「リビング」を含むコラム・事例
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ヒートポンプによる躯体蓄熱暖房の住宅No.4(2)
上の写真は2階、ほぼ間仕切りのないワンルームです。 建物の中央軸線に沿って、天井にシームレスライン照明直付、奥の壁に円形の開口、その前の畳部分が寝室スペースになります。 下の写真が1階、階段脇がリビングダイニング、奥のスペースを遮光カーテンと大型障子で仕切り、も一つの寝室とします。 1階床のフローリングと畳はベタ基礎直貼り。ヒートポンプによる低温水を循環させるパイプをベタ基礎の上10センチの厚...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
前面私道(二項道路)に接する家
「川崎の家」 ■新築 木造2階建 ■所在地 神奈川県川崎市 ■敷地面積 61m2 ■延床面積 65m2+ロフト11m2 ■外装仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板・弾性リシン吹付 屋根:ガルバリウム鋼板 ■内装仕上げ 床:無垢フローリング(ナラ) 壁・天井:珪藻土・エコクロス ■設計概要 三方を隣宅に囲まれた都市型住宅です。 暗くなりがちな1階のリビン...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
子育て住宅~子育てして初めてわかることPart4
さらに、子どもの行動の特性は、 普段から観察していないと気づかないものです。 それに応じた具体例をいくつかご紹介すると、 玄関周辺の壁は子どもたちの手垢ですぐに汚れるので、 あらかじめ手が触れそうなところに手摺や棚、手掛け材を設けておく。 リビングの近くあるいはリビングのコーナーに手洗いを設ける。 おもちゃは子どもが自分でしまえる高さに収納を設ける。 掃除機をかけている間は音で...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「建てた人に聞いてみよう!建築家との家づくり」
こんにちは。 ←この家の建て主(妻)です。 「建築家と建てる家って憧れるけど、 お金も時間もかかるんでしょ? 厳しいよねー。」 ・・・そんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか? 実は私もそう思ってました。 昨年4月に建築条件ナシの土地を購入。 当初は、「“安くて速い”建売業者でいいんじゃない?」、 その後もうちょっと考えて、 「やっぱりきちんと仕事して...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
テーブルライトはなぜ雰囲気が落ち着くのでしょう?
照明は上から照らすものとは限りません。 テーブルの上、床の上など、 椅子に座った時の視線と同じ高さ、あるいはそれより低いところに 光源があることで、より落ち着いた空間を演出することが出来ます。 もちろん、その場合、白い蛍光灯ではなく、 色温度の低い黄色味を帯びた白熱灯でなくてはいけません。 (蛍光灯の電球色もダメです。) なぜ、白熱灯を低い位置に置くことで落ち着くか...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
2LDKマンションのフルリフォーム
内装は全て撤去し、スケルトン状態(コンクリート躯体のままの状態)とし、水周りの位置も移動してフルリフォームしました。 リビングダイニングはキッチンから一続きの壁面収納とし、上部には間接照明を組み込み奥行きを演出します。 写真左奥に連なる寝室スペースも日常はリビングダイニングと一体として、広がりのある生活空間を構成しますが、素材感のある和紙を貼った大型の障子で間仕切ることができます。 リビング...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
奥行きを演出するエントランス
ウォールナット無垢材で袖パネルも一体に製作したシンプルな玄関扉、スリガラスのスリットから明かりが漏れている。 玄関を入ると、ライムストーンの床、漆喰の壁と天井に設えられた間接照明が奥行きを演出しています。 奥の一段高い位置にやまぼうしをシンボルツリーに配したパティオを望むことができます。 エントランスからの奥行きを十分に生かして、パティオに連なる基壇状の踊り場を介して2階のリビングへ向かいま...(続きを読む)
- 荻津 郁夫
- (建築家)
子育て優先の家づくりというストーリー
家づくりをパーツ化すると ・自然素材 ・開放感のある間取り ・子どものことも考えて ・土地から探してくれて ・予算内で 「小川の家」と似たようなコンセプトの住宅会社、 工務店や建築家って他にもありますよね。 どうして小川の家じゃなきゃ、ダメなんですか? 「別に、あなたじゃなくても、いいんです」 と言われ続けて十数年(苦笑) 逆に「小川さんに、お任せします」 と信頼して託して...(続きを読む)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
飯塚の家、まもなく完成します
埼玉県川口市にて進行中の飯塚の家が完成を迎えようとしています。 狭小地に建つこの住宅では家の中心部に円柱が貫いていて、その中には螺旋階段が収められています。写真はキッチンからリビングを見ている様子です。道路側に空けられた大きな開口部のあるスペースは、内部で洗濯物を干すことのできるインナーバルコニーとして利用される予定で、ワーロンなる障子風のアクリル板でリビングスペースと仕切られます。乳白色のワー...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
収納・オーダー家具の事例
以前ブログでご紹介した、ホームデザインの収納・オーダー家具の事例です。 下記ページをご覧ください。 ○リビング・書斎 http://www.home-d.co.jp/blog/2010/05/03/ http://homedesign.exblog.jp/d2010-05-03/ ○ダイニング・キッチン http://www.home-d.co.jp/blog/2010/05/04/ ...(続きを読む)
- 久住 博子
- (インテリアコーディネーター)
節電に協力しよう(今年の夏を涼しく過ごすエコの工夫01)
今年の夏は電力不足が予想されています。東日本大震災の支援のためにも、できるだけ節電に努めることが大切です。節電に協力をしながら今年の夏を乗り切るエコの工夫について発信をしていくことで被災地を応援したいと思っています。 夏の暑さを防ぐには家の中に暑さをいれないことが大切です。屋根や窓、バルコニーからの照り返しなど、これからできる簡単な熱の侵入を防ぐ工夫などについてお話をしますので参考に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
Pike 定例7 アールに労す。その2
構造工程が進んでいく。 耐力壁の一部に構造用合板が張られ 他の部分には、壁体内の通気性能を上げるため インシュレーションボードを張っている。 囲われてきて 部屋のスケールや広がりが解るようになってきた。 アールの壁にもボードが張られ 室内での存在感も出てきた。 リビングから見ると うまく隣接する高層マンションを隠している。 しかし こうして合板などの施工ができ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
4月9・10日開催の「寛の家61」内覧会のお知らせ
私共、一級建築士事務所 寛建築工房は、実績50年 溝部木材株式会社 の木材供給、 寛建設株式会社の堅実な施工により、「寛の家61」を完成致しました。 『寛の家61』−スカイツリーと四季を感じる「木の家」− 遠方のスカイツリー、傍らの緑。屋上デッキが繋がるリビングダイニング中心に、 3世代が暮らすスキップフロアー。築地勤めのご主人が、豊かな一時を演出します。 この度、内覧会...(続きを読む)
- 溝部 公寛
- (建築家)
クリーンエネルギー利用住宅のセミナーのお知らせ
西新宿のリビングデザインセンターOZONEで「緑を活かす住まい方--住宅の緑化計画--」をテーマにしたパネル展示会が現在開催されています。環境に配慮しながら、住宅の屋根を緑化したり壁面を緑化した実例などをパネルで展示する企画展です。光設計の「喜多見の家」の緑のカーテンの例がパネルで展示されています。 このパネル展示会に連動してセミナーを開催することになりました。セミナーでは、「エコロジー住...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
キッチンから見るアングル
完成しました「ひなたハウス」。 今日は引っ越しの日。 雲ひとつない晴天!引っ越しの荷物が現地に入る前に、日差しの入るLDKの写真が撮りたくて、飛んで行きました。 これで明るいLDKの紹介が無事出来ます。 今回は、キッチンから見るLDKのアングル。 キッチンで料理されている時の奥さまの視界。 ダイニングもリビングも一望。 奥にあるオリジナルのAVボードも真っ正面なので、テレビも見れる。 右手...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
脱・原発のためにも、自然エネルギーを有効に利用しよう
先日の東京新聞の記事です。島内で必要なエネルギーを全て自然エネルギーで供給しようとする山口県の祝島のプロジェクトが紹介されています。島の人口は500人。その生活に必要なエネルギーを太陽光や風力など自然エネルギー100%の自給を目指しています。原発の重大事故が起きた今こそ、自然エネルギーを有効に利用するということがこれからの社会では大切になってくるのではと思います。 光設計では1996年から...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
引っ越し前のLDK公開
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 完成引き渡しも終わり、明日の引っ越しを前に、私どもで撮影致しました、家具も飾りもないガランとした写真ですが、これから順次ご紹介させて頂きます。 引っ越され、家具等が揃い、落ち着かれたところで、建築カメラマンによる竣工写真を予定しています。 先ずはLDK。リビングからキッチンを見たアングル。 20帖の広さがある、2間×5間の使いやすい長方形型。 奥に見えるの...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
設計事例「掘り炬燵のあるリビング」
マンションのスケルトンリフォームの事例です。 このお宅は、既存の座卓を利用した掘りコタツが リビングにあります。 掘りコタツはやはり落ち着きますね。 日本人の暮らしにあっているのでしょうか? ついついくつろいでしまいます。 床下にはキャスター付きの収納も設けました。 床はカーペット。 壁・天井は珪藻土。 木部はオスモカラー塗装。(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
パティオのタイル貼り
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 プライベートパティオの床のタイル貼りは進行しています。 30センチ角の淡いベージュ色をセレクト。 気持ちのいいオープンリビングになりそうです。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
設計事例「リビングに家族が集うカウンター」
このお宅では、リビングのコーナーに家族全員分の カウンター机を造作しました。 自然と家族全員がリビングに集います。 また、キッチンカウンターと連続させることで、 家事動線の効率化も図っています。 マンションスケルトンリフォーム「AK#511」(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
「無邪気な脳で仕事をする」
「無邪気な脳で仕事をする」(黒川伊保子・古森剛/ファーストプレス) 今月26日に、サンケイリビングのサイト「住まいの相談室」のセミナーで、 脳機能による語感分析の黒川伊保子さんとの対談の予定があった。 ところが、対談前に著書を読んでおこうと思った日に地震が起こって、 セミナーは結局延期になってしまったけど、本は読んでおいた。 黒川さんの著書では「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」とか、 「恋愛脳...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
パティオの土間コンクリート
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 プライベートパティオの床の土間コンクリート打設が行われました。 その後タイル仕上げと進んでいきます。 2メートルの塀に囲まれたプライベートパティオ。 天気がいい日のランチや、友達を呼んでの焼肉パーティーなどなど・・ ちょっとした第二のリビングとして、楽しめる空間となりそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ま...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
栃木の小さな家、計画中。
栃木県宇都宮市の中心市街地で26坪の小さな家を計画中。 家族4人が必要十分に暮らせる家を目指しています。 敷地内を貸駐車場とする為、2階リビングとしています。 小さな家でも室内が片付くように収納も多く設けています。 長方形の平面に切妻屋根を載せたシンプルな外観。 メンテナンスコストを軽減できる素材を使用する予定です。 外観パースと模型写真です。 ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
「BonChicという雑誌に掲載」
主婦の友社のPLUS1リビングの別冊として出版されている標題の雑誌にekreaキッチン&リフォームの設計・製作・施工事例が掲載されました。 料理研究家でもあるお客様まで登場していただき、ありがたい事です。 これでまた問い合わせが増えると良いのですが・・・。 半年前にリフォームのホームページをつくりましたが、最近は問い合わせも増えて参りました。 今日は冬に逆戻りした天気ですが、これから...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
建物を決定づける階段
階段とは建物を上り下りするものであります。 直線階段、コの字階段、L階段、らせん階段など色々あります。 住宅においては「リビングの中に設ける階段」と「廊下の一部に設ける階段」が大きく2つあります。 階段なんて上り下りできる所にあればいいと思っていませんか? 実は、階段の位置と作り方で建物を大きく決めてしまうと言っても過言ではありません。 何をいっているのだろう?って感じですよね。 ...(続きを読む)
- 細谷 健一
- (建築家)
住まいの明かり その2
人間は昔から太陽の光と共に生活しています。 朝と夕方は赤っぽい光(色温度の低い光)、 昼間は白い光(色温度の高い光)。 つまり、人間は、白い光のもとで活動し、 赤っぽい光になると休息するという生活リズムを持っています。 この生活リズムは、照明計画を行なう上でも非常に参考になります。 「蛍光ランプ」のような白い光(色温度5000K)は、 人を生き生きと活動的にさせるので...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
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