売却の査定依頼を受けました。 色々と売却に至るまでの背景経緯を伺いました。   場所は霞ヶ浦湖畔ということでしたが切土だったこともあり、建物への影響も 無かったということでした。 この場所なら霞ヶ浦の向こうに筑波山が見えるとても良い場所なんですね。 早速その日の午後に現地実査に向かったのですが・・・   建物は諸事情により改築してあるということは初めに聞いてはいたのですが ...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2013/07/03 12:00

「赤城型」? 美しい茅葺き

週末に群馬県に行ってきました。 上州の古民家は屋根が入母屋となっているのが特徴でしょうか。 この写真は片品村で偶然見かけた茅葺屋根の古民家です。 このような入母屋屋根は、寄棟を見慣れた千葉県人にはとても新鮮です。 鉄板をかぶせている家もたくさん見かけましたが、どれも形状は入母屋でした。 信濃秋山郷など、入母屋が珍しいわけではありませんが、 ...(続きを読む

秋葉 忠夫
秋葉 忠夫
(工務店)

屋久島の小住宅

屋久島に移住する老夫婦のための小住宅です。ダイビングを趣味とする夫妻が楽しむことの出来る大きな土間を真ん中に配置し、その左右にリビングと寝室の棟を配置しています。リビング棟は2階の高さを持ち、そこには吹き抜けとロフトが作られました。 梁組みには屋久島で取れた杉をふんだんに利用し、内外部の壁仕上げにも杉板を利用しています。南側には大きなテラスが配置されていて、雨の日でも楽しむことの出来る心地よい空...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2013/06/24 21:23

失敗しない土地選びの6つの秘訣

土地を探すところから始める家づくりもあります。ところが土地についてほとんどの方は知識がありませんので、不動産屋さんが紹介してくれるものをただ鵜呑みにしてしまうことも多々あります。 土地探しに行く前に、まずはしっかりと考えをまとめておきましょう。 建物の具体的なプランニングをしっかりとイメージしておく 土地を購入した後で、「こんな家しか建たないのか」という後悔をされる方が少なくありません。土...(続きを読む

松岡 在丸
松岡 在丸
(建築プロデューサー)
2013/06/17 19:37

設計上 やむなく造った北側のバルコニー

我が家の北側のバルコニーです。ほぼ真北に位置しております。(写真一枚目) 北側斜線制限をかわすため、 また道路付けの関係で敷地の北側をあけて車庫を作ったため その車庫に上に 屋根もかねて設けたバルコニーです。 約6帖ほどの広さがあります。 2階キッチンとダイニングに面しており、それぞれからバルコニーを楽しめます。 北側ですが 春と秋は日差しも期待でき 植物も育つのでガーデニングを楽しむ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

子供が楽しい家(前)

お子さんが楽しそうにしている姿を思い描く 30代 40代 のご家族の家の場合、お子さんは、1歳から4歳くらいという場合が多いです。 設計する時に施主ご夫婦のご希望を聞き、それを元に家を考えるのですが・・・・ それとは別に、私は もうひとつの大事にしている事があります。 それは その家で お子さんが楽しそうにしている姿を思い描きながら考える という事。 どんな事を考えたか、、、いくつか...(続きを読む

志田 茂
志田 茂
(建築家)
2013/05/31 17:39

南向きではないけれど明るい家は作れます [西向きの家(土地)]

西向きでも明るい家は作れます   写真は、密集地の西側道路の2階建ての家です。 密集地であるために、南側のお隣の家は、ぎりぎりに建っています。 上の写真は、西方向です。写真の左側が南。   どうして南の家がギリギリに建っているのに陽が入るのか? 設計の工夫で、西向きの土地でも 明るく かつ 陽が入る家が作れます。 どうして明るい家になるかというと・・・ ◆ 家に高い部分と...(続きを読む

志田 茂
志田 茂
(建築家)
2013/05/29 15:00

セカンドリビングのある開放感溢れる箱家

今回紹介するのは、北千住の古い住宅地に建てる”セカンドリビングのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 南面が一面道路になっているものの、道路巾が狭く、車一台通るのがやっと。 北千住の住宅街には多く、道路に面していても決して条件が良いとは言えない敷地が多い。 近隣が接している場合、”囲まれたプライベート空間”を検討するが、今回のように道路面が接している面が南面の場合は、この...(続きを読む

森川 稔
森川 稔
(建築家)

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