「地熱利用」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月18日更新

「地熱利用」を含むコラム・事例

18件が該当しました

18件中 1~18件目

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OB建築主さんからお便りをいただきました

2006年に杉並区に完成したIさんからお便りをいただきました。 Iさんのお住まいは、地下7mの地中熱を利用して夏涼しく冬あたたかい住まいを目指した地熱利用のエコハウスです。東京ガス主催「住まいの環境デザインアワード2008」で東京ガス特別賞を受賞しています。     「我が家の周辺ですが、南側の家の工事は終盤にさしかかり、やっと少しだけ静かになったと思っていたところなんと、北側の家も取り壊...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)

スマートハウスはお得な最新型省エネ住宅?

最近、住宅メーカーを中心にスマートハウスが話題となっています。 「スマートハウス」とは賢い(スマート)家という意味ですが、文字通り住宅で使用するエネルギーを最新のIT(PCやスマホ等)でコントロールして便利で省エネルギーな住まいを実現するというものです。 今までの省エネ住宅との違いは、建物自体の省エネ性能(断熱材や断熱性能の高い窓などで家を覆う)やエネルギーの創出(太陽光利用のソーラーや地熱利用な...(続きを読む

阿部 哲治
阿部 哲治
(建築家)

安くて良い家が欲しい人の為に設計事務所は存在します

設計事務所の仕事は、設計図書を書くだけでなく、建築主の家庭事情に合わせたオーダーメイドな提案を行い、建築主の代理人として、工務店と交渉する業務も含みます。 思い通りの家を造ろうと思えば、設計事務所の存在は不可欠です。 例えば4社に、暖かい家が欲しいと、ハウスメーカーに希望を伝えると、各社が各社ともバラバラの提案をするでしょう。 A社は年Q値○○の家ですと云い、 B社はエアサイクルの家は暖かいと云...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2012/01/18 08:54

地熱を賢く活用する方法

地熱を賢く活用する方法 今回は、地熱利用についてお伝えします。 地熱というのは、例えば、瀬戸内海の気候で言うと真冬でも地面を50cm掘っただけでもその部分の温度は10度以上あったります。興味深いことに夏場は外気温が30度を超えても、50cm掘った部分は22~24度ぐらいだったりします。 これは外気温に関わらず、土地自体が一定の熱を保有していることを意味しています。 特に日本は火山...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2011/09/24 09:00

自然エネルギーを味方にする!

当社の建築に対する考えの骨子2について ---------------------------------------------------------------- 2.自然エネルギーを賢く活用すること   これまでも取り組んできた半地下を活用した地熱利用、開口レイアウトによる太陽光の活用、雨水利用、ルーバーによる採光の調整をはじめ、随時取組中の、太陽集熱による暖気の活用、...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)

省エネ、災害に強い建築の具体的な4つの柱について

1.耐震性、耐久性に優れていること  これまで取り組んできた耐震性の高い建築空間、そして「湿気ない空間づくり」をベースにした耐久性の高い建築造り(木造で耐用年数100年を基準)を徹底します。 2.自然エネルギーを賢く活用すること  これまでも取り組んできた半地下を活用した地熱利用、開口レイアウトによる太陽光の活用、雨水利用、ルーバーによる採光の調整をはじめ、随時取り組み中の太陽集熱による暖気の活用...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)

自然エネルギーの利用に積極的なドイツやオーストリアのパッシブな建築物

ドイツとその周辺国を10年前から 何年かに渡り旅してきましたが、 最近ではさすがに私も、 見てきたことをもっと積極的に 実践しないといけないかな、と感じております。 先日「ドイツパッシブ基準の家造りをしてください」 というご要望のお客様がいらっしゃいました。 これからもっとお客様からご要望やお話がでてくるのではないでしょうか。 この10年で見てまいりました中で、 気になる建物をピックアップして...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

地熱利用のエコハウス:荻窪の家の見学会

昨日の2月21日(日)は地熱利用のエコハウス:荻窪の家の見学会を開催しました。2006年に完成し、お住まい中のIさんが企画してくれて実現をした嬉しい見学会でした。 施工を担当したカツマタさんのホームページのお陰もあり、びっくりするようなたくさんの関心ある方たちの見学会になりました。短い時間でしたが、ミニセミナーも開催して荻窪の家の工夫などについて詳しくお話をしました。自然素材や地熱を利用...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/03/03 09:36

現代民家江戸スタイルの家オープンハウス終了しました

2/13の土曜日、現代民家「江戸Styleの家」オープンハウスを開催しました。あいにくのみぞれ混じりの寒い日でしたが、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。でも寒い日だったからこそ、床暖房の暖かさ、自然素材を使った住まいの居心地の良さが実感できたのではないでしょうか。 土地を購入するときには雨の日に見に行くのがよいと言われていますが、オープンハウスも冬の寒い時期に見に行くのもいい...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/02/15 16:23

「地熱利用のエコハウス」OB宅見学会のご案内

OB建築主のIさんのご協力により、3年半まえに杉並区荻窪に完成し、現在お住まい中の住まいの見学会を開催することになりました。2006年に入居したIさんの住まいは地下7mの地熱をアルミパイプとファンで取り入れることにより、冬あたたかく、夏涼しい住まいを実現しています。 2階リビングからは隣家の緑を借景にして楽しむことを意識して窓の配置などに工夫をしています。内装にはカラ松の無垢フローリング...(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2010/01/28 13:22

3月の船橋建築塾は28日です!

告知が遅くなってしまいました。 3月の船橋建築塾は、見学会を予定しておりましたが、 施主である主が仕事の都合で、皆さんに自らご案内ができなくなり、 ぜひ自分で案内させてもらいたい、という家主のたっての希望により 延期させてもらうことになりました。 つきましては、3月は通常通り我が家での建築塾となります。 今回の内容は、2月に急遽、長谷川教授とのビオトープ見学にな...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/03/13 17:35

HOME PORTRAIT 誌に掲載されています

HOME portrait はリビングデザインセンターOZONEから発行されている家づくりの本です。「エコロジーな住宅とは?」という特集の中の記事を監修しています。私のページのテーマは「設備を賢く使う、エコな住まい」です。雨水利用や地熱利用、太陽光や緑の利用など、もったいない精神を大切にして、楽しみながらのエコな暮らしを提案しています。(続きを読む

栗原 守
栗原 守
(建築家)
2008/12/12 10:32

家づくりの基本は「パッシブデザイン」である

パッシブデザインとは...!?  上に示した図は、一般にオルゲーの図と呼ばれるもので、パッシブデザインについて語る時によく用いられるものです。  青い一点鎖線で示された大きな波(外部条件)は、一年を通した外気の温度と考えて下さい。左から右へ、冬には温度が下がり、夏には温度が上昇します。  赤で示された線は建築的手法によって到達する室内気候を示し、残りの部分を機械的な手...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2008/11/17 17:35

【単独コラム】エコハウスについて

最近、エコハウス(エコに配慮した家造り)に関する問い合わせが増えています。 というのも、昨年映画で上映された「不都合な真実」やその他色んなTVなどで地球温暖化がクローズアップされたこともあるでしょう。とある本ではイギリス人の生活を全員がすると地球3個はいると言われています。 相談者で特に多いのは「無暖房に近いような家造りにしたい」「水不足の時にも対応できる家造りにしたい」「太陽光や太...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2008/03/15 17:00

ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・ その6

◆◆  ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方の原則は、人間は空気中の濃度約21%の酸素を吸って生きているということです。 その酸素を無理なく取り入れ事で、人間らしい自然な生活を出来る環境をつくることを目的としています。 ■床下通気穴(基礎の仕様が、ベタ基礎の場合) ベースコンクリートと地床地面の間に通気がなくなりますから、いくら床下面をGL面(家の外部地面面)...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/30 18:31

☆床下暖房

 地熱利用を一歩進めて地中に熱源を埋設し、床面を24℃前後まで暖め、それ以外の暖房器具に頼らず、家中を一定温度にしようとする工法があります。 http://www.therma.co.jp/  イニシャルコストは上がりますが、ランニングコストは下がります。償却するには、相当時間が掛かりますが、エネルギー事情の変化で有望な工法になる可能性があります。(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/24 00:25

☆地熱利用

 地中の温度は一年間を通して一定で、16℃前後です。この温度は夏は涼しく冬は暖かい温度です。今まで日本の住宅は地中の湿気を嫌う為、床を高く上げ、通風を確保する為換気口を設け、床面を寒風にさらしていました。  湿気さえ克服できれば、16℃の熱量を確保出来ます。コンクリートの床面を自然の熱で16℃にしてくれるのですから、利用しない手はありません。(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/24 00:23

ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4

■床下の地熱利用  床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。  その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。  また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。  いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。  夏に床下の空気の流...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/17 00:00

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