「設計者」を含むコラム・事例
473件が該当しました
473件中 401~450件目
住宅会社の欠陥責任★その6
「 住宅会社の欠陥責任はどこまで追及されるのか!? 」 前回は、大分県のマンションを購入したDさんが、 欠陥があまりにも多いことから、 裁判を起こす決断に至ったところまでをお話しました。 では、Dさんは誰を訴えたのか!? 数々の欠陥は、作り手に責任があると考え、 建物の引き渡しを受けた4年後、 設計者と施工者を訴えた...(続きを読む)
- 堰口 新一
- (経営コンサルタント)
設計検査、役所検査、性能保証検査の違い
先日組みあがった、大田区久が原の三世帯住宅N邸の 地下配筋検査がありました。 まずは設計検査と区役所検査から まず最初に始めたのが、設計検査です。 我々カガミ建築計画と構造設計をお願いしている構造事務所、 ビー・ファームの担当松浦君と穂坂君で一通り チェックしました。 この検査の途中で、確認申請を提出している 大田区の建築指導課の検査担当者が二人到着し...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
設計事務所との付き合い方-2
よく話しをする-1 幸せな2世帯住宅 No.4(ナンバーフォー) の施主Fさんとの話のつづき ------------- Fさんのお友達の中には 設計事務所に頼んだ人、頼んでいる人がいます。 その人たちに言われる事は・・ 「どんなふうに言えば、こんなふうになるの?」 とか 「私のやりたかった事が全部ここにある」 とか 「どれだけ言いたい事言えた?」 とか・...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
アーキテクツファイル(建築家ファイル) その2
以前もコラムに書いた日本建築家協会関東甲信越支部によるアーキテクツファイル(建築家ファイル)。私は4月からその委員会に所属しています。 建築家を紹介する他の民間システムとの大きな違いは二つ。一つは建築家は100%建築主側の立場に立つと言う職能がら施工者との関係は全く無いこと。つまり工務店や建設会社に所属する建築士は建築家ではないという原則を貫いている日本建築家協会のミッションとして存在するシス...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
エイ!エイ!!エイ!!!〜地鎮祭
立派な地鎮祭が開かれました。 何度やっても緊張するのが 設計者の鎌入れ 神主様の式典の中、参列者一番目の役 元気な声でエイ!・エイ!!・エイ!!! 現場の士気上がったかな?・?・?・ 五月晴れの良い式でした。 よろしくお願いしますね。 S建設さん、T様。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
最後のお風呂 そして解体…
昨年こちらのコラムでご紹介した、「オゾン・リビングデザインセンター」の 「家づくりサポートシステム」が縁で設計をさせて頂くことになった、 大田区の三世帯住宅N邸ですが、いよいよ''既存建物の解体''が 始まりました。 最後のお風呂 僕としても何度も打合せをさせて頂いた住宅でしたので、 明日から解体が始まるという前夜に、 そっと最後の姿を覗きに伺ってみました。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 古さと新しさの融合
和風を残したリフォームの難しさ 今回の和風リフォームは、古い材料を残しながらのリフォームです。 いわゆるスケルトンリフォームと言われている、 既存内装を全て撤去してから工事を始めるリフォームと違い、 古い材料の間に''新しい部品''入り込み、 新しい要素の間から''古い素材''が現れるような、 入り組んだリフォームとなっています。 特に工事の途中で古さと新しさが...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
和風住宅のリフォーム 墨出しと現場記念写真
中野区の和風住宅のリフォーム現場の墨出しが始まりました。 墨出しとは? 墨出しとは、実際の工事現場の床に、 図面と同じように墨壷で、壁位置を指定する線を ひいてゆく作業です。 今回は既存の床を剥し、構造材を補正した後、 断熱材を入れてから構造用の合板を貼って床の下地を 作っています。この仮床の上に、''設計者と大工の 共同作業で墨出し''を行ないました...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
キッチンショールームでのパーティー
いつもお世話になっているオーダーキッチン屋さんリブコンテンツの 年末パーティーに伺ってきました。 沢山の建築家とお話してきました。 毎年恒例で今年で4回目になりますが、 いつも沢山の建築家の方々と仕事を離れて(?) 建築の話が出来る事が楽しみなのです。 今年は、寛建設の溝部さん、フォルムスの田中さん、 シーズ・アーキスタディオの白崎さん、アトリエ137の鈴...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
どうして同じ家ばかりが建ち並ぶのか?2
それに対して過剰な性能のほうは設計者としても大きなジレンマを抱える問題です。そして毅然とした価値観の表明が必要とされる問題です。たとえば木製建具。木でできているわけでゆがみもすれば反りもする。それを調整しながら昔の家ではうまく利用されてきたわけです。しかしそういう調整すらクレームとして扱う風潮があることに驚かされるわけです。きっとそのような流れは欠陥住宅などと騒ぎ立てるマスコミやハウスメーカーによ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
東京駅での「登録建築家展」
10/15(月)〜10/20(土)の六日間、東京駅行幸地下通路ギャラリーに日本建築家協会の「登録建築家」紹介パネルが展示されます。もちろん僕のパネルも展示されます。 「登録建築家」と言うのは、国際建築家連合に所属する日本建築家協会が認定した建築家であることを示すもの。つまり経験の浅い設計者や、施工者側に立つ設計者が自称建築家を名乗っているようなケースと一線を画すという意味で定められた資格制度で...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
正しいリビングの使い方
こんなリビングの使い方は○です。 やっぱり本気でくつろぐ究極は ゴロンすることでしょ。 こんな風景、 設計者にとって最高のプレゼントです。 http(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
内側から考える住まいづくりとは #1
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 住宅や住空間の設計は、あたりまえのことですが設計者により様々な手法で進められるのですが、私は「内側から外側へ」というスタンスで、まず人の手が触れるモノ、場所から考えていきます。 まず「住まう方のライフスタイルを知る」ことが設計を始める大切なキーワードになります。 食事や調理のスタイルは? 寛ぐ時はソファ?タタミ? 本...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
ローコストを実現する分離発注方式とは #1
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 住宅の建築工事は、一般的には工務店や建設会社または住宅メーカーなどへ一括して依頼するのが我が国の普及している施工スタイルで「一括発注方式」と呼びます。(欧米では分離発注方式が普及しています) 私は設計する住宅の施工をほとんどの場合、この方式ではなく、自らがプロジェクトマネージャーとなり、「分離発注方式=*CM方式」という施...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
日本建築家協会のアーキテクツファイル
ここ数年、建築プロデュース会社が乱立している感があります。既に大きな評価を得ている母体のしっかりした会社もあれば、どう考えてもシステムに無理がある後発の会社もあり、そう言う会社を通して建築家や工務店の紹介を受けようとしている利用者の方は勿論ながら、お誘いを受ける建築家側も混乱気味です。そんな中、2007年4月から日本建築家協会関東甲信越支部による顧客支援システムである「アーキテクツファイル」がスタ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
テレビで放映されました!
朝の情報番組、「はなまるマーケット」(TBS系列)の住宅情報コーナー「住宅探偵! 藤吉ホームズ」で、軽井沢Y別荘が紹介されました。 ここまで情報公開! 都心に賃貸で住みながら、軽井沢で別荘生活を楽しむというY一家のライフスタイルがメインのトピックとなりましたが、このスタイルの説得力を持たせる為に、都心の家の様子と比較したり、''別荘取得の費用''や''リフォームに掛かった金額...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
書籍紹介 『頭のよい子が育つ家』
この本は一時様々なメディアで紹介されましたから、多くの方がご存知だと思います。 タイトル・ネーミングの妙! このタイトルを見た親御さんは、肯定的、批判的、色んな意味で興味をもたれるのではと思います。 詳細内容は著書に譲りますが、 子どもにとって本当に必要なのは「子ども部屋(勉強部屋)」ではなく、 家族の存在を感じられる場所なのだ、 ということが共通してかかれています。...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
住宅コンペのプレゼンテーション
大田区の店舗兼用二世帯住宅のコンペがあり、そのプレゼンテーションを本日行なってきました。 オゾンの家づくりサポートシステム 東京ガスがプロデュースしている新宿「オゾン・リビングデザインセンター」が運営する「家づくりサポートシステム」が今回のコンペの主宰者です。 先日、上記の住宅のお施主様よりコンペで提案する3人のうちの一人に選んでいただき、本日がその提案内容を発表す...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
もうすぐマンションリフォームが竣工します
すっかり春らしくなってきましたね。 桜の蕾が今にも花開きそうで、わくわくします。 (しばらくコラムの更新をせず、失礼致しました。) さて、もうすぐマンションリフォームが2件竣工いたします。 どちらも、中古マンションを購入した後にすべてを一新したスケルトンリフォームです。 一つは、施主の趣味であるワインの貯蔵庫とワインを楽しむゲストルーム空間。 もう一つは、漆喰の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
伸縮テーブル − 一人でも友達を招いても
テーブル(食卓)の大きさは難しい マンションリフォームで食卓-ダイニングテーブルの大きさを考えるのは、設計者にとって結構難しい問題です。特に''一人暮らし''の場合は、難しさが倍増します。 ダイニングテーブルが大きいと、食事だけでなく簡単な勉強や''仕事''、そして片付いていない''書類置き場''としても使えますが、その分だけリビングの空間を侵食してしまいます。反対にコンパクトにす...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
473件中 401~450 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。