「世帯」を含むコラム・事例
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解体、そしてスケルトン一歩手前まで
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 解体 設計を十分に詰め、工事着工前に検査解体も済ませ、''構造体の状況を確認''した上で、工事が始まりました。 工事の始めは解体からです。今回は大きく間取りを変更し、水廻りの位置も変わる2階のリフォームがメインとなります。奥のお母様の寝室と階段以外の部分は、内装を全て剥ぎ取って、ほぼスケルトン(...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
幸せな二世帯住宅の為に。。
この写真は何だと思いますか?? 廊下とドアの錠だということはお分かりになると思います。 実は2世帯住宅の各世帯を通じるドアと錠です。 今までご紹介の2世帯住宅ですが、1階はそれぞれ玄関があり、各世帯間で通じている場所はありません。 各世帯が通じているのは、2階のこの1枚のドアのみです。 ドアの奥に見えるのは、親世帯の2階のリビングです。手前が子世帯の吹き抜けに...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
クラシックモダンインテリアのリビング
こちらの写真は、二世帯の親世帯の方のリビングです。 写真だけではなかなか伝わりにくいのですが、リタイアされた団塊世帯のご夫妻の為の空間を創りました。 お母様の印象をインテリアに表現してみたのですが、 空間的にはベースはモダンですが、色と素材にクラシックテイストを入れました。 テレビ設置する背面壁のクロスをクラシックテイストの壁紙にしてテレビを見やすく&落ち着きを演出しま...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
代々受け継ぐ暮らしと新しい暮らし
先ほどご紹介の二世帯住宅の子世帯のLDKは、デザイナーの空間としてダイニングテーブルを持たないダイニングを象徴的に創りました。 キッチンの話は次回に。。。 私がこの家で考えました事は。。。 LDKは、普通家の中ではパブリックの場Public Spaceとして捉えますが、''家族''という単位で考えますと、家族の団欒をもっとも重視する場として''家族のプライベートを大切にする場Pr...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
湘南の光を感じる吹き抜けのある家
今までインテリア模型が中心にご紹介して参りましたが、作品紹介をしていきます! 私は、自分の作品になる仕事はナンバリングしていまして、先日竣工したNo.32の家をご紹介します。 この家は鎌倉の海に近い2世帯住宅で、昔からこの地に住むリタイアされたご両親と、デザイナーの家です。 始めの与条件は・・・ 1.周辺の風景に馴染む二世帯住宅ー近所の文化財指定の和風旅館。...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
通行量を調べても出店後の売り上げはわからない(2)
通行量調査が浸透している背景として、さらにもう一つ「キャッチ率法」という売上予想が挙げられます。 以下の式による予想手法です。 売り上げ = 店前通行量 × 来店率(キャッチ率)× 客単価 一見、説得力があるものの、実は一番重要な来店率(キャッチ率)を決める根拠がありません。 先の例でいえば、通勤途中の人ばかり往来する道と、買い物客ばかり往来する道では、キャッチ率が同じ...(続きを読む)
- 林原 安徳
- (経営コンサルタント)
建物に手を加えずに、変化に対応する−2
日本家屋に学ぶ−2 家は、長い年月のなかで、気候風土や生活環境に適合するかどうかで、淘汰されます。 ある地域に、長く生き残った家のスタイルは、必然性があるものです。 戦後、多くの日本人は、洋式の家にあこがれました。 合理的な机・イスによう生活、目的別の部屋:寝る部屋と食事する部屋を分ける寝食分離は、戦後生活の向上感覚にマッチしました。 各部屋を壁で仕切ることは、時...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
建物に手を加えずに、変化に対応する−1
日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
長寿命住宅をつくる−スタート
日本の住宅の寿命が短い理由は、耐久性が足りないわけではなく、ライフスタイルや価値観に関わることでした。 日本人のライフスタイルの変化は、欧米人と比べ大きく、家がその変化に対応できなくなることが最大の原因です。 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、環境(家)が対応できる事が必要です。 そのためには、 フェーズ1 建物に手を加えなくても、変化に対応できる ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
住宅コンペのプレゼンテーション
大田区の店舗兼用二世帯住宅のコンペがあり、そのプレゼンテーションを本日行なってきました。 オゾンの家づくりサポートシステム 東京ガスがプロデュースしている新宿「オゾン・リビングデザインセンター」が運営する「家づくりサポートシステム」が今回のコンペの主宰者です。 先日、上記の住宅のお施主様よりコンペで提案する3人のうちの一人に選んでいただき、本日がその提案内容を発表す...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
医療費控除の対象って?
「医療費控除」という話題があがっていたので、メール致しました。 私は、今年9月に結婚し、別世帯になりました。 (主人の扶養には入っていません) 1月〜9月まで、私の入退院も含め(10万円以上払ってます)、両親、祖母が今まで扶養扱いでした。 両親も入退院があり、年間50万円以上は医療費で使ったと思われます。 別世帯となった今、確定申告の「医療費控除」は、自分の分...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
二世帯住宅を取得したいのですが…
現在実家の父母と離れて暮らしていますが、父は片耳が難聴傾向にあり 母に至っては、糖尿病の合併症からか著しい視力の低下や偏頭痛などの症状が見られ、心配でなりません。 そこで、私ども家族5人(子供3)と一緒に暮らしていきたいのですが、 この場合、別途、住宅を新築し、住宅取得買い替えの特例等を活用したほうがいいのか? 同じ土地での立替がいいのか? または、賃貸物件として借入金の...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の住宅寿命が短い:まとめ
数回にわたり、日本の住宅の寿命の短い理由を考えてきました。 住宅の寿命が短いというのは、建て主の資産にとって、とてももったいないことです。 住宅の建設には、多くの材料を使い、多くのエネルギーを消費するわけですから、環境にとっても良いことではありません。 寿命が短い理由は、他にもあるのですが、大きな理由はこれらと考えられます。 古いものへの価値観 土地への価値...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2
■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
国民健康保険の保険料の地域格差(2)
今回は、40歳以上の方が保険料徴収の対象になっている、「介護保険料」の地域格差についてのお話です。 東急田園都市線(渋谷〜中央林間)が経由する自治体には、渋谷区、目黒区、世田谷区、川崎市、横浜市、町田市、大和市があります。 サラリーマンの方は、会社の健康保険の保険料に介護保険料が加算されますが、自由業など個人で事業をしている方は、国民健康保険料徴収時に、介護保険料が徴収されます...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
国民健康保険の保険料の地域格差(1)
東急田園都市線(渋谷〜中央林間)が経由する自治体には、渋谷区、目黒区、世田谷区、川崎市、横浜市、町田市、大和市があります。 サラリーマンの方は、会社の健康保険に加入していますが、自由業など個人で事業をしている方は、国民健康保険(以下国保)に加入する事になります。 国保は、住民税をベースに保険料(保険税という自治体もあります)が決定されるのですが、この計算式が自治体によって異なり...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−1
■ ライフスタイルの違い(その1) 昔日本では、親夫婦と子夫婦が大家族で一緒に暮らすというのが、普通の姿でした。 家制度により「家」が中心で、女(嫁)は、結婚する男の「家」に入る(嫁ぐ)ことを意味しました。 大きな家であっても、台所も風呂も一つの共同生活です。部屋は障子やフスマで仕切られ、プライバシーはないがフレキシブルにできているため、子世帯を受け入れることができました。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
子ども世帯のミニリビング
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 お施主様からのご要望 お施主様から提示されたご要望はは、以下のようなものでした。 ・2階は全員が集えるリビング、ダイニングに''共用のキッチンと浴室''を作り、同じ階にお母様の寝室を作って欲しい。 ・3階は若世帯(夫婦+子ども二人)の階とし、寝室のほかに子ども世帯用のミニリビングが欲しい。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
二世帯住宅の人間関係
数年前から二世帯住宅の設計依頼が急に増えたように思います。住宅を建てる方にとって、親と別の敷地を購入する金銭的余裕が無いという理由もあるでしょうし、高齢の親を近くで見られるというメリットもあるのでしょう。で、すぐに予想できるように難しいのは二つの世帯の人間関係。どちらが金銭的な主導権を持っているかで当然発言力も違ってくる訳で、建築家としても様々な人間模様を見ることになります。親と子の二世帯というの...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
2世帯リフォームのデザインスケッチ
昨年一年間掛けて、設計から施工監理までお手伝いした、2世帯住宅のリフォーム事例を紹介いたします。 お施主様との出会い 僕らのカガミ・デザインリフォームのHPをご覧になって、デザインを気に入って下さった若奥様が、''相談のメール''を下さったのがそもそもの始めでした。 鉄骨造3階建ての住宅兼事務所で、お母様がお一人で住んでいらっしゃる所に、若夫婦一家(夫婦+子供2人)...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
母子家庭の子は大学に行けませんか?
我が家は母子家庭。 年収150万あれば良い方です。 どの情報も基準はサラリーマン世帯で年収300〜500万位で記載されているので、自分の立場と違いすぎてあくまでも参考程度で現実味を帯びないというのが正直なところです。 我々のような低所得世帯の子供が大学を目指す自体、限りなく無理なのではないのかと思えてしまいます。 私は、大学の学費を全額自己負担しました。横浜にアパートを...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
機能的耐用年数で建て替え
実際に住宅を建て替えた人の、建て替え理由を見てみましょう。 「家が古くなったから」 「家が手狭になったから」 「二世帯住宅にしたいから」 「バリアフリー対応の家にしたいから」 「家が古く、あちこち傷んできて使いにくい」 「とにかく狭い」 「陽当たり、風通しが悪い」 「子どもが大きくなって部屋が足りない」 「間取りが使いづらい」 「使い勝手が悪い」 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
想い出の継承/建材の再利用
先日板橋区の二世帯住宅(F邸)が完成しました。昔懐かしい感じの(サザエさんの家のような)典型的な昭和の木造住宅をRC造3階建てに建て替えました。二つの玄関を完全に別にしたので建築法規上は「長屋」と言う呼び方になります。古い建物には今では珍しい(と言うかもう入手困難な)建材が色々使われていたので、何とかそれらを再利用できないかとのご相談を受けました。結局照明器具の一部を取っておいて新築建物の廊下に使...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
耐用年数−機能的耐用年数
人の生活は、誰でも時代と共に変化します。 人は、生まれ、育ち、子供は成長して成人となり、若者から中年、高年、老人となります。 その時どの年代かにより、生活、生き方、価値観は変化し、それに伴って、家に対する要望、つまり家の必要な機能も変わります。 子供にとって家で必要なのは、遊ぶスペース、勉強スペースでしょうか。 成人しても、若いうちは貧乏で狭い家がちょうど良いとし...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
任意継続被保険者 (5)
(前号からの続き) [関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 さらに、家族がいる場合の「扶養」の扱いについてみてみましょう。 「国保」には(一部例外はありますが)「健保」のように「扶養家族」という考え方は存在しません。 例えば在職中パート(例えば年収100万円程度)として働く妻を会...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
piyoさんちの家計診断(その1)
piyoさん 39歳会社員 夫42歳会社員、子14歳、11歳、持ち家 《piyoさんの悩み》 夫の転職で収入が減り、住宅ローンの返済、これからかかる子どもの教育費、老後の生活を考えるととにかく不安です。なんとか50歳までにはローンを完済しようと繰り上げ返済をがんばっていますが、余裕がありません。 《アドバイスその1》 ○住宅ローンに関して piyo...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険法改正<医療費の自己負担割合>
急速な少子高齢化に伴う医療費の増大などを背景に、医療保険制度の抜本的な改革を行うため、今年、健康保険法等が大幅に改正されることになりました。 改正法は2006年10月から段階的に施行されます。 これから何回かのシリーズでそのポイントを解説したいと思います。 医療費の自己負担割合が変わります 病院等の窓口で支払う医療費の自己負担の割合が下記のとおり変更されます。 ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
2世帯住宅のリフォーム
光文社「STORY」のインテリア特集「部屋を増やすリフォーム、減らすリフォーム」の増やすリフォームの事例紹介の第二弾です。 リフォームの苦労話 こちらのお宅での苦労話の紹介です。実はこのリフォームの話がスタートしたのと、奥様のご妊娠の判明がほぼ同時期だったのです。当初はほぼ骨組みになるまで家を解体して、地階の駐車場から、1階のご両親のお宅の構造補強、そしてお施主さまであるお嬢...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
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