「自然」の専門家コラム 一覧(214ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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閲覧数順 2024年09月01日更新

「自然」を含むコラム・事例

10,708件が該当しました

10,708件中 10651~10700件目

◆人脈について。その2。

さて、引き続き人脈シリーズは気が向き次第書いていこうと思っています。 2)走る。 これ、大事です。 例えば、待ち合わせの時でも、先方がもしすでにお待ちになっていたら、その姿を見つけてからでも良いので走りましょう。 駆け寄りましょう。 意図的ではなく自然にできるくらい、当たり前にこれ、やりましょう。 ゆっくりと歩いていたら、もうその方とはご縁が無くなってもしょうが...(続きを読む

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)
2006/09/26 00:00

火災保険を掛ける理由

住宅を購入すると火災保険を検討します。 ただ、 「火事なんてほとんどないよ」 「防火用の機器を取り付けているから大丈夫」 「火事にならないように用心するから大丈夫」 といった理由で火災保険にあまり前向きでない方もいらっしゃいます。 ここでご注意いただきたいのは、火事が起こる理由はご自身が原因のものだけとは限らないことです。 下記に3つほど例...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
2006/09/26 00:00

施工品質01:防水テープの巻き方

. ちょっと、内輪受のコラムが続いてしまったので、まじめなコラムを作ってみました(´ー`) 透湿防水シートを止める 最近、通気工法が一般的になり、サイディングのカタログにもわざわざ「通気工法にしてください」って書いてあります。でも、通気工法にするのと、本当に通気を考えるのとちょっと違うんですよね。 サイディング屋さんに仕事依頼すると、土台際の通気水切...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/09/21 00:00

笠森寺

日曜日、妻の出産からもすでに2週間近くが過ぎ去り家のほうもだいぶ落ち着いてきた。なれない家事からも少しずつ解放されてきたので今日は息子をつれて千葉県にある笠森寺の観音堂を参拝しに行った。この建物は四方かけづくりで作られていて、三仏寺などと同じように自然の岩山の地形を利用して、というか逆らわないでその上に建築を作り上げている。岩山とその上の建築の絶妙な存在のバランスというのは今の世界を物語っている。...(続きを読む

増井 真也
増井 真也
(建築家)
2006/09/15 00:00

開業しようと思ったら次にすることは?

 開業しようと決意したら、次にどうしたらいいかです。 ドクターは、医療のプロですが、開業のプロではありません。開業を決意したら次にすべきことは情報収集です。開業ってどうやってやったらいいのだろう? とにかく情報を集めることです。 医師が読む雑誌を見ると開業のマニュアル本があったり開業セミナーの案内が沢山載っています。 開業マニュアル本は1万円くらいで買えます。また開業セミナーは無料...(続きを読む

湯沢 勝信
湯沢 勝信
(税理士)
2006/09/14 00:00

何でもかんでも良いわけじゃないんです!

au北茨城の住宅」には、いろいろな窓がついています。 理由は、部屋によって窓の大きさや形を調整して、いちばん綺麗に見えるように決定したからです。 例えば、リビングには外部のデッキと連続した大きな掃きだしの窓を用意し、キッチンからも眼の前の清流を望むことができます。 そして、道路側には、車を視線からきりながら裏の山の緑が感じれるように配慮しました。 また、浴室には浴...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/09/06 00:01

ひらやと清流

「北茨城の住宅」が竣工しました。 納谷事務所のはじめての平家になります。 これまでも計画案ではいくつかありましたが、完成したのはこれがはじめてとなります。 東京ほど土地も高くないし、その分土地も広いため、2階建てではなく「ひらや」を提案しました。 ちょっと贅沢ですが、全ての部屋が南を向き、清流が流れる眼の前の自然を享受できます。 天気のいい日には、釣り人が何人...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/09/02 00:01

手作りインテリアの理髪店

お盆休みということで、自宅近くの理髪店で散髪です。 以前から気なってたお店で、やっと予約がとれました。 建物の外装・内装 全部店主のオリジナル、そのほとんどは手づくりと。 インテリアは アーリーアメリカン調で、軽くジャズが流れる落ち着いた雰囲気。 理髪店というよりも、軽く一杯いきたくなるような カウンター形式です。 聞けば、壁材はGLボンド、床材は2×4材にキシラデコール...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/08/13 23:30

イエノイエへ行ってきました

暑中お見舞い申し上げます。 最近、少々忙しくしており、コラムの更新が遅くなりました。 夏休みより一足早く、我々が以前手がけたイエノイエの点検を兼ねて、久しぶりに沖縄へ行ってきました。 竣工して5年ほどが経ちましたが、大きな問題もなく、クライアントの方も平和に暮らしていらっしゃるようです。庭の植物も成長し、建物が少しずつ土地に馴染んできているようです。 竣工時から変...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/08/06 01:31

夏休み『山ですか?海ですか?』

テーマパークや遊園地もいいけど、せっかくの夏休み、たっぷり自然を楽しんでみてはいかがでしょう。 あなたは山に行きますか?それとも海? 山といえばやっぱり富士山! 日ごろ会話の少なくなったお子さんと、またはご夫婦で富士登山に挑戦してみませんか? 八合目の山小屋に泊まって早朝に登山開始。途中ご来光を仰ぎながら山頂征服。 その感動を共有できれば、会話もはずむし、気持...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
2006/08/05 00:05

原木から製材して建築材料にする

そう特別なことではありません。 立派な国産の無垢の木を再利用しましょう。 施主は大きな樹木に覆われた林の土地を気に入って購入しました。(左の写真はけやき)都心の住宅街のシンボルツリーでもあった9mを超す欅・いちょうを残して住宅を建てたいと計画しましたが、諸般の事情で切り倒すことになりました。それなら、原木から製材して住宅設計に取り入れましょう。となりました。 右の写真は木場...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/07/27 00:00

車と住まう家

都心から高速を飛ばして1時間ちょっと。自然環境に恵まれた日高の新しい住宅街に「車」を趣味にもつ家族の家が完成しました。 車は、今や私達の生活の一部になっていますが、車を運転する事や乗り心地、機能という部分を求めるだけではなく、車そのものを住空間の一部としてとらえる感性も最近は多く見られるようになってきたと思います。 この家も、いつも趣味の車を感じながら生活するシーンをコンセプトに設計を進めました。...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2006/07/17 17:30

暑い夏に出来る事(床のひんやり感)

梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/07/16 15:00

暑い夏のために出来る事(通風2)

吹き抜けの窓を開閉式にして自然な通風を考えた住宅を紹介します。 通風(換気)の方法として、低い位置で吸気して、高い位置で排気するという基本的な方法をより効率的に行える窓形状は排煙窓である事に着目しました。 この窓形状は店舗などでよく使用されていますが、名前の通り火災の際に発生した煙をいちはやく外に排出させて非難しやすくするための窓です。 煙だけではなく換気に関しても吸気側と排気側の高低...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/06/30 23:30

リビングにつながる和室

最近手掛けている集合住宅のリビングスペースですが、ご要望によりリビングルームにつながる和室を設計することが意外に多いのです。 ライフスタイルがすっかり西洋化したとはいえ、やはり私達日本人には畳の空間にやすらぎや落ち着きといった雰囲気を感じる心があるからでしょうか。 ただ、モダンな雰囲気にデザインすることの多いリビングルームでは、隣接する和室空間がいかに違和感なくリビングルームと自然なかたちでつなが...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2006/06/30 20:36

vol.32夏涼しい家をつくる

シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/06/15 00:00

「木」 木々の緑に囲まれた自然を感じられる住まいを

新緑のまぶしい、躍動感あふれる美しい季節となりました。 庭に元気のいい木々が植わっていると、家の中も明るく元気になってきそうです。 四季を感じさせる植栽があると、時の移り変わりを味わえたり、生活にさりげない刺激や楽しみを与えてくれそうです。 昔ながらの日本家屋に「坪庭」というものがあります。 面積で考えればとても小さな庭ですが、そこにちょっとした木を植え、室内から眺める...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/05/12 18:32

シンプルな断面計画

「北茨城の住宅」の現場が動き出しています。 敷地は、小さなリバーサイド。 対岸は小高い山が迫ってプライバシーが守られています。 我々は、川に沿って長方形の長い平家を用意しました。 そして、空間の用途によって床の高さを変え、ワンルームの大きな空間に天井高の違う領域をつくりだし、それぞれの空間に個性を与えました。 個性が生まれた空間は、それぞれ寝室やリビングとして...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/05/01 00:01

沖縄の住宅。計画にあたって。

住宅の計画として。石垣島出身の建築家として考えること。 計画が遠隔地なので、 設計手法をシンプルなものにしてメンテナンスが少ない住宅を心がけました。 石垣島で施工可能な設計手法を探り、材料の供給及び使用方法と地域の材料を組み合わせながらコスト削減をはかりました。 東京ではハイテク素材や新素材の多用した建築物が多く見られますが、時代が発達するほどに人は自然の生活を必...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/04/19 10:48

ホームページに料金を記載しない理由(4)

■ホームページの視覚的な落とし穴 自分もそうですが、最初に金額を覚悟すると、それ以上掛けられませんよね。 あと1万が出せない。よくあります。 サービスと料金の項には、こう記載しました。 「1平米あたり100ピース、直線デザインの場合で40万円〜(上代)」 今、「1平米で40万か。」と思いませんでしたか? よく読むと、100ピース以上の曲線デザインだ...(続きを読む

松本 一郎
松本 一郎
(インテリアデザイナー)
2006/04/15 00:05

ステンドグラスの照明プランニング

ステンドグラスに光は不可欠です。 では、どんな光が最適なのかといえば、それは自然光と断言できます。 どんなに巧みに照明を配したとしても、自然光には敵いません。 例えば教会のステンドグラスを思い浮かべてください。暗い聖堂内から見ると、 光を透かして、とても綺麗に見えます。 しかし、外から見ると、黒いですよね。 黒いと何も見えませんが、それがステンドグラスらしさという特徴...(続きを読む

松本 一郎
松本 一郎
(インテリアデザイナー)
2006/04/12 14:05

住宅のコストって、何で決まるか、知ってますか?

皆さん、漠然とはご理解されていると思うのですが、ちょっと整理してみます。 □ 敷地条件 地盤。敷地形状(傾斜地など)。法規制。道路付け(工事車両の通行や駐車など)。 地盤が悪いと、杭を打ったり、地盤改良したり。 傾斜地のほうが、工事はやりにいくし、基礎だって大きくなります。道路が広ければ、大きなトラックで一度に運べるし、駐車スペースがあれば、駐車料だっていらないし。寒冷地も凍結深度...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2006/04/03 00:02

桜林を抜け 玄関ドアを開くと

桜林を抜け、玄関ドアを開くと、淡く柔らかい光に溢れたエントランス空間があらわれます。 玄関には窓が無いのですが、廊下の左右から差し込む太陽光が白い壁に反射し、明るい雰囲気の玄関となりました。 桜をテーマにリフォームしたこのお宅の床には、カバ桜の無垢材を使用しました。 オイルフィニッシュで仕上げたフローリングは、自然な風合いが損なわれることなく、木の質感が直接感じられるため、足裏の...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/03/28 01:31

八ヶ岳の週末住宅

自然環境との共生をテーマに、建築資材や内装材も自然素材にこだわり設計した週末住宅です。 2室の茶室を設け、都心から車で約2時間、非日常的な時間が流れるこの家には、癒しの空間を求め来客がたくさんいらっしゃるそうです。 壁天井はしっくい、床材はカリン材の無垢フローリングを使用していますが、輻射熱式の床暖房を組み合わせ(無垢材でも床暖房は可能なのです)、さらに吹抜け空間を通して家全体を暖める設計をしまし...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
2006/03/22 13:04

都市部でも暖炉を楽しむ

よく「都市部に暖炉なんてつくっていいのか?」という話を聞きますが、法規を守って、安全や近隣に十分に配慮してつくれば、一般的には可能だと思います。 casa della casa(東京都目黒区)では、確認申請の際、制作ものの暖炉はなかなか例がないのでどうしたものかと役所の方が悩んでしまい、確認がおりるのに少々時間がかかりましたが、庭で焚き火などがなかなか出来ない都市部でこそ、価値があるよう...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/03/15 22:03

記憶としての家のつくり方vol.4

結局私たち設計者は、2つの声を聞いて、それを形にすることなんだと思います。 ひとつはもちろん「建て主の方のご要望」。 もうひとつが「敷地が語るもの」 「窓はこっちを向けてよ」とか。 「入口はここからにして」とか。 「この土地に馴染むシンプルな形にしてよ」とか。 「自然の素材でつくってね」とか。 「こうしたい」「ああしたい」。。。家づくりには絶対に欠かせません...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2006/03/13 00:03

暖炉を中心に人が集う

暖炉は、輻射熱による体感的な暖かさだけではなく、人の心を癒す温かさも備えていると思います。 エアコンやガスファンヒーターに向かって暖をとってもあまり楽しい気持ちにはならないと思いますが、暖炉を囲んで、パチパチと音をたてながら色や形が刻々と変化する薪を眺めていると、時間がゆっくりと流れ、豊かな気持ちになれると思います。 電化製品などに囲まれた便利な生活を送る今日、家の中にいながら自然的...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/03/08 22:17

設計者の自邸建設ブログ

シリーズを読む このサイトで私の住居と事務所の工事過程をブログで更新する中、様々な方からご意見を伺いました。この紙面を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。 インテリアからスタートし何軒もの住宅設計を実務とし実は自分のところは一生、賃貸でもいいかな。と思っていたので、自邸の設計にあたっては自分でも不思議なくらい、気負いもなく、''自然な形のものづくり=「ムリをせず、気持ちよく創る」'...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/02/26 00:00

すわりの悪い音

■2006.02.09(thu) いつもと反対向きに座って仕事をしていた。 スピーカーから流れてくる音楽の中に、 今まで気が付かなかったカッティングギターの音が聴こえる。 スピーカーのLRと耳の左右が逆になったキモチワルサ。 右の耳は左の脳と、左の耳は右の脳と繋がっている。(たしか) 音楽の作り手は、自然に(または意図的に)左右のバランスを振り分けているのだろう。 すわりの悪い音がいやに目立つ。(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/02/22 19:01

マンションの耐震偽装問題と税務上の救済措置

地震・台風・大雪などの自然災害が、最近多くなってきているように思います。 これらの災害により被害を受けた場合には、所得税が軽減されます。この軽減措置には次の2種類があり、どちらか有利な方を選択することになりますが、いずれも確定申告をしなければ適用されません。 1所得税法の雑損控除 2災害減免法の減免税額の控除 このたび、マンションの耐震偽装が発覚し、使用禁止命令が出るな...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
2006/02/17 00:04

健康住宅、自然塗料に関心がある訳。

自然塗料、健康住宅に関する考察をシリーズで書こうと思ってるんですが、そもそもなぜそう思ったか。 なぜなら、入院するほどの重度のアトピーにかかったからだ。 元々小児ぜんそく多少のアトピーはあったのだが、会社員をやめ塗装業を継いだとたんに体力に自信があり身長180体重90のスポーツが得意な男がいとも簡単に重症になってしまった。 今でさえステロイドを使わずによくぞここまで来...(続きを読む

杉本 茂光
杉本 茂光
(工務店)
2006/02/06 23:30

東京ルールと原状回復

入居者が退去する際、 トラブルが多いのは原状回復の費用負担の問題です。 電化製品の裏のクロスの黒ずみやじゅうたんのタバコの焦げなど、 大家さんと入居者のどちらが修繕の費用を負担するのか・・・。 以前は、「新品で貸したものは新品で返せ」という 大家さんの要求がまかり通ってましたが 今はほとんどの修繕・修理費用は大家さん負担となります。 平成10年国土交通省が最...(続きを読む

中村 嘉宏
中村 嘉宏
(宅地建物取引士)
2006/02/04 09:03

自然塗料、健康住宅に関する考察?

今、健康住宅が当たり前の時代となり塗装屋の立場からも非常に勉強する価値も高まり、必要性も感じられます。 私自身も会社員から塗装屋になったとたんに入院するほどの重度のアトピーになったこともあり、身近な関心の高いテーマです。 ただ健康住宅、自然塗料、考えれば考えるほど難しく完全なものはなかなか難しいのではないでしょうか。 時としてお客様に質問されて完全な回答、アドバイスができな...(続きを読む

杉本 茂光
杉本 茂光
(工務店)
2006/01/25 00:02

記憶としての家のつくり方vol.2

公園のベンチでゴロっとしたりしながら、春には新緑・若葉のにおい、夏の強い陽射し、秋風にそよぐ枯葉、冬の木枯らし・・・・雑踏の中を歩いている人たちの雰囲気だって、やっぱりどことなく違っていて、東京にいても、それなりに季節を感じられたりするんです。 手っ取り早く自然を感じられる・・・・東京の自然は四季を感じること。 今更ながら、思います。 日本は四季のある国。日本人はそれを愉しむ感性...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2006/01/23 00:01

スノーボードのススメ

私とスノーボードの出会いは1/11の日記に記した通りですが、8年間続けているとゲレンデにも変化が・・ かつて「私をスキーに連れてって」という映画がブレイクした頃(30代には懐かしい)は、スキーが大ブームでした。 しかし、ここ数年スノー業界に陰りが見え始めて心配していましたが、大学生の年代と中高年層のスノボ人口が今シーズン急激に増えたように思えます。 (たまごっちが次世代に受け入れられたのと同じ!...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/01/14 00:02

スノーボードとの出会い

私のスポーツ経験は、幼稚園から小6までスイミングクラブに通い、中・高校時代はサッカー、大学時代はスイミングクラブでインストラクターのバイトをしており、長年スポーツに親しんできました。 社会人になりゴルフも経験しましたが、運動した気分になれず、生涯楽しめるスポーツを探していた時に会社の仲間から誘われたのがキッカケでスノボを始めました。 小1からスキーを始めていた事もあり、スノースポーツへの関心はあ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/01/11 00:03

vol.15 階段設置

シリーズを読む 工場で組み立てた階段を現場に取り付けました。 今回は曲がり部分があり少し難しい形です。 上の写真はその曲がり部分の桁材(横の材)をまずセットしているところです。 フレームは鉄ですが、踏み板とテスリは素足・素手で触る箇所なのであったかい素材の木にします。 30代の頃は鉄のテスリも設計していましたが、40代の今は身体が触れる部分は体温に近い自然素材...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/09 00:00

冬暖かい家がほしいー2

いくら冬暖かくても、夏暑ければ仕方がありません。 建物そのものの間取りや断面構成を工夫し、最小限のエネルギーを使いながら、「一年を通じて、春のように快適に過ごせる住まい」を実現することを目標に、「もみじの家」を計画しました。 「快適になるのなら、光熱費を余計に払ってもエアコンをたくさん使えばいいじゃないか」という考えの方もいるかと思いますが、本当にそれでいいのでしょうか。最近、完全空...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2005/12/12 00:46

多数決 その1

■2005.12.07(wed) 思えば、すごく乱暴に成長期を送ってきたのだな。 文化祭だの体育祭だの、 学級会だのホームルームだの、 決めごとは常に多数決で行われてきた。 そう、育った。 大した理由があろうとなかろうと、 信念があろうとなかろうと、 練られた合理性があろうとなかろろうと、 時間がくれば最後に皆同じ一票でもって、手を上げて数を数えて単純に決まる。 急になぜそんなことに疑問を感じたの...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2005/12/07 01:15

イチョウの並木道へ出かけませんか

我々の事務所のそばには樹齢100年近いイチョウの並木道があるのですが、今ちょうど美しく紅葉しています。 大きなイチョウの木の下の歩道を歩くと、空からは黄色い木洩れ日と共にイチョウの葉が舞い降り、足元からは落葉の柔らかい感触と共に、落ち葉の音や香りも楽しめ、イチョウの葉に包まれた黄色い光のトンネルの中を進んでいるようです。 落葉を汚いものとしてすぐに掃いてしまう人や、樹が大きくな...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2005/12/03 08:31

安くておいしい住宅

建築家に家の設計を頼むと高くつくと思っている人がたくさんいます。 しかしそれは大きな誤解。時間はかかるかもしれませんが、そんなにお金はかからない。また、お金さえかければよい家ができると考えるのも間違いだと思います。高い料理がおいしいとは限らないように、住宅もしっかり時間をかけて夢を熟成させ、デザインを突き詰めていけば低コストでもいいものができる。おいしいラーメンはおいしくないステーキより...(続きを読む

手塚 由比
手塚 由比
(建築家)
2005/12/01 00:01

大地の芸術祭が生んだ森の学校「キョロロ」

2003年夏、新潟県の越後妻有で開催された「大地の芸術祭 アートトリエンナーレ」。23カ国、157組のアーティストが参加してつくりあげたこの芸術エリアの一画、越後松之山の棚田に建築したのが自然科学館・森の学校「キョロロ」です。 人は自然の中を散策するとき、ときどき立ち止まってはまわりの風景や自然を観察していきます。そこで、森の学校「キョロロ」は棚田の道筋に沿って建て、角を曲がるごとに大きな開口...(続きを読む

手塚 貴晴
手塚 貴晴
(建築家)
2005/12/01 00:01

セルフで床塗り

床材に無垢フローリングを使う場合、 私がよくお勧めするのは 床を自分達でオイル拭きしてもらうことです。 メリットは3つ。 1、コストダウン 2、自分達が多少でも手を入れることで、   自分の家に愛着がわき、思い出になる。 3、職人さんの苦労がわかる。 オイルは透明、自然塗料(日本オスモがお奨め)を使えば 小さなお子さんでも一緒に塗ることができます。 ...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2005/11/24 20:00

和を感じる空間

和の空間は不思議と落ち着きますよね。 この設計例は和の空間の要素を抽象化して表現しています。 空間を構成する素材は和の自然素材を使用し、シンプルにまとめてみました。 庭が眺められ落ち着きのある空間です。 和室は南側の一番いい場所にありながら、暗く湿気を感じていました。構造的に問題が無かったので一部の壁を開口し、採光をより多く確保しています。 また開口した部分の外にデ...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/24 13:00

屋根利用型 吹抜け

吹抜けは、住宅に限らずその空間を豊かにしてくれますね。 敷地が狭小で、周りに家が密集しているという現代の住宅地においては、空間に変化がつき、立体的な拡がりが生まれます。 私の場合、吹抜けとセットでトップライト(ハイサイドライト)をつけるようにしています。 高いところからの光は人工的な照明と違って自然な光が感じられ、無機質な空間に軽快感をあたえる事ができます。 この物件の...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/22 11:15

リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(1)

リフォームをするか建替えるかで悩んでいる方は、多くいらっしゃいます。 たいていは既存の家に何らかの不満、問題がある事や、築年数の関係で相談が多いです。しかし基本にたちかえると、「建物(家)は様々な自然環境の中でその住み手である家族の生命と財産を守る」ことが、忘れてはならない第一条件です。 そう考えると、リフォームか新築かの判断は、単にトータルコスト面だけで決めるのは得策ではあり...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/21 05:47

床材〜フローリング

日本人の生活はほとんどのご家庭で靴を脱いであがるということを前提条件としています。 これはあたりまえのようでいて実は世界の中でもとても珍しい生活様式なんですね。 この靴脱ぎという習慣は、洗い場をもった浴室とあわせて、 日本人の住まいづくりの特徴の一つとなっています。 従って、日本人にとって床材は、唯一常時直接肌が触れる素材ということになります。 このため住宅にとって...(続きを読む

氏家 香澄
氏家 香澄
(インテリアデザイナー)
2005/11/21 05:47

風水住空間を作るには その四

太極気と本命気 風水は、自然の地形と住む人の方角に応じて鑑定します。 「太極気」とは地の気で、大地を走ってくる気のことをさし、建物の方位を見ます。 「本命気」は人の気で、人が生まれながらに持っている気のことで、人の方位を見ます。 家の中では家族の寝る位置、オフィスでは社長のデスクの位置を大切にします。 建物と土地、道路との関係による玄関の向きなどから「太極気」を知り、その人の生年月日から「本...(続きを読む

石田 美弥子
石田 美弥子
(インテリアコーディネーター)
2005/11/21 05:47

住まいについて

我々建築家の使命は、住まいのなかに豊かな精神性を生み出してゆくということに他なりません。 なにげない、些細(ささい)なことの積み重ねである日常生活には、持続力が必要です。心地良さや感動を味わう居住空間には、あたりまえの時間を楽しんでゆけるだけの「ゆとり」が求められると言えるでしょう。 また、住まいには、かならず敷地があり、またその周辺が存在します。したがって、人や自然、あらゆる...(続きを読む

黒崎 敏
黒崎 敏
(建築家)
2005/11/21 05:46

vol.5フローティングハウスの出来るまで

シリーズを読む 今まで20数年様々な建物の設計をさせて頂きました。 そして、今回は我が事務所と住居のこの建物。自然と計画が進み設計期間はわずか3ヶ月半で出来ました。 早く設計がまとまった理由のひとつに この土地に風致地区条例があったことです。''風致地区条例''とは自治体が独自に内容を決めます。鎌倉などは厳しいことで有名ですが、ここの場合は善福寺川緑地公園周辺の住環境保全の...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2005/11/21 05:46

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