「国債」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年05月03日更新

「国債」を含むコラム・事例

1,373件が該当しました

1,373件中 501~550件目

ライフプラン 大手銀行の住宅ローン固定利率が2か月連続で上がります。

2013年5月30日の日本経済新聞朝刊に「住宅金利6月も上げ、大手銀行10年固定1.6%へ」の見出しが載りました。 長期金利が上昇しているため、大手銀行が6月1日からの住宅ローンの10年固定金利型(最優遇)は0.2%上げ、年1.6%になることの記事です。 日々、日本のみならず英米独他の長期金利の変動を日々掲載していますので、来るべきものが来たという感触です。皆様も、アベノミクスで金融緩和、インフ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 21:00

改めて長期金利とは

 最近、金利上昇の話題として、長期金利という言葉を聞く機会が増えました。しかし、長期金利という言葉を正確に理解するのは、なかなか大変だろうと思います。今回はこの言葉について、解説したいと思います。  まず、長期金利というのは10年物国債の利回りを表します。例えば、10年物で利回り5%の国債があったとしましょう。  ここで当初の利回りは必ず一定ですので、国債に買いが入り、国債の値段が上昇すれ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

来月から住宅ローンの金利上昇

大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを見ましょ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/30 09:38

来月から金利上昇

大手都市銀行が、来月から「固定型」住宅ローンの金利を最大0.2%程度引き上げる方針です。指標となる長期金利の上昇に伴う措置で引き上げは2カ月連続。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安・株高となっていますが、その一方で、国債市場は落ち着かず、の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている形ですね。 では住宅ローンの金利が上昇した場合はどれくらいの負担増となるかを...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月28日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、世界的な同時株高の一日になりました。殆どの株価指数は反発しています。 為替は、再度1ドル102円台で円安になっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月28日は、下落した指数が3指数のみという、5/7以来の高い上昇件数率になっています。付表を見て頂ければ解ります通り、アジアとヨーロッパの反発が多く、巻き戻しが始まった感があり...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

消費税増税だけでは社会保障費は賄えない、財政制度審議会

一昨日の27日、財務省の諮問機関である財政制度等審査会の 財政制度分科会(会長:吉川洋東大院教授)が 「財政健全化に向けた基本的な考え方」を公表した。   これまでの議論をある程度理解されている方には、 「やはり」と感じられることでしょうが、 ニュース報道程度の知識しかない多くの方にとっては 衝撃的な内容であったかもしれません。   「消費税を10%に上げても年金問題は解決しない...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2013/05/29 18:41

国債毎月発行される

財務省は、現在3カ月ごとに発行している個人向け国債の「変動金利型10年債」と「固定金利型5年債」を、今年12月から毎月発行に切り替えると発表しました。 個人向け国債は金利低下(前回の金利は0.42%)で苦戦が続いており、発行回数を増やすことで販売を促進したい考えで、国債の広告では、女優の風吹ジュンさんや俳優の松平健さんらを起用。キャッチコピーがなかなかいいなあと思いました。 「攻めの資産運用にも、...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/29 09:36

国債毎月発行される

財務省は、現在3カ月ごとに発行している個人向け国債の「変動金利型10年債」と「固定金利型5年債」を、今年12月から毎月発行に切り替えると発表しました。 個人向け国債は金利低下(前回の金利は0.42%)で苦戦が続いており、発行回数を増やすことで販売を促進したい考えで、国債の広告では、女優の風吹ジュンさんや俳優の松平健さんらを起用。キャッチコピーがなかなかいいなあと思いました。 「攻めの資産運...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月27日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月27日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日は、米国市場と英国市場が休場、このため商品先物価格の掲載はほとんどありません。 3日続きの大きな値動きの中での東京市場の下落、短期的な売買の方は別として、当日の騰落幅だけでなく、年初来の騰落を確認ください。私は早すぎた上昇の調整局面と考えています。 為替は、再度1ドル100円台に戻りました。今朝9:09では101円台に入っています。私...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月24日主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月24日の株価、東京は値幅が1,000円を超える激しい値動きでしたが、終値は上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「こらえた“991兆円”!」

こんにちは!   3月、4月は寒暖差が大きい天候でしたが、5月後半からは、一気に夏日がやってきました。 毎年感じることですが、年々、天候の“ボラティリティ(変動)”が大きくなっている気がします。 まぁ、その意味では、株式市場も同じかもしれませんが・・・(苦笑)   さて先日、財務省が2012年度末の「国の借金残高」を発表しました。 それによると、11年度末に比べ、31兆6508億円増...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

マイファンドレポート4月 当月は6.5%の上昇 Aファンド年間収益率2.2%に上昇

2013年 4月 レポート確報版 マイファンド2013年4月の成績は4週来で6.5%の上昇、年初来では15.8%、1年来で19.1の上昇でした。 3ヶ月来では10.2%、3年来では10.8%で、各期間二桁の収益に為っています。結果、myfundの設立来の収益は。+6.6%%になり、年間収益率は1.8%に向上しています。ただ、目標とする年間収益率6.0%には遠く及びません。 ファンドの設立が19...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

5月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月23日の株価、東京は史上11番目の下げ幅で、日経平均は一気に7.32%下がりま...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今日の株価急落が示すもの・・・

   今日の日経平均株価は後場に急落し、1143円28銭安の14483円98銭と、下げ幅としては2000年4月以来13年振りとなる大きさとなりました。  朝方こそ上昇していましたが、長期金利が一時、1%台を付けたことで、金利敏感株である銀行や不動産株が下落し、その後は中国の景気指標の悪化も重なり、日経平均先物に振り回される形で急落しました。  今回の下げの特徴は、今までの一方的な株価上昇...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年初来追加2013.05.22主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品先物

5月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 本日から、年初からの変化をとらえています。為替の影響の大きさと、商品価格の高騰を実感頂きたいからです。アベノミクスの弱点は国債利回りと商品価格に降りかかっています。それを追うことで、株価の高騰とのリターンがリスクに見合うかを判断して頂ければと考えています。 5月22日の株価、東京は5年5ヶ月ぶりの15,800円台で終了しました。引き続き株...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月21日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

5月21日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月21日の株価は、東京とニューヨーク続伸しています。世界的なリスクオンの状況ですが、景気の先行きは不透明な状態です。それを各国の中央銀行の量的緩和で株価を支えている様相です。従い、私は、何かのきっかけで、歪みの是正が始まる可能性が高いのではと考えています。ともあれ、日米独の株価が世界の市場を引っ張っています。 私事ですが、私が保有するFR...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月17日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月17日の株価は、東京市場は阿部総理の競争戦略と円安効果で上昇、欧州は小康を保ち、NYは史上最高値を懇親しています。米国の景気指標の好転を受け、各国の市場も上昇し、50%超え反発しました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月17日は、東京市場は大型株の上昇と新興市場の株価急落で明暗を分けています。マザーズは2日続けて大きな下げを記録し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月はやはり長期固定金利の上昇が目立ちます。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が本日の東京債券市場で一時、0.92%まで上昇しましたね。 国債を売却しての異常な程の株への資金流入が原因の1つでしょうが、金利上昇等により今後、景気を悪化させる懸念があると言えますね。 日銀が目指す金融緩和策によって本来は長期金利を引き下げようとしていましたが、逆に先月初めの0.5%程度から上昇する結果となりました。 ただ、この状況が続くと銀...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

人生を豊かにする投資入門セミナー

5月はゴールデンウィークもあり、昨年より毎月開催しておりましたセミナーをお休みさせて頂きました。 昨年末より円安株高、日銀の国債購入による金融緩和などが話題となっておりますが、こうした中、住宅ローンの知識や投資の知識など幅広い方へお伝えして、後悔のない選択が出来るようになって頂ければと思います。 セミナー詳細は下記をご覧ください。 第22回 ファイナンシャル・プランナーが教え...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:25

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの0.5%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:16

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月10日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月10日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月10日の株価は、東京市場で大幅な上昇から始まり、NY市場で高値を更新するなど、各地域反発した市場が多く、上昇件数は50%を超えました。円は突然の100円超えから一気に101円の円安になり、各国通貨に対して円安が進みました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月10日は反発した市場が多く、東京市場では円安を好感し、日経平均、TOPIX、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利急上昇で、住宅ローン金利に悪影響の懸念

 円安進行による急ピッチな株価上昇をうけて、長期金利が急上昇しています。10日の金曜日には、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、緩和後最高水準となる0.7%を付けました。  株価が上昇すれば、債券を売って株式を買う流れが強まるので、この流れは自然と言えば自然なのですが、日銀が異次元緩和で金利低下を促す姿勢を強めていただけに、今後の動きが注目されます。  当事者である日銀は、今回の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「マネタリーベース 過去最高155兆円!」

こんにちは!   さて、4月末の「マネタリーベース」の残高が、過去最大の“155兆円”となりました。 マネタリーベースとは、日本銀行の市場への資金供給量を示すものです。 具体的には、私たちが日常使っている市中に出回っているお金(紙幣と硬貨)と、金融機関が日銀に持っている当座預金の残高の合計で表わされます。   日銀に持つ当座預金とは、日銀が金融機関の保有する国債などを購入することにより...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年5月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月8日は、株価は東京・NY市場いずれも続伸、NYダウは史上最高値を更新中です。この楽観的な動きで、各国の株価指数も概ね上昇しています。日本の業績回復、米国の景気回復、欧州の小康状態の中での株高です。また、株高の中での債券高、歪な動きになっています。市場の期待がパンパンに張っているとの懸念が拭えません。株よりも債券の方がより膨れ上がっていると...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月3日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月3日は、東京市場は憲法記念日で休み、欧州は昨日のEDBの金利引き下げと米国の雇用統計が予想外に好転して急騰、米州も引き続き上昇しています。ただ、欧州の景気予測2013年後半、2014年ともに下がっています。 主要株価指数上昇件数 2013年5月3日は前述の理由で上昇件数が3日ぶりに50%を超えました。NYは史上最高の一時1500ドルを付...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月2日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

5月2日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 5月2日は、前日はヨーロッパ、米国の景気動向への懸念と、レイバーデイ・メイーデイでの休場の影響で、株式市場が急落しましたが、欧州中央銀行の0.25%の利下げ発表があり、まちまちな展開になりました。 主要株価指数上昇件数 2013年5月2日は騰落まちまちな展開でした。東京市場は下げその他の市場も下げた局面が多くなっています。 VIX(恐怖)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

年初来のマーケット円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

昨年末の株価指数、国債利回り、商品先物価格も商品指数と4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 年初からの株式市場は、日本と米国が好調で、欧州は様々な問題に悩まされ伸び悩み、新興国もBRICsの景気不透明感で低調に推移しています。ただし、日本に居住している投資家は、アベノミクスによる円安効果で、日本円換算では、全ての市場で上昇しています。 債券市場では、日本も黒田総裁の異次元の緩和...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月30日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月30日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月30日は、欧州市場は落ち着きを取り戻しつつある中で、アジア市場と米州市場が上昇件数を伸ばした一日でした。市場の騰落幅も少し落ち着いてきています。付表に記載する指数の数が減少し、且つ比率も低下しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月30日は各地域小幅な動きになりました。上下とも2.0%超えるものはありません。 VIX(恐怖)...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

    まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の0.31...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/01 08:49

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

銀行金利は上がるんですか?

こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「子育てママが家計簿なしで3000万円貯める3つのコツ」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 「銀行の金利って上がるんですか?」 こういう質問、よく受けるようになりました。 あまりにも長く続く低金利で、多くの人がしびれを切らしています。 私の答えは、「わかりません」 これから先、...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月26日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月26日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月26日は、捉えている35指数が全て揃った日に、6日ぶりの50.0%割れ、それも大幅に切りました。各地域で下げた市場が多くなっています。また、円が大きく反発、その影響で各師匠指数など円換算で反転しています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月26日は各地域小幅な動きでした。大きく上昇になったのはアルゼンチンのみで、オーストリアは-3....(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「2012年 貿易赤字過去最大8.1兆円」

こんにちは! 早くも4月も最終週となりました。 ゴールデンウィークも始まり、レジャーに行かれる方も多いのではないかと思います。 行楽地は、どこも混雑しそうですが、せっかくの休み、ゆったりと過ごしたいですね。   さて、今週の注目すべき数字は、“8.1兆円”です。   財務省が2012年の貿易統計速報を発表しました。 輸出額から輸入額を引いた貿易収支は、“8兆1698億円”の赤字と、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

2013年4月25日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載

4月25日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月25日は、5日連続で50%を超えています。東京をはじめとする、アジア株式市場が上昇、次いで欧州も上昇し、締めくくりとして米州も上昇数が多くなっています、 為替の動きは小幅でしたが、商品価格は反発しています。 オーストラリアとニュージーランドはAnzac Dayでお休みです。 主要株価指数上昇件数 2013年4月25日各地域万遍なく上昇...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月24日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月24日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月24日は、東京をはじめとする各国株式市場は一斉に上昇、欧州もキプロス、ギリシャ問題が小康を得、イタリアも大統領の首相任命により、信用懸念が薄らいでいます。米国市場では、景気指標に伸びがみられず、景気の減速懸念から、NYダウは下がり、他の指数も伸びがみられません。世界的には、米国と中国の景気減速、欧州の立ち直りの遅れなどから、GDPの伸び...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月23日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月23日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月23日は、欧米の市場が大きく反発しました。付記にあるように、上昇幅が2.0%を超える市場が続出です。フランス、スペインは3.0%を急騰でした。NY市場ではツィッターで「ホワイトハウスが爆発」と伝えられ、一時急落しましたが、すぐに回復しています。ネット情報による妨害や株価操作が可能という事例が露わになり、今後追随者が出るのではと心配してい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月22日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月22日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月22日は、週明けの株式市場、落ち着きを取り戻し、夫々の市場で週末に比べ上昇した指数が多く、上昇幅も得大きくなっています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月22日は、多くの市場で反発し前週末に引き続50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の連騰により―3.87%下がり、14.39になりました。 注) 通常は1...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格

4月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月19日は、世界的な株価下落が一服、多くの市場で反発しています。ただ、上昇の幅はまだ小さく、たちどまった段階で今後の動向は不透明です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月19日は、多くの市場で反発し6日ぶりに50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の上昇でマイナス14.75%下がり、14.97になりました。 注...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 を掲載

4月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月19日は、世界的な株価下落が一服、多くの市場で反発しています。ただ、上昇の幅はまだ小さく、たちどまった段階で今後の動向は不透明です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月19日は、多くの市場で反発し6日ぶりに50%を超える指数が上昇しています。 VIX(恐怖)指数は株価の上昇でマイナス14.75%下がり、14.97になりました。 注...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月18日は、米国の景気回復のペースダウン、中国のGDPの伸びの鈍化、そして欧州問題の懸念から、各国株価も5日連続での50%割れ、模様眺めの流れでした。 主要株価指数上昇件数 2013年4月18日は、h@\\f@.i日本が低調な上昇件数・率でした。4日連続してr^@wk突出して指数が下落した欧州は今年最低値の指数が続出です。騰落率を見ます...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利から固定金利への借り換えが有利なことも

   黒田日銀総裁の下で行われている、超長期国債の日銀買入れの強化により、フラットに代表される超長期固定金利が、歴史的な水準まで低下しています。  この結果、数年前に借りた変動金利の水準よりも、今のフラットの金利水準の方が低いという、逆転現象も発生しています。  そもそも、変動金利の本来の水準は短期プライムレートを基準とした2.475%です。数年前までは、ここから金利を優遇したとしても、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【5/11】行動する大家さんの会(AOA)勉強会

5月のAOA勉強会のお知らせです。 今回のテーマは 『あなたの知らない!管理の最前線 ~管理について考えるPart2』 です。 管理会社さんの本音と自主管理をやっている大家さんの本音を聞いてみようというものです 今回、管理会社代表として、ハウスメイトの谷さんにお話し頂きます 谷さんからのメッセージです(FBより拝借しましたm(__)m) 「管理会社の本音を」とご依頼頂いておりま...(続きを読む

渡邊 浩滋
渡邊 浩滋
(税理士)

2013年4月17日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月17日は、昨日の各地域上昇の局面とは異なり、欧州と米州の捉えている指数は全て値下がりするという、極端な状況です。特に、欧州は4日連続して12指数が値下がりする事態です。欧州の景気回復、イタリアを始めとする南欧諸国の債務問題など、問題が噴出しています。ユーロ圏の立ち直りは一層遅れると思われます。 主要株価指数上昇件数 2013年4月17...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月16日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月16日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月16日は、地域で極端に騰落が変わった一日でした。アジアは騰落半々、欧州は全て下落、一方米州は全て上昇という一日です。欧州の変調が懸念材料です。 主要株価指数上昇件数 2013年4月16日は、地域・国ごとに景気回復への期待値が異なる事が解る結果です。 VIX(恐怖)指数は落ち着きを取り戻し、17.17%低下し、13.96です。 注) ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月15日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月15日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月15日は、世界的に株価が暴落しました。欧州の危機解決の目途が遠のいた上に、米国の住宅関連指標が市場予測に届かず、景況感が悪化。インフレへの警戒感が後退する中での、ボストンマラソンでの爆発で、投資資金が逃げだし、全面的に下げています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月15日、各市場下げています。この報告コラムを書き始めてから、上昇し...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

ソニー銀行が5月の金利を発表できない異常事態に

   ソニー銀行の12日付けのお知らせにもありますように、市場における金利変動が大きくなっているため、適正な金利を提示することができず、24日を目処に発表するとのことです。  黒田日銀による、異次元の金融緩和により、特に金利を決める債券市場で、混乱が続いています。ここまで混乱が大きくなっているのは、市場における日銀依存度が極度に高まっているからです。  日銀が国債買い入れを強化するという...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格を掲載

4月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 4月12日は、東京と欧米の各市場回疲れと欧州の危機と米国の景気指標発表から回復懸念が高まり、全面的に下げています。 主要株価指数上昇件数 2013年4月12日、東京市場は日経平均は下落、TOPIXは上昇しました。今月は、TOPIXの上昇が急です。NYダウは、ほぼ横ばいの値下がりでした。 VIX(恐怖)指数は1.47%の小幅な低下で、...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

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