「屋根」を含むコラム・事例
2,002件が該当しました
2,002件中 1851~1900件目
京町家・古民家の改修
. 京町家(町屋)・古民家の改修現場 NPOの話ばかりだと、「本業どうなってはるのかしら?」と、いわれそうなので、ちょっと本業の話をします。 弊社では、京町家(町屋)や古民家をはじめとする古家の改修をしています。 リフォームといっても、基礎から屋根から一通り直すので、300万位の工事もあれば3000万位の工事もあります。 古い家を直すと、...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
シックハウスとは無縁の家に住みたい
「少しくらいのシックハウスなら我慢する」 こんな人はまず居ないでしょう。 シックハウス症候群とは言うまでもなく、建材から発生するホルマリンなどの揮発性有機化合物によって体調を崩す事を言います。 困った事に、この揮発性の有害物質は、どの程度の濃度で害をもたらすかというのは、かなりの個人差があります。 全く平気な人もいれば、極微量でも深刻なダメージを受ける方もい...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
板倉造りは日本版ログハウス?
ログハウスを大別すると、ハンドカットログ・マシンカットログ・ポストアンドビーム(P&B)になると思います。 ハンドカットとマシンカットは、文字通り、加工が人の手か機械かの違いで、加工する断面の形によって、丸ログ・Dログ・角ログなどに分かれます。 通常、ログハウスは、ログ材を積み重ねて作る組積造ですが、ポストアンドビームは、ポスト(柱)とビーム(梁)からなる軸組工法となります。 ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
暮らしを楽しむこだわり空間〜ガレージ
こんにちは。サカイデザインネットワークの酒井です。 住まいづくりのなかで、住まう人のライフスタイル、とりわけ「趣味」を活かせる家が出来たとき、そこはこだわりの空間となり、結果として暮らしを楽しむ時間も得ることができるのだと思います。 昨年竣工した「車と住まう家」が2回目の取材となり、私も久しぶりにお伺いしてきました。 写真は車を趣味にもつご家族のために設計した、この住宅のイ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
犬と住むということ(床編)1
犬が人間と一緒に一つ屋根の下で暮らす。一人の家族として。 その犬と一緒に暮らす家、犬にとっては不都合な場合も多くあります。 人間の目線で「飼いやすい家」を考えるのも必要ですが、犬にとって「住みやすい家」かどうかということも考えてあげましょう。 犬目線で見たときに、一番気になるのは床の素材。 日本では皆さんフローリングにする場合が一番多いですよね。 それも、大半は合板フロー...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
準防火地域でのリフォームの不道理 (2)
前回からの続きです・・・・・ http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/21809 ■そして、都市計画課に行きました。 『6,6平方メートルの増築をしようとしたら、監察課からストップがかかった。準防火指定をしたときの市民への説明の経過といきさつを教えて欲しい。』 『10平方メートルまでなら建...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
準防火地域でのリフォームの不道理(1)
準防火地域でのリフォームでこんなことがありました。・・・大阪府守口市 22年前に新築工事のご下命を頂いたT様から電話を頂きました。 『内装のやり飼えと少し増築したいので・・』と・・・。 そして一階部分に7平方メートルの増築をすることで話がまとまって着工です。 敷地面積154平方メートル・建築面積75平方メートル・延べ床面積142平方メートルですから、6,6平方メー...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
『家が知る家族の歴史』 自邸で思うこと1
以前にもご紹介しましたが、自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族で、この家は私の実家を二世帯住宅に建て直したので、+私の両親ということで6人の家です。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関でしたが、 道路高さでガレージを確保して、同レベ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ティンバーフレームを構成する木
私が取り組んでいるティンバーフレームの家は、8寸角(断面が24cm×24cm)の柱と梁を使います。 木は、ウエスタンレッドシーダーという木です。 日本では「米杉」と呼ばれます。 米杉、と言いますが、実は杉ではなく、ネズコという桧の仲間の種類です。 日本ではよく、ウッドデッキに使われますが、カナダや北欧では、高級住宅の外壁材や屋根材、枕木や電柱等、高度に耐久性...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
築20年の木造住宅のリフォーム
古い木造住宅の中でも、まだまだ住み続けることのできるものはたくさんあります。 これまで日本の不動産流通市場の中には中古住宅を適正に評価するシステムはありませんでした。土地の売買の際にはまだまだすみ続けることの出来る住宅が、まるで何の価値もないもののように解体されていきました。 環境問題に真剣に取り組まなければいけない今、このような仕組み事態を変えていかなければなりません。耐震強度を適正に向...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
あなたならどうする?
売却か? 建替えか? 今年30歳になる木造アパートを3ヶ月ほど前から管理しています! 先月、退去者が出てはじめて室内を見ました! 2年ほど前に耐震補強工事や屋根など手入れはしてるものの室内の床がきしんだり、建物自体が若干傾いてる(住んだり耐震上の問題はない)こともあり、リフォーム代金が30万円から40万円かかります。 もう1室退去予定のため一時金...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸 ?
■Y様邸の新築工事は順調に進んでいます。 屋根工事も終わりました。大工さんの工事も室内壁の下地も進んでいます。 ■二階の天井は、現し天井です。ここにも木組みを見ることができます。梁を十字に合いかぎで組んでいます。ちょうど障子の桟木のような木組みです。 ■一階がLDKのY様邸のリビングの天井は、丸太梁が現しです。屋根も垂木も見えます。丸太梁は、150mm×450mmの梁で受...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
中央駅で見かけたお洒落なシーン
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 街を歩いていると、なんとなく気になるシーンが目に入りシャッターをきったフォト。 それは意外とデザインや住まいづくりのヒントになったりするものです。 ここは、北欧デザインのメッカともいわれるデンマークの首都コペンハーゲンの中央駅。 駅を覆う鉄骨造のアーチ型屋根は優雅な雰囲気をかもしだし、グレーと落ち着いたレッドの色...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸 ?
前回からの続きです。http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/17143 ■Y様邸の新築工事は、順調に進んでいます。 上棟の後、屋根部分は屋根野地板を垂木にとめて、防水紙(ルーフィング)を貼りました。屋根の通気をいかに効果的にとるかがポイントです。 ■ノンエアコン省エネ住宅自然通...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
台風に注意しましょう!
近年、温暖化の影響で気候が変化している事を感じる事が多くなりました。 東京(本州)も亜熱帯化しているのか、今後は台風の影響を考えないといけなくなりそうです。 現在、大型の台風9号が関東地方に接近しています。 沖縄県と違い、本州の住宅は台風に対する準備があまり出来ていないように感じますので、出来るかぎりの台風対策が望まれます。 雨戸を閉め施錠する事はもちろんですが、庭に飛...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
京都市で新景観政策がスタート
9月1日から、京都市で新景観政策が実施されています。 古都としての景観保全のため、建物の高さ、建物等のデザイン、屋外広告物、眺望景観や借景、歴史的な町並みを規制するものです。 元々高さ制限はあったのですが、地域により10m〜31mと6段階に低く抑えられます。 中心区は、45mから31mに引き下げられ、全体的には、15m〜20mのエリアが多いようです。 建築デザイン...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
気配を感じる窓 4風景にとける窓
前回コラムの門塀の庭には直径3M位の灯籠&樹齢80年の松があります。 道路隔てた場所には文化財指定の和風旅館。建物は海辺の光と青い空に突き刺さるシャープな屋根で地域性を表現しましたが、場所性の気配=つながり は、この門塀で表現しました。 外部との境界になる門塀に別荘地であった周辺を取り込むべきスリットを設け、そこから中の水音&水の流れを感じ取れるようにしました。 井戸から引いた水が水...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸 ?
■Y様邸の建て方は、無事に終了しました。 8月21日から土台を入れ始め、25日に上棟式をさせて頂きました。 ■残暑が厳しく、大工さんも大変でした。熱中症にならなければとの思いが通じたのか、予想以上に進み屋根野地板の工事まで出来ました。 ■お施主様の、75歳になられる御祖父さんがお見えになりました。50年間大工さんをされていたそうです。現場に着くなり、 『良い仕事...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
生命保険会社に契約解除をされました
生命保険契約時に病院の検査で「m-たんぱくというのがでてたんだけど」と言ったら担当の方がそれは黙っといていいと言われそのまま契約し、1年半が経過した後、骨折で入院して、保険金を請求した時、m-たんぱくを告知しなかったということで解除させられました。 担当の方が言うからその通りにしたのにそれで解除というのは納得できません。 金融庁にTELすると生命保険協会に相談してくださいとのこ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
品確法と重大でない欠陥でも施行者に賠償責任!?
大分県において マンションを購入した方が 廊下や壁にひび割れなどが見つかったとして 建設業者などに損害賠償を求めた結果、 2004年4月1日施行の 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(以下「品確法」)は、 瑕疵担保責任は、基本構造部分が対象。 ?「構造耐力上主要な部分」(基礎、柱、床等) ?「雨水の浸入を防止する部分」(屋根、外壁...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
自邸で思うこと 1 家が知る家族の歴史
自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族であった。 私の実家を二世帯住宅に建て直した。+私の両親ということで6人の家である。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関があった。 それを道路高さでガレージを確保して、同レベルに玄関を配置。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
築150年、民家のリフォームパート2NEXT3
2期工事が無事完成しました。基礎工事を全てやり直し、壁及び、屋根の補強工事に手間取りましたが、ほぼ工期内に納まりました。 工事の親方とクライアント3人衆の完成記念写真と1期工事の天井を見上げた写真です。 残るは3期工事です。床下を見るのが正直怖い・・・(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
2,002件中 1851~1900 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。