「人材」を含むコラム・事例
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新人店長は「うまく行った満足感」は早く捨てよう
「やったあ~!お客様の満足度アンケートで全社でトップを取ったぞ!!それも過去最高点!今年の最優秀店舗だ!」 普通の店長は、ここで喜んでその余韻に浸ります。店長によっては、ずっとずっと余韻に浸っている人もいます。苦労して苦労してようやく目標を達成したら嬉しいのは無理もありません。がんばった結果の喜びをずっと達成していたいでしょう。 しかし、この後の余韻の期間が短い店長ほど、さらなる成...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ノウハウのお試し」をスタッフに伝えてみよう
「私は、この本に書いてある『あなたと一緒に働けてよかったと言われる店長がしているシンプルな習慣』をひとつひとつやってみているんです。全部出来る様になると、いい店長になれそうな気がしてね。ふふふ。」 彼女は、あるカフェの店長。休みの日に一番行く場所が、本屋さん。大きな本屋さんを見つけると、必ず中に入ります。そして、必ず目指すのが、「ビジネス書コーナー」なのです。彼女が読むのは、店長向...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「スタッフの意見提案」にノーを言ってはいけない
「お!それ面白いね~よし!やってみましょう!」 「どんな意見でも決して否定をしない。」そんな店長がいます。彼は、上司だけでなく、パート・アルバイトスタッフからの意見提案について、決して「否定」から入りません。その意見の中身が不十分であっても、完全に理解は出来なくっても、「否定」をしないのです。なかには、突拍子も無い意見もあります。意見を言った本人が出来るとは思っていないような妄想の...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「お互いに教える効果」を活用しよう
「A君は、今日で3日目だね。昨日、このポジションは覚えたよね。じゃあ、今日2日目のB君にここを教えてあげて下さい。」 私がマクドナルドの店長時代に、新店オープンをしたときでした。オープンから1週間たち、他店舗からのヘルプスタッフが全員引き上げてしまった後に残されたのは、3人の社員と50人の新人達。一番ベテランのスタッフで経験は7日。その日は初めての日曜日。そんな新人だらけの店に、そ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
課題解決の前に必要なこと・・・
社会人や学生を相手に、「課題解決思考」のトレーニングをする機会が多いのですが 最近感じることは、「課題を解決する」以前に、まずもって「課題は何か?」と 職場や社会における課題発見力を持ち合わせていない人材がとても多いということです。 いや、突き詰めて考えると、本来持ち合わせている力を周囲の人間が育てようとせず 安易に「課題」を明示しすぎてはいないだろうか?と疑問を抱きます。 君たちの課題は...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
新人店長は「バイト希望者が集まってくる店」を作ろう
「『バイト希望者を集める店』と『バイト希望者が集まってくる店』はどう違うと思う?」 ある日、この店を訪問した営業部長は、新人店長にこう質問をしました。 「え?『集める』のと『集まる』の違いですか?・・・・・意図的に行うか、自然とそうなるか、の違いのような気がします。」 「素晴らしい。その通りです。では、どちらの店が良い店だと思いますか?」 「そりゃあ、『集まる』方ですよね。自然...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分の与えるインパクト」を自覚しよう
「こらあ!そう言うことを言っているんじゃあない!何度言ったらわかるんだ!」 店長は思わず少し大きな声で怒りました。でも、実は店長自身は、そんなにきつく強い怒りを持って怒ったのではありませんでした。スタッフが少し口答えしたような感じだったので、諭すような気持ちで怒ったのです。 しかし、そのスタッフは、そのまま泣き崩れ仕事にならなくなってしまいました。 「だって、ムチャクチャ恐か...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
定着率がよくないというだけで 定着はしている
小さい会社は 大きな会社より定着率は悪くなります。 あるデータ上では 3年後 6割が辞めてしまっているのです。 零細企業になればなるほど 7割 8割になっていきます。 しかし、 それなら、最後は社長さんが一人ぼっちになってしまうはずです。 ところが 3年後、4割もがんばっているのです。 中小零細企業だというのに 3割 4割の人材がその企業を支え、活躍する人材へと成長していくのだと...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
第997号:今求められているのは効率化だけではない
2014/02/07 第997号:今求められているのは効率化だけではない コンピュータが普及し始めた1990年代から2000年代にかけて、 無駄をなくす事だけを目的に業務改革を実施して来ました。 欧米風の合理主義を取り入れた訳です。 その為、非効率業務を担当していた人材は最小限に減らされました。 確かに現在も効率化できる作業はどの企業にも残されていますが、 その無駄な...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
新人店長は「売上げ当てクイズ」をしよう
「この店の売上げっていくらだろうね。注文したメニューが運ばれてくるまで考えてみよう。」 この日は、店のスタッフと新年会。駅から少し離れた商店街の裏手にあるこぢんまりしたイタリアンを予約した店長は、席に着くなりスタッフ達に売上当てクイズを出しました。 「お!早速ですね。今日は売上ですか?」と、この店長のいつものクイズになれているスタッフ達は笑いながら考え始めました。実は、この店長。...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
小さな会社はどうして定着率よくならないか
小さな会社に入れば入るほど 入社後 転職したくなるからです。 在職している企業よりも 大きな企業が中途採用している求人広告を かなりたくさん見ることができます。 在職している企業よりも 給料が高くなる ような求人広告の方が多く見ることができます 同じく 待遇 休暇 すべて よくなりそうな求人広告をたくさん見ることができます。 そして 何より 小さな会社で働いていると 身近な人たちも 転...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
新人店長は「与える」のではなく「引き出す」と考えよう
「リーダーたるもの、部下に自信を与えなくちゃダメなんです!やる気も一緒です!やる気の無いやつには与えるんです!」 と、ある部長に言われた新人店長は、あれ?そうなのかな?と思ったそうです。彼は、自分の想いを私に語ってくれました。 「自信とかやる気って、本来自分の中にあるような気がするんです。ひとから与えられるんではなく、中にあるモノが湧き出てくる。だから、与えると言うよりも、引き出され...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「スタッフがここで働いている決め手」を聴こう
「店長、私がここで働き続けているのは、毎日が楽しいからです。ここで仕事をしていなかったら、私は、ずっと家の中で籠もりっきりになって、気がついたらおばあさんになっていたのかも知れないんです。でも、ここで働けたから、毎日が充実しているんです!」 ある主婦パートスタッフが、店長との面談でこう話しました。1分前、店長がこのスタッフに尋ねた質問はこうです。 「Aさん、いつも元気に働いてくれて...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「退職面接」で最後の本音から改善点を学ぼう
「本当は辞めたくなかったんです。けれど、私はリーダーのAさんから嫌われています。リーダーから嫌われたらもうやっては行けません。お世話になりました。」 入社して1ヶ月の大学生バイトのBさん。彼女が辞めると言う話を聴き、店長は最後の面談をしました。その席上で店長がなぜ辞めるのかと尋ねたところ、彼女はこのように答えたのです。 パート・アルバイトが店を途中で辞めてしまう理由の大半は、こう...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ライバルを批判」をしてはいけない
「店長、新しくオープンしたあのお店に行ったんですけど、全然美味しくないんですよ。出てくるのが遅いから冷めちゃってるし、サービスもなんか無愛想でツンとした感じだし、ダメですね。あれはすぐにお客様来なくなっちゃいますね。」 先日、ショッピングセンターのレストランフロアに新しくオープンした店でランチを食べてきたアルバイトスタッフは、出勤するなり店長にこう話しました。 この新しいライバル...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分への期待の決め手」を理解しよう
「昨年秋にオープンした競合店にお客様が取られています。彼らの商品は安いです。駅にも近いです。うちの売上が下がるのは仕方ないんです。この店の売上げ回復なんて無理です!」 この店は、昨年秋、駅前にオープンした競合店の影響を受けて売上が急激に低下していました。そんな折、この店に店長として異動してきたのが、冒頭でぼやいている店長。若手のホープでいつも元気満々。前任店舗では、競合環境の厳しいな...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「自分の状態」を認識できるようになろう
「私は、嫌な事があってイライラし始めると、頭の中で赤い風船が大きく膨らんでいく様子が思い浮かぶんです。それを感じたときは、『あ、風船を破裂させてはいけない』と思って、空気を抜いてしぼんでいくイメージを想像するようにしているんです。」 彼女は、ある物販チェーン店の店長。面倒見の良さを買われて、店長の仕事と同時に5店舗のマネジャーを兼任しています。その為、彼女の携帯電話は部下から...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
若年社員の早期離職を防ぐために、上司が気を付けておきたいことは?(第12回)
月刊総務オンライン『人材育成コラム』の投稿をシェアしております。 上司がチームマネジメントを円滑に遂行するにあたって、誰を右腕にするべきか? 今号では、チーム内キーパーソンの見つけ方と活用方を考えます。 ●チームに欠かせない、上司の右腕 チームマネジメントを円滑に遂行するために、上司はその味方となる「右腕」つまりチーム内キーパーソンを探さなくて...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
新人店長は「捨てる物」も大切に扱おう
「店長!ひとつ聴いても良いですか?」と、アルバイトが店長に尋ねました。 「いいよ。なにかな?」と店長。 「店長は、なぜ廃棄処分となった食材をゴミ箱に捨てる時に、ポンッと捨てずに丁寧に、まるで壊れ物を扱うようにそっと捨てるんですか?」 この店の新人店長は、賞味期限が来てしまった食材や、調理ミスなどでお客様に出せないレベルの商品を廃棄処分にするときに、とても丁寧にゴミ箱に捨てる習慣を持っ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ライバル」を意識しよう
「なんですって!〇〇店は、もう、キャンペーン商品を100個も売ってるの?うちはまだ80個!だめじゃん!よ~し、今から挽回するわよ!負けるもんですか!!」 この店長は、何かにつけて同じチェーン店のライバル店に負けたくないとライバル心をむき出しにして燃えるのです。売上、キャンペーン、お客様満足度など、比較が出来るものならば全てにおいてその店に勝とうとします。 「店長。なぜ店長は、いつ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「個人イベント」を忘れてはならない
「Aさん、誕生日おめでとう!いつも、一生懸命がんばってくれてありがとう!これは、お店からのプレゼントよ!」 この日、誕生日を迎えたバイトスタッフのAさん。そのAさんが、この日の朝礼で突然、店長からお祝いの言葉とプレゼントをもらったので、もう目を丸くしてビックリ。そして満面に笑みを浮かべて、「うわああ~ありがとうございます。まさか、バイト先で誕生を祝ってもらえるなんて思っても見なかった...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ほめる」個人面談をしよう
「おはよう!じゃあ、今月の面談を始めるわね。まずは、この一ヶ月ですごく良かったと思うポイントを言うわよ!それは、12月24日のランチタイムの時でした!あなたは・・・・」 この店長は、毎月スタッフの個人面談をしています。その面談は、先月のそのスタッフの行動について店長が見た「いいところをべたぼめするプログラム」から始まります。毎月の事ながら、スタッフにとっては店長と面談をする緊張の時間です...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ほめる」ミーティングをしよう
「さあて、ではミーティングの最後は、恒例の『べたぼめタイム』ですよ~みんなに『べたぼめカード』を渡すから書いてね~」 この店長は、店舗ミーティングの最後はいつも、全員が全員をほめるイベントを設けています。方法は簡単です。全員が全員に1枚ずつ「べたぼめカード」を書いてそれを読み上げて相手に渡すのです。10人のチームならば9枚の「べたぼめカード」を書いて渡し、9枚の「べたぼめカード」をも...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ミス」を責めずに「チャレンジ」をほめよう
「店長スミマセン・・・今日のランチタイムでホールが混乱したのは私の判断ミスです。」 「いや!よくやった!Bさんに新しいポジションを任せてみたんだろ?ナイスチャレンジだよ!ちゃんと後半よくリカバリーさせていたしね。大丈夫、明日はきっと上手く行くよ!」 この日のランチタイム、スタッフリーダーのAさんは、まだキャリアの浅いBさんに新しいポジションにチャレンジさせようとしたのですが、Bさん...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「あきらめて」はいけない
「店長、もう無理です!あと20分で目標売上はどうやっても無理です!」 「何言ってるの!まだ20分もあるのよ!閉店まであきらめちゃあダメよ!今日目標を達成したら、今月も前年をクリアーするの!やるのよ!!」 「わかりました!やります!がんばります!!」 店長の目標達成への熱い想いが通じたのか、このスタッフは、先ほどまでの2倍の元気で呼び込みを始めました。でも、こんな熱い店長でも、実...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「思い込み」は自分の弱さだと気づこう
「だって、アルバイトって、時給を上げないと結局は辞めて他の店に行ってしまいますよ。」 「だって、お客様って、価格が安いから来てくれるんですよ。」 ひとは思い込みをするものです。 「思い込みをしちゃあいけない。」とひとには言っていても、自分は思いっきり思い込みをしてしまいます。確かめたわけでもないのに、決めつけてしまいます。確認したわけでもないのに、きっとそうだと思い込んでしまいます。...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「慣れ」てはいけない
「おはよう!今日で3日目だね。どう?もう慣れた?まだ慣れてない?」 「はい・・・まだまだです。なかなか慣れなくて・・・」 「オッケー!それでいいのよ!」 この店長は、まだ仕事を始めて3日目の新人アルバイトに、もう慣れたか?と聴き、まだ慣れていないと答えたことに対して、それでよし!と明るく声をかけました。そして、 「まだ慣れちゃあダメよ。と言うか、慣れてきたなあ、と思ったときは...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
第985号:企業の使命は業績を上げること
2014/01/22 第985号:企業の使命は業績を上げること 私の会社も8期目の第一四半期を終えようとしています。 三ヶ月はあっと言う間でした。 何をして来たかを考え直すと、年度末までにご依頼を 頂いたプロジェクトに集中し、やっと次の仕事を見付け 出しているところです。まるで狩猟民族の様です。 企業の使命は業績を上げ続けることです。 市場の変化などで業績が下がる可...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
新人店長は「相手ファースト」を心がけよう
「お先にどうぞ!」 私は、欧米人ほどではありませんが、出来るだけレディーファーストを心がけています。もちろんレディだけではなく、男性でもエレベーターやエスカレーターなど、よくバッティングする場所では、相手に先を譲るように心がけています。これは、こうすることによって小さな争いを生まなくし、人間関係が柔らかくなるからです。ちょっとしたことですが、社内やチーム内の空気を暖かくする効果があるの...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ペースメイカー」が必要です
「おはよう!今日もイイ天気だね~調子はどう?お!表情がイイから絶好調なのかな?では早速、目標について話そうか。今どのあたりを走っていますか?」 この店を担当しているあるマネジャーは、いつもこんな調子で店長との会話を始めます。短いアイスブレイクで相手の調子を確認した後に、無駄なく仕事の話に入ります。そして、仕事の話を終えたら、店長の気分を盛り上げてその店を後にします。 店長の上司で...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
第983号:実行力と企画力
2014/01/20 第983号:実行力と企画力 よく企業では「こう言う対策が効果があるのではないか」 と問題提起した社員よりも、実際に問題を解決した社員が 優遇されることが多いです。 似た事例では、「この様な性質をもったお客様が狙い目」 とターゲットを定めた社員よりも、実際に成約した社員が 優遇されます。 この関係が上司部下の場合は、部下の手柄は上司の手柄と し...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
新人店長は「バイトの責任感」を責任持って引きだそう
「まあ、彼らはどこまで行ってもバイトですからね~結局は、無責任なんですよ。だから、彼らには『責任ある大事な仕事』は任せられませんね。」 あるレストランチェーンの店長はこう言いました。つまり彼が言うには、「パート・アルバイトは、社員じゃないから、本人も仕事に対しての責任感が希薄である。そんな意識の低いパート・アルバイトと言う立場に大事な仕事を任せるのは非常にリスクが高い。」と言うことら...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
『103万の壁・130万の壁』は心の壁?
家族の家事負担増が心の壁? ○ 扶養の範囲内で働く ・ 扶養の範囲外を超えて働く ○ 雇用されて働く ・ 開業して働く ○ 専業主婦(主夫)をする 様々な考え方がありますので、何が正解かというものはありません。 ただ気になるのは、『103万円の壁・130万円の壁』に対する損得勘定です。 小遣い程度の収入があればよいということでしたら、その壁を越えなければよいのです。 そうではな...(続きを読む)
- 池田 弘司
- (保険アドバイザー)
新人店長は「浅い反省」をさせてはいけない
「私の言う事は理解出来ましたか?あなたは以前も同じ間違いをしました。これは根本的にあなたの反省が浅い事が原因です。もう一度、深く反省しなさい。わかりましたか?」 同じ間違いを繰り返すスタッフ・・・その度に、「スミマセン、今度から気を付けます。」と言っています。でも、また繰り返す・・・遅刻、釣り銭ミス、品物間違い、入力間違い、、、何度注意してもミスを繰り返します。あなたは、その度にス...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
厚労省の「ブラック企業調査」
「ブラック企業」の烙印を回避するには。 厚生労働省は社会問題化している「ブラック企業」の実態調査を初めて実施(13年9月)し、その内容 を12月17日に公表しました。 調査対象となった事業所5111のうち82%にあたる4189の事業所で労働基準関係法令の違反があった ことが報告されています。 厚労省は違反があった4189の事業所に対し是正勧告を行い、是正が見られない企業に対しては企業名 を...(続きを読む)
- 西野 泰広
- (経営コンサルタント)
新人店長は「出来ているところ」を先に聴こう
「今の進捗度は、ゴールに対して何%くらいだと思いますか?」 「う~ん、30%くらいですね~。全然ダメですね・・・」 「では、その30%は、どう言うことが出来ていますか?そして、それはなぜ出来たのでしょうか?」 たとえ30%しかできていないと思っても、その30%の出来ているところを承認され、興味を持たれ、その要因を質問されたら嬉しくなりませんか?たとえ30%しか出来ていなくても、そ...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「問題」を先送りしてはいけない
「あれ?なんかまだモヤッとしたものが残っているようね・・・う~ん、この後本社に呼ばれているんだけど・・・ええい遅刻してもイイや、まずは、スタッフのモヤモヤを解決しよう!」 この日、この店長は、ランチタイム後に行った店舗ミーティングが終わると、本社でエリアマネジャーと面談の予定でした。しかし、ミーティングの最後にスタッフひとりひとりの表情を見てみると、ひとり、どうも腑に落ちていなさそうな表...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人営業を育てるために営業マネジャーがすべき3つのこと
BIZトレンド「人材育成コラム」 新人営業を育てるために営業マネジャーがすべき3つのこと の投稿記事をシェアしております。 大学で営業ノウハウを習得する訳・・・ 12月1日より、いよいよ2015年春入社の就職活動が本格的にスタートしました。 過日、朝日新聞の紙面で、大学において営業ノウハウを学生に教えるプログラムが人気を得ているという記事を読みました。 一瞬、「なぜ...(続きを読む)
- 田原 洋樹
- (営業コンサルタント)
新人店長は「ひとり」で経営してはならない
「先月は目標利益が未達でした。チョット人件費がオーバー気味になっていますね。では、その原因はなんでしょうか?この前月レポートの分析データを見てみんなで考えてみましょう。」 さて、これは誰が誰に言っている会話でしょうか?実は、店長が、パート・アルバイトのスタッフに質問しているのです。彼らは大学生。考える力をちゃんと持った普通の大学生です。この店長は、その大学生スタッフに、自店舗の業績改...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「ありがとう」をお店で一番言うひとになろう
「あ、ありがとう、助かるわ。」 「ありがとう。これやってくれたんだね。」 「ありがとう。今日の笑顔良かったわよ。」 この店長は、四六時中「ありがとう。」を言います。一日100回以上言います。いや1000回かも知れません。とにかく、この店で一番言うのです。 接客をしているからたくさん言うのではありません。接客中の「ありがとう。」は、あたりまえです。この店長は、スタッフとの会話で...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
新人店長は「表情」は正しく読んでくれないことを理解しよう
「何を不満そうな顔をしてるんだ!反対意見があるんなら言ったらどうだ!」 店長会議での出来事です。ある店長の表情を見て、部長は思わず声を荒げて怒鳴ったのです。会議室内は、氷を張り詰めたような緊張感に包まれました。 「いえ、何もありません・・・」と言って、その店長はずっと下を向いていました。 そして会議は、暗いムードを引きずったまま終わりました。会議終了後、私はこの店長に声をかけまし...(続きを読む)
- 松下 雅憲
- (ビジネスコーチ)
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