「バブル」を含むコラム・事例
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相互会社は限界があるのか?
新聞各紙で公表されましたが、第一生命が2010年春にも現在の「相互会社」から株式会社に転換する方針を決めました。 持ち株会社制度を導入するとともに、国内外でM&A(合併・買収)を積極化する考え。第一生命の斉藤社長は、拡大戦略を進めるには「相互会社では限界がある」との認識を示しました。 以前から生保の相互会社は内向きな経営形態だという批判はありましたが、最大の要因は、総資産約1...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
デフレではなくインフレが起こる?!
今は空前の不動産ブームと言いたいが、実は土地の値段の上昇がポイント。 特に都市部の土地の値段の上昇こそREITなどにはいいわけである。 一方我々庶民がREITではなく、不動産そのものを土地バブルを期待して手に入れようとすると、これが痛い目をみるかもしれない。 建築基準法が耐震偽装問題によるところを中心に改正され、この年後半にマンションの販売件数が急落している。 これによりマンションなど住宅が売...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
あえて、不動産投資信託!
資産運用を考える上で、分散投資や長期投資などを考えてポートフォリオを組むのは皆さんご存じのことと思います。 基本的な資産クラスとして、日本株式、日本債券、外国株式、外国債券は当然ですが、それとは別に、REIT=不動産投資信託を入れてみることをお勧め致します。 昨今サブプライムローン問題により世界的な金融不安が起こっておりますが、それにより不動産価値が連動して下落するなんて現象も...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
中途採用というイメージ
昔は、「中途採用」というと、中小企業に限られていたようなイメージもありましたが、転職が社会に定着したバブル期以降、上場会社等の大企業でも、必要に応じ柔軟に、即戦力としての「中途採用」を実施するようになりました。 それでも、「中途採用」によって活躍の場を得よう、と志を持ち、異職種にチャレンジしようという人たちが、経験値の浅さや年令、転職の回数、等々を理由に、門前払いというケースも多く、正当...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
●「離婚・子育て」も恐くない!【起業への道程】
こんにちは、鴫原です。(☆続きです) ブランドの立ち上げを失敗する、という経験をした事で 「売れるブランド・愛されるブランドとは何か?」 について、必死で学び、考えました。 そしてワンマイルウェアの『カラフルスウェット』 というブランドを誕生させました。 「上下揃い」という業界の常識を覆し「上下別々に選んでコーディネート」 できるようにしたこのブランドは ...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
物件間格差の時代3 〜メルマガ バックナンバー〜
《2からの続きです…》 最近オフィス賃料が 頭打ちになってきました。 先日お会いしたオフィス仲介会社の部長は、 「さすがに全体的に賃料水準が高くなりすぎて、 テナントの移動が少なくなった。 そのため空室率が上昇してきており、 早晩オフィス賃料は下げに転じるかもしれない。」 特に、築年数が古く設備面で劣る中小ビルは、 テナントの確保が...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
表現として突き刺すのではなく、存在として際立てる
こんにちは ウジトモコです 小さい企業の販促やデザインを最近一生懸命やっているのですが、マーケティングや広告デザインのルールどおりにいかないことがよくあります。 大手広告代理店を頂点としてピラミッド型に君臨したバブル期にまさにデザイナーの修行をしていた私にとって、対象が誰であれ、広告のルールは同じだと最初こそ、ずっと思っていました。 「経験」という物は不思議な物で「直...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
不動産の価格は?2 〜メルマガバックナンバーより
《1のつづきです…》 実は、今回の暴落を すでに予想していた本があります。 昨年末に発行された 『アメリカ経済 終わりの始まり』(松藤民輔著、講談社) がその本です。 この本は、サブ・プライムローンの焦げ付きが 世界同時株安を引き起こす可能性の高さを指摘、 さらにそれが「長期休暇の時期」に起こる可能性が高いと予想しています。 この本...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
賃貸住宅の良さと住宅ローンの負担-3
住宅ローンを組むのは、極めて大きなリスクを取った投資になります。 通常住宅ローン20年以上35年の期間借入金という大きな負担を背負いながら生活しなければなりません。その前の頭金創りもありますから、略働いている間住宅に縛られることになります。 この借入期間の長さの中で何が起きるか判りません。ご病気で働けなくなる(これが一番辛いケースになります)、リストラに遭うなど収入のリスク、ご家族の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
一等地に投資する意味2 〜EMPメルマガより〜
《1からのつづきです…》 大手オフィス仲介会社で賃料査定を行なっている友人が 『時期によってオフィス賃料の上下が話題になるが、 一等地と呼ばれる場所にあるハイグレードの第一級ビルの賃料は 周辺相場に左右されることなく“高い”』 ということを言っていました。 立地や建物のグレードが 賃料や資産価値の下落を最小限に留め、 上昇時には他に比較して格段...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
最近の新聞記事から1〜メルマガ8月4日号より
リクルートに勤務していた頃、 田町駅から5分ほどのワンルームに住んでいました。 勤務先が新橋だったので、 ドアtoドアで30分以内の通勤時間。 仕事を終えるのが深夜0:00過ぎることも多かったので、 タクシーを使って帰ることも頻繁にありました。 最近、賃貸物件へ申込をしてくるお客様で、 会社からの家賃補助を受けている方が多くなっています。 ただし、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
「確定拠出型」って…
私の会社も「確定拠出型」になりました。 ところが、仕事が忙しくよく分からない為、全く運用をしておりません。 どの年利を見ても微妙なのですが、やはり細かく配分を見直して行かないと、結果として受け取りに大きく影響してしまうのでしょうか? 最近、「確定拠出型」の会社が増えてきましたので、ちょっとおさらいをしてみます。 もともとは企業が社員の退職金を厚生年金基金で蓄えていました...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
関西の求人動向 (1/2)
「今、関西が熱い!」 今回、関西へ出張行った際に強く感じたことである。 具体的事象としては、 東京同様に不動産の大型再開発がいたるところで目立っていた。 次に、御堂筋にビジネスマンがパッと見、増えた。 この数年、東京から関西へ行く度に活気の無さが気になっていたのだが、 今回は大きく違った。 この感覚は、バブル崩壊後、景気回復が叫ばれる...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
消費税還付が出来ないと言う税理士!
消費税還付のことを知らない税理士さんが多い事に驚きました! 昨年11月にもお伝えしましたアパートの購入時、建物建築時の消費税についてです。 私が今年の3月からお付き合いしている大家さんのご息子名義の賃貸マンションが3月に竣工しました! 実は、当社からも消費税還付の告知DMを送付していました。が、この時はまだ、この大家さんが親子と言う事を私は知りませんでした・...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
建物に手を加えずに、変化に対応する−2
日本家屋に学ぶ−2 家は、長い年月のなかで、気候風土や生活環境に適合するかどうかで、淘汰されます。 ある地域に、長く生き残った家のスタイルは、必然性があるものです。 戦後、多くの日本人は、洋式の家にあこがれました。 合理的な机・イスによう生活、目的別の部屋:寝る部屋と食事する部屋を分ける寝食分離は、戦後生活の向上感覚にマッチしました。 各部屋を壁で仕切ることは、時...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
豊かさのポートフォリオ(1)
「勝ち組」「負け組」とか格差社会とか、以前の「一億総中流」「バブル経済」時代が懐かしく思える昨今。 しかし、お金持ちと言われる人の中で本当の豊かさを実感している人は、少ないと聞きます。 反対に「ボロは着てても心は錦」「狭いながらも楽しい我が家」という言葉があるように決してお金持ちではないけれど、幸せだった時代があります(今はなかなかそういう気分になれませんが・・・)。 豊かさを表...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
時代の変化に振り回されない。。
皆様もご存知のとおり、日銀がゼロ金利解除の方向です。 これからは金利上昇に恩恵をうける金融商品が 注目されます。 そんな中、資産をどのように形成していくか?今、人気の金融商品に一点集中でいくか?と考えてしまいます。 長期のライフプランの中で、その時、その時の注目商品に集中するのはリスクがあります。 例として、70年代初頭は、オイルショックの影響で物価が ...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
いよいよ発刊!不動産投資実践ガイド。
PHP研究所より昨年、 本を出しませんか?というお話をいただき、 年明けから準備すること数ヶ月・・・。 弊社メルマガでも予告ばかりで大変お待たせしましたが、 4月3日発刊、5日頃よりやっと書店に並び始めました。 『絶対損をしない!不動産投資実践ガイド』。 平成バブルの際には、 どこにあるかもわからないような地域の投資物件に手を出したり、 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
地銀の東京圏への積極融資について
本日の日経新聞に『地銀「東京シフト」』という題で、 地方銀行の東京都内での店舗数が 14年ぶりに増加に転じる見通しであることが報道されています。 昨日の弊社会員制メルマガでも ある銀行の不動産取得資金への融資姿勢についてご紹介しましたが、 銀行が融資に積極的になっています。 地銀の東京攻勢の背景には、 東京の地価の回復があります。 銀行貸出の場合、...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
不動産の価格を決めるもの
不動産収益物件は 収益還元法という評価方法で価格が決まります。 収入100万円で利回り10%なら、 100万円÷10%=1000万円で物件価格は1000万円となり、 同じ収入100万円でも利回り5%なら、 100万円÷5%=2000万円で物件価格は2000万円となります。 利回りと物件価格の関係は、 「利回りが上がれば物件価格は下がる」 「利回りが下がれ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
日経平均終値1万6460円
本日の日経新聞が一面トップで報じているように、 昨日の日経平均株価は前日の終値569円高の1万6460円となりました。 2009年9月以来5年5ヶ月ぶりの高値だそうです。 マーケットは ライブドア・ショックから完全に立ち直ったようにも見えます。 一昨日の同紙によると、 1月第3週の個人売買金額は5千296億円と 約18年ぶりの大幅な買い越しとなったとのこと。...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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