piyoさんちの家計診断(その1) - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

羽田野 博子
株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役/(株)アドバイザーズIFA
千葉県
ファイナンシャルプランナー

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対象:家計・ライフプラン

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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piyoさんちの家計診断(その1)

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家計管理 家計改善ビフォー・アフター

piyoさん 39歳会社員 夫42歳会社員、子14歳、11歳、持ち家



《piyoさんの悩み》


夫の転職で収入が減り、住宅ローンの返済、これからかかる子どもの教育費、老後の生活を考えるととにかく不安です。なんとか50歳までにはローンを完済しようと繰り上げ返済をがんばっていますが、余裕がありません。

《アドバイスその1》



○住宅ローンに関して

piyoさん、年払いの保険料や年1回の大きな出費分を毎月積み立てているのはエライ!
ご主人の収入が減った分piyoさんが正社員になったことで、世帯収入としては決して少ない収入ではありません。ご安心ください。

繰り上げ返済をがんばっていらっしゃるようですが、このままでも58歳で住宅ローンは終わります。今あえて繰り上げ返済をがんばる必要はありません。これからお子さんに教育費がかかるようになります。
また、築年数もたっていますので、修繕やリフォームも必要となってきます。今は貯金を増やす時期です。繰り上げ返済は収入が上がり、家計にゆとりが出来てからと考えましょう。

○教育資金に関して

現在70万円の貯蓄額で、今後毎月2万円、年間24万円貯金するとご長男18歳(次男15歳)時にはいくらになるでしょう。70+(24×4)=166万円ですね。これでは一人分にも足りません。やはり繰り上げ返済をやっている場合ではありませんね。繰り上げ返済に回したお金は絶対に戻ってこないのですよ。

大学に行きたいとお子さんが言ったとき、お金がないからダメと言いますか?せめて授業料の半分くらいはためておきましょう。あとは奨学金でがんばってもらうとして、月4万円を貯金しましょう。できれば5万円したいものです。(もし、大学行かない場合は老後資金に回せばいいだけの話です。)

・・・・次回につづく・・・・・