「社会保障費」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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「社会保障費」を含むコラム・事例

113件が該当しました

113件中 1~50件目

訪問看護ステーションのリハビリ職

こんにちは!介護経営コンサルティング・介護施設紹介 株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 先日の介護給付費分科会において、訪問看護ステーションの在り方について議論されたことについては、以前のコラムでもご紹介した通りです。 リハビリサービスの回数制限、看護師の配置を全体の6割以上とする等、リハビリ職としては非常に厳しい改定をしようとしております。 これを受け、理学療法士・作業療法士・言語...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

訪問看護の運営基準見直し議論

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 訪問看護ステーションの運営基準が、大きく見直されようとしております。一番問題になっているのが、訪問看護におけるリハビリサービスの提供についてです。 訪問看護ステーションと謳っておきながら、実際は訪問看護よりもリハビリがメインになっている現状を、厚生労働省は前々から問題視しておりました。 それを受けて、前回改定では、看護師によるサービスも...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

福祉用具貸与 軽微なものは「販売」へ??

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 今回も、2021年度介護報酬改定の議論について。介護給付費分科会において、福祉用具貸与について議論がされております。 福祉用具に関しては、前回の改定でも厳しい状況になっております。ご利用者様に複数の商品を提案すること、上限価格を設けること等・・・ まあ、当然のことなのですが。 今回挙げられた問題点としては、 ・杖や歩行器といった軽微な福...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

ヘルパーの高齢化~訪問介護事業に明るい未来予想図は描けるのか~

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 少し前に行われた介護給付費分科会(10月22日実施)において、訪問介護や訪問看護等について俎上にあがり、議論されました。 委員から真っ先に声が上がったのが、ヘルパーの人員不足について。あらゆる介護サービスの中で、私は一番深刻なのが「訪問介護」だと思っていて、ヘルパーの人材不足は本当に何とかしないと大変なことになってしまいます。冗談抜きで...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

11/2財政制度分科会

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 去る11月2日に、財務省の「財政制度分科会」が行われました。 おおまかな内容としては、財務省としては介護報酬のプラス改定に否定的である、ということ。毎回、介護給付費分科会の議論が大詰めになったタイミングで、財務省は横やりを入れてきます。そしていつものごとく、「社会保障財政は逼迫している」「基本は社会保障費削減だ」と騒ぐわけです。ある意...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

介護職員が前職を辞める理由

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 9月30日(水)に、第186回介護給付費分科会が開催されました。私はその日所用もあり、オンラインでの会議を聴講することができなかったのですが、すぐに資料が公開されておりました。 まだしっかりは読めていないのですが、今回は「介護人材の確保と介護現場の革新」「制度の安定性・持続可能性の確保」というテーマで、3時間にわたり議論していたようです...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

介護報酬のプラス改定への懸念

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 9月3日に、第184回介護給付費分科会が開催されました。 審議の中で、大変気になることがありましたので、取り上げさせていただきたいと思います。 今回の新型コロナウイルス感染症で、介護事業所においても多大な影響を受けました。 医療機関や介護事業所において、感染・重度化リスクの高い方を守るべく、必死になって対応されてきています。それを重く...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

訪問看護ステーションにおけるリハビリサービス

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 訪問看護ステーションにおけるリハビリサービスについて、今回は触れてみたいと思います。 通常、医療職がメインとなる事業所、介護で言えば老健や介護医療院、訪問リハビリ、通所リハビリテーション、居宅療養管理指導においては、医療機関にしか指定を認めていません。ですので、通常のリハビリサービスについては、整形外科クリニック訪問診療といった医療機関...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

2021年度介護報酬改定の審議③「アウトカム評価とプロセス評価」

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 以前、社会保障審議会介護給付費分科会において審議された内容について、このコラムでも書かせていただきましたが、その第3弾となります。 審議会で、介護の質をどう評価するかについての議論がなされました。制度当初から、「要介護者が、その資する能力を最大限発揮し、その居宅において自立した生活ができるように」という文言が条文化されており、それを目指...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

2021年度介護報酬改定の審議①「在宅限界」

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 7月8日に、社会保障審議会介護給付費分科会が行われました。いよいよ、来年度の介護報酬改定に向けて、本格的な議論が始まります。 今回は、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、(看護)小規模多機能型居宅介護、夜間対応型訪問介護、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、特定施設入居者生活介護(介護付き有料老人ホーム)について審議されました。 ...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

~医療ニーズへの対応~地域包括ケアシステムを推進するために①

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 介護分野において、「地域包括ケアシステム」という言葉が出始めて久しいのですが、今回はこの仕組みを推進するために必要な施策の一つである「医療ニーズへの対応」について取り上げます。 その前に、第1回目として、地域包括ケアシステムがどういうものなのかについてお示しいたします。地域包括ケアシステムとは、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

今後の介護保険を取り巻く状況について⑦

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 今回は、「今後の介護保険と取り巻く現状について」の7回目となります。 さて、このテーマで過去に触れてきたことを、簡単におさらいしてみましょう。 ・日本は人口減少社会に突入し、高齢者はさらに増える一方である。・今後、都市部の高齢化率増加が著しくなる。・75歳以上高齢者が人口の4分の1を占める時代がやってくる。・85歳以上高齢者が1千万人を...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

今後の介護保険を取り巻く状況について⑥

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 「今後の介護保険を取り巻く状況について」という題目で、もう5回も執筆させていただきました。今回で6回目。結構続きますね(笑) 非常に重要なことだと思いましたので、皆様に問題提起ができればと思って書かせていただいております。 今回は、年齢別の要介護認定率についてです。 介護サービスは、原則として第一号被保険者(65歳以上の方)で要介護・要...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

2040年問題②

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 先日執筆いたしましたコラム「2040年問題」について、第2弾の投稿です。 前回と少し重複してしまいますが、いわゆる2025年問題から、今度は2040年問題が深刻化するといわれています。総務省統計局のデータによると、日本の人口は現在約1億2,600万人弱だそうです。統計を見て改めてゾッとしたのですが、ここ10年位でも日本の人口は下がりっぱ...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

地域包括支援センターの今後の役割について①

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 2006年の介護保険法改正において、「地域包括支援センター」という仕組みができました。介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関でして、各区市町村に設置されております。私が住む江東区には、21ヶ所あります。 センターには、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士が置か...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

介護事業における資金繰りについて

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。 介護や福祉、医療については、公的保険によって成り立っております。自己負担はありますが、これら社会保障費については公費(保険料と税金)で賄われているのです。 介護サービス、障害福祉サービス、そして医療サービスにおいては、サービスを提供した翌月10日までに報酬の請求を行い(自己負担金については事業者の定めた期日に利用者様へ請求)、さらに翌月...(続きを読む

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

消費税10%実施 日本経済への影響は? -東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 日経新聞に以下の記事がありました。消費税が10%に 社会保障負担、全世代で 家計に重荷、景気に試練1日午前0時、消費税率が8%から10%に上がった。今回の増税により、高齢化で増える社会保障の費用を社会全体で負担する改革が一歩前進する。ただ米中摩擦で世界経済が変調してきた局面での年4.6兆円の国民負担の増加は、緩やかな回復を続けてきた日本経済の地力が試さ...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/10/01 10:09

高齢者人口過去最多

毎年敬老の日に総務省が発表している高齢者(65歳以上)の人口は2019年9月15日現在で、3,588万人(前年比32万人増)、総人口に占める割合はなんと28.4%で過去最多。 人口約3割が65歳以上とは、街を歩いてるとほぼ3人に一人は65歳以上ということですね。社会保障費も増大するのも当然ですよね・・・(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2019/09/20 10:35

消費増税は吉か凶か。税収と年金をめぐる大問題 -東京総合研究所ブログー

こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 皆さんは来月からの増税や、年金問題にどれほど不安を抱えていますか?足りない社会保障費を賄うための国の資金調達、そう考えれば増税もしかたないか、と思っていますか? 先日のMONEY VOICEに以下のような記事がありました。消費増税が日本を終わらせる。むしろ総税収は減り、少子高齢化と経済衰退は加速へ 増税は、必ずしも国の税収を増やすとは限りません。いよい...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2019/09/13 10:57

「国家予算の半分は、社会保障費!?」

こんにちは! さて、今日の数字は、私たちの生活に直結する数字です。   2019年度の日本の一般会計の予算が、 初めて100兆円を突破する中、 その1/3以上は社会保障費が占めており、 このままいけば、 「日本の国家予算の半分が社会保障費」 といったことも、絵空事ではなくなってきました。 http://bit.ly/2Z7rcjf (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

どうして金利は上昇するのか?

皆さん、こんにちは!(*^_^*)東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所の株ブログでは、「金利はどうして上昇するのか」についてご紹介していきたいと思います。 ~~~~~~~~~~本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です!(15:00現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 トリケミカル研究所(4369) +15.59%    +7002位 ルネサスエレクトロニクス(6723)  +...(続きを読む

大山 充
大山 充
(投資アドバイザー)
2018/12/03 15:04

2040年度に、社会保障給付費は188兆、やばい!

65歳以上の高齢者数がほぼピークを迎える2040年度に、社会保障給付費は188兆~190兆円(現在の1.6倍)となるとの推計を、政府が公表しました。高齢者の医療や介護、年金にかかる費用が増えるためですが、このままでは国家破たんで、やばい!間違いなくこれから社会保障費が厳しくなるので今一層の自助努力が求められます。(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/05/22 08:37

「社会保障費が、ついに190兆円!?」

こんにちは! さて、今日の数字も、とても大きな金額です。 今回のテーマは、私たちの生活に密着した 日本における「社会保障費」に関した数字です。 (続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

国の借金が1066兆円(国民1人あたり約841万円)!!

財務省によりますと、国債や借入金などいわゆる「国の借金」総額は、1066兆4234億円、国民1人あたり約841万円になったことを発表しました。 去年と比較して約3兆8500億円増えたようです。高齢化で増加する社会保障費を賄うため、国債の発行が増え、国民1人あたり(赤ちゃんも含める)では、約840万6000円の借金を背負っている計算となります。 1億円を1万円新札で積み重ねると1mになります。と...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2017/02/11 10:16

国家予算で気になるのは・・・

政府は平成29年度予算案で、一般会計総額は前年度の96兆7千億円を上回り、過去最大の97兆円台となる見通しです。いよいよ100兆円を超えるでしょうか・・ 特に気なるのが、医療や介護などにかかる社会保障費の増大で、過去最大の58兆円台前半とする方向で調整しています。一般歳出の6割弱に上る社会保障費は高齢化に伴う伸びを政府目標通り1400億円圧縮するが、前年度当初より5千億円多い32兆円台に膨らむよ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/12/19 12:00

意味がない?配偶者控除150万円への拡大

3つのメリットのうち最重要ではない 女性の労働制限をなくすべく議論され続けている「3号被保険者」の問題。 そもそも3号被保険者の問題は3つの要素があり・「夫の所得控除になる配偶者控除」・「パートの所得に対する所得税・住民税」・「夫の扶養から外れて自分の社会保険料を自分で負担する」という3つです。今議論されている扶養控除拡大はそもそも影響力は小さい。 世間一般で認知されている103万円のハード...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

高額療養費って?

年々、社会保障費が増加し、このままでは破綻するのでは無いかと心配されてる方も多いのでは無いでしょうか。 ある意味、優れてると言うべきなのかも知れませんが、健康保険制度には医療費が一定以上の高額になると、その負担を補助してくれる高額療養費制度と言うものがあります。簡単に言うと1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合に、その超えた金額を健康保険制度が負担してくれるという制度です。対象となる医療費としては健...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

「スイスで、無条件に月28万円支給!?」

こんにちは! さて、久々に「えっ」というニュースを目にしました。   スイスで、無条件に全住民に毎月一定額を支給する 「最低生活保障」の導入に向け、 国民投票が行われるとのことです。   内容は、年金や失業手当などを廃止する代わりに、 無条件に大人月額2500スイスフラン(約28万円)、 子供625スイスフランを支給するというものです。   推進派の主張としては、 「誰でも...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

今押さえておきたい、3つの税制改正トレンド(2)

 前回に引き続き、ここ数年の税制改正の傾向について書きたいと思います。  3つの税制改正トレンドとは… 「自宅介護の促進」 「遊休不動産の有効活用」 「世代間の財産移転の促進」  今回は「遊休不動産の有効活用」「世代間の財産移転の促進」についてお話しします。   遊休不動産の有効活用  従来より国は、事業用や居住用の不動産の「買換えの特例」を設けています。そして平成26年には空家対策法...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

医療費の国際比較と国民負担について

回は医療費の動向と高齢者の負担について考えました。巷間言われている生活者の医療費と負担について国際比較資料を探し、日本の負担はどのレベルにあるのかを探りました。資料は、「厚生労働省医療保障制度に関する国際関係資料」から得ています。下図は、OECD加盟国の2012年医療費の状況です。■OECD加盟国の医療費の状況・総医療費の対GDP比が一番高いのはアメリカ合衆国で16.9%です。次いでオランダの11...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

持ち家世帯と借家世帯の家計支出と家賃額

前回は日本での住宅投資は経済的に全く採算が合わないことをお知らせしました。住宅に投資をしても、資産が増えるのではなく減ることが判明しました。では、住宅を購入した家計と賃貸に住んでいる家計の支出割合を家計調査の資料で確認します。データは国土交通省平成26年住宅経済関連データから使用しています。■持家世帯の支出下図は全国の勤労者世帯で持ち家の家計支出の割合の推移です。昭和51年~平成26年で非消費支出...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国の借金最大 1053兆円に増

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 財務省は2014年度末時点の国債や借入金など『国の借金』の残高は、 1053兆3572億円だった発表した。 13年度末から28兆4003億円増え、過去最高を更新した。 社会保障費などを賄うために新しい国債の発行が続いたことが響いた。   今年4月1日時点...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

国の借金1053兆円 やばい

財務省は8日、2014年度末の「国の借金」が前年度末より約28兆円増えて1053兆3572億円となったと発表した。高齢化による医療や年金といった社会保障費の伸びなどを背景に、過去最大を更新。今年4月1日時点の人口推計(1億2691万人)で割ると、国民1人当たりの借金は約830万円となります。 これからも減ることがないでしょうから、今後日本はどうなるのでしょうか? すぐに破たん(デフォルト)は...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/05/09 10:41

「国民健康保険 3139億円の赤字に!」

こんにちは!    さて、厚生労働省の発表によれば、2013年度の国民健康保険の赤字が、前年度より85億円増加し、”-3139億円”になったとのことです。 国民健康保険には、主に自営業者や退職者など、約3500万人が加入しています。加入者は、約3割が65-74歳で、平均年齢が50歳と高いのが特徴です。 所得の低い加入者が多い中、医療にかかる人の割合が多く、加入者の一人当たりの平均保険料8.3...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

「国の予算 96兆3420億円」

こんにちは! さて、政府は、2015年度の予算案を、一般会計で総額96兆3420億円とする方針を決めました。 2014年度に比べ、約4600億円増加し、過去最大の予算編成となりました。 ただ、税収は54兆円以上を見込んでいることから、新規国債の発行額は、6年ぶりに40兆円を下回り、36兆円台となっています。   その他、2015年の予算案の概要は、以下のようになっています。   <歳...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

高額療養費制度の自己負担限度額 平成27年1月1日から変更

てより本サイトのコラムでご紹介しています「高額療養費制度」の自己負担限度額が平成27年1月1日から所得に応じて見直しされました。(70歳未満の方が対象です)従来は、適用する所得区分は、住民税非課税の方、一般所得者の方、上位所得者の方の3段階でしたが、平成27年1月1日から下記の5段階に区分が変更になりました。① 年収約1,160万円~の方② 年収約770万円~約1,160万円の方③ 年収約370万...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

今年の漢字は『税』

みなさんこんちは、 個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 2014年の世相を1文字で表す『今年の漢字』が『税』に決まり、 日本漢字能力検定協会が、京都市東山の清水寺で発表した。   協会によると応募総数は16万7613票で、 1位の『税』は8679票。   消費税が8%になり家計への負担が増加したことや、...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

賢い会社経営のための役員社会保険料削減・適正化について/大阪

こんにちは。キャッシュフローアドバイザーの本森です。 2014年11月12日に『第813回ビジネスフォーラム:賢い会社経営のための役員社会保険料削減・適正化セミナー』で講演してきました。 お忙しいところご参加いただいた経営者および経営幹部の皆様、誠にありがとうございました。 さて、平成16年から毎年増加している厚生年金保険料、今後も負担増が確実な健康保険料と介護保険料。 ...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

日本はこのままではやばい。日本国債が・・・

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、日本国債の格付けを1段階引き下げたと発表しました。 今回の引き下げにより、日本の格付けは、中国や韓国を下回り、イスラエルやチェコと並ぶようです。 格下げの理由はやはり、消費税再増税の先送りです。 ムーディーズは「急速な高齢化に伴い社会保障費が増大する中で、財政再建はさらに困難になる」と指摘していますが、まさにそのとおり。 このままでは日本の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2014/12/02 08:15

高額療養費の改定と社会保障費

  高額療養費の還付は、私たちが負担する医療費が多くなったときの大事な備えの一つです。この仕組みも、来年の1月から収入の多い方には多くの負担を求めるように改正されます。以下、70歳未満についてお話しします。 年収(月給)の目安 改定後 約1,160万円~ (81万円以上) 大幅負担増:252,600円+超過分の1/30 約...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

中小企業のための役員社会保険料削減・適正化について/大阪

こんにちは。キャッシュフローアドバイザーの本森です。 2014年11月12日に『第813回ビジネスフォーラム:賢い会社経営のための役員社会保険料削減・適正化セミナー』で講演してきました。 お忙しいところご参加いただいた経営者および経営幹部の皆様、誠にありがとうございました。 さて、平成16年から毎年増加している厚生年金保険料、今後も負担増が確実な健康保険料と介護保険料。日本の構造的な問題...(続きを読む

本森 幸次
本森 幸次
(営業コンサルタント)

相続税を支払う意義、下手な節税より資金の有効活用を

来年平成27年から、相続税の基礎控除額、税率の一部変更で、相続に関連する営業活動が活発になり、銀行、証券、保険等々商品紹介で、新ファミリー一族へのアプローチが絶えません。そして、節税のための金融商品(一時払い終身保険、孫への教育資金贈与等々)の売り込みが行われています。売り文句は相続税のための節税です。ところで、売り込まれる方達は、相続税がどの程度払うのかの認識が薄いように感じます。お客様の相談で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

先行き明るい人生を送りたい方へ

まりねえです。こんにちは。 今日は、ちょっと先のことを考えてみたいと思います。 諸説あるようですが、 『定年後、日本人の寿命が終わるまでに、必要な貯金は1億4千万円。 それだけのお金がないと老後は暮らせない。』 現在の日本の人口は1億2725万人。そのうちの65歳以上の方は3197万人。 65歳以上の人1人を、20―64歳2.3人が支えている計算です。 2025年には3657人。 65歳以...(続きを読む

まりねえ
まりねえ
(スポーツインストラクター)

子供の人口が減ってます

人生ハッピーコントロール  100歳までハッピーに暮らす「私が主役」の暮らし方・生き方 ファイナンシャルプランナーの智子です 大好きなバラの季節がやってきました! バラの香りでアンチエイジングと女子力アップに効果があるということが科学的にも証明されているそうなんです。 お天気もいいしバラでも見に行こうかな・・♪ 気になる新聞記事がありました 総務省が4日に発表した4月1日現...(続きを読む

小山 智子
小山 智子
(宅地建物取引士)
2014/05/10 10:02

日本国債の破綻の可能性について考える

前回は日本の政府及び自治体の債務残高が、平成26年度末に1,000兆円を超えることを財務省資料で説明しました。 この債務残高は対GDPで世界最悪のもので、2011,年にGDPの2倍を超え2014年では231.9%になります。 下記のグラフを紹介している財務省のコメントでも 債務残高の対GDP比を見ると、90年代後半に財政の健全化を着実に進めた主要先進国と比較して、我が国は急速に悪化しており、最悪...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの増加は可処分所得の増加に及びません(総務省家計調査2013より)

4月1日から消費税の8%への増税が始まり、1円玉が小銭入れから出たり入ったりする日々になりました。政府が音頭を取っているデフレからインフレへの流れは、着実に進んでいるように思われます。それを感じられるのが、総務省が発表する家計調査です。 このデータを見て、これから来るインフレへの備えを考えてみました。 筆者は、FPで且つ投資顧問業登録をしていますが、お客様には投資の前に貯蓄を勧めています。ある程...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

アベノミクスとレーガノミクスとの相違と類似

 わが国は、昨年からのアベノミクス導入によって円安と株高が進み、日本経済はデフレから脱却しつつあると言われます。経済に活況を取り戻しつつあるアベノミクスですが、この語源は1981年2月18日就任早々の米国・レーガン大統領が発表した、経済再建計画に由来しています。丁度、今から33年前のことです。  33年前の米国は、激しいインフレによって経済が停滞し、財政赤字の拡大にも悩まされていました。現在の日...(続きを読む

中山おさひろ
中山おさひろ
(起業コンサルタント)

『103万の壁・130万の壁』は心の壁?

家族の家事負担増が心の壁?  ○ 扶養の範囲内で働く ・ 扶養の範囲外を超えて働く  ○ 雇用されて働く ・ 開業して働く  ○ 専業主婦(主夫)をする 様々な考え方がありますので、何が正解かというものはありません。 ただ気になるのは、『103万円の壁・130万円の壁』に対する損得勘定です。 小遣い程度の収入があればよいということでしたら、その壁を越えなければよいのです。 そうではな...(続きを読む

池田 弘司
池田 弘司
(保険アドバイザー)

【安心の完全保証制度付】将来に後悔しない!一生お金に困らないための「貯蓄・投資」個別相談

こんにちは、1日3分マネーレッスン! 神戸でマネーセミナー講師をしている、ファイナンシャルプランナー藤原です。 メニュー/アクセス/電話をかける/メールで予約 こちらでは、 【将来に後悔しない!一生お金に困らないための「貯蓄・投資」個別相談】 のご説明をさせていただきます。 ・じぶん年金を作ろう! テレビや雑誌などでよく見る表現です。...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)
2014/01/07 09:00

消費税増税に備える家計費見直しの考え方

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。       今回は、「消費税増税に備える家計費見直しの考え方」   についてお伝えいたします。   消費税8%が目の前に迫ってきました。   実際に消費税が5%⇒8%の負担増額分と年収に対する負担率は、   ・年収300~400万円世帯:年間約7.1万円増(負担率5.4%)   ・年収400~500万円世帯:年間約7.9万...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

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