「ダイニング」を含むコラム・事例
1,144件が該当しました
1,144件中 701~750件目
シリーズ「住宅と庭」の話 (第1部)(その3)
【都市化する農村住宅・・・「家」を囲う「塀」】 前回のコラムでは、懐かしい農村住宅の「縁側」の話を致しましたが、農村住宅の構造をもう少し詳しくご説明します。 上図は、武蔵野の代表的な農村住宅の配置図です。 田んぼにして2反程度。約600坪程度が平均的な敷地です。 図の左側・・・南側の「前の道」から入ると前庭があり、東側に家畜小屋、西側に納屋があります。 そして正面に縁側...(続きを読む)
- ガーデナー建築家/勝田無一
- (建築家)
キッチン2~テーブル一体型キッチン
『キッチンが変わればライフスタイルも変わる』 それくらい、日常生活はキッチンを中心に廻っています。毎日家族が集まる場所だからもっと自由に、もっとわがままな設計が望ましい。そんな時はオリジナルキッチンを提案しています。前回述べたようにコストに気を付ける必要はありますが、オリジナルならどんなご要望にも応ることが出来ます。 滝道の家ではスムーズな家事動線と、リビングから見たときの美しさを考えて...(続きを読む)
- 岸上 昌史
- (建築家)
竣工写真のご紹介part14
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第14弾は、1階の親世帯にある和室からダイニングキッチンを眺めたアングル。 続き間の和室2室の両方に、ダイニングキッチンが繋がっています。 和室2室とダイニングキッチンを一室として利用でき、その広さの合計は30帖にもなります。 さまざまな使い勝手により、仕切りが調整できる様配慮したプランとなっています。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
やられたー!「ワインを愉しむセット」
家族で買い物に出かけた帰りに、 ロックフィールドのアール・エフ・ワンで総菜を購入。 はっきり言って安くはないのですが、 ここの総菜は好きです。 いろいろ見ていたら、「なるほど!」と思う商品が。 これです。 「ワインを愉しむセット」 写真がみすぼらしくて済みません。 既につまみ食いした後で、 しかもふたをしたままで・・・。 ...(続きを読む)
- 河野 祐治
- (飲食店コンサルタント)
光を取り入れ、風が抜ける小さな吹き抜け
八幡木に設計した小さな住宅の事例。 長細いワンルームとしたリビングダイニングの途中に、小さな吹き抜けを設け、光を取り入れるとともに、窓から入った風が上部にぬけるようにしました。 写真のはしごをのぼって、右に出ると広い屋上テラス。反対に左側には、背は低いけれど(1400程度)15畳以上のロフト=納戸があります。 山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.c...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
竣工写真のご紹介part10
横浜で完成しました「ミンナノイエ」。 竣工写真のご紹介第十弾もまたまたまたLDKです。 対面キッチン側を見たアングル。 対面キッチンを隠す造作腰壁も、無垢材を使用し、無垢のダイニングテーブルセットと調和し合い、ナチュラルテイスト全開のLDKとなりました。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
家を建てるために!これだけは!(第6話)
【家を建てるために!これだけは!】について 設計事務所を開設して10周年を向かえたDEN設計、60組程度のクライアント の「家のデザイン への思い」と建築家の体験記をお贈りします。 あまり知られていない「家づくり」に特化してお話していきます。 家を建てるために!これだけは!(第6話) ≪ステップ1≫【資金計画】・【土地探し】・【設計者の依頼】は、 同時期におこなおう! クライアント...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
子供の居場所2~和室
子供の遊び場として意外と重宝するのが、和室です。人数を気にせず友達を呼んで遊んだり、寝転んで本を読んだり。特に赤ちゃんのころは寝かせている間も、一人遊びをさせている間も目が離せないので、例えばキッチンの傍に和室を設けると何かと便利です。 一枚目の写真はまさにキッチンの横に和室を設けた例で、これなら家事をしながらでも、安心して赤ちゃんを遊ばせておくことが出来ます。またキッチンからはこの和室越...(続きを読む)
- 岸上 昌史
- (建築家)
子供の居場所1~スタディコーナー
私自身子育てをしていて、子供というのは創意工夫の天才じゃないかと思うことがよくあります。だからこそ子供には、単に子供部屋を与えるよりも、様々な空間や仕掛けを家の中にちりばめていった方が良いと考えています。家族の存在を常に感じられたほうが、家庭環境上も好ましいと思います。 家族の目が行き届く場所にスタディコーナーを設ける事がよくありますが、これは家事や宿題など、家族がそれぞれの事をしながらも、お互...(続きを読む)
- 岸上 昌史
- (建築家)
天窓と高い位置の窓で光を取り入れ、風通しも抜群の家に
こんにちは。親方・常木です。 ●施主さん訪問(その4) 南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。 (親方)南北に3階建てのビルが建っているわけですが、2階のリビング・ダイニングや子ども部屋は抜群に明るいですね。 (Yさん)天窓と高い位置に採光の窓をつけたおかげで、昼間は全く電気がいらない...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
都会に建つ中庭型ローコスト住宅
場所は、埼玉県さいたま市大宮駅の近く、エアコン、照明器具、カーテン、外構工事は別ですが、延べ30坪で建設費1550万円というローコスト住宅です。ローコストと言っても、建売住宅のような四角箱型で、ビニールクロスと合板フローリング仕上のチープな空間ではありません。様々な、コストカットのノウハウによって、写真のような個性的な住宅が完成しました。じっくりと御覧下さい。 南北に細長い敷地の為、コの字型...(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
都会の真ん中に建つ白の家
住まい手の思い 白い壁と緑のダイニングテーブル。外はエーゲ海を彷佛させる白い壁、内はお気に入りの緑色の丸いダイニングテーブルの似合う空間、それが住まい手の家づくりへの思いでした。 大都会に光と風を ここは、大都会のまん中です。建物のまん中に階段室を配置することで、4階のペントハウスから1階まで、光と風の通り道をつくりました。南側がマンションで2mも空いていない敷地でしたが、曇りの日でも...(続きを読む)
- 市川 均
- (建築家)
大阪市のペントハウスマンション・リフォーム相談
夏休み前にリフォームのご相談を頂いていた大阪市本町 (東京で言えば、大手町から竹橋にかけてのエリアのイメージ?)の I様のマンションに、お盆休みの途中に寄らせて頂きました。 大きな公園が間近に見下ろせる約220平米の 大型ペントハウス(屋上階)・マンションでした。 約40畳のリビングダイニングには、大型ソファーと食卓が置かれ、 とても贅沢な空間の使われ方でしたが、築10年を過ぎ、 二人の子ど...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
鉄と木のくみあわせ階段
小さな住宅の設計事例。 この家では、コンパクトなプランニングを実現するために、ダイニングのまわりに吹き抜けを設け、そこに階段を設置しました。このとき階段が重たくて、邪魔な印象にならないよう、鉄骨と木の組み合わせ階段としています。 鉄骨だけで作るより、コストがおさえられるとともに、テーブルや椅子とあわせても、柔らかい印象となっています。(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
隠せるアイランドキッチン
アイランドキッチンをプランニングする際によく悩むのが、ダイニング側からキッチン内が見えてしまうこと。 これを解消するために、せめて洗剤とスポンジ類だけでも隠せるように、シンク内にニッチようなポケットを作ったり、カウンターと同じ材(例えば人工大理石)でシンクにかぶせるフタを造り、不意の来客時などは、このフタをすると、カウンターと一体に見えて分からなくしたり、今回のようにカウンターの上に立ち上りをつ...(続きを読む)
- 大原 勤
- (インテリアデザイナー)
青山のマンションリフォームのプレゼン
青山(港区)の270平米のマンションリフォーム提案 二週間ほど前に現地を拝見した青山A邸にプレゼンテーションで伺ってきました。 270平米と超ビッグサイズのマンションですが、全体がU字形をした変形プランを どのように有効活用するか、二週間悩みに悩んでリフォーム提案を作成いたしました。 アメリカでの修行時代に習ったことを思い出しながら 全体平面を幾つかのブロックに分け、キッチン、ファミリーリビン...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸スタイルの家」見学会のお知らせ
「江戸Styleの家」見学会を7月24日(土)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約5年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 *「江戸Styleの家」は2008-2009年度グッドデザ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
千代田区一番町のリフォーム-02-リフォームプラン
千代田区一番町のマンション、リフォームプランについて。 こちらがリフォームの before→afterのプラン。予算のこともあり、あまり大げさな間仕切の変更はしていません、間仕切や柱型のでこぼこを上手く整理し、使い勝手が良いように小さな "改良" を施しています。 もともとリビングも比較的広く、生活のことを考えても3室程度は必要そうだ、ということでしたので。 しかし以前のプランのまま、リビング...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
千代田区一番町のリフォーム-03-リフォーム前後の写真
元は柱型の見えた廊下。廊下のような、居間の端っこのような場所にしかダイニングテーブルを置くことができませんでした。 そこで改修案では、木の門型を挿入しダイニングスペースを作りました。家具を配置するにも居場所となる背景が必要なのです。 空間を小さく切り分けているようですが、かえってそえぞれの場所を与えることができ、広さを感じるようになってきます。 キッチンの壁は開いて、空間の広がりを感じられるよう...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
本当にトクしている人は、選ばせ上手なのです。
これだけは伝えたい、私の想いです。 こんにちは。水まわりアドバイザーの長谷川高士です。 新築の家やリフォームは、決して少額ではない買い物です。 「いい買い物をして頂きたい」 そう願ってやみません。 同じモノを、より安く この仕事をしていると、「できるだけ安く」という注文をよく頂きます。 「何でもいいから一番安いのを・・・」という希望は、出費を抑えようとするお客...(続きを読む)
- 長谷川 高士
- (住宅設備コーディネーター)
1,144件中 701~750 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。