「広報」の専門家コラム 一覧(15ページ目) - 専門家プロファイル

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「広報」を含むコラム・事例

996件が該当しました

996件中 701~750件目

【おこづかいゲーム】インストラクター募集!@名古屋

子どもの金銭教育に興味のある方、興味はあるけど何をすればいいかわからないと言う方、私たちと一緒に活動しませんか? 通常、研修は東京ですが、今回は名古屋での研修です。 NPO法人マネー・スプラウトでは各地で核となり、おこづかいゲームを通して、金銭教育の普及活動を展開していただくインストラクターを募集しています。 (応募資格⇒ FPの資格取得者、または、取得予定の方) 研修日時:6月28日(火)...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)

ビジネス・スーツとは? 1

「会社は軍隊、だから制服は必要。」 外資系にお勤めの女性広報担当者が言っていました。 制服がある会社や職種は問題ありませんね。 制服がない会社や職種には、ビジネス・スーツが制服に当てはまります。 「男女雇用機会均等法」が施行されて24年になります。 女性も男性同様にビジネス・スーツを着る機会が増えてきました。 全てのスーツがビジネス・スーツとして利用できるのでしょうか? チームで仕事を取...(続きを読む

吉武 利恵
吉武 利恵
(イメージコンサルタント)

第2部2回 最強マーケティング武器「リリース」

第2部「PR」という最強のマーケティング武器を知らない方へ [第2回PRの武器~最も用いるツール【ニュースリリース】編~] 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/   PRの三大武器の中でも、最も多く用いるツールが「ニュースリリース」です。 PRの根幹を成す、最も重要で最大の武器ともいえます。 基本的だけれどもそれがなくては始まらない、武士で言えば刀...(続きを読む

井上 岳久
井上 岳久
(経営コンサルタント)

第2部1回 「PR」最強マーケティング武器を知らない方へ

第2部「PR」という最強のマーケティング武器を知らない方へ [第1回PRの武器~概要~] 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/   今までは企業にとってのマーケティングPR及び戦略PR(*以下、便宜的にPRと表記します)の重要性をお話ししましたが、今月はそのPRに用いる大切な道具、すなわち武器について説明します。 武器というと何だか物々しく、弓矢や大...(続きを読む

井上 岳久
井上 岳久
(経営コンサルタント)

レピュテーション研究部会 広報学会

第2回(平成22.7.2) 第2回の研究部会では、東洋大学の井上邦夫先生が「レピュテーション・マネジメントとは何か~コミュニケーションの役割を中心に」という題目で発表されました。 「レピュテーション」について、「イメージ」や「ブランド」との相違という観点から考察することによって、定義づけを行うというアプローチをされていて、とても興味深いお話を伺うことができました。 企業の評判を表す用語として...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)

レピュテーション研究部会 広報学会

 第1回(平成22.5.24) 第1回ということで、本部会の主旨や今後のスケジュールについて確認した後、メンバー紹介がありました。 参加者は、大学の先生、企業の広報担当者、PR会社のコンサルタント、コンサルティング会社の代表者などでした。参加者のバックグラウンドがみなさん異っているので、今後のディスカッションにおいてもそれぞれの視点からのお話を伺えると思います。 研究会では様々な業種の方がい...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
2010/07/17 19:55

レピュテーション研究部会 広報学会

【レピュテーション研究部会】 平成22年5月に日本広報学会のレピュテーション研究部会が発足しました。 この部会では、レピュテーションとCSR、インナーコミュニケーションの関係に注目して情報収集を行い、組織のレピュテーションや業態別のレピュテーションについての議論を通じて分析していくことが予定されています。活動期間は2年間で、毎月1回定例会が開催される予定です。 このコラムでは、私が参加してい...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)

年金二重課税事件判決を受けて、国税庁、HPで対応表明

7月6日の年金二重課税事件最高裁判決を受けて、国税庁はHPで 「遺族が年金形式で受け取る生命保険金に対する所得税の課税の 取消しについて」をアップした。 http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h22/9291/index.htm   国税庁においては、上記の方針を踏まえ、これまでの法令解釈を変更し、 これにより所得税額が納めすぎ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

プレスリリース第一歩は、掘り起こしから

プレスリリース第一歩は、掘り起こしから。 プレスリリースを配信したいけど、何から始めたらいいかわからない。 と、いう中小企業の経営者の方は実に多い。 そこでつまずいて、プレスリリース出さずに、数年経ってしまった。。。 まずは、掘り起こしから。 ●企業、創業の想い。創業当時。 ●お客様に愛されている理由。 ●今、どんなサービスに人気があるか。なぜ。 この3つのテーマで書き出してみる。 物...(続きを読む

今井 英法
今井 英法
(経営コンサルタント)

第1部7回PR講座~基礎編 マーケティングPRを戦略的に!

マーケティングPRを戦略的に実行してみよう! 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/   プロモーションの世界では「広告」「セールスプロモーション」「人的販売」「PR」のことを指して プロモーションミックスと言います。「PR」は広告とは異なり非人的媒体に記事など無料で掲載して もらうプロモーション手法ですが、現在、企業内でのポジションは4つの中で最下位...(続きを読む

井上 岳久
井上 岳久
(経営コンサルタント)

年金保険の2重課税:所得税還付は2ヶ月以内

年金保険の2重課税に関する最高裁判決は マスコミ各社で、連日報道されていますが 所得税還付の期限は、判決のあった7月6日から 2ヶ月以内ですからご注意ください。 還付手続きのお手伝いもさせていただいていますので 不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください なお、国税庁のHPで今後は、還付手続き等について 周知徹底する旨の公式コメントが発表されていますので 下記に原文を引用させて頂きますの...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

新築マンションの値下げ販売について。

昨日、週刊現代の{「値下げ」する新築マンション傾向と対策}というコピーが気になったので、チェックしてみました。 以下に概略とコメント。   1.昔は、「値引き販売は一切いたしておりません。」という企業が多かったのですが、最近ではマンションが完成後に暫く日数が経過した場合など、「新価格」という名で、値下げに踏み切るケースが多い。 2.大手のS不動産では、「自社では原則値引き販売はしていません...(続きを読む

小向 裕
小向 裕
(不動産コンサルタント)

第1部6回PR講座~基礎編 マーケティングPRの魅力とは?

マーケティングPR、戦略PRは「紙1枚とわずかな通信費」で可能! これがPRの魅力です。 井上戦略PRコンサルティング事務所http://www.mk-pr.jp/   「広告費を使わなくてもテレビや新聞に取り上げてもらえるぞ!」ということを書きましたが、 その作戦の始まりは、たった1枚の紙です。企業や団体のPRマンは自社の活動や新商品のセー ルスポイントを紙にまとめてテレビや新聞など...(続きを読む

井上 岳久
井上 岳久
(経営コンサルタント)

広報の真髄

広報とは何か。これはとても一言では言い表すことはできない。広報は英語でPR(public relations)というが、日本で認識されているPRは広報のみならず広告や販売促進、宣伝など網羅的な意味に捉えられることが多いようだ。では広報はどの様に理解すればよいのだろうか。   敢えて一言でたとえるなら、広報活動は“社会と親友になるための活動”である。そのために社会と直接、或いは橋渡し役であるメデ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

報道の確度を上げる2つの契機

広報素材には必ず旬がある。報道に値するか否か、どれだけの紙面や時間を割くに値するかという価値は常に変動している。情報鮮度を保つ時期は、1日程度のものや数カ月などと案件によりさまざまである。どんなにニュース素材の価値があったとしても、この旬を逃してしまうと、報道する機会を逸してしまう。情報発信をする場合は、常に情報価値の旬を意識し、一番価値の高い時に発信しなければならない。ではどういう点に配慮すれば...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/30 12:00

経営に必要な広報的視点

広報を強化するという言葉を耳にすることがあるが、そもそも広報は特別視するものではない。広告を出稿するか否かは自由であるが、広報はそもそも経営の一環であり、経営の中に同居すべき考え方であると認識しなければならない。即ち、“広報と広告の違いは?”などという質問を受けることがあるが、これらを比較することは適切ではない。   広報とは、如何に社会と接していくかと言うことであり、その社会とは当然顧客だけ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/30 11:00

広報業務の引き継ぎは可能か

米国では古くから広報担当役員という概念がある様に、広報スペシャリストを育成していくためのプログラムがあるようだ。しかし残念ながら日本での広報担当者の位置付けは、“ローテーションの一環”と言わざるを得ないのが現状ではないだろうか。では頻繁に起こり得る“広報業務の引き継ぎ”は可能なのだろうか。   まずはメディア側の引き継ぎであるが、大手新聞社でなお且つその企業担当としてついてくれた場合は、記者側...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

広報活動の評価

広報活動の評価手法は、未だ確立できていない分野でもあろう。広報活動の効果を明確に出来ていないため、広報活動に対する理解が低い、つまりは予算がなかなか確保できない、要員を確保できないなどと、広報活動を推進浸透させていくことを阻害している大きな要因ではないかと推測する。ではどの様な評価方法が適切なのだろうか。   まず広報活動を評価する目的は、大別して2つあると言える。ひとつは、広報活動の成果を広...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 21:00

露出には理由が必要

広報担当者は、少しでも確実に、少しでも多く報道を勝ち取るために、ニュース性を向上させようと日々努力しているだろう。勿論その努力は必要であるが、目先を変えて“何故メディアは報道するのか”という記者の目線で広報素材を検証することも必要である。   例えばプレゼントパブリシティ(略称:プレパブ)という広報手法がある。新聞や雑誌などにあるプレゼントコーナーに、自社の商品やノベルティグッズを無償で提供す...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 20:00

露出には理由が必要

広報担当者は、少しでも確実に、少しでも多く報道を勝ち取るために、ニュース性を向上させようと日々努力しているだろう。勿論その努力は必要であるが、目先を変えて“何故メディアは報道するのか”という記者の目線で広報素材を検証することも必要である。   例えばプレゼントパブリシティ(略称:プレパブ)という広報手法がある。新聞や雑誌などにあるプレゼントコーナーに、自社の商品やノベルティグッズを無償で提供す...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 20:00

広報のスキルアップに必要なのは転職ではない

一昔前、広報は人気の職種で何年か上位にランキングされていた。PR業界は以前から女性の比率が高く、その様な土壌に加えTVなどで女性の広報担当者が取り上げられる機会が増え、“華やかな職種”と映ったのが上位にランクされた要因だろう。しかしイメージと現実が違ったのか、転職を繰り返す人も多く、人材の流動性が高いのもPR業界の特性である。 では何故PR業界では人材の流動性が高いのか。   最初に挙げられる...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

広報に理解のない人の口説き方

広報業務は経営の一環であると言いつつ、広報に理解がない部長や役員、はたまた社長まで存在するのが現状。広報部門としては、トップダウンで進めたい案件があったとしても、どうしてもこれらの人たちが業務を推進していく上での障害となる。ではどの様にして口説くのが良いのか。   上役が広報に理解を示さない理由を3つ挙げる。まず第1に挙げられるのは、記事は広告に比べインパクトが低く、本当に効果があるのかという...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 18:00

誰に謝る記者会見

近年テレビなどで謝罪会見を見る機会が非常に増えたと感じているのは共通の認識ではないだろうか。原稿棒読みの説明、時間切れまで事務的に淡々と会見が終わるのを我慢している者、感極まって泣いて詫びる経営者、質問が途切れないのに強引に引き上げるなど、さまざまな映像が目に飛び込んでくる。 しかし残念ながら謝罪の意を感じられるものは多くない。   まず何故謝罪会見が増えたのか。これは単純に偽装や事件事故など...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 17:00

具体策より大事なもの

先の総選挙で掲げられたマニフェストは、正に具体策のオンパレード。具体策を打ち出すのは確かにインパクトがある。しかし実行実現を考えた際、具体策を打ち出すにはタイミングなどを十分に議論した上で行わなければ逆効果な場合もある。それはどういうことか。   いくつかの報道によると、政権交代を果たした総選挙から1カ月近く経つ現在、民主党内ではマニフェストの内容如何について今更議論をしている様だ。これは簡単...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 16:00

ポジティブな広報は誰でもできる

良いポジティブな広報素材を如何に発信し、効果的な報道を勝ち取るかには、やはり広報担当者の経験、知識やテクニックなどのスキルの差がどうしても出てくる。では広報担当者は、如何に効果的な報道を勝ち取ることに注力すれば良いのだろうか。   好景気の場合、商品サービスのサイクルは早いため発信する機会が多い。また業績も良いことから、上方修正などの前向きな内容のものも多くなる。この様なポジティブな発信であっ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 15:00

官僚にも必要な広報

鳩山内閣が誕生し、いよいよ総選挙時に掲げたマニフェストが実行されることとなった。鳩山首相含め、新内閣の閣僚たちが、原稿を持たずに自身の言葉で抱負を述べていたことには新鮮さを覚えた。しかし「官僚の記者会見中止」という発言には驚きと同時に危機感を感じざるを得ない。   官僚はこれまで年金や教育など、様々な体質的問題や中には着服などの犯罪もあったのは確かである。だが犯罪に手を染めていたものは極一部の...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 14:00

会社は誰のもの?

「会社は誰のもの?」とは、昔から言われている課題である。特にリーマンショックが起こる前の株式市場が未だ元気だった頃、スティールパートナーズなどのハゲ鷹ファンドが活躍していた際に、株式市場に上場する意味なども含めて議論されたことは記憶に新しい。 では広報的には誰のためと捉えるべきなのか。   確かに法的には、会社は株主のものなのかも知れない。そのため潜在株主を含め株主への情報開示を積極的に行って...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 13:00

シルバーウィークに学ぶ広報手法

今年の9/19から/23まで、土日に祝日3日を加えて5連休となる。誰が名付けたか解らないが、これを「シルバーウィーク」と呼ぶようだ。春のゴールデンウィークに準ずる大型連休と言う意味であろう。ではこのシルバーウィークから何が参考となるのだろうか。 ここから学べることを3点下記したい。   まず第一点は、単なる連休に名前を付けたこと。これにより、単なる連休の「浸透策」と「経済効果」が期待できる。こ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 12:00

グループ企業の広報対応

グループ企業と一言でいえども、子会社や関連会社、持分法適用会社など様々である。連結決算に寄与するか否かは別として、グループ企業と言う認識をしている以上は、親会社のみならずグループ企業それぞれの企業価値の最大化を図っていくことが重要であろう。ではグループ企業の広報活動はどうあるべきなのか。   一般的にグループ企業は、親会社だけが上場しているケースが多いのではないだろうか。その場合、親会社のみが...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/29 11:21

事業を継続しているのであれば広報は出来る

これから広報活動を始めるというお客様と、これまで何度となくお仕事をさせて頂いた。その中で、“うちにニュースなんてありませんよ”などの非常に謙虚な言葉を聞く機会があった。では非上場企業や小規模企業や団体などには、本当にニュースがないのだろうか?   メディアに取り上げられるか否かの大半は、ニュース性があるか否かで決まる。しかし多くの誤解があるのは、ニュース性の捉え方である。ニュース性とは新規性だ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/28 13:39

リーマンショックから1年

来る9月15日は何の日かご存じだろうか。昨年のこの日、米国の大手投資銀行、証券会社であったリーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)が倒産した日である。米国を代表する企業の一つである同社の倒産は、全米のみならず、日本を含めた全世界の経済危機を誘発したことは記憶に新しい。いわゆる“リーマンショック”である。ではそのリーマンショックと広報と何の関係があるのだろうか。   既に多少出てい...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/28 04:00

原籍が複数ある会社の広報対応

企業の合併や統合などにより、1つの会社で社員の原籍が複数となっている企業は少なくはないだろう。昨今の経済環境を考えると、今後ますますこの様な企業が増えていくのではないだろうか。では合併や統合などの際の広報の役割とはどういうものか。   まず真っ先に浮かんできて、且つ実践されているのは、新社名や新体制の訴求であろう。これらについては広告との連動含め、統合前後などに積極的に行われているため、ここで...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/28 03:00

記者に誤報を書かせるな

誤報は文字通り誤った報道であり、あってはならないことである。しかし部分的に確証が取れず憶測の域で書く“飛ばし記事”や、最近では“やらせ”や“ねつ造”など、メディア側が敢えて報じる誤報もある。一見誤報の責任は完全にメディア側にあると思われがちであるが、その殆どがコミュニケーション不足によるもので、半分は発信者側にも責任はあるのではないだろうか。特に新人記者の場合、当然のことながら経験が浅い故の間違い...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/28 02:00

自民党のネガティブキャンペーン

先般行われた衆議院選挙で自民党は181議席を減らし、結党以来堅持してきた与党第一党という立場を明け渡した。この大敗退の理由は専門家に任せるとして、私が気になったのは自民党が行った「ネガティブキャンペーン」である。   自民党は選挙前に圧勝という評価を得ていた民主党に対し、誹謗中傷を記した数種類のパンフレットを一般家庭に配布、またインターネット上でも誹謗中傷を自民党ネットCMとして展開した。確か...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/28 01:00

広報の品格

広報活動は広告と違い、多額の費用が掛る訳ではない。また特に広報活動を行うための資格がある訳でもないため、ニュース性さえあれば非上場企業であれ、小さな店舗であれ、また個人でもできる。しかし広報活動を行えば必ず効果が出るというものではない。逆に安易に行うことで逆効果な場合もある。ではどの様にすべきなのか。   メディアを使った情報発信を行えば、多少の露出を得られるかもしれないが、それが広報活動と言...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/28 00:00

PR会社の使い方

PR会社をご存じだろうか。広告代理店を知らない人は、まずいないと言って良いが、PR会社を業務内容まで理解している人は、残念ながら未だ多くはないのが現状だ。PR会社は、企業や団体などの広報業務の受託やコンサルティングを行うことを主業務としている。しかし純粋なパブリシティのみならず、広告やイベントなどをメインとして運営しているケースもあり、広告代理店に似た動きをしているところも少なくはない。ではPR会...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

マニフェストは選挙用?

第45回衆議院選挙は、民主党308議席獲得の圧勝に終わった。自民大敗と言った方が適切だろうか。これまでの選挙では、自民大苦戦と言う前評価が報じられると、大きな変化を嫌う国民性なのか、実際の投票では善戦し自民党はなんとか政権与党を維持してきたが、今回の選挙では前例にない結果となった。これで民主党は、結党13年で初の与党、そして自民党も結党以来初の野党となった。野党初心者の自民党には、政策を対話する野...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 22:00

リークのメリットデメリット

日ごろ広報業務に関する相談の中で、発表手法に関する相談が一番多い。中でもリークを検討しているというケースが少なくない。前に「1社に情報を流したら“リーク”は大間違い」にも書いたが、余りリークという言葉を安易に使って欲しくないという思いもあり、ここでデメリットも含めて整理しておきたい。   まず大事なことは、如何にリークをするか否かではなく、その発表案件の最大の効果を得られるためにどうするかを検...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 21:00

一方的な主張は胡散臭い

効果的な報道を勝ち取りたいとは誰しも思うこと。そのためには、自社や自社商品サービスの特長を出来る限り訴求したいとリリース記載したり、取材時に記者に伝えたりしている。しかし特長のてんこ盛りは、果たして効果があるのだろうか。   結論を先に言うと“訴求し過ぎは効果なし”である。何故ならば記者はリリースを読む際、また取材先で取材対象者から話を聞きながら常に“本当か否か”“どれ位ニュース性があるのか”...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 20:00

社長と喧嘩せよ

「君はサラリーマンだろう、俺の指示に従え!」「いや、それはできません」。これは企業の広報担当者であった頃の私と社長との会話である。多少極端かもしれないが、これを単に無謀な会話と思うか、広報担当にはそう言う時もあると思うかで、広報業務に対する“想い”が解る。ではサラリーマンである広報担当者が社長とぶつからなければならないケースとはどういう時か。   本来広報は経営の一端であり、経営トップと立場的...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 19:00

IPO企業にこそ必要な広報活動

東京証券取引所は、今後新たにマザーズに上場する企業のうち、上場時に比べ9割以上値下がりした状態が9カ月程度続いた企業を上場廃止にする方針を打ち出し、本年11月にも施行するようだ。これまでは時価総額が著しく下がった場合には、増資を行うことで時価総額の底上げを行っていたが、株価自体を評価対象とすることで、この手法も使えなくなる。今後上場を検討している企業は、どういう点に気を使うべきなのか。   新...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 18:00

逃げちゃダメ

有事の際に備えたいとは広報担当者なら誰しも思うこと。しかし幸か不幸か有事はそう起こることではないため実務を勉強する機会が少ない。だが身近に勉強になる生きた事例が転がっているので、幾らでも勉強することができる。それはテレビでの記者会見の報道である。最近ではYou Tubeなどの動画サイトでも“不祥事”や“謝罪会見”などと検索すれば多少タレントの案件が多いのは否めないが、容易にたどり着ける。ではどうい...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 17:00

記者会見の記者集め

記者会見を行う場合、一番気を使う点は何だろうか。内容はさておき、毎回社名や社長で多くの記者を集められるところも勿論あるがほんの一握りであり、殆どの場合が“記者集め”に一番苦労しているのではないだろうか。   最近記者集めのために、より多くのメディアリストを使って配布するのが良しという傾向がある様に感ずる。リスト100件を300件、500件に増やしたからと言って参加人数はさほど差はないのではない...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 16:00

まとめ記事に入り込む努力を!

日ごろ報道を勝ち取るために、ニュースリリースの配布や、個別取材などを実施しているだろう。そこでなかなか報道されない、或いは報道されてもインパクトが少ないという課題を感じてはいないだろうか。そこで大事な視点を紹介したい。   そもそもニュースリリースは、自社や商品サービスなどの紹介をするのが精一杯であり、仮にそれだけが報道されても余りインパクトの大きなものにはならない。情報量が限られていることも...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 15:00

取材は受けるもの?

誰しも取材依頼がくれば嬉しい筈。しかも余り途切れることなく取材依頼が続くことがある。新商品、新サービスなどの発表で、社会ニーズや商品力、発表の手法やタイミングなどが合致し、多くのメディアから問合せや取材依頼が続くと言うケースだ。こうなると広報担当者は、取材対応の手配や当日の対応などと多忙を極める。しかし忙しいからと言って、そのまま取材を受け続けるのが果たして良いものなのか。   取材依頼は、当...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 14:00

社内報は生きていますか?

皆さんの会社で社内報は生かされているだろうか。専任担当者を置いて紙媒体として積極的に取り組まれている企業もあれば、イントラネットとの併用、或いはイントラネット化をして活用されているところも少なくはないだろう。また最近創業された若い企業では、そもそも社内報という概念がない或いは、経費削減の折、社内報の存続を検討されているところもあるのではないだろうか。そこで社内報のそもそもの役割について考えてみたい...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

呼んで言えないはあり得ない

広報案件の発表手法で、成功すれば効果が大きいもののひとつに記者会見が挙げられるだろう。しかしテレビなどで見る限りでは、上手く効果が出せているとは言えない、或いはやらない方が良かったと思える会見も目にする。ではどの様な会見がマイナス要素をだしているのか。   まず記者会見は何故、どの様な時に行うのか。大きく分けて2つの要素が挙げられる。まず出来る限り多くの人に伝える必要がある、伝えるに相応しい広...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 12:00

広報担当者の評価

皆さんは広報担当者の評価をどう実施しているのだろうか。或いはご担当者ご自信でどの様な目標を設定し、どう評価しているだろうか。複数名いる広報部なら目標数値や実績の捉え方などの指標や比較対象もあるだろう。しかし広報を兼務で行っている場合、余り広報実務に明るくない上司は部下の評価に困るのではないだろうか。ではどの様な評価が望ましいのだろうか。   広報業務の評価のひとつとして“掲載記事の広告換算”と...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
2010/06/27 11:29

広報業務を円滑に推進するコツ

広報マンに必要な要素は、「コミュニケーション能力である」と挙げても誰も反対する者はいないであろう。現にメディア対応の際は、最善の気配りをしている筈だ。しかしコミュニケーション能力を発揮するステージは、対外的な場面だけではない。むしろ広報活動の大半を占める“社内での活動時”の方が重要である。   まずあなたの会社の広報部は、社内から理解を得られているだろうか?同じ本社部門である経営企画部門や経理...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

社員のモチベーションを上げる部署は?

社員のモチベーションを維持、向上させるのは重要な経営課題の一つであろう。しかしこの100年に一度の大不況という状況の中、雇用確保が精一杯であり、気になりつつも社員のモチベーションまでは手が回らないというのが現実ではないだろうか。しかし、現在在籍している社員や家族に不安を与えないことも重要な役割である。では本来社員の士気向上の手を打つべき部署はどこなのだろうか。   社員のモチベーションを上げる...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)

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