デザインの話し その2 - コラム - 専門家プロファイル

岡田一級建築士事務所 
大阪府
建築家
06-6714-6693
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

デザインの話し その2

- good

で、建築のデザインはと云うと、これが難しい・・・
商業・工業両方のデザイン力が要求されるのです。
昭和30年代、丁度丹下健三(東京都庁の設計者)が花形だった頃は機能主義(機能的なものこそ美しい)が全盛でした。
昭和40年代に入って磯崎新や黒川紀章が脚光を浴びると機能一点張りのデザインに批判が集中し感性に訴えるデザインが持て囃される様になりました。

現在は混沌とした状態で、様式と呼べるデザインが生まれなくなって久しいのが現状です。

渡辺篤の建築探訪は好きで、ゴールデンタイムでもないのに良く見ています。
でも気になる事が少し・・・。そう感性に訴えると云うか、気をてらうと云うか、奇抜な事をしてより世間の注目を集めたいと云う魂胆が見え隠れしてなりません。もっと構造計画をしっかりやれよ、とか、こんなに大きい窓造ったら室内の温度調節が大変やぞ、とかが見えてしまうのです。

理工系が敬遠されて久しい日本ですが、もう少し工業デザインを勉強されてはと、老婆心ながら思ってしまうのです。
 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(大阪府 / 建築家)
岡田一級建築士事務所 

木造免震住宅を設計する建築家。

建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。地震に耐える家(耐震)より地震の力を逃す家(免震)が求められています。規格住宅では真似の出来ない、オリジナルな免震住宅をご提案します。全国からのご依頼に応じます。

06-6714-6693
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。