玄関収納の工夫-1 - リフォーム・増改築全般 - 専門家プロファイル

各務 謙司
カガミ建築計画 建築家
東京都
建築家

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対象:リフォーム・増改築

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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玄関収納の工夫-1

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デザインリフォームについて 玄関リフォームの工夫
これまで設計してきた事例の中から、
玄関周りの収納、''家具''、''手摺''などの工夫を紹介します。


靴収納とコート収納の奥行きの違い


玄関の収納でよく設計者が苦労する事の一つが、
と''コート''をどうやって一緒に収納するかという点にあります。

両者の収納の奥行きが違うので、
一緒にデザインするのが難しいのです。

ここで紹介している代々木上原N邸リフォームでは、
来客用のコート掛けを工夫した事例です。

フラワーアレンジメント教室の玄関としても使うこの空間には、
多いときには一度に5〜6人もの来客があります。

冬のロングコートを人数分だけ収納するとなると、
とても大きな収納が必要になります。

かといってコートを必要としない時期や
来客がいない普段は、それだけのスペースを
収納として確保するとなると、犠牲も大きすぎます。

来客のコートはどこに?


そこで工夫したのが、写真のようなバーです。
左右には靴とスリッパを収納する造作家具を作り、
その中間に上下2本の木製のバーを通しています。

ロングコートであれば上段のバーに掛けると、
約6着が掛けられるだけのスペースが空いています。

コートを掛けると、写真のように出張った形となりますが、
一度に沢山のお客様が来ても、混乱はありません。

また、雨の日には下段のバーにを引っ掛ける事も
可能となっているのです。

使っていないときは、何かを飾る事もできる、
ちょっと不思議な空間になっています。


カガミデザインリフォーム 各務謙司

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