天窓と高い位置の窓で光を取り入れ、風通しも抜群の家に - 高気密・高断熱住宅 - 専門家プロファイル

常木 清行
有限会社常木工務店 代表取締役
静岡県
工務店

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対象:新築工事・施工

秋葉 忠夫
秋葉 忠夫
(工務店)
田中 伸裕
田中 伸裕
(建築家)

閲覧数順 2016年12月02日更新

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天窓と高い位置の窓で光を取り入れ、風通しも抜群の家に

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施主さんとのリラックス談義

こんにちは。親方・常木です。

●施主さん訪問(その4)

南北に3階建ての家に囲まれた西向きの間口6mの土地に、Yさん邸を建てさせていただきました。お茶を飲みながらのYさんとのおうち談義をご紹介します。

(親方)南北に3階建てのビルが建っているわけですが、2階のリビング・ダイニングや子ども部屋は抜群に明るいですね。

(Yさん)天窓と高い位置に採光の窓をつけたおかげで、昼間は全く電気がいらないですね。

(親方)オール電化にしたわけですが、電気代ってどのくらいですか。

(Yさん)月に7~8、000円しかかかってないです。ものすごく安いです。マンションに住んでいた時より光熱費がかかってないんですよ。

(親方)電球の数も相当に減らしていて、省エネルギーになってますよね。

(Yさん)ほんとにそうなんです。”家づくりの本”などを見ると、LEDを使ったり、いろんな節約方法が書いてあるんですが、電気を付けないのが一番(笑)

(親方)光が入らなければ、昼間から電気をつけてないと真っ暗ですし、通風が悪ければ、昼間からエアコンをかけていないと生活できません。2階のリビングは、天窓が2カ所開きますし、けっこう高いところに窓をつけましたので、そこを開けると相当に空気が循環すると思います。

(Yさん)北側に高い窓をつけていただいたんですが、あれを開けると、東からと西側から風がビューッて入ってきて、上に上がるんですね。すごいですよ。あそこを開けるとすごく涼しくなります。

(親方)暖かい空気は上にいきますからね、1階から階段を伝って上に抜けていきます。やっぱり機械換気ではなくて自然換気が一番です。

(Yさん)心配だったのは、音と熱なんです。実際は大丈夫でしたが。屋根や壁がガルバリウムという、現代版のトタン板みたいなものじゃないですか。安いし、見た目も気に入ってますが心配でした。

(親方)屋根と天井の間、壁にも、相当にしっかりと断熱材が入っています。それに、屋根と天井の間には空気の通り道をつくってあって、低い方から高い方へ熱が逃げるようにしてあります。

(Yさん)マンションの最上階のときには、夏になると、外よりも中が暑いくらいでした。そういう、こもったような暑さがないので、快適ですね。

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