おはようございます、今日はくつの日です。
靴は審美性より機能性を重視しています。
経営者と身体能力についてお話をしています。
身体が強張っていると呼吸が浅くなる、という理屈を簡単に説明しました。
呼吸が浅くなるとどうなるか?
当然、取り込める酸素の量が少なくなります。
結果、脳にも十分な酸素がいかないわけですから、当然に思考能力も落ちます。
強いストレス → 身体が強張る → 呼吸が浅くなる → 思考が鈍る → 能率低下 → 更なるストレス → 更に身体が強張る・・・
この無限循環から逃れるのに、簡単に出来るのは「自分の呼吸を改善すること」です。
身体の強張りを自覚する → 余計に入っている力を抜く → 呼吸が深くなる → 冷静な思考ができるようになる → 正しく現状判断をする → ストレス源に対して、適切な対応をする
難しいのは、そもそも「自分が余計な力を入れている」ということに気が付くことです。
人間は、既に習慣化されていることを自覚したり、疑問を持つことはとても難しいのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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