リビングからダイニング・キッチンへ - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

村上建築設計室 
東京都
建築家

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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リビングからダイニング・キッチンへ

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Wakaba-House
Wakaba-Houseのリビングから玄関側を振り返ったところです。

リビングの低いカウンター収納は、そのままキッチンに繋がります。奥行も高さも異なりますが、扉材の素材感を統一したため、連続感が生まれました。
キッチンというと「システムキッチン」を思い浮かべがちですが、キッチンも造り付け家具として製作することが可能です。(うちの事務所では、設計した空間やクライアントの使い勝手に合わせて、いつも製作しています。)大概のシステムキッチンは、いくつかの選択肢から選べるものの、仕様(たとえば扉材や取っ手など)がある程度決まっていて、リビング・ダイニングの造り付け家具と調和させることがちょっと難しいのですが、キッチンをオリジナルで製作すると、その他の造り付け家具と同じ家具屋さんで同じ材を使ってつくってもらえるので、空間がまとまりやすくなります。最近はオープンキッチンが人気で、キッチン〜ダイニング〜リビングがひとつながりの空間になるケースがとても多いので、そんな場合はとくに有効だと思います。

左奥は玄関を抜けて、寝室へ。
左側の壁面には、個室や水まわりへ続く開口が並んでいます。
現在、クライアントお気に入りのダイニングテーブルが、この空間の中央にゆったりと置かれています(写真は竣工時のもので、置き家具のない写真で申し訳ありません)。

右写真は、同じ方向を少し上方から眺めた様子です。
この物件はマンションの中間階に位置していて、残念ながら天井高の制約があり、縦のつながりをつくることができなかったのですが、一戸建てやマンションリフォームでも高さを確保できる条件にある場合は、目線の高さに変化をつけるといいですね。同じ空間がまた違う表情を見せてくれると思います。

村上建築設計室

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(東京都 / 建築家)
村上建築設計室 

時間が経つごとにその土地に根付いていく、そんな家を創ります

東京・青山にて夫婦で設計事務所を開設。機能的で自然な美しさを持つ、時に淘汰されない建築を目指しています。光や風、日常の瞬間が美しく感じられる空気感を大切にし、その空間に触れた人々が豊かで幸せになれるよう、少しでも貢献したいと思っています。

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