「評価制度」を含むコラム・事例
91件が該当しました
91件中 51~91件目
- 1
- 2
年間新規指定介護事業者300のうち20%が翌年廃業
私は、業務改善コンサルティングの仕事の傍ら「介護サービス情報公表」調査員や「福祉サービス第三者評価制度」評価調査員の仕事をしていることで、様々な介護保険サービス事業者の現場状況を見聞きする機会があります。このことが顧問先介護事業所の事業運営コンサルティングにも大いに役立っています。 さて、神奈川県は県内に3つの指定都市を抱えています。横浜市、川崎市そして相模原市です。中でも横浜市は全国でもっとも...(続きを読む)
- 福岡 浩
- (経営コンサルタント)
[人事評価]部下を評価する方法は?評価の差をつける方法は?
「思うような人事評価ができない」のは、何故でしょう? 「部下の評価方法が分からない」のは、何故でしょう? 「評価の差をつけられない」のは、何故でしょう? それはきっと・・・ ◆ ものごとの価値を、他人の力をあてにせず、「一人で設定」し、 ◆ それを、己の価値観として確立させ、「一人で判断」し、 ◆ マニュアルなどに頼らず、自分だけの言葉として、「述べ語る」ことができないからです。 *****...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
心の病とハラスメント問題は予防できます!
私は株式会社ハートセラピーの代表として現在「メンタルヘルス対策とハラスメント対策」を法人(企業・学校・病院等)に対して支援しております。 以前、7年ほど企業の健康管理室に産業看護師として勤めていたころから「うつ病」の増加を痛感してまいりました。 今独立してからも、多くの企業に関わっておりますが「うつ病」は年々増加しており社会問題となっております。 WHO(世界保健機構)では、「うつ病」が2000...(続きを読む)
- 柳原 里枝子
- (研修講師)
介護事業の「差別化と競争優位性」
「差別化と競争優位性」について取り上げます。加護野忠男氏の著書、「ゼミナール経営学入門」や「競争優位のシステム」には、『事業の仕組みは、人々の協働を通じて、顧客という人々に価値を提供するシステムである。そこで主役となるのは、人間である。(人間は)損得勘定や感情に支配されるし、自ら真剣に働くこともあるし怠けることもある人間が主役なのである。・・・・・』と、あります。どんな事業も上述のことが前提である...(続きを読む)
- 福岡 浩
- (経営コンサルタント)
「自分」を「客観的」に見ることの難しさ
「自分がよく理解されていない」、「公正に評価されていない」と感じることは多々あることですね。 まったくの誤解や先入観がその理由である場合を含めて、その改善や解決を求めて、率直に話し合うことも、なかなか難しいことです。 その前に、自分自身をどこまで客観的に、公正に評価できるかについて考えてみたいと思います。 人が人を評価するに当ってその判断基準になっているのは何でしょうか? なるほ...(続きを読む)
- 大野 晴夫
- (経営コンサルタント)
評価制度は慎重に。。。
「評価制度を作りたい」という相談をよく受けます。 評価制度さえあれば・・・と言われるのですが、もちろん正解でもありますが、その弊害というか、「諸刃の刃」の面も理解しておかないといけません。 まず、前提条件として、【全員が納得する評価制度はあり得ない】ということです。 基本的には、数字と行動・状態の2つの視点から評価しますが、役職が上がるほど数字評価の比率が高くなり...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
医療・介護サービス業の労務管理
1.労働時間管理 医療、介護の現場では、日をまたいで連続16時間などの長時間勤務を行うことが珍しくありません。この場合、たとえ8時間勤務を2日間にわけて行う場合でも、変形労働時間制を取らない場合は、8時間を超える部分について時間外割増賃金が必要になります。 このようなケースでは、1カ月単位の変形労働時間制で対処することが効果的です。1カ月単位の変形労働時間制とは、1カ月を平均して1週40時間以...(続きを読む)
- 西川 幸孝
- (経営コンサルタント)
2010年廃棄物処理法改正の解説(5)許可申請手続きの規制緩和
10月1日に発行したメールマガジンを転載します。 ※パブリックコメント募集前の政省令案は、下記のURLで公開されています。 http://www.env.go.jp/council/03haiki/y0320-13/mat02.pdf 第5回目は、産業廃棄物処理業の許可申請手続きの規制緩和について解説します。 2010年廃棄物処理法改正の目玉は、「排出事業者責任の強化...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
せいさつ(040)人間による人間の評価…人事評価の本質
会社には社員を評価するための仕組みがある。 人々は「評価の容易性や正確性や公平性」をその仕組みに求める。 しかし、多くの人はその仕組みに満足していない。 書店には部下を評価する人向けの本が売られている。 人々は「評価に必要な理論やノウハウ」をその本に求める。 しかし、多くの人はその理論やノウハウを自分のものにできずにいる。 世の中には社員を評価する力を高めるための様々な研修やセミナーがある。...(続きを読む)
- 中沢 努
- (経営コンサルタント)
ここが変わった廃棄物処理法 第14条(処理業の許可有効期間)
(産業廃棄物処理業) 第14条 産業廃棄物(特別管理産業廃棄物を除く。以下この条から第14条の3の3まで、第15条の4の2、第15条の4の3第3項及び第15条の4の4第3項に おいて同じ。)の収集又は運搬を業として行おうとする者は、当該業を行おうとする区域(運搬のみを業として行う場合にあつては、産業廃棄物の積卸しを行う 区域に限る。)を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
社員のモチベーションを上げる部署は?
社員のモチベーションを維持、向上させるのは重要な経営課題の一つであろう。しかしこの100年に一度の大不況という状況の中、雇用確保が精一杯であり、気になりつつも社員のモチベーションまでは手が回らないというのが現実ではないだろうか。しかし、現在在籍している社員や家族に不安を与えないことも重要な役割である。では本来社員の士気向上の手を打つべき部署はどこなのだろうか。 社員のモチベーションを上げる...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
広報担当者が早く帰宅すべき2つの理由 2/2
前回に続き早く帰るべき理由であるが、もうひとつは“担当者自身のコンディション”の問題である。これは社会人全般に言えることでもあるが、特に広報担当者が気を遣わなければならないことでもある。広報担当者は“黒子”ではあるが、やはり会社を代表する顔でもあるからだ。 記者は取材対象の企業情報を誰から入手するのか。その殆どが取材対応者である社長や役員と広報担当者である。場合によっては部門責任者である管...(続きを読む)
- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
日経記事「建設産廃に排出責任制」の解説
前回のコラム「排出事業者責任に対するゼネコンの対応」で、建設会社に対する規制強化の方向性について、既に解説したところですが、12月7日付の日本経済新聞夕刊に、その内容を補足する?記事が掲載されました。 「建設産廃に排出責任制」という記事です。 NIKKEI NETには、その記事の概要版しか掲載されていませんので、詳細は日経の紙面そのものをご覧いただく必要がありますが、紙面がなく...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
東京都が優良産業廃棄物処理事業者認定制度を開始
東京都が、優良産業廃棄物処理事業者の認定制度を創設しました。 以下、東京都の発表内容から抜粋 1 制度の概要 産業廃棄物処理業者の任意の申請に基づき、適正処理、資源化及び環境に与える負荷の少ない取組を行っている優良な業者を、第三者機関として都が指定した(財)東京都環境整備公社が評価・認定する制度 2 制度の目的 (1) 健全な産業廃棄物処理・リサイクルビジネス...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)-7
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進(第7回目) (第1回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 (第2回目)「経理的基礎」ってなに? (第3回目)行政監視の動向とその影響について (第4回目)欠格要件とは (第5回目)実現するか?収集運搬業許可手続の簡素化 (第6回目)優良性評価制度とは の続きになります。 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 廃棄物処...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)-6
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進(第6回目) ※関連記事 (第1回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 (第2回目)「経理的基礎」ってなに? (第3回目)行政監視の動向とその影響について (第4回目)欠格要件とは (第5回目)実現するか?収集運搬業許可手続の簡素化 (第7回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)-5
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進(第5回目) ※関連記事 (第1回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 (第2回目)「経理的基礎」ってなに? (第3回目)行政監視の動向とその影響について (第4回目)欠格要件とは (第6回目)優良性評価制度とは (第7回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 中...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)-4
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進(第4回目) ※関連記事 (第1回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 (第2回目)「経理的基礎」ってなに? (第3回目)行政監視の動向とその影響について (第5回目)実現するか?収集運搬業許可手続の簡素化 (第6回目)優良性評価制度とは (第7回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)-3
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進(第3回目) ※関連記事 (第1回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 (第2回目)「経理的基礎」ってなに? (第4回目)欠格要件とは (第5回目)実現するか?収集運搬業許可手続の簡素化 (第6回目)優良性評価制度とは (第7回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)-2
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進(第2回目) ※関連記事 (第1回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 (第3回目)行政監視の動向とその影響について (第4回目)欠格要件とは (第5回目)実現するか?収集運搬業許可手続の簡素化 (第6回目)優良性評価制度とは (第7回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 ...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
廃棄物処理政策に関して検討されている論点(2)
廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 ※関連記事 (第2回目)「経理的基礎」ってなに? (第3回目)行政監視の動向とその影響について (第4回目)欠格要件とは (第5回目)実現するか?収集運搬業許可手続の簡素化 (第6回目)優良性評価制度とは (第7回目)廃棄物処理業の許可制度の整備と優良化の推進 廃棄物処理業は、「不要な廃棄...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
人事〔人材活用〕の妙味とは、、。
日本郵政のトップ人事をどうするか、鳩山総務相のパフォー マンスを、各メディアが面白おかしく取り上げていますが、 この手の問題は、本来とてもナイーブなものであり、一般的に 組織の事情があって当然だし、外野をあまり巻き込む類のもの ではないと思うのですが、 ちょっと、奇異な感じはします。 役員の進退と、組織の人事異動とを、一緒に論じる訳には いきませんが、...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
政府新経済対策、15兆円規模に
政府・与党の追加経済対策が正式に発表された。 当初言われていた10兆円規模というものから大きく上方修正され、 史上最大の15兆円規模のものとなった。 11日8時5分産経新聞ネット記事はこう報じている。 麻生太郎首相は10日夕、首相官邸で記者会見し、事業規模56兆8000億円、 財政出動15兆4000億円と過去最大の追加経済対策を発表した。 政府は27日に経済対策を反映...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
規制改革推進計画の再改定
平成21年3月31日、「規制改革推進のための3か年計画」の再改定が閣議決定されました。 改定された計画は 内閣府規制改革会議のHPからご覧になれます。 規制改革推進のための「措置事項」として、非常に多くの分野が挙げられておりますが、その中に「環境」というテーマがあります。 「環境」のテーマのうち、「リサイクル・廃棄物」が大部分を占めています(39...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
人事制度の今昔を考える
人事考課制度は、本来「評価制度」「賃金制度」とのセットで その効果を発揮する制度ともいえます。 そういう意味では、これらの3制度は、人事制度の根幹を成す 制度ともいえるでしょう こういった制度の仕組みは、会社の規模や体質によっても、 合う合わないが顕著に出てくるものなので、その導入には、 かなりの苦労と困難が予想できます。 実際に、潤沢な予算と人材に恵...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
タイミングと評価基準のバランス
オリンピックなどの国際舞台で活躍した人に対し、国民栄誉賞を 贈るという慣習は、それとなく世間的に、認知されてはいます。 今回も、北島選手を筆頭に、政府で検討しているとの事ですが、 総理の最終決断が遅れ、結果、うやむやになってしまいそうです。 こういうケースをまさしく“時期を逸する”というのでしょう。 評価基準(表彰基準)があいまい、という事が「一番の問題」と されていますが、運用の幅として、...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
ITについて社長の理解がない
中小企業のIT化について、「ITについて社長の理解がない」という状態は致命的です。 理解のない社長の多くは、ITに過度な期待をします。 「○○万円かけたのだから、これくらいできて当然だろう。」 ITは魔法の杖ではないでも述べましたが、ITは所詮は道具でしかありません。 経営課題を明確化してた上で、目的、目標を設定し、様々な経営活動を行う一部でしかありません。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
人を評価する制度について
中小企業を中心に、人事総務や経営企画、広報等の仕事をやって きましたが、給与や賞与等、賃金査定の際、心を悩ませていたのが、 人事考課に関する制度の不整備状況です。 大手は大手なりに、中小は中小なりに、この問題に取り組み、その 問題解決の難しさに、手を焼いているのではないでしょうか。 人を評価する尺度の難しさについては、こういった制度に関わる 全ての人たちが、一度...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
最終面接の選考ポイント
一次面接の選考が終わると、二次面接、場合によっては三次(最終) 面接へと進めるわけですが、感覚としては及第点以上の評価を得ら れた応募者には、出来る限り最終決定権者(役員等)に会ってもらい、 取りこぼしのないように計らうというのが、人事の姿勢です。 及第点を越えたラインでの選考ポイントは、相性であったり、情熱の 度合いであったり、センスであったり、最終決定権者にゆだねざる...(続きを読む)
- 葉玉 義則
- (キャリアカウンセラー)
1.基本給(その1)
給与明細書を開くとまず最初に目に飛び込んでくるのが「基本給」です。日本の賃金形態のほとんどが、「賃金=基本給+諸手当」という構図になっていて、その割合は概ね70:30程度と言われています。 さらに基本給は、一般的に「本人給+職能給」と区分されることが多く、本人給は年齢給・勤続給など属人的な意味合いの強いもので、一方の職能給は個々人の職務遂行能力に応じて査定が行われ決定されています。 ...(続きを読む)
- 佐藤 広一
- (社会保険労務士)
グループホームを訪ねて
2月05日に東京都福祉サービス第三者評価制度の評価員研修でグループホームを訪問。 今迄自分では先の話としていた将来の姿の一端に触れ、実際に現場に入ることでで、愈々考えるべき歳になったと感じています。 お伺いしたのは、グループホームとしては大きな施設で、3フロアで各階9人、計27人が生活しています。 毎日全員で散歩、好きな時間に入浴、食事は皆で作り会話を楽しみながら食卓を囲む等々共...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
91件中 51~91 件目
- 1
- 2
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。