分けにくい遺産 - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
税理士
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:会計・経理

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
高橋 昌也
(税理士)

閲覧数順 2017年10月21日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

分けにくい遺産

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 会計・経理
  3. 会計・経理全般
経営 会計・税務

おはようございます、今日は苗字の日です。
高橋、一番多い時でクラスに6人いました。

相続税改正に係る諸々についてお話をしています。
自分の会社の株式が主要な遺産である場合、こんなトラブルが起こりえます。

中小零細法人の株式、買ってくださいと言われて買いますか?
よほどその会社の内情に詳しかったりすれば話は別なのかもしれませんが、普通はそんなものを買おうとする人はいません。

以前に相続財産の評価について紹介した際にも書きましたが、相続財産の中には使い勝手が良いものと悪いものがあります。
一番使い勝手が良いものは現預金、悪いものの代表例としては不動産、それに今回のテーマである中小企業の株式などが含まれます。

なぜかといえば、分割がしづらいからです。

例えば昨日の例なら、お子さん2人のうち下のお子さんは会社を継ぐことにまったく興味がありません。
それにも関わらず株式をもらったとしても、さてなんのメリットがあるのやら?と考えるのは当然ではないかと思います。
一方で上のお子さんは会社を継ぐ気が満々ですから、株式にはとても興味があるでしょう。

で、困ったことに現社長さんの遺産はその株式が主立っていて、他に分けやすい資産がないとしたら・・・?
下のお子さんが欲しいと思えるような遺産は何もないことになってしまいます。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(税理士)
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士

「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。

044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営」のコラム

相続税の計算構造(2017/10/21 07:10)

遺留分(いりゅうぶん)(2017/10/18 07:10)

遺言書の効果(2017/10/17 07:10)

このコラムに類似したコラム

相続税の計算構造 高橋 昌也 - 税理士(2017/10/21 07:00)

会社の持ち物にも注意 高橋 昌也 - 税理士(2017/10/14 07:00)

規模による配慮 高橋 昌也 - 税理士(2017/10/13 07:00)

自社株式の評価における要素 高橋 昌也 - 税理士(2017/10/12 07:00)

相続税における株式の評価 高橋 昌也 - 税理士(2017/10/11 07:00)