「主義」を含むコラム・事例
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特許の常識/非常識(第18回)
特許の常識/非常識(第18回) 河野特許事務所 2008年4月11日 執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁 予稿を学会に送付しただけでは新規性を喪失したことにはならない、学会当日又は少し前に予稿集が出るまでに特許出願すればいい、という考えはアブナイこともある。 ある大学教授が米国の学会での発表予稿を学会事務局へ送付した。学会は数ヶ月先、それまでに特許出願...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
給与が低いやら 上げろやら
転職や就職にとって 給与とは働く上で 最重要 事項であります。 なのに 世の中では いつも 不満を声にしている人が いつも 大半のようです そんな中 やりがいで 仕事を選んでいる人もいます やりがいが 給与をカバーしているのだと思います。 給与あげろ 給与が低い では 給料って 何なのでしょうか 給料というのは どうやら 上がったら 得 としか考えていない ...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
三浦和義氏の逮捕と遡及処罰の禁止(4)
遡及処罰の禁止 遡及処罰の禁止の原則は、日本国憲法第39条が、「何人も、実行の時に適法であった行為・・・については、刑事上の責任を問はれない。」と定めているものです。 このような遡及処罰の禁止は、一事不再理の原則や無罪推定の原則と同様に、日本だけでなく世界の民主主義国で必ず採用されている刑事裁判の大原則の一つで、アメリカ合衆国憲法にも定めがあります。また基本的な国際人権条約の一つ...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
人権を考える〜序章〜
中国西部のチベット自治区で騒動が起きている。チベット仏教の世界で僧侶はとても地位の高い人たちである。 その彼らが中国政府に対して反乱を起こしている。 これはただごとではない。 しかし、驚くほど情報が少ない。実際にあそこで何が起こっているのか。全然日本には伝わってこない。 つい先日あったミャンマーでの騒動もそうだ。日本人のカメラマンが襲撃された事実はたくさん報道されたが、なぜそ...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
新入社員が3年で辞める本当の理由vol3
現在とくらべ、昔の上司は、愛社精神が強かったのかもしれない。 愛社精神が強ければ、会社発展のために部下がいやがろうが、 強引に飲みに連れていった。しかし、高度経済成長期の集団主義から、 バブル崩壊頃から個人主義への移行し、上司自身も愛社精神による 部下教育より、自己保護による意識が働いているのではないだろうか。 つまり、部下を飲みに誘って断れた後に寂しい気持ちになり、 そこ...(続きを読む)
- 葛西 伸一
- (経営コンサルタント)
三浦和義氏の逮捕と一事不再理の原則(4)
一事不再理原則は国境を越えないか しかし、このような外国判決があっても再度同じ罪について国内法で裁くことが許されるという考え方に対し、私は違和感を覚えます。 現代社会は、人もモノもお金も、さらには情報も国境を超えて出入りするのが当たり前の時代です。人について言えば、観光客を初めとしてビザなしで自由に出入りすることを相互に認め合う国が増えていますし、ビジネスや学術目的の出入国も昔に...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
三浦和義氏の逮捕と一事不再理の原則(2)
一事不再理の原則 このように一旦無罪判決が確定した元被告人を、全く同じ容疑で再逮捕や再起訴をすることは、日本国内では許されないことです。それは、日本国憲法39条が「何人も、・・・既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。」と明記しているところで、これを「一事不再理の原則」といいます。 なお、これと類似の原則として「二重の危険の禁止」というものがあります。一旦刑事事...(続きを読む)
- 羽柴 駿
- (弁護士)
Noblesse Oblige
昨日のコラムでNoblesse という隔月雑誌の取材の話を書きました。 この雑誌のコンセプトは Noblesse Oblige(ノーブレス オブリージュ) ご存知ですか? Noblesse Oblige という言葉。 平たく言えば、「高貴な者の義務」。 つまり 人生で成功した人は、その成功を人に与える義務がある。 という欧米人の考えです。 私は娘がイギリスに10年...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
23.読書は充実した人間を作る。
読書は充実した人間を作る! 前コラムにてイギリスの哲学者 フランシス・ベーコンの言葉をご紹介しました。 「読書は充実した人間を作り、 会話は気がきく人間を、 書くことは正確な人間を作る。」*1 読書の効用は誰もが知るところです。 ただ、読む時間がない。 できるだけ短時間に読みたい。 だから「速読教室」などに 足を運ぶ人が多いわ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
ソーシャルネットの将来。
ソーシャルネットの将来。 先日、色んな経営者やクリエイターとよく出てきます。 「ソーシャルネットの将来」(ソーシャル・ネットワーキング・サービスと言わないのがポイント) 日本ではSNSは一般的のようですがSNSというキーワードよりmxiというキーワードの方が説明しやすいですね。 ただmixiもSNSというよりは普通のインターネットコミュニティに近く、昔アクティブだったユーザも疲れ...(続きを読む)
- 田中 友尋
- (Webプロデューサー)
外資系企業の福利厚生
外資系大手IT企業の福利厚生の話。 福利厚生と言えば、日本企業の専売特許であり、 一般的に外資系企業は実力主義の下、やった分だけ稼げるが、 駄目なら解雇されるという環境で、離職率も高く、 長期就労する先としては考えにくい一面もあるという通念をお持ちの方も多いのではないか。 ところが、先日お打ち合わせした外資系大手IT企業の雇用環境は大幅に改善され、 その結果、なんと...(続きを読む)
- 杉本 勉
- (転職コンサルタント)
●【WBSから「服飾戦略」取材!】2月9日(土)放映
こんにちは、しぎはらです。 今日は、うれしいお知らせがあります。 ●2月9日(土)11:00PM〜 「ワールドビジネスサテライト土曜版」 に、出ることになりました。 番組の中の「特集 最新のトレンドをいち早くキャッチ。」 というコーナーで 「2月1日オープンの阪急百貨店メンズ館 」の様子を追いながら それに絡め、[ビジネスマンのファッション意識を探...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
良い会社 良くない会社
例えば もちろん 業種や職種 そんなことは関係なしで 社員からみて 良い会社とは 給料が高い 休みが多い 厚い福利厚生 厳しくない 平等 サービス残業なし 失敗しても責任なし 気楽ストレスなし 仲良し集団 数字ノルマなどなし 定着率よい 年功序列 などなど 社員から見て 良くない会社とは 給料低い 休み少ない 最低限の福利厚生 厳しい 弱肉強食 サービス産業...(続きを読む)
- 中井 雅祥
- (転職コンサルタント)
7.モチベーションと自律性(2)
仕事の自律性 仕事に、 【自律性】 があると、人はモチベーションが高まるという話をしています。 この考え方は米国の学者から提出されたもので、 「Autonomy」 が大事だと言っています。 「Autonomy」を訳すと【自律性】となりますが、 「Autonomy」は辞書によっては【自立性】とも訳されています。 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
7.子育てに学ぶ日々。
人は思い通りにならない。 1歳以前の赤ちゃんの洋服は、やたらとボタンが多い。 チャックのものは余りみかけない。 確かにファスナーをあげたりさげたりする「つまみ」 の部分が、どんな拍子で赤ちゃんを傷つけるかわからない。 だからボタンのものが多いのだと勝手に思っています。 朝、パジャマから洋服へと着替えさせることがある。 生後10ヶ月ぐらいで、 さ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
1.人が生まれる奇跡(1)
人が生まれる奇跡 「ビジネスは人対人である」 科学技術がどれだけ発展しても、ITがどれだけ進展しても、 ビジネスが人と人とのつながり、かかわりがあって成立することは 少し考えると誰もが首を縦にふることだと思います。 人生の先輩たち、または、故人となった名経営者たちは、 人への深い洞察と理解の大切さを強く訴えています。 なぜなら、人を大切にす...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
完璧主義にならない。
目標に向かって歩み初めても、その通りにいかないこともあります。 しかし、そこで、諦めてしまってはいけないのです。 その一時のみが、できなかっただけで、方向性はきちんとついているのですから、それで良しなのです。 あまりに完璧主義だと、いつも挫折感を味わうことになります。 目標から逸脱していないなら、OKです。 そんなゆとりをもって、進んでいきましょう。(続きを読む)
- 阿部 雅代
- (ファイナンシャルプランナー)
2.マネジメントは矛盾を抱える力(by松下幸之助氏)
松下幸之助の言葉 今もって企業経営者から絶大なる人気を誇る松下幸之助氏。 その業績はあまりにも大きいですが 会社を創り上げる過程において培われた経営哲学が 今の時代を生きる私たちを魅了し続けます。 私は松下幸之助氏の著作では、 『指導者の条件』(PHP)という本が好きで、 よく他人にもすすめています。 その本の中にこんな言葉があります。 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
●【「お金=収入」と「しあわせ」】
こんにちは、しぎはらです。 映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 が大人気だ。 動員数も200万人を突破。 この映画、昭和を生きた人々の「幸福の価値感」が 「表情・会話や・情景・音」からも心地よく伝わってくる。 ●「昭和の人々が夢見た未来=平成の現代」 日本人は本当に幸福になったのだろうか? 日本の高度成長の影で かつての「ALWAYS 続・三丁...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
6.「相互性の原理」とは?(2)
与えるからもらえる「相互性の原理」(2) 前回からの「つづき」です。 心理学的な意味での「相互性の原理」について考えます。 「相互性の原理」については「互恵主義」などの言葉から 論を発展させて・・・、 「もらいたいなら、与える」 という言葉を書きました。 つまり、 「与えるからこそ、もらえる」 という、まさにWI...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
5.「相互性の原理」とは?(1)
与えるからもらえる「相互性の原理」(1) 前回「返報性の原理」について触れました。 「もらうと何かお返しがしたくなる」 そんな心の働きでした。 心理学では・・・これとほぼ同義の言葉に、 ★「相互性の原理」(Reciprocity Principle) があります。 「相互性の原理」は、「相互主義」「互恵主義」なども訳され、 ...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
2.基本給(その2)
今回は「昇給」についてのお話です。 昇給は文字通り給料が上昇することですが、その上昇のさせ方は一般的にベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)から成り立っています。 ベースアップとは、経済や企業業績、インフレなどに合わせて賃金カーブそのものを上に移動させ賃金表を書き換えることをいうのに対して、定期昇給は、毎年一定の時期を決めてその企業の給与規程に定められた昇給制度に従って...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
1.基本給(その1)
給与明細書を開くとまず最初に目に飛び込んでくるのが「基本給」です。日本の賃金形態のほとんどが、「賃金=基本給+諸手当」という構図になっていて、その割合は概ね70:30程度と言われています。 さらに基本給は、一般的に「本人給+職能給」と区分されることが多く、本人給は年齢給・勤続給など属人的な意味合いの強いもので、一方の職能給は個々人の職務遂行能力に応じて査定が行われ決定されています。 ...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
インドの経済事情(7/7回目)
インド経済最終回はインド経済の今後を見ます。 これまで何度かインド経済は長期に渡り、成長が期待できると書いてきました。 その源泉はインドのインフラです。特に道路、電力、港湾、空港、医療、教育、そして農村対策などが今後集中して投資対象になります。 インドと中国を比較してみると、インドの弱点が分かります。 GDP(2005年) 中国2兆2200億ドル インド7750億ドル ...(続きを読む)
- 小林 治行
- (ファイナンシャルプランナー)
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