ソファーに代わる、リクライニングチェアーの利用方法! - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
神奈川県
店舗インテリアデザイナー
0467-88-1981
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:インテリアコーディネート

松下 進
松下 進
(インテリアコーディネーター)
戸澤 寿史
戸澤 寿史
(インテリアデザイナー)
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
すはら ひろこ
(インテリアデザイナー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ソファーに代わる、リクライニングチェアーの利用方法!

- good

  1. 住宅・不動産
  2. インテリアコーディネート
  3. インテリアコーディネート全般

おはようございます。パウダーイエローの稲垣史朗です。

 

前回に引き続き、狭いリビングダイニングでのソファーが置けない場合の実例をお話しましょう。

どうしても、ソファーと言う存在が、日常の空間には誰しもが欲しいものですよね?

特にLDKにおける場合には、食後のリラックスしたい時などには、最良のアイテムであることは間違いなく・・・

どうしてもソファーが欲しいものですよね。

つまりは、ソファーの役割は日本人にとっては、昔は食後に畳の上でごろ寝・・・という感覚を、現代ではソファーが代替え商品として

その役目を果たしてくれるからではないでしょうか?

 

そこで登場するのが、大きめの一人掛け「リクライニングチェアー」が、存在することをご存知でしょうか?

本来、昔からリクライニングチェアーはありましたが、食事をするには、どうしてもテーブルの高さが少し高いのしかありません!

いわゆる、ダイニングテーブルは高さが一律70センチと決められているからです。

そんな訳で、リクライニングチェアーではどうしても高すぎて、食事が出来ないのであきらめている方が殆どだったのです・・・

しかし、視点を変えてみれば、既製のダイニングテーブルの脚を調整(カット)することで、十分にダイニングテーブルに早変わりしますよ。

ちなみにベスト無高さは経験上から言えば、56センチ~58センチの間がベストポジションになります。

 

皆様も機会があれば、是非お試しください。

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー)
パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー

物販(アパレル系)と美容クリニックのデザインが得意。

店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか?不安な点は全てご相談に承ります。

0467-88-1981
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

このコラムに類似したコラム

15年目の プチリフォーム。 斉藤 克雄 - インテリアデザイナー(2014/03/26 20:00)

◆ソファの誘惑 石井 純子 - インテリアコーディネーター(2013/10/26 16:56)

キッチンの面材を新しく、そして家具に合わせて 今井 大輔 - キッチン・インテリアデザイナー(2013/08/29 16:00)

小さな変更で大きな違いになります。 斉藤 克雄 - インテリアデザイナー(2013/03/09 12:15)

明石台の家 フラワーボックス 岸上 昌史 - 建築家(2012/11/26 10:01)