「ダイニング」を含むコラム・事例
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現場から大地に還る家を〜/ダイニングのデザイン
ダイニングのデザイン 南に突き出したダイニングには 3面の開口部に外付けの電動シャッターブラインドが付いている。 天井はこのブラインドの羽に合わせてアルミの角パイプでルーバー天井とし、 その上にポリカーボネートの複層板を乗せ、ダウンライトの光を拡散させている。 (晴耕雨読の家は無事完成し、後の記録は「空間の詩学」に移ります。長い間、ありがとうございました。)(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
主役は全長8.5メートルのシステムキッチン
「wa+」の洋の部が、ほぼ完成です。 ハウスクリーニングが終了し、冷蔵庫や、食器棚関係の搬入等が始まりました。 このLDKは、28帖程の広さがあります。 ダイニングキッチンとリビングとを、半透明の引き込み戸で仕切れるようにしています。 全長8.5メートルのシステムキッチンが、このLDKの主役です.(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
欲しいのは使えるバルコニー
R-HOUSE の徹底分析をしています。 こちらは2Fレベルから60cmあがったところのバルコニーです。 ちょうどリビングからもダイニングからも見えて また3Fへ向かうときもこちらを通っていきます。 目隠しをしてありますので 人に見られる心配もなく 家族で楽しむことができます。 欲しいのは、使えるバルコニー。 noanoa yasuko ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/窓について(2)
窓について(2) 南に突き出したダイニングの正面は6帖間の短辺が一面ガラス張りとなっている。 FIXであってもこの大きさは既成の断熱サッシの限界寸法を越えるため、 ヒバで作った枠材にペアガラスを嵌め込み、 アルミのフラットバーを押縁として留めている。 その前面に取り付けたシャッターブラインドは製作限界一杯のサイズである。 シャッターブラインドの採用が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
リビング10人10色 その8
2008年6月に目黒区に完成したIさんのリビングです。南側に近接して隣家がありますので、明るい1階のリビングにするために、吹き抜けのようにして勾配天井に設置した3つのトップライトから光を取り込んでいます。床には東京ガスの温水床暖房を計画しています。2階の寝室、子供室にはリビングの階段をあがっていきます。階段の上り下りのたびに視線が変わるリビングの景色を楽しむことができます。吹き抜けのリビングは1階...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
船橋建築塾2009.02開催予告
年が明けたと思ったら、いつの間にかもう2月に入ってしまいました。 1月の建築塾は私の怪我で急遽、中止させて頂き、皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。 その分、2月は張り切って行こうと思います(笑) さて、2月の船橋建築塾は、 2月21日(土)14:00〜 の開催となります。 今回のテーマは、 第一部:「家族のだんらん」について考える 第二部...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
貴女は息子が幾つになるまで一緒にお風呂に入れますか
02−5:貴女は息子が幾つになるまで一緒にお風呂に入れますか? “団らんの場”は意外な所にある!? 今日は“家族の団らん”について、私のプライベートな話しをさせて頂こうと思います。 まず、我が家は私と妻と大学生の長男と、高校生の次男という4人家族です。これは私が願っていた家族構成ではありません。私は娘が欲しかったのですが、女房の陰謀(?)により息子二人となってしまいました...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「食育の場」としてのダイニング
02−4:「食育の場」としてのダイニング イタリアを旅する楽しみは、勿論、古い町並みや遺跡を散策する事だが、その土地の名物料理に出会えることもこの上ない楽しみと言える。ワインはフランスには敵わないと誰もが思っているかもしれないが、酒というのはその土地の料理に最も合う様に造られているものである。だから、イタリアの田舎で食事をする時に、フランスの高級ワインなどナンセンスである。その土地の料...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
春!たのしいキッズルームプランを考えましょう
インターデコハウスの木塚です。 春の準備の時期ですね。 幼稚園、小学校のに行くお子様がいらっしゃる皆さんは、 既に準備に忙しい時期ではないでしょうか? 子供部屋にも新しいアイテムを揃えたいと、 いろいろご検討されている方多いと思います。 ところで皆さんは、子供部屋は家の中でどのような位置づけですか? 勉強部屋ですか? 寝るためのお部屋で...(続きを読む)
- 木塚 真也
- (建築家)
おせちを作らない今の40代主婦の真実!?
02−3:おせちを作らない今の40代主婦の真実!? また、うちの奥さんが面白い話しを仕入れてきた。 うちの奥さんはまだ40代なので、近所のおよそ40代の奥様達の話しである。 そろそろ年の瀬に入り、今の奥さんは「御節(おせち)」を作るのか否か、という話しになり、 「やはり自分の家の伝統とか日本の伝統とか、娘にも伝えていかなければいけないと思うの」と誰かが言うと、集...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
キッチンリフォーム ビフォー&アフター-4
リフォーム前後のキッチンを写真と図面で紹介する キッチンリフォームの''ビフォーとアフター''特集シリーズの第四弾です。 目白S邸リフォームの事例 このキッチンリフォームは、 独立キッチンをリビングとダイニングに組み込み、 対面型キッチンにリフォームした事例です。 リビング・ダイニングから完全に独立した暗いキッチンは、 奥様の悩みでした。 子ども...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
リビングって何するところ?
野平史彦の言いたい放題”家族論” 昨年の暮れは「子供部屋って何だ?」と題して好き勝手な事を書いてきましたが、2009年、年初めは「家族の団らん」についてちょっと書いてみましょう。行き当たりばったりなのでシリーズとして成り立つのかどうか不安ではありますが、、またお付き合い下さい。 02−1:リビングって何するところ? ちょっと前までは、2DKとか3DKとか言っていたの...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
何故、「子供部屋」と呼ぶのか?
何故、「子供部屋」と呼ぶのか? 考えてみれば不思議である。 昔の家には「子供部屋」と呼ばれる部屋はなかった。 欧米でも「子供部屋」という部屋はなく、ただBed Roomである。 〜LDK という住宅の考え方は、1951年、東大の鈴木成文教授による公団住宅51C型に始まったとされているが、その頃から住宅取得の主な動機が、およそ学齢期の子供達に個室を与えたい、というものだ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンションリフォームの引渡し-1
広尾の高級マンションリフォームの 工事も無事終わり、お施主様への引渡し、 取り扱い説明に伺ってきました。 お施主様不在中のリフォーム工事 今回のリフォームは、お施主様が、 一家揃って海外赴任中の''留守の間''に 工事を行うという特殊なケースの リフォーム工事でした。 問題があっても、直接見ていただいた上での判断を お願いすることができず、変更箇所...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
クリスマスディスプレイをしよう!テーブル編
こんにちは。 インターデコハウスの木塚です。 札幌は、もうすっかり冬景色。 街の中でも、クリスマスのことを一生懸命考えている人であふれています。 私も、息子のプレゼントをそろそろ考えなければ・・・。 さて、そんな中、 インターデコハウス札幌のモデルホームで常設している輸入雑貨店 FWシーンMKの店長から、 簡単にできるクリスマスディスプレイを...(続きを読む)
- 木塚 真也
- (建築家)
浴室からリビングのテレビを見る
スキップフロアとして1階から半分上がったところに浴室がある。 浴室は3帖ばかりの光庭に開け、 光庭の先にリビング・ダイニングを見下ろす事ができる。 家族同士、裸を見られるのがイヤだという人もいるかも知れないが 浴室の窓を閉めていれば、湯気で中は見えない。 それよりも、窓をいっぱいに開けて湯船に浸かり 露天風呂気分でリビングのテレビでも見ようではないか。(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
光を取り入れ、視線を遮る
丁度3帖の光庭である。 写真上がリビング・ダイニング、下が浴室、左が玄関、 右のスクリーンの外は隣家の玄関先である。 スクリーンにはポリカーボネート製の複層板を用いている。 これにより隣家からは真っすぐスクリーンを見ると なんとなく透けて見えるが、 斜めに浴室の方を見ると 複層板のリブが視線を遮り、中を見透かす事はできない。 光を取り入れ、視...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
世代ごとの家づくり 『子供編』 4
コラム10-2 世代ごとの家づくり 『子供編』 3のつづき 子供にふさわしい部屋 密室化された子ども部屋が、さまざまな少年犯罪において深く事件に関与しているとう議論の中で、「子ども部屋廃止論」や「弊害論」、そして「理想の子ども部屋」が繰り返されます。 長期の引き籠りや、親子の会話不足など、親が子どもと子ども部屋の空間をコントロールできなくなっているという現実が、こう...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
この家の為だけのオリジナルキッチン
ステンレスのフレームに、プナ材の突き板でデザインした、この家の為だけのオリジナルキッチンです。ダイニング側には収納用の引き出しを設け、収納内部は、常に使う食器等が、奇麗にそして取り出しやすい様、細かな仕切りも設置しています。 最近の既製のシステムキッチンは、カッコイイものが増えた。 著名なデザイナーを起用したシステムキッチンも多数ある。 機能面、使い勝手は、やはり既製...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
イタリア式コミュニケーション術に、、、ワロタ(笑)
その事件は、とあるリストランテのオープンキッチンで起きました。 この季節、大好きなポルチーニのパスタを口にしながら、何気に厨房の中を見ていると、、、、 こんにちは。 チームデルタの谷口です。 レストランでは、よく事件が起きます。 料理を堪能し、飲み過ぎたご年配者が泡吹いて救急車だったり、 微妙な雰囲気が漂う男女の会話がヒートアップし...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
ラディッキオ・レッドの壁
広尾の高級マンションリフォーム]は 造作家具の据え付けも終わり、 壁・天井の塗装段階に入りました。 玄関ホールの赤色壁 玄関入ってすぐの壁は、「ラディキオ」色の赤い壁になります。 ラディッキオとは、イタリアの赤キャベツのような野菜です。 小さな丸い裸電球を高い位置にポツポツと配置し、 お施主様が気に入ったこの赤い壁が、 より印象的になるように計画してい...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
空間は“名前”によって仕切られる
キッチン、ダイニング、リビング、和室、そしてパティオ。 この写真の中には、それらの部屋(空間)が皆写っている。 ここで内部と外部を分けているのは、勿論、建具なのだが、 その建具は引き込まれていて目にする事ができないので、 この写真では、内部と外部は連続している。 ただ、床面のわずかな段差と、パティオには天井が無い、という事実によって その境界を意識する事が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
広角レンズでリフォーム工事を撮影
広尾の高級マンションリフォームの 工事の合間をぬって、新しく購入した 広角レンズで工事の様子を撮影してきました。 シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM 先日、雑誌の取材でプロのカメラマンと 住宅の撮影を一緒にする機会がありました。 これまでも、リフォーム工事の完成写真は、 自分たちで撮影してきましたが、 改めてプロの道具に対する姿...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
女性誌「SAITA」に協力しています
女性雑誌「SAITA」(セブン&アイ出版社)の 「大地震「対策」インテリア」特集の記事に 協力致しました。 地震で危ない間取りと家具レイアウト 特集は幾つかの項目に分かれていますが、 ご協力したのは、 「家の中の危険ポイントと生き残れる対策 -被害調査でわかった危険な間取りと家具配置」の ページです。 部屋別に、キッチン、''リビングダイニング'...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
サイズを見て大きさを想像できますか?
今回のこのコラムでは、インテリアコーディネーターという職業を目指して日夜勉強をしている皆様へ向けて、必須アイテム!と銘打ち、いろいろな情報を盛り込んでいきたいと思っています。 もちろん、インテリアコーディネーターってどんな職業なのだろうとご興味のある方にも是非ご覧いただきたいコラムです。 まず、第一弾は「サイズを見て大きさを想像できますか?」です。 カタログやネットシ...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
オールステンレスの厨房
月島の屋形船のキッチンは、オールステンレスでつくられた業務用的な台所です。 築地に程近く、市場で買ってきた魚をさばくことも多いというクライアントのご主人。シンクのあるテーブルを部屋の中央に置いたモダンなアイランドキッチンですが、割烹の厨房で賄いを食べるようなイメージでつくりました。シンクのまわりにはハイスツールが置かれ、軽めの食事をとることができます。ダイニングキッチンとして、家の中心的...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
船橋建築塾 やってます!
当事務所は、今まで地域密着型の設計事務所ではなかったのですが、 少しは地域に対して何らかの貢献をせねばいかんかな?と思い立ち、 月1回ですが、船橋建築塾 というのをやっています。 これは、以前やっていた断熱セミナーのように 私が演台に立って講義をするような感じのものではなく、 自宅のダイニングで行なうお茶会みたいなものですから 最大5名までしか入りませんが、 逆に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
既製のキッチンを、ちょいオリジナルに
対面式のキッチンが、当たり前のようになっている現在、各キッチンメーカーから、色々な種類の対面のシステムキッチンが出ています。 カッコイイのは、やっぱり高い・・・ しかし、手が届く範囲のものは、なんだかカッコ悪い。 ダイニング側に、ゴテゴテと収納をつけたり、こんなのいらないって言ってしまいそうな、デザインをされていたり。 ホワイトキューブで採用したキッチンも、...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
名作椅子とイクスシーのテーブル
名作中の名作、ハンスJウェグナーのYチェアーと、好きな人にはたまらない、イクスシーのテーブルが、「空を感じる家」のダイニングを彩っています。 Yチェアーは、みなさんも御存知だと思いますが、デザインが素晴らしさだけではなく、座り心地もいい。 ソープ仕上げで、ほとんど木の素材そのまま。がっちり塗装してないので、汚れやすいが、そこがまたいい。 白木素材が、手垢や、日焼け等で、飴色になっ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
建築家のスケッチ#3
わたしは基本計画と同時にたくさんのイメージスケッチパースを描きます。 クライアントの方への説明もありますが、自分の頭の中の整理 でもあります。 スケッチを描いていると、インテリアの仕上げやら細かい納まりは こうしよう! と次第にまとまってくるからです。 ですので、ただの絵でなく、ある程度寸法をとって描いていきます。 こちらは細長い敷地を利用したキッチンプランです。 ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
使われ方の異なる欧米と日本のリビング
前回のコラム『広いリビングは本当に必要なのか』つづき 昭和三〇年代から四〇年代にかけて、日本では、テレビでアメリカのホームドラマが盛んに放映されていました。 それを見た人々は、アメリカの生活スタイルに大きな憧れを抱き、そして、国が供給する団地などでその生活スタイルを真似した気持ちになっていくなかで、リビングは必ずあるもの、なくてはいけないものと思い込んでしまったのでしょう。 ...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
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