「地熱利用」を含むコラム・事例
18件が該当しました
18件中 1~18件目
- 1
OB建築主さんからお便りをいただきました
2006年に杉並区に完成したIさんからお便りをいただきました。 Iさんのお住まいは、地下7mの地中熱を利用して夏涼しく冬あたたかい住まいを目指した地熱利用のエコハウスです。東京ガス主催「住まいの環境デザインアワード2008」で東京ガス特別賞を受賞しています。 「我が家の周辺ですが、南側の家の工事は終盤にさしかかり、やっと少しだけ静かになったと思っていたところなんと、北側の家も取り壊...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
スマートハウスはお得な最新型省エネ住宅?
最近、住宅メーカーを中心にスマートハウスが話題となっています。 「スマートハウス」とは賢い(スマート)家という意味ですが、文字通り住宅で使用するエネルギーを最新のIT(PCやスマホ等)でコントロールして便利で省エネルギーな住まいを実現するというものです。 今までの省エネ住宅との違いは、建物自体の省エネ性能(断熱材や断熱性能の高い窓などで家を覆う)やエネルギーの創出(太陽光利用のソーラーや地熱利用な...(続きを読む)
- 阿部 哲治
- (建築家)
地熱利用のエコハウス:荻窪の家の見学会
昨日の2月21日(日)は地熱利用のエコハウス:荻窪の家の見学会を開催しました。2006年に完成し、お住まい中のIさんが企画してくれて実現をした嬉しい見学会でした。 施工を担当したカツマタさんのホームページのお陰もあり、びっくりするようなたくさんの関心ある方たちの見学会になりました。短い時間でしたが、ミニセミナーも開催して荻窪の家の工夫などについて詳しくお話をしました。自然素材や地熱を利用...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
現代民家江戸スタイルの家オープンハウス終了しました
2/13の土曜日、現代民家「江戸Styleの家」オープンハウスを開催しました。あいにくのみぞれ混じりの寒い日でしたが、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。でも寒い日だったからこそ、床暖房の暖かさ、自然素材を使った住まいの居心地の良さが実感できたのではないでしょうか。 土地を購入するときには雨の日に見に行くのがよいと言われていますが、オープンハウスも冬の寒い時期に見に行くのもいい...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「地熱利用のエコハウス」OB宅見学会のご案内
OB建築主のIさんのご協力により、3年半まえに杉並区荻窪に完成し、現在お住まい中の住まいの見学会を開催することになりました。2006年に入居したIさんの住まいは地下7mの地熱をアルミパイプとファンで取り入れることにより、冬あたたかく、夏涼しい住まいを実現しています。 2階リビングからは隣家の緑を借景にして楽しむことを意識して窓の配置などに工夫をしています。内装にはカラ松の無垢フローリング...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
3月の船橋建築塾は28日です!
告知が遅くなってしまいました。 3月の船橋建築塾は、見学会を予定しておりましたが、 施主である主が仕事の都合で、皆さんに自らご案内ができなくなり、 ぜひ自分で案内させてもらいたい、という家主のたっての希望により 延期させてもらうことになりました。 つきましては、3月は通常通り我が家での建築塾となります。 今回の内容は、2月に急遽、長谷川教授とのビオトープ見学にな...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
HOME PORTRAIT 誌に掲載されています
HOME portrait はリビングデザインセンターOZONEから発行されている家づくりの本です。「エコロジーな住宅とは?」という特集の中の記事を監修しています。私のページのテーマは「設備を賢く使う、エコな住まい」です。雨水利用や地熱利用、太陽光や緑の利用など、もったいない精神を大切にして、楽しみながらのエコな暮らしを提案しています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
家づくりの基本は「パッシブデザイン」である
パッシブデザインとは...!? 上に示した図は、一般にオルゲーの図と呼ばれるもので、パッシブデザインについて語る時によく用いられるものです。 青い一点鎖線で示された大きな波(外部条件)は、一年を通した外気の温度と考えて下さい。左から右へ、冬には温度が下がり、夏には温度が上昇します。 赤で示された線は建築的手法によって到達する室内気候を示し、残りの部分を機械的な手...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・ その6
◆◆ ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方の原則は、人間は空気中の濃度約21%の酸素を吸って生きているということです。 その酸素を無理なく取り入れ事で、人間らしい自然な生活を出来る環境をつくることを目的としています。 ■床下通気穴(基礎の仕様が、ベタ基礎の場合) ベースコンクリートと地床地面の間に通気がなくなりますから、いくら床下面をGL面(家の外部地面面)...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4
■床下の地熱利用 床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。 その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。 また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。 いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。 夏に床下の空気の流...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
18件中 1~18 件目
- 1
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。