多くの人が抱いている間違い - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

前田 紳詞
代表取締役
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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多くの人が抱いている間違い

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  1. マネー
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ファイナンシャルプランナーが教えるシリーズ 分かりやすい経済分析

常識を疑え!



多くの人が”常識”だと思っていることに間違いがよくあります。

日本はモノ作りに重点を置かなければいけない、これが日本経済復活のカギだ!


と多くの人は思っています。

政府の景気対策も家電業界のための”エコポイント”や”低公害車普及”を大々的に訴えています。

現実には、日本経済で規模が一番大きいのは「製造業」ではなく、「情報通信・サービス業」です。



去年9月のリーマンブラザーズ破たんの後、欧米向け自動車や家電製品の輸出が急激に落ち込みました。

製造業は1-3月で40から50%落ち込みました。今でも20から30%の落ち込みまでしか戻ってきていません。

しかし日本のGDPは1-3月期でマイナス14%ぐらいしか落ち込みませんでした。

なぜなら情報通信・サービス業の比重が高くこちらが5から10%ぐらいしか落ち込まなかったからです。

GDPに占める割合は製造業で20%ぐらいですが、情報通信・サービス業が60%を超えています。

日本はすでに産業構造が変わってきています。



政府の景気対策は、従来の産業への対策だけでなく、”明日の産業”を育成するための対策を打つ必要があります。これが税金を無駄に終わらせない方法です。

今回は情報通信・サービス業の現状がどうかという重要な指標の解説です。

こちらをお読みください。

FOMC声明の要点と景気の先行き


http://www.moneykiso.com/blog/2009/06/fomc_1.html