『心地よいって?』 自邸で思うこと2 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

青木 恵美子
AAプランニング 代表取締役
神奈川県
建築家
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『心地よいって?』 自邸で思うこと2

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女性建築家の住まいづくり 二世帯住宅
自邸の子世帯(私たち)のたまりばのご紹介です。
親世帯にきちんとしたLDKがあるので、私たちのLDKは大人の遊び空間として【たまりば】としました。
(この画像は竣工後まもなくで、今はリフォームして白い空間です。)

夫婦とも建築設計関係の仕事であり結婚して10年近く経過していたのですが、こんなに考え方が違うのか。。と愕然としたことがありました。
大人の遊び空間のLDKはロフト部分へつながる吹抜で、大きさにすれば20帖ほどでありますが、そこで考え方の違いが。。。

設備設計という仕事である主人は、吹抜のある20帖という空間のエアコンの効果を考えると適切でない。
間仕切壁を設けてエアコンの効果を高めようと主張。

私は吹抜のあるこの大きさが空間にダイナミックさを与え、人には心地よい。
一年中同じ温度で恒常的な環境より、季節の変化や日々の移り変わりを肌で感じることの方が心地よいのでは? 空間そのものに心地よさを感じたい!

そういう空間で育った子供は感性が育つ! と主張。

夏暑くてもバーベキューで夏楽しめばいいし、冬雪が降っても年に一度の雪見を楽しめばいいじゃない! 

しかし、“心地よい”だけでは数値的根拠に勝てず、間仕切壁ありで工事スタートしました。

工事が進む過程で。。。
「やはりここに壁がない方が気持ちよさそうだね。。」と言う話になり設計時の壁はなくなり、吹抜のある20帖の空間となりました。

>真夏の3日位、真冬の2日位はエアコンの容量不足で多少暑さ寒さを感じますが、後の360日は快適です。

快適に過ごす空調 あなたは一年の何日のために考えますか?

心地よい空間 って何でしょうか?

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