「設計者」を含むコラム・事例
473件が該当しました
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住宅断熱基礎講座/建築家が高気密高断熱が苦手なワケ
05-1:建築家が高気密高断熱が苦手なワケ 未だに誤解が多いとは言え、住宅メーカーの売り文句にも欠かせなくなってきた感のある高気密・高断熱住宅ですが、その基本は一緒でもその仕様は様々です。住宅メーカーは各々、在来軸組工法であるとかツー・バイ・フォー工法、パネル工法といった独自の構造形式を採用しているように、高気密・高断熱の仕様についてもその構造形式にあったものを独自に研究開発していま...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密・高断熱が基本
■いずれにしても高気密・高断熱が基本 この章で色々なシステムについてできるだけ簡潔に述べてきましたが、全体を整理してみると、北海道では「断熱」が必要命題であり、「高断熱」を達成し「壁内結露」を防止するためには「高気密」が必要不可欠である、ということで「高気密・高断熱」が純粋な形で追求されました。 それに対し、関東以西の地域では、木造在来軸組工法の「壁体内空洞」に着目し、それを積極的に利...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
三世帯住宅 久が原N邸の一年点検
一年ちょっと前に竣工、お引渡しをした三世帯住宅の大田区N邸の、 一年点検に伺ってまいりました。 一年点検とは? 住宅が完成して引渡した日から計算して、 ちょうど一年経った時点での工務店の検査を 一年点検と言います。 建築基準法上で保証された点検ではありませんが、 住宅建設の請負契約の際に事前に決めてありましたので、 今回設計者として工務店の一年点検に立...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
建築士賠償責任補償制度
今年もあれこれ更新の時期が来ました。 更新シーズンの皮切りは、建築士賠償責任補償制度です。 当事務所は、もうずいぶん昔から加入しています。 どんなに気を付けていてもミスの可能性はないとはいえないし、内容によっては補償費用は莫大で、特に人身に及ぶこととなると、到底設計者の個人負担や設計料でまかなえるものではありません。 そのうち、1昨年施行された「住宅...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
大きな木の下の家 地鎮祭
これまで「設計の作法」シリーズで、ひとつの物件を取り上げて、その基本設計、実施設計を通じて設計者が何を考え、どの様に設計を進めてゆくか、ということを、その時々の問題点を挙げながら、その解決方法、設計の手法について述べて来たが、これがコラムとして成功だったのかどうかは分からない。 分からないなりに設計は終了し、工務店の見積もりも問題なく納まり、工務店も決まったので、ここからはシリーズを変えて「...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
リフォームの見積の取り方
先日、同業他社さんから、ぼやきを聞きました。 建設業者さん同士は、ライバルでもありますが、 同じ家づくりを目指す仲間でもあるのです。 そんな一社さんが、お客様から見積の依頼を受けたそうです。 現場に出向いてびっくりされたそうです。 なんと同じ時刻に5社も呼ばれていたからです。 当然、集まった会社さんは、むっとしますよね。 公共工...(続きを読む)
- 漆原 智
- (建築家)
いい家を手にできる人とそうでない人(その1)
「大きな木の下の家」は、実施設計がほぼ終了である。 これから工務店への見積もり出しの準備に入るところである。 設計事務所に設計を依頼する人で、工務店は自分の知っているところへ、、という人がたまにいるが、こういうケースは、まず、設計を受ける段階で分かっていると、お断りする場合がある。 設計事務所の役割は、施主の利益を守ることである。 即ち、現場においては、設計者は施...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
模型の中に子猫が!?
さて、このシリーズは実際の設計の中で設計者が何を考え、設計しているか? ということについて書かせて頂いているシリーズなのですが、今日はちょっと休憩。。。 「大きな木の下の家」に怪獣が忍び込んでしまった。 産まれたばかりで母親とはぐれてしまったこの怪獣は、暫し我が家で保護していたが、毎日すごい勢いで大きくなり、とうとう「大きな木の下の家」のリビングからはみ出してしまった! こ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンションリフォームのデザイン
私たちの設計事務所ででお手伝いしてきた、 マンションリフォームの実例が増えたので、''デザインの傾向''を二つに纏めてみました。 シンプルモダンデザイン 常に変わらず一番人気があるのが、 このシンプルモダンなデザインのようです。 シンプルモダンとは、マンションのインテリア要素から、 余分な飾りや''無駄なデザイン''を排除して、 使われた材料の素材感を活か...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
落合の林芙美子記念館
先日、新宿区落合にある林芙美子記念館に行ってきました。「放浪記」の代表作で知られる作家・林芙美子が昭和16年8月から昭和26年6月28日に亡くなるまで住んでいた家です。 「私は自分の家の設計図をつくり、建築家の山口文像氏に敷地のエレヴェションを見て貰って、一年あまり、設計図についてはねるだけねって貰った。」とあります。 新居の建設のために、建築について勉強をし、設計者や大工を連...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/外断熱のデメリット
03-10:外断熱のデメリット 外断熱のデメリットとしては、工法上軸組の外側に断熱材を張り巡らし、その上に通気胴縁を釘打ちし、その通気胴縁に外壁材を留めてゆくので、 断熱材の厚みが増すと重い外壁材などを留めるのが難しくなる ということがまず上げられます。 そのため外断熱をする住宅では湿式のタイル貼りや塗り壁は敬遠され、もっぱら荷重負担の少ないサイディング張りの外壁仕様となっ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「大きな木の下の家」基本設計終了
「大きな木の下の家」は、やっとプランがまとまり、1/30の模型で施主プレゼンを行なった。 インテリアに家具も配置して、インテリアの雰囲気も見てもらう。 プランの打ち合わせは、図面と同時に必ず模型を見ながら行なうと、お互いのイメージのズレがなくて後々問題になることがない。 模型を覗き込む施主の顔は、生き生きしている。 特に、この若夫婦は、奥さんが音楽や美術に造詣が深いので、奥さんの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンションリフォームの敵は「音」?
先日取材をして貰った、 リフォーム産業新聞に記事が掲載されました。 ザ・クラフトマン 今回掲載して貰ったのは、 新聞の名物コーナー「ザ・クラフトマン」です。 これまでのメディアでは設計者として 取り上げられることしかありませんでしたが、 今回はマンリフォームの施工監理者として、 取り上げて貰いました。 実際の工事管理は施工業者が行うものですが...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
床暖房とフローリング
白金台の高級マンションリノベーションの現場は、 設計者お盆休みを満喫していた間も、 着実に進んでいます。 床暖房 ちょうどお盆前までに、床暖房の敷設が終了いたしました。 今回採用したのは、リノベーション前から使われていた、 東京ガスのTESシステムです。 TESはパネル方式の敷設なので、''細かい部分の融通''が利かない、 不便もありますが、工事...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
模型の最も重要な役割とは?
「大きな木の下の家」は、リビング空間について2つの案の部分模型を作り、施主プレゼンとなった。 ひとつの案は、オーソドックスな四角い空間だが、南東角にあるため梁をデザインした時に、出隅コーナーに「火打梁(ひうちばり)」が出てくるのが、どうも面白くない。 ふたつ目の案は、意図的に軸をずらした吹き抜け空間とし、「火打梁」を「風車」の様に架けることで象徴的な空間を演出している。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンションリフォームの監理のコツ
以前から何度か掲載していただいた、 リフォーム業界唯一の新聞社、 リフォーム産業新聞の取材を受けました。 管理と監理の違い? 今回掲載していただく予定なのは、 新聞の名物コーナー「ザ・クラフトマン」に なりそうだとのことです。 通常は、現場の管理をするプロの活躍ぶりや、 現場管理のコツ・秘訣などを聞くコーナーだそうです。 私、各務(カガミ)の...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
設計者は模型にこだわる!
「大きな木の下の家」は、おおよそ施主の求める機能構成はまとまって来たので、 今回は、基本構成は変わらないが、リビング廻りのデザインが違うものを2案提示した。 D1案は、素直なかたちの案。 D4案は、リビングを意図的に真南に振ってみた案。 簡単なブロック模型を一緒に眺めながら、施主の反応を探る。 D1案は「空間が想像し易い案」であり、D4案は、「空間が想像し難い...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
オーダーキッチンとシステムキッチンの違いとは?
マンションリノベーションの工事進行状況ですが、 現在オーダーキッチンの''組み立て中''です。 オーダーキッチンとシステムキッチンの違い オーダーキッチンと''システムキッチン''は、 よく混同されることがありますので、 その違いを、設計者の視点でまとめて見ました。 ・扉材とカウンター材をあらゆる素材から選ぶことができる (システムの場合、決まった選択肢...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リフォームで、このところ切に思うこと
このところのリフォームの仕事や町田市の新耐震促進助成事業(市とNPOの恊働事業)による業務で感じること。 安易なリフォームで、家のバランスを崩し、構造的に弱くしてしまっていることが多いということ、そして、不適切な工事をしているリフォーム業者が多いということです。 リフォームの場合は、既に住んでいるので、住み手自身で改善したい内容やどのような感じにしたいというイメージを膨ら...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
感動を呼び起こすための地道な作業
一般の方は、設計者に設計を頼めば、一発でいい案が出てくると思っている人が多いかもしれない。 しかし、それは大きな誤解である。 設計に入る前に、敷地を見て、施主の要望条件を聞いて、プラン作成に入る訳だが、 この段階で出せるプランというのは、「たたき台」でしかない。 この「たたき台」を前にして、具体的に施主の要望を聞き出してゆくことになる。 それを何度も何度も繰り...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建築家のWeb勉強会
建築家・設計事務所の''Web勉強会''に 参加してきました。 独立系設計事務所のWeb勉強会 この勉強会の正式名称は、 「ものづくりの良さを伝える手法」 〜独立系の設計事務所、工務店のための勉強会〜 とのことで、 仕掛け人は先輩建築家の森山高至さんで、 今回のメインの講師でもありました。 普通であれば、組織で分担しながら営業し、 技術サポート...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リライフプラス マンションリフォーム雑誌創刊
中古マンション×リノベーション専門誌、 「リライフプラス」が本日''創刊''されました。 リライフプラスの考え方 「住まいの設計」で住宅雑誌として定評のある扶桑社が、 マンションリフォームの専門誌リライフプラスを 住まいの設計の別冊として発刊いたしました。 これまでのリフォーム雑誌は、 大手リフォームメーカーの広告か、 広告とのタイアップ記事ばかりで、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
毎週水曜日、新シリーズ、始まります!
さて、今週から新シリーズ「設計の作法」を始めたいと思います。 住宅の設計は、契約を済ませると殆ど週一回のペースでお客様との打ち合わせが始まります。 この最初の段階、プランが確定するまでの段階を,私達は「基本設計」と呼ぶのですが、 この基本設計から実施設計を終えて実際に工事に入るまで、打ち合わせの中で設計者が何を考え、設計を進めてゆくのか、今始まったばかりのある小さな家の設計作業を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
改正省エネ法(照明)の概要vol.2
今回は、住宅事業建築主に対する新築戸建住宅の省エネ性能基準の紹介です。 私はこの省エネ性能基準を検討するワーキンググループのメンバーを務めましたので、この内容には責任もあり、人ごとではありません。 これまで戸建住宅に対しては、断熱性能において次世代省エネルギー基準(平成11年基準)があったものの、照明に関しては全く基準がありませんでした。 特定建築物における省エネルギー措置届出書...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
マンションリノベーション 墨出し
港区白金台の築5年のマンションリノベーション・プロジェクト、 解体工事も無事終了し、墨出しの確認のため、 現場に行ってきました。 墨出しとは? 墨出しとは、建築工事の用語で、 「木工事を始める前に、柱の中心線や 床・壁の仕上げ面の位置など、 工事の基準となる線を記す作業」のことです。 リフォーム工事の場合は解体後に、 躯体の寸法や''カネ''(直角...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
透明建築の不透明(後)
透明建築・・・と言ったのは、、、前面的にガラスを使う限り、設計者にはそうゆう意図はあるはずで、仮に、低層部を一社一括で使うなら、オフィスとして使うなら、広告などなく、意図通り、透明建築であるかもしれない。しかし、今時、しかも、(ちょっと)地方では、そんな需要もあるわけもなく、こまごまと細分化されたスペースでテナントが入る事になる。その場合、このガラス面はかっこうの広告スペースとなる。色も光も様々で...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/2-5:中気密から抜け出せない!
非気密・非断熱から中気密・中断熱になり、中気密・高断熱に至って私達は大きな失敗を経験したのです。住宅の高断熱化を目指した北海道の住宅が経験したこの失敗は、「ナミダダケ事件」として大きく取り上げられ、実は、この時の誤った報道が本州における住宅の高断熱化への根強い懸念を生み出したとも言え、今でも中気密・中断熱から抜け出せない大きな要因になっているとも言えるのです。 そして、関東以西の温暖...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
建築家サロン@オゾン
新宿のリビングデザインセンター・オゾンが プロの建築家向けに開催している''勉強会'' 「建築家サロン」に参加してきました。 建築家サロン 建築家プロデュースのシステムで、 約300人の設計者が登録しているオゾンが、 建築家同士の横の繋がりを作りながら、 テーマを絞った勉強会を開催しているのが、 建築家サロンだそうで、既に開催も9回目だそうです。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
AllAbout「高級マンション」の取材 南麻布MT邸
ちょうど一週間前に取材をして頂いた、 リクルート社「都心に住む」の編集者からご紹介で、 このAll Aboutの「高級マンション」のガイドの 坂根康裕さんに麻布MT邸を取材していただきました。 All About「高級マンション」とは 高層型、低層型に限らず都心のハイグレードなマンションが、 なぜ「高級」と言われるのか、或いは いわゆる中古のマンションでも、時間...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
竣工記念パーティー-2
三世帯住宅大田区N邸の竣工記念パーティー-1の様子の 続きです。 半地下の叔母様のお宅 最初に美味しいお昼ご飯を頂いた二階の子世帯夫婦のお宅とは 打って変わり、半地下部分の叔母様のインテリアは、 シックに纏まっています。 海外での居住経験も長く、''趣味''も豊富な叔母様は、 トールペインティングを教えてもいらっしゃいます。 ご自分で書いたトール...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リフォームの心構え2。
次は私が計画するにあたってのお話です。 お施主さんの要望や資金を踏まえ計画に当たるのですが、一番大切なのは優先順位を誤らないことです。 予算が厳しい場合も多々ありますので、今一番しなければいけない事と後からでも出来る事、あるいはお施主さんでも出来る事を踏まえ工事計画を行わなければいけません。 例えば、経年劣化している水道管やガス管などを改修しないで表面的にフローリングを敷き...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
リフォームについてのヒアリングを受けました
以前お手伝いしていた、東洋大学工学部建築学科の 秋山哲一先生と宇治康直助手が、 お二人でリフォームについての論文を書いているとのことで、 ヒアリングを受けました。 リフォーム研究の内容 お二人は、現在''”「住まいのリフォームコンクール」応募者データからみた リフォーム工事の現状"''という論文に取り組んでいるそうです。 今年で25回目を迎える「住まいのリ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リノベーションの現場説明
現在、見積り段階の 高級マンションリノベーションの情況をご説明します。 二つの工務店に相見積り依頼 時間が掛かりましたが、ようやく見積り用の図面一式が出来上がったので、 リフォーム工事をお願いしたいと考えている、 候補の工務店二社に現場に来てもらいました。 (これを現場説明(通称現説)といいます。) 時間をずらして、相手が誰だかお互いに判らない様に設定して...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
色モルタル外壁と軽量瓦屋根
原宿の事務所そばで建設中の住宅現場です。今日、外部足場がはずれました。室内壁は手間のかかる塗り壁主体なので、完成までまだ1ヶ月はかかります。この建物の施主であり設計者でもあるのは私の大学の先輩。今回の私の役目は設計のお手伝いと言ったところでしょうか。 ベージュの外壁は色モルタルコテ押さえ、黒っぽい屋根は通常の半分程の重さの軽量瓦(繊維強化セメント瓦)です。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
麻布MT邸 雑誌取材
リクルート社のマンション情報雑誌に 昨年の三月に完成・お引渡しをした、高級マンションリフォームプロジェクト 麻布MT邸が掲載されることになり、 取材・撮影で訪問してまいりました。 久しぶりに麻布MT邸 昨年の9月頃にテラス改修の件で伺って以来でしたので、 麻布MT邸に伺ったのも、約8ヶ月ぶりでした。 広々としたリビング・ダイニングの窓から公園の緑が望める、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
住宅が竣工してからのお付き合い
昨年末に竣工・お引渡しをした三世帯住宅、 大田区N邸にご挨拶に伺ってきました。 完成してから四ヶ月が経ちました つい最近お引渡しをしたような気持ちでいましたが、 既に約4ヶ月の月日が経っていました。 まだ店舗部分の看板はついていないようですが、 もう既に新しい店舗(酒屋さんです)も開店して、 ご商売も順調だとの事でした。 自動販売機が濡れない様に...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
中古住宅リフォームの見学会
大学時代の同級生、飯塚豊君が主宰する 設計事務所「i+i(アイプラスアイ)」が設計した 住宅リフォームの見学会に伺ってきました。 中古住宅のスケルトンリフォーム 大田区池上の中古住宅を、 屋根と構造以外はほぼ全てスケルトンにした 全面的なリフォームプロジェクトでした。 もともとは1階にあったリビング・ダイニング、''キッチン''を、 全て2階に移し、寝...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
目指すは、記憶につながる家づくり。
村上建築設計室です。 目指すは「つみきのいえ」 ちょっと前に話題になった「つみきのいえ」 これをみて、もう一度足元を見つめなおした設計者も 多いのではないかと思います。 私達も然り。(絵本もでています) 「つみきのいえ」は私達が目指す家づくりです。 私達の事務所では、設立当時から 「これまでの暮らし」と「これからの暮らし」をゆったりと包み込むような住ま...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
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