「絵」を含むコラム・事例
1,237件が該当しました
1,237件中 301~350件目
モノクロには無限とも言える表現がある
ブログサテライト なんとなくカッコイイからモノクロ? というのも楽しいのかもしれない。 写真趣味が広がるのは良いことだと思う。 モノクロの奥深さは「階調」をコントロールして自分が語りたい雰囲気に仕上げること。 暗室現像に取り組んだことがある諸先輩方は別として、「カメラ=スマホ」世代の人たちにとっては、写真を撮る、とはスマホを向けてシャッターをタップすること。 ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ボケ過ぎた写真になる? --- 単焦点レンズの悩み
ブログアーカイブ(2010年2月) (この記事は2010年2月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「単焦点レンズ」を入手される方が誤解してしまうこと。 汎用ズームと単焦点を、同じボディ・同じ焦点距離で、そして同じ絞り値で、且つ同じ被写体に対して同じ位置(画角)で使っていれば原則として同じボケ具合になるはずだ。 だが誤解は、その(背景)ボケ具合が、上記のような同一条件...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
構図わかんな~い、という前に。
ブログアーカイブ(2013年10月) (この記事は2013年10月のOfficial Blogよりご紹介しています) もともと、全く同じ機材、 全く同じ設定、 同じ場所で 同じ時間に 同じ構図で撮れば「誰でも同じ絵」が手に入る。それがカメラであり写真である。 近年のカメラの性能向上はとどまるところを知らない。 なので、露出や色など設定に関する部分で更に「印象的な結果」が出せる方...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
スマホカメラでも自分で明るさを決める
ブログサテライト 何も考えず、何もせずに撮れるのがスマホカメラ。 この言葉が示すように、機器の操作に特別な意識をしなくても「カメラを向けてシャッターを押すだけ」でキレイに撮れる。 こうしたコンセプトは一つの方向性としてアリだと思う。 しかし、誰が撮っても似たような絵になる。 だから意外性を狙うフィルター? けれど、プリセットで用意された種類の中から選択している以上、...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
撮影を楽しむってどういうこと?
ブログサテライト 撮影を楽しむ? 「撮って、フィルター、SNSにあげて、いいね!を集める。」ことでしょ? はい。大いに結構です。 だが別の世界もある。 どちらが良いか悪いか、ではない。 -----大きな背景ボケが欲しい。 ならば、レンズは望遠系、絞りは開放近く、被写体と背景との距離は大きく。 -----ストーリー性が欲しい。 ならば、光の向きと...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
広角レンズのダイナミックさを楽しむ
ブログサテライト コンパクトデジカメは、電源を入れると「最も広角側でスタンバイ」となるモデルが多い。 ある程度画角を狭め望遠側を使いたい場合、ズームレバーやボタンを操作し画角を変えているはずだ。 しかし、ズームレバーを操作するより自分の腕を前に出すだけで寄ることができるため、その最も広角位置のままカメラごと寄ってしまうケースも多いように思う。 その結果、手前側だけが強調された...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
「色カブリ」って言葉ご存知ですね?
ブログアーカイブ(2014年2月) (この記事は2014年2月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「色カブリ」って言葉、ご存知ですね? サングラスを通して見たように、特定の色が被っている状態。 意図的に奇抜な色に加工するのがハヤリなのだが、見る人に対してある種のインパクトを与えるのは確かだ。 その昔、カメラがデジタル化する過程でセピア色モードというのが流行った...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
シルエットもいいけれど---階調を感じてみる
ブログサテライト シャドウを低く締めてみると、それはそれで印象的な絵になる。 シルエット風のイメージは定番の夕景かと思う。 しかし、肉眼ではっきりと見えているように、手前は決して真っ黒に潰れてはいないし、奥のビルの手前側も漆黒の壁ではない。 その階調を残し、再現してみるのが画像処理の面白いところ。 何が良い、何が悪い。 といった二者択一ではなく。 (Official Blogへ) 「...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
溢れる写真がスパムになる時代?
ブログアーカイブ(2012年5月) (この記事は2012年5月のOfficial Blogよりご紹介しています) webに写真が溢れている。 ケイタイにカメラが搭載されて久しい。今はスマホカメラも秀逸な絵をアウトプットしてくる。 だから、誰でもどこでも簡単に写真撮影。 モバイル高速通信回線の普及と同時にソーシャルメディアの急激な発達という背景もある。 今日の出張レッスンにご参加いた...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
逆光でもシルエットにしないHDR--秋の太陽を表現する一つの方法
ブログサテライト 完全逆光では、手前は「影」となり真っ黒に潰れることが多い。 特に、太陽そのものを構図内に収めた場合には。 しかし、現在ではスマホカメラにも当たり前のようにHDR機能が搭載され、その大きすぎる明暗差を可能な限り一枚の絵の中に残すことが可能になってきた。 そして今、そのスマホHDRデータを、さらに画像処理で追い込む。 こうしたプロセスによって、普通にシャッターを切っただけで...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
光と仲良くするには画像処理まで含めて考える
ブログサテライト 印象的な絵を手に入れるためには光を感じてみたい。 明るさだけではなく、強さや柔らかさといった質感にも意識を巡らせる。 ただ、残念ながらカメラのイメージセンサーはその広大な「明暗差」全てを記録することはできない。 飛んだ、潰れた(ように見える)部分は、ある程度までは周囲から階調を予想して創り出すことができるが、初めからデータとして存在していない(記録ダイナミックレンジ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
コントラストは高ければ高いほど良いのだろうか?
ブログアーカイブ(2011年7月) (この記事は2011年7月のOfficial Blogよりご紹介しています) どんな場合でも「高コントラスト」が良いとは限らない。 コントラストが高いと明暗差が鮮明に出るためメリハリの効いた印象を与える。 しかし、何でも高コントラストな絵ばかりに慣れると「階調表現に対する感覚が麻痺」してしまう。 モノクロ撮影は、そんな階調表現の世界に意識を呼び戻してく...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
動きを感じる写真を撮るために必要なこと
ブログサテライト 「動きのある写真」って何だろう? 定番としてよく語られるのは、 シャッター速度を遅くし、被写体ブレ(被写体自身が動き流れてしまう状態)を意図的に生じさせる手法。 もちろん、撮影者側を意図的にブレさせることによっても流れてしまうが、それも一つの表現として意図が伝わる絵であれば立派な作品。 このようなシャッター速度を活用する以外の方法としては、 「被写体の動きを...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
見る者を魅了するボケ味を手に入れる方法
ブログサテライト 平成の今、「見る者を魅了するボケ味・ボケ感を手に入れる」には、二つの手段をコラボレートさせたい。カルチャーのクラスにおいても、手に入れたい最大の要望事項として数多くのお声を聞いてきた。 そして、教科書として以下の3項目が語られてきた。 a) より望遠側の焦点距離を使う b) より絞りを開く c) 被写体と背景の距離を大きくする(背景ボケの場合) ところが、近年のスマー...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
3人姉妹の子育て。上の子が下の子を叩きます。
愛知県 M.Iさん 0歳4ヶ月女の子、2歳半女の子、5歳女の子のママ こんにちは、はじめまして、M.Iと申します。 この度はよろしくお願いします。 さて、私39歳、夫44歳、結婚六年目に不妊治療を経て長女を授かりました。 苦労の末に授かった第一子でしたので、私が必死で育てました。 時々反抗期?と思うような事もありますが、 甘えたいのの裏返しと受け取っています。...(続きを読む)
- 広瀬つみき
- (家庭教師)
*ボランティアイベント♪*
Happyは自分で創る笑顔になれる女子力アップカウセリング。 カウンセラー&笑顔調律師の田中よしこです。 *月に2回メルマガを発行しています。登録はコチラ↓↓*https://plus.combz.jp/connectFromMail/regist/srbr7436/mail****************** *Collet*ホームページhttp://smilelabo-collet.co...(続きを読む)
- 田中 よしこ
- (心理カウンセラー)
現場で重要視すべきは絞り値
ブログサテライト 今では、画像処理によりかなり高度なボケ味を出すことが可能になってきた。また、全焦点のデータから撮影後にピント位置を決めることができる、といった最新技術も出現しているようだ。残念ながら、という言葉が適切かどうか疑問もあるが、現時点での技術(全焦点の最新技術は除く)では、撮影時点で生み出したボケは、後加工でピントの合った絵に変えることはできない。だからこそ、撮影者が意図した絞りによ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
1/8000秒はいつ使う?
メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.09 ・・・・・Photo Edition・・・・・ そろそろ行楽シーズン入りでしょうか。 今回はシャッター速度のお話しです。 ■□■□━━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□ 1. 1/8000秒ってど...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
4年前に考えていた「FPが街の魅力作りをお手伝いする」ということ
こんばんは、石川です。 今回は私が4年前に、地元香美市に働きかけていたものをお見せしたいと思います。 PCを整理していたら出てきたものですが。。。 ----------------------------------------------- はじめに 皆さんご存知のように、少子高齢化が急速に進んでいます。 これは、今後の「暮らし方」に大きな影響を与えることでしょう。 たとえば「自助努力」とい...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
10月開催☆定期セミナー『ゆとり生活を叶えるマネー講座』のご案内
今回のテーマは 『正しいライフプランの作り方 〜計画が絵に描いた餅では意味がない〜』 です。 「無駄をなくしてお金を貯めよ〜」とか「運用を始めてみようかな?」なんてことが 頭をよぎった時には、まずやっていただきたいのが、 お金の貯め方計画作り(ライフプラン)です。 しかし、せっかくの計画も実行でき効果を出せなければ意味がありません。 効果を出すためのライフプラン...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
成”幸”学の専門家「志を高くし、高き志を配信し続ける」
おはようございます。 昨夜からの大雨で、娘の学校は登校待機中です。 最終10:00連絡をよこすことで本日の授業をやるかどうか決まるようです。 猛暑の8月、9月になったとたんこのような天候となり、本当に地球が変化していますね。 『志を高くし、高き志を発信し続ける』 人生を輝かさせるのに限界などありません。 もっと美しく、 もっと、もっと、楽しく。 もっと、もっと、優雅でいきいきと そして、決し...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
成”幸”学の専門家「自分を信じて、自分を褒める」
『自分を信じて、自分を褒める』 「明確にイメージできるものは実現する」という言葉があるように 私たちの成功を真に支えてくれるものは、高いセルフイメージだと言われています。 ですから、自分の人生の成功を心からイメージすれば成功した人生を歩むことができるのです。 その時に大切なのが、自分を信じて、自分を褒めてあげることです。 この自分を信じて、自分を褒める『自画自賛力』こそが人生を飛躍的に向...(続きを読む)
- 杉山 春樹
- (飲食店コンサルタント)
金価格の下落は金貨購入のスタート機会
先週末、ニューヨーク商品取引所金価格は終値で1,100ドルを切り1.085ドル(1トロイオンス)をつけました。また、NYの原油価格も50ドル(1バレル)を切り48.14ドルで終わりました。先週下記のグラフを掲載しました通り、年初来から商品価格は揺らいでいます。グラフは期間2014年12月26日から2015年7月17日、NY原油(黄色)、NY金(ブルー)、そしてCRB指数(紫色)の騰落推移です。原油...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
1,237件中 301~350 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。