2匹目のどじょう。2つ目のにじゅう。 - リフォーム・増改築全般 - 専門家プロファイル

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2匹目のどじょう。2つ目のにじゅう。

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湯沢の住宅
湯沢は秋田県の県南。とても雪深い山あいに位置します。
そこで我々は、築150年を越える民家のリノベーションにチャレンジしています。

当初クライアントは新築の2世帯住宅の依頼でしたが、打合せで話をしているうちに現状の住宅がかなり古く、大きな蔵があることが分りました。
この時点で、クライアントはリノベーションまったく考えていませんでした。

しかし、蔵付きの住宅ということは、かなり大きな住宅ではないかと勝手に想像した我々がとにかく現状を見せてもらうことになりました。

案の定、既存の住宅は60坪を越える平屋、一部改装していて2階がありました。

我々は、様々な諸条件から新築よりリノベーションの方がクライアントの希望を叶えられると判断し、クライアントにリノベーション案を提案しました。

後に工事が始まるまでクライアントは本当にリノベーションができるのか心配だったようです。なにせ築150年以上経っているのですから。


「湯沢の住宅」のプランです。

既存の住宅は部分的に土間や廊下が外気から内部を守るように計画されていました。
我々は、それらのちらばっている部分同志をつなげ、外側をぐるりと連続させ内部空間を包み込みました。ドーナッツ状です。
きっとこれで厳しい冬も楽に過ごせます。

最初のプランが既存の建物のものです。
もう一つが我々が計画提案したものです。

平面の外側がリング状に内部空間を包み込んでいるのがよく分ると思います。
偶然にもこの仕事の直前に「能代の住宅」でプランの二重化は実証済みだったので自信を持って提案出来ました。

我々にとっては、2匹目のどじょうならぬ、2つ目のにじゅうになります。

こうして「湯沢の住宅」がスタートしました。

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家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません

日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です

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