人権を考える〜序章〜 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

敷浪 一哉
有限会社シキナミカズヤ建築研究所 
建築家

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対象:住宅設計・構造

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閲覧数順 2017年06月27日更新

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人権を考える〜序章〜

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社会にパンチ!
中国西部のチベット自治区で騒動が起きている。チベット仏教の世界で僧侶はとても地位の高い人たちである。
その彼らが中国政府に対して反乱を起こしている。
これはただごとではない。
しかし、驚くほど情報が少ない。実際にあそこで何が起こっているのか。全然日本には伝わってこない。

つい先日あったミャンマーでの騒動もそうだ。日本人のカメラマンが襲撃された事実はたくさん報道されたが、なぜそのような騒動が起こっているのか、、
ミャンマー現政権の現状、アウンサンスーチーさんの状況、・・・。本当に知りたい情報が流れてこない。そのほか、ロシア絡みやアフリカなど、
とんでもない状況になっている国はたくさんあるはずなのに、なんだかのほほんとした春の陽気である。

日本は民主主義の国のはずなのに、報道に自由がないのかどうかはわからないが、あきらかに不自然である。

そういえば911テロのときもそうだった。当日ミラノにいた僕はBBCのニュースに釘付けになっていた。
なにやら戦争が始まった!という速報まで流れるほど、ものすごいテンションで様々な角度から情報を提供していた。
一方日本の報道は、友人から伝え聞いたことなので不確かなのだが、淡々と状況を解説していたそうだ。
ミラノの空港では軍隊が取り囲み一人づつしか中に入ることができない状況。そして、アラブ系の人は片っ端から連行されていた。
こういう緊迫した状況も日本にはなかっただろう。

どうも、危ないことは包み隠して伝えないようにしよう という雰囲気が日本全体にもともとあるうえに、アメリカや中国との関係性が見え隠れする情報操作が
行われているように思う。

と、愚痴を言ってもしょうがない。
さて、どうやって情報を得ようか。そして、自分はどのような行動を起こすべきなのか。
少し情報をかき集めて考えを整理することにしよう。