「被写界深度」を含むコラム・事例
11件が該当しました
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画像データから「写真作品」に昇華させるために
ブログサテライト 長雨が続くと晴天が恋しくなり、 カラカラ天気が続くと雨を乞う。 さまざまなシチュエーションがあるから被写体に変化がある。 2012年3月のアーカイブより。 現在(2016年1月)の私なら、水面の奥、太陽の反射のあるあたりにフォーカスを持ってきただろう。 4年前には、水面の手前に合わせていたようだ。 当時、何を意図していたのか今とな...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ピントの位置は面で捉える
ブログアーカイブ(2014年3月) (この記事は2014年3月のOfficial Blogよりご紹介しています) 大判センサーと大口径単焦点レンズによる大きなボケを活かしたイメージが増えてきた。 TV CMでもボケを活用しメイン被写体を浮かび上がらせる手法が既に珍しくなくなっている。 このBlog内でも過去からボケに関しての記事が意外に多い。 ---「ボケた」だけで喜...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ボケ過ぎた写真になる? --- 単焦点レンズの悩み
ブログアーカイブ(2010年2月) (この記事は2010年2月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「単焦点レンズ」を入手される方が誤解してしまうこと。 汎用ズームと単焦点を、同じボディ・同じ焦点距離で、そして同じ絞り値で、且つ同じ被写体に対して同じ位置(画角)で使っていれば原則として同じボケ具合になるはずだ。 だが誤解は、その(背景)ボケ具合が、上記のような同一条件...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
50mmレンズを買いに行くと店員さんが...。
ブログアーカイブ(2015年7月) (この記事は2015年7月のOfficial Blogよりご紹介しています) 50mm単焦点レンズを手に入れ、ボケや被写界深度、モノの形状の再現、距離感...といったものを勉強しようとする方が増えている。 購入に際しては、ショップに出向いて実物に触れるのは良いことだと思う。しかし、以下のようなご質問も並行して増加傾向にある。 「ボディがAPSセンサーなので、5...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
現場で重要視すべきは絞り値
ブログサテライト 今では、画像処理によりかなり高度なボケ味を出すことが可能になってきた。また、全焦点のデータから撮影後にピント位置を決めることができる、といった最新技術も出現しているようだ。残念ながら、という言葉が適切かどうか疑問もあるが、現時点での技術(全焦点の最新技術は除く)では、撮影時点で生み出したボケは、後加工でピントの合った絵に変えることはできない。だからこそ、撮影者が意図した絞りによ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
1/8000秒はいつ使う?
メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.09 ・・・・・Photo Edition・・・・・ そろそろ行楽シーズン入りでしょうか。 今回はシャッター速度のお話しです。 ■□■□━━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□ 1. 1/8000秒ってど...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
iPhoneのほうが綺麗に撮れるって?-2015年版
メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.09・・・・・Photo Edition・・・・・ 今回は、Appleの新製品発表の直後でもあり、iPhoneカメラのお話しをさせていただきましょう。■□■□━━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□1. iPhoneのほうがキレイに...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
デジカメはボケが撮れない?
そうだったの?意外なカメラの知識: デジカメはボケが撮れない?スマホカメラの台頭によりコンパクトデジタルカメラ(以下、コンデジと略称)の活躍の場が少なくなってきたかもしれません。 しかし、スマホカメラではほぼ無理な、そして一眼レフのみで可能だと思われている「ボケ表現」。コンデジでも可能な撮り方があるものです。今回はコンデジでボケを撮ってみる方法を考えます。写真で大切な「対比」の考え方。この観点で被...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
単焦点レンズは常に開放で使うものって誰が決めた??
カルチャーカメラ教室よりフィードバック:単焦点レンズは常に開放で使うものって誰が決めた?? 単焦点レンズは開放で使わなくてはならない?? そんな話しは聞いたことがありません。 ですが、それに近い感覚をお持ちの方が多いことがわかりました。 誰が決めたのか? 「大口径単焦点レンズは開放で使うもの!」 そのような誤解をされている方も少なくないようだ。 確かに、汎用ズームでは実現しない極めて明...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
視度補正調整していますか?
カルチャーカメラ教室よりフィードバック:視度補正調整していますか? 「視度補正調整」は最初の第一歩として必ず調整したいものです。 ファインダーがある機種では、光学ファインダー(ミラーを装備した旧来の一眼レフやレンジファインダーも含む)であるか電子ビューファインダー(ミラーレス一眼に見られるようなファインダーの中に液晶表示画面がある機種)であるか、に関わらず、ファインダー内の情報を自分の目ではっ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
単焦点レンズの魅力って何だろう?
カルチャーカメラ教室よりフィードバック:単焦点レンズの魅力って何だろう? 【初めはWズームキットを購入するのが良いのでしょうか?】 初めて一眼レフカメラを購入する場合には、多くの方が「Wズームレンズキット」と呼ばれる、広角域と望遠域の2本のズームレンズがボディとセットになっている商品を入手されることが多いのではないでしょうか?「初めてだから...ワイドも望遠も一式楽しめるセットがいいよね!」と...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
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