「建築設計」を含むコラム・事例
1,123件が該当しました
1,123件中 1001~1050件目
北向きの家だから-3
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 階段室の1階部分 この家のメインの玄関でもあるので、2階のように全面的にガラスの壁にするわけにはいきません。 人の背丈までは壁にし、その上の部分にガラスを入れました。幅は目い...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
北向きの家だから-2
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 階段室の2階部分 階段もけ込の部分は無にして光ができるだけとおるようにしています。 もちろん壁の色は白・・・できるだけ反射するように。。。 そして階段に面する室内側の壁は...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
こんなキッチン設備です
Wakaba-Houseのキッチン設備について、ご紹介しましょう。 この家はオール電化なので、コンロはIHクッキングヒーター。その下部には同じメーカーのコンビネーションレンジをつけました。これをつけることにより、置き型の電子レンジが不要となりました。 換気扇はリーズナブルで見た目もすっきりと綺麗なハーツ。吸い込みの力はやや弱いようですが、ガスコンロのような火の排熱や燃焼空気はないので...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
北向きの家だから-1
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 土地の南には、5〜6階建てのビルが並び、日の光が直接入る事は難しいのです。 設計を始めたのは1月。冬です。 ある日、現場を見に行ったとき、ちょうどお昼頃でしたが、道路側(北)...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
NO.4(ナンバーフォー)とは
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− NO.4(ナンバーフォー)・・・・っていう名前は・・ 設計段階のある時の打ち合わせ中 奥様がいちごをガラスのお皿に盛り付けて出していただいた時 その数が 4つ でし...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
2世帯住宅・北向き・家相etc
2世帯住宅NO.4(ナンバーフォー)・・・・2世帯住宅の4番目ではなく・・・・ NO.4(ナンバーフォー) という名前をつけた2世帯住宅です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この家は東京の世田谷の一等地にあります。 メインの道路のすぐ裏手に位置します。 敷地の南になるメインの道路側には5〜6階建てのビルが建っていて 直接日の光が入る事はほぼで...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
母娘で並んでお菓子づくり
Wakaba-Houseの、リビングから続くキッチンです。 右の写真は、キッチンからリビング側をふりかえったところです。 このお宅では、お料理が趣味の奥様から、幼稚園に通う娘さんと「キッチンに二人並んで、お菓子をつくりたい」という要望がありました。そのため、カウンターの幅を広くとりつつ、リビングと空間をつなげるため、このような横に長いキッチンとなりました。 扉材はリビングの...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
リビングからダイニング・キッチンへ
Wakaba-Houseのリビングから玄関側を振り返ったところです。 リビングの低いカウンター収納は、そのままキッチンに繋がります。奥行も高さも異なりますが、扉材の素材感を統一したため、連続感が生まれました。 キッチンというと「システムキッチン」を思い浮かべがちですが、キッチンも造り付け家具として製作することが可能です。(うちの事務所では、設計した空間やクライアントの使い勝手に合わせ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
連続した扉をもつカウンター収納
玄関前を抜けて、Wakaba-Houseのリビングルームへ出ました。 こちらも杉の床が広がる空間です。 元々は和室6畳と洋室のリビングダイニングが襖でつながった、マンションではよくある間取りでしたが、既存の間仕切壁をとりはらい、長方形のシンプルな空間へ生まれ変わりました。 この建物は、柱で支えるラーメン構造ではなく、壁で支える壁式構造でしたので、(躯体の構造壁は動かせないため)間...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
空間を仕切る大きな引戸
Wakaba-Houseの寝室から玄関を見た夜の風景です。(右写真) 白熱灯による柔らかい光と杉の赤味が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 この部屋は、リビング的に使ったり、個室化したり・・・将来にわたってフレキシブルに使いたいということで、部屋の入口をなるべく大きな開口としました。 玄関側とは大きな2枚の引戸で仕切れるようになっています。普段は壁にすっぽりおさまるよう戸を開け...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
可変性をもたせた大きな部屋
玄関入って左に進むと、寝室に使われる予定の部屋があります。(右写真の左奥が玄関) 将来は必要に応じて部屋を仕切れるようにした細長い部屋です。 日々の生活の中で、暮らし方が変わったり、家族構成が変わったり・・・それはどんな家庭にもおこりうるもの。Wakaba-Houseでも、将来にわたってフレキシブルに空間を利用できるよう、あらかじめ細かく部屋を区切らず、大きな一部屋としました。(元々...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
家の顔「玄関」−飾り棚
Wakaba-Houseの玄関を振り返って見たところ(左写真)です。 玄関入って右側には、中間に飾り棚を設けた靴箱があります。 クライアントから「玄関にちょっとした飾り棚がほしい」という要望はよくいただきますね。 Wakaba-Houseでも、クリスマス・お正月・新緑など季節ごとに飾るものを変えられて、このスペースを楽しまれているようです。季節感の感じられるしつらえは、小さいお子...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
空から眺めたイエノイエ
イエノイエを上方から眺めたところです。 左の写真は完成後、右の写真は工事中(コンクリートを打った後)のものです。 この写真を見ていただくとお分かりのように、この建物は海側を除き、陸屋根になっています。 そこに中空層を持った断熱ブロックを敷くことにより、沖縄の強い直射日光から住空間を守るようにしました。 敷地の前はすぐ海。。。 2枚の写真をご覧ください。 その日の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
施主からの手紙 : No.4(ナンバーフォー)
今日、施主から私の誕生祝いを兼ねて、手紙をもらいました。 昨年完成した2世帯住宅の施主からです。 その家の名前は No.4(ナンバーフォー)といいます。 その玄関先に ヒメシャラの木 を植えました。 新緑がとても柔らかく優しい木です。(もちろん花も紅葉もきれい) 春になり、どんな具合になったか気にはしていたのですが、なかなかおじゃまする事ができません。 行...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
幸せを運んでくれたメール
30代はじめの女性からのメールだった。 私のところでやっている 企画住宅LWH をご覧になってメールをいただいた。 ">今は、独身なのですが、将来旦那さまとのんびり暮らせるような >こじんまりしたおうちが欲しいと思ってます。 >そして予算的 なかなか厳しいのですが、自分で建てた自分の家が欲しい >と思っていました。" とてもかわいらしくとても温かい「...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
家・住まい について思う事
◎住まいは、そこに、笑顔 がある事が大切だと考えます。 家族が集まり 笑顔 がある。 友人が集まり 笑顔 がある。 心から笑える 事は、なによりも幸せな事です。家族といえども ひとが集まる といろいろな問題が起きます。でも、最終的に心のよりどころとなるのが 家族 です。その「家族がいる場所」が住まいであり、安心して「帰る場所」です。 ◎住まいは「暮ら...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
床・壁・天井すべてコンクリート打ち放し
イエノイエのリビングから南側の庭と海へつながる、床・壁・天井打ち放しの空間です。 左奥は玄関スペース、右側の建具からはダイニングへつながります。 コンクリートの床には琉球畳(沖縄では琉球畳とは呼ばないらしい)を置きました。 沖縄という土地柄、シロアリ対策は必須。あまり防虫処理はしたくないので、この家では「極力、シロアリが食べたいものを無くす」というコンセプトのもと、木など有...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
存在感増すチークの扉
アプローチをぐるりと進み、イエノイエの建物の正面へ出ます。 建物の正面は海に面していて、もっとも猛烈な風が海から吹きつけるところ。そこで、防風と開放感を両立させるため、深い軒と両袖の壁を設け、空気のバリアをつくるようにしました。さらに、屋根と壁の間には、光と風が抜けるスリットを設け、吹き上げてきた強風をそのまま屋根の上に抜くよう計画しました。 このスリット、晴れている時は写真の...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
スリット、その先には・・・
アプローチを進むと、建物の壁に細長いスリットがあります。 スリットを覗くと、その先に、広々としたテラス、長い軒先、そして奥にはさらにスリットが見えます。 このスリットは、風と視線を少し抜くために設けました。 小さな島に建つイエノイエの周辺は、いつも風が吹いています。強風が吹くことも多く(台風はもちろん)、『いかに風を逃がすか』が重要なテーマでもあります。こんなちょっとしたス...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
プランタン銀座1DAYレッスン終えて。。。
一昨日の木曜日 プランタン銀座で1DAYレッスンが行われました。 今回は、木曜日夜 お仕事帰りのOLさん対象の時間設定で、10名参加申し込みで8名参加でした。 今回大変うれしく感じましたのは、私が5,6年前から考え研究重ねてまとめてきた+i.styleですが、その考えがやっと一般の人からの声になってきたということです。 ちょっとしたインテリアの知識を身につけたい! ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
珊瑚をしきつめたアプローチ
敷地に入ると、海に向かって歩き、玄関へと進みます。 イエノイエのアプローチは、コーラル(珊瑚)でできています。細かく砕かれた珊瑚を敷き詰めて固めたもので、色が明るく表情も柔らかいし、起伏や曲線を生かした緩やかなアプローチをつくることができます。(写真では平坦に見えるかもしれませんが、歩くと微妙な変化があるのです。) 「建物の材料に珊瑚を使う?」・・・特別な印象をもちがちな珊瑚で...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
沖縄の魔除け「ヒンプン」
台風の多い沖縄の離島に建つイエノイエ。 この家の重要なテーマの一つに、「開放感を損なわないで、如何に台風の強風から居住空間を守るか」というのがあります。 台風が直撃すると、建物は風速60m/sほどの想像を絶する風を受けます。 アルミサッシやガラスがしなるほどで、東京などに来る台風とはやはり威力が違うようです。 そこで、沖縄の家で門から直接家まで見通せないように建てる魔除...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
設計事務所更新手続きしてきました!
私の本業は建築設計デザインです。 生業は設計業で、設計事務所登録をしております。 1級建築士はご承知のように国家資格で、設計事務所も登録しなければなりません。 設計事務所も運転免許証のように 5年に一度更新手続き があります。 私は1992年3月に自分の設計事務所を立ち上げました。 始めは個人事務所登録したのですが、大企業とのおつきあいのため翌年1993年3月3日...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
東京を離れ、南の島へ
今年は寒い日が続きますね。 冬らしい冬も好きですが、暖かさもそろそろ恋しくなってきます。 しばらくぶりに、南の島に建つイエノイエをご紹介したいと思います。 ・ ・ ・ 眩しいほどの白い砂と青く透明な海、そして珊瑚の屍骸。 潮が引くとアオサの生えた岩盤が現れ、アダンの実が地面に落ちると無数のヤドカリが集まってきます。 手つかずの美しい自然が残されたこの...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
さらにその奥にはバスルームが
洗面台の向かい側(キッチン側から見て左奥側)には、透明ガラスによって仕切られたバスルームがあります。 壁も床も白い200角タイルを貼った、真っ白で清潔感のある空間。 光沢のあるタイルの壁やガラスに照明の光が連続して映し出され、よりいっそう洗面室との一体感が感じられます。また、奥の壁際に鏡を入れたため行き止まり感がありません。 マンションの水回りは窓が無く閉鎖的だったり、面積...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
パウダールームへのゆるやかな動線
光が丘のサクラハウスでは、キッチンから洗面室、バスルームへと空間が連続していきます。 洗面室の戸を開けると、住まいの中心であるアイランドキッチンのカウンターの先に洗面空間が広がります。 キッチンから洗面室内部へは天井がつながり、そして照明が連続していくため、より一体感が感じられるように。 洗面室の内部は、床、壁、天井のすべてが白い空間です。 洗面台は人造大理石でできた洗...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
緩やかにつながる個室
寝室や多目的に使われる部屋など、個室たちの様子です。 (左が寝室、右が多目的室、この他にウォークインクローゼットがあります。) 花梨庵では、家全体の仕上げが同じ・引戸で区切られていることから、戸を開け放つと部屋同士が緩やかにつながり、一体となった空間になります。いわゆる「個室」という印象ではあまり無いかと思います。 この効果により、それほど面積的に広くない部屋でもゆったりと感じら...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
横から印象的な光が漏れるトイレ
洗面室の奥にはトイレがあります。 (右の写真は洗面室の入口側から見たところです。) 便器はINAXのサティス。タンクレスで大きさもコンパクトなので、うちではよく使っているトイレです。 便器の上部には、トイレットペーパーやトイレで読む本などを入れる収納を設けました。 木の板は扉になっていて、それを開けると換気扇やトイレットペーパーなどが現れます。 また、引戸の引き込み...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
からくりのような「木の箱」
キッチン脇の引戸を開けると、洗面室があります。 正面にトイレへ行く引戸、右側に洗濯脱衣室と浴室へ行く引戸のある部屋で、少し荒らした漆喰と木の調和が簡素で美しい空間です。洗面台の正面全体に枠を設けず鏡を張ったため、天井や壁がつながっていき、部屋に広がりが生まれました。 洗面台はフィリップ・スタルクデザインの、カウンターと洗面ボウルが一体の、陶器でできたもの。白い洗面台に光が反射して、漆...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ユニットバスでもある真っ白バスルーム
三田綱町ホワイトハウスのバスルームです。 クライアントがこのマンションリフォームをする大きなこだわりの一つだったバスルーム。 それは「ガラスで仕切られた、真っ白でシンプルなバスルームにしたい」というものでした。 ところが、実際に計画を進めてみると、マンションの管理組合から「ユニットバスにせよ」とのご指示。 管理組合の規定をクリアしつつ、どうにかクライアントの要望を実現しようと...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
真っ白パウダールーム
三田綱町のホワイトハウスのパウダールームは、これまた真っ白。 床も壁も白いタイルで仕上げられています。 洗面化粧台も、白い塗装の鏡面仕上げの家具に、白い大理石の天板。ドラム式洗濯機も白で揃えました。 洗面カウンターのすぐ左脇や下部、洗濯機の上にも収納をつくり、タオルや歯ブラシ、ドライヤー、洗剤など煩雑になりがちなものも、表に出ずにたくさんおさめられるようにしました。 混合水洗...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
『心地よいって?』 自邸で思うこと2
自邸の子世帯(私たち)のたまりばのご紹介です。 親世帯にきちんとしたLDKがあるので、私たちのLDKは大人の遊び空間として【たまりば】としました。 (この画像は竣工後まもなくで、今はリフォームして白い空間です。) 夫婦とも建築設計関係の仕事であり結婚して10年近く経過していたのですが、こんなに考え方が違うのか。。と愕然としたことがありました。 大人の遊び空間のLDKはロフト部...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
質実剛健なステンレスキッチン
花梨庵のキッチンは、業務用ステンレス製カウンターと木製収納の組み合わせです。 質実剛健なステンレスキッチンは、ステンレス板が厚く、見た目にも触ってみてもしっかり感があります。油汚れがついても豪快にたわしで磨いて、また美しさが蘇ります。 シンクはかなり大容量。村上建築設計室ではいつもそれなりの大きさを確保していますが、ここでは奥行も大きくとったため、かなりの余裕が生まれました。これがク...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
テレビを置かない生活
左の写真はソファを置いている側。奥には前回ご紹介したリビング収納があります。 ソファは、クライアントが昔からお気に入りだったカサブランカのソファセットをこの機会にご購入。なかなかいい感じに調和しています。 右の写真はその反対側、スクリーン側を見たところです。 上部の壁にはスピーカーが埋め込まれていて、その後ろから映写用の電動スクリーンが下りてきます。 スクリーンやオーディオ、...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
ホームシアターへ早変わり!
この家のメインであるリビングルームはシアタールームへと変化します。 遮光ブラインドで部屋を暗くし、120インチのスクリーンが電動で下がると、上映開始。 大画面に映る映像は細部までくっきり、音もリアルで、まるで映画館にいるようです。 プロジェクターやスクリーンは、サウンドクリエイトさんの協力を得ながら、ご主人がこだわり抜いて選んだ最新鋭の機器。(詳しい機種等は現在発売されている「ホ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
キッチン−美しく機能的な機器をビルトイン
ダイニングから向かって右側が主に料理をする側で、さまざまな機器類がビルトインされています。 ガゲナウのハイカロリーバーナー、AEGの電気コンロとオーブン、ミーレの食洗機、グローエの水栓、、、どれも美しく丈夫で機能的です。 オーブンの右脇には、料理をしながらすぐに使えるよう、引出し式の調味料入れを設置しました。 ステンレスのシンクは、大きな鍋やお皿も気にせず洗える大きさを確保。また...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
キッチン-すべての物をしまいたい
国際線の客室乗務員をされていた奥様より、「飛行機のギャレーのようにすべての物が表に出ないように収納したい」とのリクエストがありました。 そこで三田綱町のホワイトハウスでは、奥様の生活動線と収納される食器やカトラリーの箱に合わせて、キッチンを細かく設計しました。 写真はダイニングから向かって左側の側面です。 左手前に見えるのはミーレの美しい冷蔵庫。 その隣は、下の扉の中に引出し...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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