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マッサージ・手技療法全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (6ページ目)

マッサージ・手技療法全般 に関する コラム 一覧

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腰痛予防のはずが…

腰痛予防のはずが… 腰痛に悩む方は、「どうにかして自分で腰を楽にしたい!」と思い、腰痛解消体操や筋力トレーニングを積極的に試みるケースが多いようです。 その前向きな気持ちは、とても大切ですばらしいことです。ですが、残念な結果になってしまうケースもみられます。それは、「腰が良くなりたい!」と思うがゆえに、体操を頑張りすぎてしまうことです。 腰の調子が良かったため、軽いリハビリのつもりが、元気良く5キ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/04/13 15:54

ダイエットで肩こり、冷え

ダイエットで肩こり、冷え ダイエットといえば、手っ取り早く「夕食は食べない」「りんごしか食べない」と、食事制限をする方法があると思います。 ですが、食事を制限する場合は、栄養面をしっかり考えなくてはなりません。栄養が偏っていると、風邪を引きやすくなったり、血行が悪く身体が冷えやすくなったり、イライラして落ち着かなくなったりと、あらゆる体調不良が現れる可能性があります。 中には、肩こりや頭痛、足がつりやす...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/04/14 21:31

腰痛患者・・・医療費の比較

腰痛患者・・・医療費の比較 医療費の増大が大きな問題になっているアメリカでは、保険会社などが積極的に低い医療費で効果的な医療の提供を研究している現状があります。 腰痛患者に関しても、1996年にカイロプラクティックと病院の医療費を比較した研究*1が行われました。 2年間の保険データをもとに、一般的な腰痛患者6,183名のカイロプラクティックを受けた場合と病院を受けた場合の健康保険支払いを分析したものです。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/15 18:51

夜泣き(疳の虫)にカイロが効果的?!

夜泣き(疳の虫)にカイロが効果的?! 突然ですが、疳の虫(かんのむし)ってご存知ですか? いわゆる夜泣きのことですが、医学的には原因不明とされ、子供特有の腹痛と説明されていたりします。 カイロプラクティックで、この夜泣きに対しても施術を行うのをあまり知られていないと思いますが、ちゃんと研究もされ、その効果も立証されてきています。一つご紹介しましょう。 これからご紹介する研究は、夜泣きに関するカイロプラクティック...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/16 20:23

「肩こり」と「顔」

「肩こり」と「顔」 ふと鏡を見たときに、自分の表情がどんよりとしていて、冴えないなぁと感じたことはありませんか?体調や心の状態は表情に表れやすいです。イライラした気分が続くと、どんどんストレスがたまっていくように感じますよね。 すると自律神経系も乱れやすくなり、肩こりや頭痛、そして胃腸が悪くなったり、眠りが浅くなったりとさまざまな症状が出てくるかもしれません。この時に、肌がカサカサしたり、血色が悪くなったり...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/04/17 21:21

月経前症候群(PMS)とは?

月経前症候群(PMS)とは? 月経前症候群って、ご存知ですか? 英語でPMSとも言われているんですが、正式にはPremenstrual Syndoromeのことです。 月経前症候群(PMS)とは、月経の前1,2週間程になると体調やメンタル面が調子が崩れてきて、さまざまな体調不良を起こし、次の生理が始まると自然に軽快していくと言う症候群で、周期的に症状を繰り返します。 月経前症候群(PMS)に関しては、男...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/18 21:44

胃熱からくる体性反射

膝痛や寝違いの原因は色々有りますが食べすぎ等が原因で胃に熱を持つとその反射から左膝に痛みが出たり、左首の寝違いが起きたりする事が有ります。外傷ではない場合は治療と同時に原因の究明も大切です。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/18 22:10

ヨモギの毛

ヨモギの毛 前述のように、ほとんどのお灸はモグサを燃やします。 モグサはヨモギというキクの仲間の植物から作られます。ヨモギ(蓬)は道端などにもよく見られる植物なのですが、草餅(くさもち)の餅に混ぜる材料としてご存知の方が多いと思います。 モグサはこのヨモギの葉をただ粉にして固めたように思われがちですがそうではありません。 ヨモギの葉の裏を覗いて見ると細かくやわらかい毛で覆われている様子...(続きを読む

山田 善章
山田 善章
(鍼灸マッサージ師)
公開日時:2007/04/20 14:33

月経前症候群(PMS) カイロプラクティック的視点

月経前症候群(PMS) カイロプラクティック的視点 前回のコラム「月経前症候群(PMS)とは?」では、月経前症候群の西洋医学的な症状や治療法をご紹介しました。今回は、カイロプラクティックの視点で見た月経前症候群をご紹介しましょう。 西洋医学的視点では、月経前症候群の原因として、ホルモンや自律神経のバランスの崩れと説明しています。しかし、カイロプラクティック的な視点で見ると、ホルモンや自律神経のバランスの崩れは、その症状を作り出すプロセスで...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/20 16:48

電車で肩こり体操

電車で肩こり体操 先日、電車で隣に座っていたマッチョ体型の若い男性。突然、座りながら、いわゆる「肩こり解消体操」を始めました。 首の後ろ、横のストレッチも、頭に乗せた手の重みだけで、ゆっくり時間をかけて行い、ストレッチを行う上での注意点も、しっかり守られていました。 そして、さらに高度な、肩甲骨周囲をほぐす体操が始まりました。電車での席は狭いですが、隣の私にぶつからないように、それでもしっかり、...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/04/21 01:31

月経前症候群(PMS)〜カイロ研究論文

月経前症候群(PMS)〜カイロ研究論文 前回、前々回と月経前症候群(PMS)について、西洋医学やカイロプラクティックの捉え方をご紹介していきました。 今回は、カイロプラクティックにおける月経前症候群(PMS)の研究を一つご紹介しましょう。 1999年にWalsh MJと言う方がカイロプラクティックの権威ある学術誌「JMPT」*1に発表したものです。 内容は、月経前症候群(PMS)の女性50名と正常な女性30...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/21 19:56

ニキビの原因〜ココロとカラダの関係

ニキビの原因〜ココロとカラダの関係 ニキビの原因に、アレルギーがあるのをご存知ですか? 「アレルギーでニキビに?」 と思われる方もいると思いますが、当院の臨床現場ではもちろん、さまざまな文献からそのようなことが分かってきています。 そして、どうしてアレルギーになるのか? ココロとカラダの関係性が深く関わってきますので、そのことをご紹介しましょう。 ニキビが多く出てくる年代としては、ちょうど思春期...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/22 16:51

最新の喘息治療研究について 西洋医学の発想

最新の喘息治療研究について 西洋医学の発想 最近、喘息治療に関してこんなニュースを知りました。 気道平滑筋を焼灼(しょうしゃく)すると言う、新しい喘息の治療法です。 ラジオ波を用いて過剰に増殖した気道の筋組織を焼灼(しょうしゃく)する新しい治療法で、喘息患者の呼吸を楽にし、症状および薬の使用を減少させるのに有効であることが、米医学誌「New England Journal ofMedicine」3月29日号で報告されまし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/23 18:58

患者と医師の意識差〜アンケート調査

患者と医師の意識差〜アンケート調査 このオールアバウトを通じて質問を頂くことが多くあります。 その中に、患者さまと医療従事者との意識の差によって起こっている患者様の悩みの相談が多々あるのが気になります。 今月始め、日本医学会総会の特別シンポジウム「今日の医学教育、医療制度の問題点とその改革」の中で、あるアンケート調査結果が公表されました。 その調査は日本医学会が、日本の医療についての現状認識を明らかにするため...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/24 16:51

高血圧にカイロプラクティックが有効?!

高血圧にカイロプラクティックが有効?! 高血圧を作る要因にはいろいろあると思います。動脈硬化などの循環器系の問題はもちろんですが、ストレスによる高血圧も多くあります。血管の収縮や拡張をコントロールしているのは自律神経系になりますが、ストレスや不安があると、自律神経系が緊張して、血圧が上がってしまうのです。 この自律神経系が影響する高血圧に対して、カイロプラクティックが有効だと言うことを証明した研究を一つご紹介しましょう。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/25 15:50

便利! 肩こり・腰痛の温・冷グッズ

便利! 肩こり・腰痛の温・冷グッズ 自宅や会社に常備しておくと便利なものとは…? 急な腰痛や寝違えた朝のために、アイスパックを自宅や会社の冷凍庫へ入れておくと、早めに処置が出来て悪化が避けられるかもしれません。 熱が出たときに使うジェル状の枕でも良いと思います。 ドラッグストアでも取り扱っています。 また、これからの季節、早いところでは、夏を迎える前に、職場の室温を下げ始めるようです。体を冷やしてし...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/04/25 19:38

肩こりは国民病?!

肩こりは国民病?! 今回は、肩こりのお話。 以前にコラム「腰痛の今」シリーズで紹介した国民の有訴率に関してのデータです。 厚生統計協会が行っている統計調査「国民衛生の動向・厚生の指標」で、2005年、国民の有訴者率、1位腰痛、2位肩こり、3位関節痛と言う結果になっています。 ちなみにこの調査結果は、調査を始めた当初(1986年)から上位3位は変わっていないそうです。 さらに最近...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/26 22:37

肩こりのメカニズム

肩こりのメカニズム 前回、肩こりの統計データを紹介しました。 今や肩こりは国民病と言っても過言ではありません。 今回は、肩こりのメカニズムについてご説明していきましょう。 まずこの肩こりっていったい何なんでしょう。このコリを起こしているのは何でしょうか? それは筋肉の緊張によって起こる血行不良による痛みであると言われています。 上の図を見ていただくと分かりやすいと思います。 筋肉が...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/27 17:39

肩こりは姿勢や体型が原因ではありません。

肩こりは姿勢や体型が原因ではありません。 前回のコラム「肩こりのメカニズム」の続きです。 皆さんも経験があるかもしれません。 凝った肩を揉んでもらうと、症状が和らぎますよね。しかし、またそのうち肩こりになります。 揉んむと言う対症療法では、その本質的原因が解決していないので、結局、繰り返してしまいます。 では、本質的原因は何でしょうか? 「デスクワークで一日中座っているから」 「猫背なので肩...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/04/30 14:32

デトックスで、綺麗好きな東洋医学

デトックスで、綺麗好きな東洋医学 健康法やダイエットなどが氾濫する昨今、『デトックス』と呼ばれる健康法も今や当たり前の言葉となってしまいました。ご存知かとは思いますが、『デトックス』とは解毒を意味します。本来は、アルコールや麻薬などの中毒を治療する、などの意味で使用されていた単語ですが、日本では身体の中の不純物を排泄して、身体の中から綺麗に、健康になりましょうという意味で使われてます。 鍼灸や漢方などの東洋医学は、太古の...(続きを読む

手塚 幸忠
手塚 幸忠
(鍼灸マッサージ師)
公開日時:2007/05/01 01:30

肩こり・頭痛・倦怠感・うつ症状

肩こり・頭痛・倦怠感・うつ症状 ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしょうか?心身ともにリフレッシュできているでしょうか?さて、気候も良いこの時期、元気良く動き回ることが出来そうですが、体調を崩す人が多いのです。 ・肩こり、頭痛 ・めまい ・食欲不振 ・イライラする ・気分が落ち込みやすい ・何もする気になれない ・よく眠れない ・集中力の低下 ・疲れやすく、だるさが解消されない ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/01 10:30

肩こり・・・筋肉を緊張させる神経

肩こり・・・筋肉を緊張させる神経 前回のコラム「肩こりは姿勢や体型が原因ではありません。」の続きです。 肩こりは、姿勢や体型が原因ではないと、前回説明しました。体を構造面だけ、または部分的に見ても、症状の本質的原因は見えてきません。 では、筋を緊張させている原因は何でしょう。 ここでキーになる器官に神経系があります。 筋肉は、筋肉だけでは働きません。筋肉の収縮・弛緩をコントロールしているのは、神経...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/01 18:37

肩こり・・・神経系の機能を乱す本質的原因

肩こり・・・神経系の機能を乱す本質的原因 前回のコラム「肩こり・・・筋肉を緊張させる神経」で筋肉を緊張させるのは神経系が機能異常を起こすことが起因しているとご説明しました。 今回は、「なぜ神経系の機能異常が起こるのか?」その本質的原因を説明していきます。 神経系の中枢は、もちろん脳です。私たちの脳は起きているときも、寝ているときも常にさまざまなことを思考しています。心理学的には、4%が顕在意識で、残り96%は潜在意識・...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/02 18:15

イメージだけで痛みが起こる?! 心と体のつながり

イメージだけで痛みが起こる?! 心と体のつながり ↑上記の記事をクリックすると大きく表示されます。 肉体的痛みを連想させる写真を見せると、実際には痛くなくても脳は「痛い」と感じる。 そんな内容の研究を紹介した記事を5月1日の朝日新聞で見つけた。 この研究によると、痛みと情動をつかさどる脳の部位が同じ場所にあると言う。 そのことから、痛みには感情が大きく関与している可能性があると、この柿木隆介教授ら考えているようです。 ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/04 17:33

アクティベータ療法セミナー報告

アクティベータ療法セミナー報告 先週、4月28日、29日と2日間で、カイロプラクティックの治療法の一つ、アクティベータ療法のアメリカ本部公認セミナーが開催されました。 参加者は90名以上と大きなセミナーになり、今回が初受講と言う方も多く、はじめの出だしでつまづかないようしっかりとしたケアが大切になります。 私は、アクティベータ・ネットワークのスタッフであり、国内認定インストラクターとして、裏と表と大忙しでした...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/05 18:11

不安と症状のつながり

不安と症状のつながり 私の用いている施術法の一つに心身条件反射療法という療法があります。 カラダの症状をみていく時、心身含め全体をみて本質的原因を分析していく必要があります。この療法は、精神的ストレスを含め、カラダに影響して症状を作り出している抑圧した感情を神経反射で診ていきます。 検査によって出てきた感情とカラダの関係性を整えると、施術している私でも不思議に感じてしまうくらい症状が変わることが多く...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/06 18:15

「不安」の対処法・・・不安を見つめる

「不安」の対処法・・・不安を見つめる 前回のコラム「不安と症状のつながり」で、「不安」が症状を作り出す要因になることや不安に対する間違った対処法をご紹介しました。 今回は、「不安」と言う感情をどう扱うのかご紹介しましょう。 私たちは、なぜ「不安」を感じるのでしょうか?国際心理療法学会会長、ロバート・L・リーヒ氏によると、「不安」とは「先が見えない」、あるいは「先の現実を見ようとしない」ことによる弊害であると述べてい...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/07 18:41

「うつ」のような症状

「うつ」のような症状 【前回の続きです】 この時期、起こりやすい体調不良は、一般的には「五月病」と呼ばれることがあります。4月は新しい職場や学校など、環境に慣れようと一生懸命になる時期でもあります。それが、5月、6月頃にふと緊張が解けることをきっかけに、体調が悪くなります。 肩こりや頭痛、体のだるさが強く、何もする気になれないことが多いのですが、この時期は、頑張りすぎずゆったり過ごすことをお勧めしま...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/07 19:45

涙の役目〜症状と感情の開放

涙の役目〜症状と感情の開放 当院の施術では、心身両面から診ますので、無意識に押さえ込んだ感情が、施術の中で噴出してくることがあります。 こんなケースがありました。 彼女の症状は、首のコリと頭痛、そのほか膝の痛みや手首の痛みなど沢山かかえていました。 心身条件反射療法で心とカラダの関係を診ていくと、抑圧した感情が、神経を緊張させ首の筋肉を緊張させているのが分かりました。 その感情を開放するように施...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/08 14:27

足首の不安定性と腰痛

足首の不安定性と腰痛 日頃、仕事で履いているシューズがあるのですが、その素材が硬く、使用しているうちに、足の甲を固定するベルト部分にヒビが入っていきました。そして、気がつくとそのヒビが進行し、本日とうとうベルトが切れてしまいました。 足の甲と足首の固定は、もう一本のベルトのみで頼りない状態に。当然、歩くたびに足がシューズの上で滑ってしまい、不安定なため注意していないと足首をくじいてしまいそうな… 新...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/09 16:34

赤ちゃんの夜泣き Part1

赤ちゃんの夜泣き Part1 当院は、子供や子育てお母さんが来院されることが多いです。地域柄と言うこともあるのでしょうが、刺激の少ない施術法を用いていることも関係しているのかもしれません。 以前、赤ちゃんの夜泣きで来院された家族でした。 当時、1歳数ヶ月のとても可愛らしい男の子で、寝ても数時間で泣き出して起きてしまうという状態でした。 赤ちゃん、特にまだ小さな子の症状を診るときは、重要になって...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/09 19:38

ハイヒールと腰痛

ハイヒールと腰痛 ハイヒールを履くと、腰痛になる!…という話を聞いたことがあると思いますが、中には、ハイヒールを履いても腰痛にならない人もいらっしゃいます。 ですから、必ずしもカカトが高い靴が、直接腰痛につながる、というわけではないようです。 腰や下肢の筋肉がしっかり発達していたり、ハイヒールを履いたときに、足が前にすべりで無いような、靴の造りになっていたりと、身体に負担のかかりにくい条件が揃うと、ハ...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/12 02:13

胸郭出口症候群(TOS)とは Part1

胸郭出口症候群(TOS)とは Part1 胸郭出口症候群について最近質問を受けましたので、どんな疾患かを説明しましょう。 胸郭出口症候群(Thoracic Outlet Syndrome=TOS)と言う名前の意味は、胸郭の出口(首へとつながる部分)で症状が起こるのでそう名づけられているようです。 まず症状の多くは、片側の腕のシビレやじりじりした感じ、痛みおよび感覚異常です。 ある調査では、患者の90%が...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/12 18:29

胸郭出口症候群(TOS)とは Part2

胸郭出口症候群(TOS)とは Part2 前回、「胸郭出口症候群(TOS)とは Part1」で、症状についてご紹介してきました。 今回は、西洋医学的な視点で見た症状のメカニズムと治療法をご紹介しましょう。 名前の由来になっている胸郭出口は、腕にいく神経や動静脈が筋骨格の間を走行しています。 この走行している神経や動静脈が骨、または筋肉によって圧迫を受けることにより症状が出ると考えられています。 上...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/13 16:09

胸郭出口症候群(TOS)とは Part4

胸郭出口症候群(TOS)とは Part4 前回の続きです。 次は、機能的異常について説明していきましょう。 機能的異常とは、構造的異常と対比すると、静に対して動、点に対して線として捉えます。私たちの体はもちろん生きていますので、常に動き変化しています。レントゲンやその瞬間の姿勢を捉えて構造をみるのとは違い、動きの中での変化、適応性をみています。 この適応性とは、脳・神経系を中枢に、カラダのバランスをとる運動・感覚神...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/15 19:41

胸郭出口症候群(TOS)とは Part5

胸郭出口症候群(TOS)とは Part5 前回、あらゆる外界・内界の変化に適応するためは揺らぎが必要で、その揺らぎを適応性(ホメオスタシス)と表現しました。 今回、この適応性(ホメオスタシス)が損なわれる本質的原因をご紹介します。 上の図に示すとおり、大きく5つのストレス的要素が絡んできます。肉体的ストレス、栄養的ストレス、生物的ストレス、環境的ストレス、そして精神的ストレスです。 どのストレスもカラダには影響を与...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/16 18:19

胃熱と首の痛み

首の痛みを訴えられて来られる患者様を診てみると胃の不調和が原因で痛みが出ているケースが見受けられます。食べすぎや、夜遅くに油っこい食べ物を食べた時等に胃に熱が発生してしまい、それが首の筋肉の緊張をもたらしてしまい、痛みや、ひどいと寝違えを起こしてしまいます。(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/16 22:01

姿勢を良く見せるワンポイント

姿勢を良く見せるワンポイント 世間一般のイメージでは、「自信にあふれ心身元気はつらつ!」…という人は、背スジがピンと伸びて、表情もきりっとして、美しく見える、というものだと思います。 反対に、心配事を抱えやすく、「昨晩もなかなか寝付けなかった。」という人の背中は、少し丸くなり、どこか寂しそう。表情からも元気の無さが伺える…というイメージではないでしょうか。 実際のところ、精神的ストレスを抱えたり、不規則な生...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/17 12:47

当院の携帯サイトができました!

当院の携帯サイトができました! 最近、コラムやブログ、質問の回答など、施術業務以外の仕事が多くなりましたが、それ以外にもいろいろあります。 その一つは、当院のWeb関連は私が全部作成・管理しています。実は、むかしアルバイトでパソコン講師もしていました。 ここ近年、携帯サイトが普及しつつある現状を知り、早く当院も対応しなくては!という事で、携帯サイトのポイントをネットや本から調べ、やっと最近、完成しました! ...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/17 14:12

頭痛とカイロプラクティック 論文紹介

頭痛とカイロプラクティック 論文紹介 頭痛に関する質問をいくつか受けましたので、頭痛に関するカイロプラクティックの有効性を示す研究論文を一つご紹介しましょう。 この研究は、1995年、Patrick Boline DC,Kassem Kassak PhDらによってマニピュレーション学術誌「JMPT」に発表されました。 3ヶ月以上,一週間に1回の頭痛を有する緊張性頭痛の患者150人に対し、カイロプラクティック治療とア...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/18 19:31

赤ちゃんもご一緒に!

赤ちゃんもご一緒に! 当院では、小さなお子様連れのお母様が、ゆっくり施術を受けられるように、ゆりかご機能付きの、赤ちゃん用ベッドをご用意しております。 そのまま、赤ちゃんも施術室へ入ることができ、お母様の目の届くところへベッドを置くことが出来ますので、ご安心ください。 育児で肩こりや腰痛がひどくなっても、なかなか施術に踏み切ることができない、という方も多いと思いますが、肩こりも悪化をすると、手や腕に...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/19 12:03

腰痛予防の工夫

腰痛予防の工夫 自宅の椅子やソファーに座って、テレビを観ていると、腰部が張ってきてつらくなり、ついつい横になって行儀の悪いポーズをしてしまう…という人が少なくありません。 やわらかい感触のソファーは、特にそうなのですが、腰が沈みやすく、腰や背中が丸く前傾になりやすい場合は、早々に腰部の疲労を感じる可能性があります。 そのような場合に、オススメなのが、バランスボールです。雑誌やテレビでもお馴染み...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/20 15:23

片頭痛ってどんな痛み?

片頭痛ってどんな痛み? 前回、緊張性頭痛を説明していきましたので、今回は片頭痛とはどのようなものか説明しましょう。症状は、頭の半分がズキンズキンと脈を打つように痛み、階段の昇降などにより痛みが増強し、悪心・嘔吐を伴うことが多いです。一般的に、痛みは4〜72時間持続しますが、発作がおさまればケロッとしている。一般的に若い女性に多く20〜30代に集中しています。 片頭痛のメカニズムはまだいろいろな説があり、すべてが...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/22 18:15

心とカラダを切り離してみる不自然さ

心とカラダを切り離してみる不自然さ 臨床現場やネットでの質問に答えるとき、私は、よく心とカラダのつながりを説明します。しかし大抵の反応は・・・ 「私はストレスなんてありません。」 「私は楽天家ですから。」 「心療内科の問題ですか?」 などの反応が返ってきます。 一般的にストレスと聞くと、精神的に強い悩みをイメージされますが、もっと身近なものです。 私たちは、日々、その瞬間でいろいろなことを感じています。そし...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/23 20:28

座ると腰が痛い…

座ると腰が痛い… オールアバウト【肩こり・腰痛サイト】の新着コラム・記事のお知らせです。 私達の生活の中で、「座らない」ということは、ほとんど無いと思います。ですから、腰の悪い方は、座ると腰がつらくなり、腰痛が悪化する…という話もよく耳にします。 そこで、座ることで、どれだけ腰に負担がかかるのかをコラムでご紹介しています。「腰の筋肉、ご苦労様!」と思います。デスクワークの方、ぜひご参考にどうぞ!...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/24 10:59

骨粗しょう症はいつ頃から危険?

骨粗しょう症はいつ頃から危険? 国内での骨粗しょう症は、その80%が女性であると言われています。骨粗鬆症というと、女性は閉経後のホルモン状態の変化が問題になるケースが多いのですが、その他、薬を飲み続けることで骨量が減少してしまうこともあります。 とくに女性は、若いうちからカルシウムを意識した食事が大切であり、閉経前に慌てないようにしなくてはなりません。男性も加齢により、カルシウムの吸収率が低下しますので、70歳以降は骨...(続きを読む

檜垣 暁子
檜垣 暁子
(カイロプラクティック理学士)
公開日時:2007/05/26 11:56

心と脳から見た「自律神経」の影響

心と脳から見た「自律神経」の影響 上図は、自律神経とカラダの影響を簡潔に表現したものです。 まず、「自律神経」とは、カラダを自律的にコントロールしている神経系ですが、''交感神経''と''副交感神経''に分けられます。 交感神経は、主にカラダが活動しているとき、緊張しているときに優位に働き、''副交感神経''は、睡眠時やリラックスしているときに優位に働いています。 この二つの神経系は、一日の中で入れ替...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/29 18:12

音楽の効能

音楽療法というものが有りますが、多くの方が音楽を聴いてリラックスしたり、カラオケをしたりライブに行ったりして発散した事があるのではないでしょうか。私も先日、神奈川県民ホールで行われた浜田省吾のライブに行って来ました。デビュー30周年記念のライブでしたがクオリティーの高い最高のライブで身も心もすっきりしました。浜田省吾も54歳にはとても見えないくらい若く、現役でロックをやっていると、こんなにも若くな...(続きを読む

市原 真二郎
市原 真二郎
(カイロプラクター)
公開日時:2007/05/29 22:40

病気から病人へ・・患者サイドに立つ重要性

病気から病人へ・・患者サイドに立つ重要性 前回のコラムで、福島県立医科大学副理事長・病院長の菊地臣一氏の話をご紹介しましたが、その続きで、とても重要なことをおっしゃっていますので、そのこともご紹介しましょう。 それは、医師と患者との腰痛に対する意識の違いです。 患者本人と医師との間には、腰痛の受け止め方にも違いがあり、来院する患者のなかには「重篤な疾患が原因ではないかと恐れ、診断を希望して受診」、''「治療よりも痛みの除去を...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/06/02 15:15

安静はからだにいいのか? 朝日新聞記事より

安静はからだにいいのか? 朝日新聞記事より (↑上の記事はクリックで大きくなります) 日曜日に朝日新聞で、聖路加国際病院理事長の日野原重明先生の記事が目に入りました。 安静にしていることがよいとされていた常識の根拠はなく、近年ではじっとしている状態が、内臓や骨、筋肉、感覚器などにかえって悪影響を与え、消化器や泌尿器、生殖器系の器官の働きも規制され、便秘や浮腫を起こすことが分かってきたようです。 そのようなことから、カラダを...(続きを読む

山中 英司
山中 英司
(カイロプラクター)
公開日時:2007/06/04 16:17

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