「世帯」の専門家コラム 一覧(36ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月09日更新

「世帯」を含むコラム・事例

1,823件が該当しました

1,823件中 1751~1800件目

解体、そしてスケルトン一歩手前まで

鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 解体 設計を十分に詰め、工事着工前に検査解体も済ませ、''構造体の状況を確認''した上で、工事が始まりました。 工事の始めは解体からです。今回は大きく間取りを変更し、水廻りの位置も変わる2階のリフォームがメインとなります。奥のお母様の寝室と階段以外の部分は、内装を全て剥ぎ取って、ほぼスケルトン(...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2007/07/19 00:00

設計の煮詰め方

鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 設計変更 最初にお施主様のご要望を取り入れた初期スケッチを作りましたが、これらはあくまで設計者が意訳した要求項目ですので、この初期スケッチを元に打合せを重ねてゆきます。 今回の設計では、初期スケッチを気に入って頂いての契約でしたので、大きな変更はありませんでしたが、お母様が気になさっている風水に...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2007/07/17 20:21

【ワークス】親の背中を見せる家

これまで建ててきた家の紹介の二つ目は「親の背中を見せる家」です。 この家は、1階に事務所、2〜3階を住居とした「職住一体化住宅」です。21世紀に入ってから仕事の仕方は多様化してきました。20世紀の「会社に通う」というシステムはどんどん変化をし、自宅にいながら仕事をする、自営業的に家で仕事をするというライフスタイルに変化しつつあります。 ただ職住一体化といっても、仕事と私生活をし...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/07/13 19:51

幸せな二世帯住宅の為に。。

この写真は何だと思いますか?? 廊下とドアの錠だということはお分かりになると思います。 実は2世帯住宅の各世帯を通じるドアと錠です。 今までご紹介の2世帯住宅ですが、1階はそれぞれ玄関があり、各世帯間で通じている場所はありません。 各世帯が通じているのは、2階のこの1枚のドアのみです。 ドアの奥に見えるのは、親世帯の2階のリビングです。手前が子世帯の吹き抜けに...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/13 10:22

クラシックモダンインテリアのリビング

こちらの写真は、二世帯の親世帯の方のリビングです。 写真だけではなかなか伝わりにくいのですが、リタイアされた団塊世帯のご夫妻の為の空間を創りました。 お母様の印象をインテリアに表現してみたのですが、 空間的にはベースはモダンですが、色と素材にクラシックテイストを入れました。 テレビ設置する背面壁のクロスをクラシックテイストの壁紙にしてテレビを見やすく&落ち着きを演出しま...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/10 21:00

二世帯住宅

二世帯住宅には色々なタイプが存在します。 極端に云えば、構成する人間関係によって無限のパターンが考えられます。 同じ屋根の下と云うだけで、家の中からは行き来出来ない完全独立型から、二昔前の大家族制の住宅の様なものまで存在します。建築基準法では二世帯住宅の規定は無いのです。 用途上可分か不可分かだけで、長屋住宅となるか専用住宅となるかだけなのです。 ここにご紹介する二世帯...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/07/10 15:29

代々受け継ぐ暮らしと新しい暮らし

先ほどご紹介の二世帯住宅の子世帯のLDKは、デザイナーの空間としてダイニングテーブルを持たないダイニングを象徴的に創りました。 キッチンの話は次回に。。。 私がこの家で考えました事は。。。 LDKは、普通家の中ではパブリックの場Public Spaceとして捉えますが、''家族''という単位で考えますと、家族の団欒をもっとも重視する場として''家族のプライベートを大切にする場Pr...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/09 21:39

湘南の光を感じる吹き抜けのある家

今までインテリア模型が中心にご紹介して参りましたが、作品紹介をしていきます! 私は、自分の作品になる仕事はナンバリングしていまして、先日竣工したNo.32の家をご紹介します。 この家は鎌倉の海に近い2世帯住宅で、昔からこの地に住むリタイアされたご両親と、デザイナーの家です。 始めの与条件は・・・ 1.周辺の風景に馴染む二世帯住宅ー近所の文化財指定の和風旅館。...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
2007/07/09 16:59

K house

K houseが完成しました。 この住宅は2世帯で庭がもともと見事に整えられていたため、門構えに合わせての設計です。(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
2007/07/09 15:58

通行量を調べても出店後の売り上げはわからない(2)

通行量調査が浸透している背景として、さらにもう一つ「キャッチ率法」という売上予想が挙げられます。 以下の式による予想手法です。 売り上げ = 店前通行量 × 来店率(キャッチ率)× 客単価 一見、説得力があるものの、実は一番重要な来店率(キャッチ率)を決める根拠がありません。 先の例でいえば、通勤途中の人ばかり往来する道と、買い物客ばかり往来する道では、キャッチ率が同じ...(続きを読む

林原 安徳
林原 安徳
(経営コンサルタント)
2007/07/09 00:00

変形した敷地に建つ家

直角三角形の様な敷地にプランした例。 間口が広く日当たりが良い分、プライバシーの確保が難しくなるので、外観のアクセントとして、袖壁を伸ばし一定方向の視線を遮っている。 独立した客間を設け、長期滞在又は 簡易的な二世帯住宅の機能も兼ね そなえる。 http://www.jin.ne.jp/oado/pdf/henkei1.pdf http://www.jin...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/07/07 07:36

福祉国家の行方

二年前の耐震偽装問題で建築業界はガラッと変わりました。この6月から建築確認において、構造の適合性判定制度(ピュアチェック)が実施されました。 2年以内に特例廃止で「木造」2階建てまでの小規模木造建築物についても提出書類に構造詳細図などが含まれる方針を国土交通省は挙げています。 この制度は施主側にとっては安心材料にもなり必要な事項だとおもいます。 先日の大手介護チェーンの不祥...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/06/29 16:51

建物に手を加えずに、変化に対応する−2

日本家屋に学ぶ−2 家は、長い年月のなかで、気候風土や生活環境に適合するかどうかで、淘汰されます。 ある地域に、長く生き残った家のスタイルは、必然性があるものです。 戦後、多くの日本人は、洋式の家にあこがれました。 合理的な机・イスによう生活、目的別の部屋:寝る部屋と食事する部屋を分ける寝食分離は、戦後生活の向上感覚にマッチしました。 各部屋を壁で仕切ることは、時...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/06/26 08:00

【ワークス】シアワセユタカビトの家 NO1の紹介

最近コラムを色々と書いていますが、今回は私たちがどういった家を設計しているかをお話します。まずご紹介したいのは「シアワセユタカビトの家」シリーズです。 シアワセユタカビトは漢字で書くと「幸せ豊か人」であり、ビジネスと家庭の両方をバランスよく保つライフスタイルを追求した住まいの事です。 その中でもまずはNO1 M邸についてご紹介しましょう。昨年11月に完成しました。 「...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/06/22 19:24

家は幸せの増幅器

家を建てるプロセスで「こんなに大変だったらもうイヤになっちゃう」と感じる人が多いようです。 例えば、土地探しが難航している時、家を建てるかどうか?を夫婦で喧々諤々やっている時、2世帯住宅に建替えるかどうかを両親と合わせて検討している時など。 こういったときには、「いかに問題を解決するべきか?」に意識が行き過ぎてしまうため、「家づくりは大変な事ばかり」というイメージが先行してしま...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/06/22 09:09

建物に手を加えずに、変化に対応する−1

日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/06/16 09:22

長寿命住宅をつくる−スタート

日本の住宅の寿命が短い理由は、耐久性が足りないわけではなく、ライフスタイルや価値観に関わることでした。 日本人のライフスタイルの変化は、欧米人と比べ大きく、家がその変化に対応できなくなることが最大の原因です。 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、環境(家)が対応できる事が必要です。 そのためには、   フェーズ1 建物に手を加えなくても、変化に対応できる ...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/06/09 21:19

資産になる家とは?

6月下旬に広島で「資産になる家 K邸 〜お金と豊かさを導く家〜」の工事を着工します。 「資産になる家」というのは、持ち家が負債になるといわれている世の中、資産性をしっかりと持たせるというコンセプトのもとつくりあげた住まいです。 具体的にはどういうものか?というと、    ●ローン以上の金額で貸し出すことが出来る家  ●将来のライフスタイルに柔軟に対応しながら、 ...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/06/06 14:30

住宅コンペのプレゼンテーション

大田区の店舗兼用二世帯住宅のコンペがあり、そのプレゼンテーションを本日行なってきました。 オゾンの家づくりサポートシステム 東京ガスがプロデュースしている新宿「オゾン・リビングデザインセンター」が運営する「家づくりサポートシステム」が今回のコンペの主宰者です。 先日、上記の住宅のお施主様よりコンペで提案する3人のうちの一人に選んでいただき、本日がその提案内容を発表す...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2007/06/04 15:54

はじめまして、建築家の八納啓造です。

今日から、このオールアバウトで執筆をすることになりました。 建築家の八納啓造といいます。 八納?・・なんて読むの?という方も多いので読み方をいいますと「やのう」です。 よろしくお願いします^^ 普段は、広島を中心にしながら、遠くは青森、都心部では、東京、名古屋、京都、岡山、山口などで活動しています。 これまでは、20数億円規模の公共建築物である学校や、体...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
2007/05/31 15:30

医療費控除の対象って?

「医療費控除」という話題があがっていたので、メール致しました。 私は、今年9月に結婚し、別世帯になりました。 (主人の扶養には入っていません) 1月〜9月まで、私の入退院も含め(10万円以上払ってます)、両親、祖母が今まで扶養扱いでした。 両親も入退院があり、年間50万円以上は医療費で使ったと思われます。 別世帯となった今、確定申告の「医療費控除」は、自分の分...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/05/29 00:00

デザインのコンセプト

オールアバウトに参加させていただいて早1年半が過ぎようとしています。 気がつけば、周りは有名な建築家の先生が沢山で、私がリスペクトする方もおられました。 建築家に依頼されるお施主さんの特徴は、「自分のライフスタイルを知っていて、他人と同じものがイヤ」な方が多いような気がします。 住まいへのポリシー(健康住宅重視とか)を持っておられる方ほど、同じ考えを持つ建築家を探すのは大変かもし...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/05/23 10:06

二世帯住宅を取得したいのですが…

現在実家の父母と離れて暮らしていますが、父は片耳が難聴傾向にあり 母に至っては、糖尿病の合併症からか著しい視力の低下や偏頭痛などの症状が見られ、心配でなりません。 そこで、私ども家族5人(子供3)と一緒に暮らしていきたいのですが、 この場合、別途、住宅を新築し、住宅取得買い替えの特例等を活用したほうがいいのか? 同じ土地での立替がいいのか? または、賃貸物件として借入金の...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/04/13 00:00

日本の住宅寿命が短い:まとめ

数回にわたり、日本の住宅の寿命の短い理由を考えてきました。 住宅の寿命が短いというのは、建て主の資産にとって、とてももったいないことです。 住宅の建設には、多くの材料を使い、多くのエネルギーを消費するわけですから、環境にとっても良いことではありません。 寿命が短い理由は、他にもあるのですが、大きな理由はこれらと考えられます。   古いものへの価値観   土地への価値...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/03/23 22:08

なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2

■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/03/09 21:04

国民健康保険の保険料の地域格差(2)

 今回は、40歳以上の方が保険料徴収の対象になっている、「介護保険料」の地域格差についてのお話です。  東急田園都市線(渋谷〜中央林間)が経由する自治体には、渋谷区、目黒区、世田谷区、川崎市、横浜市、町田市、大和市があります。  サラリーマンの方は、会社の健康保険の保険料に介護保険料が加算されますが、自由業など個人で事業をしている方は、国民健康保険料徴収時に、介護保険料が徴収されます...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/03/06 00:00

国民健康保険の保険料の地域格差(1)

 東急田園都市線(渋谷〜中央林間)が経由する自治体には、渋谷区、目黒区、世田谷区、川崎市、横浜市、町田市、大和市があります。  サラリーマンの方は、会社の健康保険に加入していますが、自由業など個人で事業をしている方は、国民健康保険(以下国保)に加入する事になります。  国保は、住民税をベースに保険料(保険税という自治体もあります)が決定されるのですが、この計算式が自治体によって異なり...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2007/03/05 16:53

なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−1

■ ライフスタイルの違い(その1) 昔日本では、親夫婦と子夫婦が大家族で一緒に暮らすというのが、普通の姿でした。 家制度により「家」が中心で、女(嫁)は、結婚する男の「家」に入る(嫁ぐ)ことを意味しました。 大きな家であっても、台所も風呂も一つの共同生活です。部屋は障子やフスマで仕切られ、プライバシーはないがフレキシブルにできているため、子世帯を受け入れることができました。 ...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2007/02/28 15:01

2世帯住宅へのリノベーションの2階の話

2階の話です。 既存の3部屋の洋室は、それぞれ子供部屋、主寝室として内装をやり直しました。 子供部屋の仕切り壁はオーナーからの要望で、黒板の塗装をすることにしました。これで子供達が思い通りに自由に落書きができますね。なかなか学校では出来ないですからね。 トイレの位置は移動して、1階でもそうですが水周りを上下もまとめる計画としています。 増築部分は2階では、図...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/25 00:00

狭小・二世帯住宅計画案(続)

以前、upしました 狭小・二世帯住宅計画案。 際立って アクセス いただいているようでして も すこし、できる範囲でご説明しましょう。 敷地面積は約28坪 40/80 で ほぼ建物規模max 約11坪の建坪です。 1階部分がしゃくれているのは、お持ちの大型車 2台分の回転エリア確保のため。 床面積のほうを取られるかどうかは、ご判断。 ロフト部分も、法的にそうと...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/02/23 09:51

2世帯住宅へのリノベーションの1階の話

とにかく水平にしました。 計画はというと、お母さんと一緒の2世帯住宅へのリノベーションです。既存の建物の1階和室と洋室をお母さんの部屋にして、小さなキッチンも用意しました。 既存の浴室等の水周りの位置は変えずに一新し、ダイニング・キッチンは広めのリビング・ダイニングとしました。 増築部分は新しくキッチンとなります。それと2つのテラス。この2つのテラスが特徴的で家の中に...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/22 21:04

室外機の配置場所

足立区の西新井に建てた木造2階建ての二世帯住宅です。 設計するにあたり検討項目の一つに室外機置場が 問題となりました。 道路に面する部分が多い敷地の為、通行する方々への配慮、 及び景観の一部となる事への 責任等から答えを勝手口と自転車置場の庇を利用し、 そこに全ての室外機をまとめ姿を隠す事としました。 2階の高さに設置する事になり通行する方々に風をあてて 迷惑...(続きを読む

牛込 哲也
牛込 哲也
(建築家)
2007/02/17 00:00

子ども世帯のミニリビング

鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 お施主様からのご要望 お施主様から提示されたご要望はは、以下のようなものでした。 ・2階は全員が集えるリビング、ダイニングに''共用のキッチンと浴室''を作り、同じ階にお母様の寝室を作って欲しい。 ・3階は若世帯(夫婦+子ども二人)の階とし、寝室のほかに子ども世帯用のミニリビングが欲しい。 ...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2007/02/16 18:13

狭小・二世帯住宅計画案

週末は、相談者の方へのプレゼンテーションでした。 建築面積 約11坪の、いはゆる狭小住宅。 完全・二世帯分離のご要望。すこしだけ難題でした。(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2007/02/13 09:56

二世帯住宅の人間関係

数年前から二世帯住宅の設計依頼が急に増えたように思います。住宅を建てる方にとって、親と別の敷地を購入する金銭的余裕が無いという理由もあるでしょうし、高齢の親を近くで見られるというメリットもあるのでしょう。で、すぐに予想できるように難しいのは二つの世帯の人間関係。どちらが金銭的な主導権を持っているかで当然発言力も違ってくる訳で、建築家としても様々な人間模様を見ることになります。親と子の二世帯というの...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2007/02/08 20:52

過去最高の建築?

久しぶりの大きな建物です。というか納谷事務所では過去最高階数の9階建ての建築です。 集合住宅なのですが、1階はエントランス、2〜6階は賃貸住宅、7、8、9階はオーナーの住居です。各フロアー2世帯の計10世帯+オーナー世帯という構成です。 賃貸部分とオーナー部分の間(7階)には、フィールドと呼ばれる不思議な空間を用意しました。 元気なお子さんがキャッチボール、サッカーな...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/07 00:00

2世帯住宅?長家?平屋!

母と子の家です。 タイトルにあるように、2世帯住宅と言っていいのか、長家というべきなのか、とにかく2人の平屋だよ!というような住宅です。 法的には長家でして、施主的には2世帯住宅でして、でも個人的には母と子2人のための平屋なのです。つまり見る角度(話す相手?)によってこの建築は言い方が変わるのかもしれません。 ここでは家族の中でも少しだけ距離をとって暮らすという提案を...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2007/02/06 22:14

2世帯リフォームのデザインスケッチ

昨年一年間掛けて、設計から施工監理までお手伝いした、2世帯住宅のリフォーム事例を紹介いたします。 お施主様との出会い 僕らのカガミ・デザインリフォームのHPをご覧になって、デザインを気に入って下さった若奥様が、''相談のメール''を下さったのがそもそもの始めでした。 鉄骨造3階建ての住宅兼事務所で、お母様がお一人で住んでいらっしゃる所に、若夫婦一家(夫婦+子供2人)...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2007/01/19 15:56

母子家庭の子は大学に行けませんか?

我が家は母子家庭。 年収150万あれば良い方です。 どの情報も基準はサラリーマン世帯で年収300〜500万位で記載されているので、自分の立場と違いすぎてあくまでも参考程度で現実味を帯びないというのが正直なところです。 我々のような低所得世帯の子供が大学を目指す自体、限りなく無理なのではないのかと思えてしまいます。 私は、大学の学費を全額自己負担しました。横浜にアパートを...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2007/01/05 00:00

機能的耐用年数で建て替え

実際に住宅を建て替えた人の、建て替え理由を見てみましょう。 「家が古くなったから」 「家が手狭になったから」 「二世帯住宅にしたいから」 「バリアフリー対応の家にしたいから」 「家が古く、あちこち傷んできて使いにくい」 「とにかく狭い」 「陽当たり、風通しが悪い」 「子どもが大きくなって部屋が足りない」 「間取りが使いづらい」 「使い勝手が悪い」 ...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/12/26 08:21

想い出の継承/建材の再利用

先日板橋区の二世帯住宅(F邸)が完成しました。昔懐かしい感じの(サザエさんの家のような)典型的な昭和の木造住宅をRC造3階建てに建て替えました。二つの玄関を完全に別にしたので建築法規上は「長屋」と言う呼び方になります。古い建物には今では珍しい(と言うかもう入手困難な)建材が色々使われていたので、何とかそれらを再利用できないかとのご相談を受けました。結局照明器具の一部を取っておいて新築建物の廊下に使...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/12/18 18:36

耐用年数−機能的耐用年数

人の生活は、誰でも時代と共に変化します。 人は、生まれ、育ち、子供は成長して成人となり、若者から中年、高年、老人となります。 その時どの年代かにより、生活、生き方、価値観は変化し、それに伴って、家に対する要望、つまり家の必要な機能も変わります。 子供にとって家で必要なのは、遊ぶスペース、勉強スペースでしょうか。 成人しても、若いうちは貧乏で狭い家がちょうど良いとし...(続きを読む

森岡 篤
森岡 篤
(建築家)
2006/12/16 22:47

はじめに

村上建築設計室の村上です。 東京都北区の下町で子育てと設計に奮闘しています。 先月、二人目の子どもがうまれました。 うれしいけれど、育児も大変。 妻も一緒に事務所をやっていますので、抱っこしつつ、仕事をしています。 模型のそばには、哺乳びんやらおしゃぶりやらベットメリーやら・・・。 ともすると、忙しさに追われてしまいがちですが、 日々の生活にこそ「家づくりのヒント...(続きを読む

村上 治彦
村上 治彦
(建築家)
2006/12/06 10:52

任意継続被保険者 (5)

(前号からの続き) [関連Q&A] https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 さらに、家族がいる場合の「扶養」の扱いについてみてみましょう。 「国保」には(一部例外はありますが)「健保」のように「扶養家族」という考え方は存在しません。  例えば在職中パート(例えば年収100万円程度)として働く妻を会...(続きを読む

後藤 義弘
後藤 義弘
(社会保険労務士)
2006/11/25 02:22

ひとには言ってきた

「土地探しはなんだかんだいったって詰まるところ、『自分が馴染めるかどうか』なので、 面積とか駅歩とか接道とか旗竿地とか、個々の条件はいったん無視して、 かなり幅を持たせて探して、直感的に気に入る土地を見つけてください」 と、ひとには言ってきたけど、 はて、自分が暮らす(自宅&事務所)となると・・・。 「吉祥寺まで自転車で30分以内」「東八道路は超えたくない」 「土地は30坪...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/11/18 00:00

2匹目のどじょう。2つ目のにじゅう。

湯沢は秋田県の県南。とても雪深い山あいに位置します。 そこで我々は、築150年を越える民家のリノベーションにチャレンジしています。 当初クライアントは新築の2世帯住宅の依頼でしたが、打合せで話をしているうちに現状の住宅がかなり古く、大きな蔵があることが分りました。 この時点で、クライアントはリノベーションまったく考えていませんでした。 しかし、蔵付きの住宅ということは、...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/14 00:00

piyoさんちの家計診断(その1)

piyoさん 39歳会社員 夫42歳会社員、子14歳、11歳、持ち家 《piyoさんの悩み》 夫の転職で収入が減り、住宅ローンの返済、これからかかる子どもの教育費、老後の生活を考えるととにかく不安です。なんとか50歳までにはローンを完済しようと繰り上げ返済をがんばっていますが、余裕がありません。 《アドバイスその1》 ○住宅ローンに関して piyo...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2006/11/08 17:56

築150年越えています!

納谷事務所のリノベーション最高築年数です。 実は、築150年から先は分らないんです。 かなりアバウトですが、それ以上らしいんです。 場所は、秋田県の湯沢市郊外の街道沿い、民家の西の裏庭にはりんごの木が並ぶ畑が続きます。 冬は積雪が2メートルを超え、4月まで雪が残る山沿いの古い民家のリノベーションです。 我々の提案するリノベーションは、よくある民家の復元的な再生...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/10/26 14:12

健康保険法改正<医療費の自己負担割合>

急速な少子高齢化に伴う医療費の増大などを背景に、医療保険制度の抜本的な改革を行うため、今年、健康保険法等が大幅に改正されることになりました。 改正法は2006年10月から段階的に施行されます。 これから何回かのシリーズでそのポイントを解説したいと思います。 医療費の自己負担割合が変わります 病院等の窓口で支払う医療費の自己負担の割合が下記のとおり変更されます。 ...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2006/10/17 17:43

2世帯住宅のリフォーム

光文社「STORY」のインテリア特集「部屋を増やすリフォーム、減らすリフォーム」の増やすリフォームの事例紹介の第二弾です。 リフォームの苦労話 こちらのお宅での苦労話の紹介です。実はこのリフォームの話がスタートしたのと、奥様のご妊娠の判明がほぼ同時期だったのです。当初はほぼ骨組みになるまで家を解体して、地階の駐車場から、1階のご両親のお宅の構造補強、そしてお施主さまであるお嬢...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2006/10/09 00:00

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