おはようございます、今日は伊達巻の日です。
正月には関係ない時期なのですね。
融資についてお話をしています。
金利は景気が悪くなると下がる傾向にあります。
現在、世界では資本主義の下で生活をしている国が多いです。
資本主義では「各人が投資を続けて経済を成長させていくこと」を大前提としています。
金利が下がり、お金を借りやすい状態になると「融資でも受けていっちょ一旗あげるか!」という人が出てきやすくなります。
ですので、景気が悪くなると金利は下がることになります。
ここ20年ほど、ずっと景気は悪いままです。
そのため、特に日本では歴史的な低金利状態がずっと続いているわけです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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