「住宅ローン 金利」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

「住宅ローン 金利」を含むコラム・事例

1,812件が該当しました

1,812件中 251~300件目

2016年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.12%上昇の1.020%となりました。(久しぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.12%上昇の1.460%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月の住宅ローン金利と今後の見通し(訂正)

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.1%、17年度は+1.7%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

固定金利が変動金利より安い

金利は長期であればあるほど金利が高いのが一般的ですが、住宅ローンの金利ではマイナス金利の影響により 逆転現象がおきており、変動金利より10年固定の方が金利が安くなっています。 ある大手銀行(借り換え専用)では変動金利0.569%に対して10年固定はなんと0.35%です。ある意味以上とも思える金利です。 マイナス金利の効果はこれからでしょうがまだまだいおかしな現象が続きそうです(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

50歳、どうする老後資金準備?

  50歳、子供の教育費や住宅ローンで貯金がない方が多いのではないでしょうか。ただ、退職まで10年、または15年しか時間がありません。預金金利も金利がないのと同じです。今後どうしたらいいのでしょうか。60歳の時に夫婦二人で3000万円ということをよく耳にしますが、もし3000万円を60歳の時までに10年間で貯めるには毎年いくら貯めないとならないのでしょうか。300万円です。月にすると25万円。ほと...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2016/08/21 10:49

何故、フラット35からフラット35への借り換えができるのか

 最近の借り換えブームで、よく質問されるのがフラット35からフラット35への借り換えの可否です。通常の借り換えは他行への借り換えであり、そう考えるとフラット35も無理な気がしますが、証券化という仕組みを使っているため可能なのです。 証券化というのは、住宅ローン債権を生命保険会社などの機関投資家に転売し、フラット35を扱っている住宅金融支援機構は債務者(借入者)からの回収に責任を負い、機関投資家は一...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は10年以上の固定金利が上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利の急上昇には要注意

 7月28~29日に行われた、日銀の金融政策決定会合以降、長期金利の急上昇が続いています。これは先の記事でも指摘したように、追加緩和にマイナス金利幅や国債買い入れの拡大が盛り込まれなかったことで、債券市場における追加緩和の限界説が意識されたこと。次回9月20~21日の金融政策決定会合で、今での政策効果について総点検を行うとあり、これが今までの債券市場における、追加緩和の姿勢を変化させるとの思惑から...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月のフラット35と災害復興融資

 8月1日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.30%低下の0.900%となりました。(さらに低下しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.30%低下の1.340%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月28~29日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもETF(上場投資信託)の購入増額以外は金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月29日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

何故、金融機関は借り換えに積極的なのか

 日銀によるマイナス金利政策で、住宅ローン金利が過去最低水準を更新する中、新規需要以上に盛り上がっているのが借り換え需要です。 金融機関はこのチャンスを逃すまいと、積極的な勧誘を行っていますが、何故ここまで金融機関が積極的になるのでしょうか。答えを簡単に言ってしまえば、金融機関にとっては借り換えが儲かるからです。 確かに貸出金利は低下していますが、金融機関の調達金利であるベースレートはさらに低下し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は金利が全て横ばいになりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

20代~30代、住宅購入のポイント

  住宅ローン金利はかなり低下しましたね。フラット35の長期固定金利も0.93%(7月)です。これにフラット35Sを使うとここから0.3%金利が5年間、または10年間下がります。そんな中、住宅購入を検討されている方は多いのではないでしょうか。ただ、大きな買い物失敗しないようにするにはどうしたらいいでしょうか。 1、 ライフプランの検討 20代・30代、将来どうなるかわからないところが多いですね...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

ついに1%を切った

長期固定型住宅ローン「フラット35」の7月の適用金利が、ついに過去最低の0.93%となり、初めて1%を割り込みました。35年間ずっと1%未満で借り入れできるなんて、20年前の金利を私からすれば凄いことです。 35年間3000万円を2%で借りた時に比べると金利だけで600万円も違うのですから・・・ さらにこの金利は今年はまだまだ下がりそうです。住宅購入されようとしているタイミングの人にとって...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/07/02 12:06

2016年7月のフラット35と災害復興融資

 7月1日に住宅金融支援機構から7月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.17%低下の0.930%となりました。(初めて1%を割りました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.370%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金を借りると得する時代

マイナス金利の登場でこれまでの常識「お金を借りる人が利息を払い、お金を預ける人が利息をもらう」という常識が覆されてきました。 例えばイオン銀行の住宅ローン金利は3年固定で年0.38%。金利も安いですがイオンでの買物割引やポイントなどを考えるとローンの利息を上回るメリットを享受でる場合もあります。 銀行の競争が進んでおり、実際の利息負担以上に得するケースが出てきました。 これはまさにマイナ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/21 09:06

さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?

日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は  「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/17 09:31

2016年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

【住宅ローン 超長期固定金利は史上最低を継続 】

6月に入り、三菱東京UFJ銀行は、(5月に続き)通常の超長期固定金利35年を団信込で、史上最低の年『1.11%』としました。 団信分を金利換算すると0.36%とのことですので、団信分を引くと、0.75%です。 団信が別のフラット35が(物件価格の9割以下の場合)35年で年1.10%、9割超で年1.54%、また、 メガバンクではみずほ銀行が団信込35年1.53%、三井住友銀行が35年1....(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

弊社の新サービスが新聞に掲載されました(*^-^*)

弊社の新サービスがリフォーム産業新聞に掲載されました。   簡単にいうと、住宅ローンの借り換えをサポートして、下がった金利から発生する差額でリフォーム工事をしましょうという提案です。 何百万という工事が自己負担なしで出来てしまうなんて言う嘘のような本当の話。 関心がおありでしたら、お問い合わせ下さいませ(^^)/       ・以下本文の内容  「年2~3%の金利のローン...(続きを読む

田中 徹正
田中 徹正
(リフォームコーディネーター)
2016/06/10 12:27

浮いた金利で保障の充実を

 現在の異常なまでの低金利で、金利部分だけに目がいってしまい、肝心の大金を借りるという意識が希薄になってしまっていると、感じるのは私だけでしょうか。 確かに、有利な条件で借りることが出来れば、その分毎月の返済額を減らすことが出来ます。では、その減らした金額の使い道まで考えたことがあるでしょうか。 人間というのは弱い生き物で、その分を確実に貯蓄したりするのは、よほどの強い意志がなければまず不可能で、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のフラット35と災害復興融資

 6月1日に住宅金融支援機構から6月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.02%上昇の1.100%となりました。(久しぶりに上昇しました) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.02%上昇の1.540%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月27~28日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ネット銀行が預金金利を下げない訳

 日銀のマイナス金利政策が発表されてから、メガバンクなどがすぐに普通預金を限りなくゼロにしたのとは対照的に、ネット銀行は今現在も普通預金や定期預金の引き下げは行っていません。 まず考えられるのが、メガバンクなどと比較して預金量が絶対的に少なく、コスト削減などで何とか対応できるということが考えられます。 次に、この機会に預金金利でアピールすることで、新規顧客を獲得したいという思惑も強いでしょう。今ま...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は15年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利0.5%切る!

マイナス金利により住宅ローンの金利が下がっていますが、変動金利がついに0.5%を切った金融機関がでました。 住信SBI銀行の借り換え専用の金利ですが0.497%です。保証料は不要ですし、8大疾病補償保険もつくのです。10年くらいまでは変動金利は1%切ればすごいと思っていましたが、0.5%切るとは、昔の金利を知っている私は絶句です・・・ (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/11 12:17

フラット35に銀行の信用力は関係ありません

 日銀のマイナス金利政策により、特に30~40年の超長期国債の利回りが急低下し、フラット35などの全期間固定金利型の金利も急低下しています。 これにより、数年前の変動金利と遜色がなくなり、住宅ローンの基本は全期間固定金利型であることや借り換えも出来ることから、フラット35の需要が高まっています。 一方で、マイナス金利政策により、中小の金融機関の収益環境は悪化しており、フラット35をどこで借りるべき...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利、また最低更新

住宅金融支援機構は長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の5月の金利を発表しました。 その金利は融資を始めた2003年10月以降、最低更新して1.08%(21年~35年以下、最頻金利)さらにフラット35Sなら10年間0.3%引きですから0.78%と変動金利に近づいてきました。 この調子でいくと、いよいよ1%を切るかもしれないですね。すげ~ (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/03 17:17

失敗しない家づくりフェアin梅田(5/5祝)

家づくりに失敗をしたくない方、必見!『関西住まいづくりフェア in 梅田』 日時:5月5日(祝・木)13時~17時 場所:梅田ハービスHALL(大阪市北区) 家づくりはもちろん建てた後も安心して生活するための 住宅ローン返済計画や住宅会社の選び方を学べるセミナー & 小さなお子様とご家族で楽しめる、 有名絵本作家 谷口智則さんによるワークショップ 大手ハウスメーカーや優良ビル...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/20 12:00

不妊治療.育児のための住宅ローン

不妊治療や育児の人のための住宅ローン引き下げする商品が大阪の銀行で発売されました。 不妊治療や育児関連を対象にした住宅ローンの金利を引き下げですが、ただこれは大阪の箕面市民に限り0.2%割り引くと言うものです。箕面市はこれらの助成金があるので、この助成金を使えば実質金利なしとなります。 銀行の金利の競争は限界があるので、これからこのような付加価値のあるサービスをどんどん積極的に手掛けて行...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/04/20 10:00

機構の災害復興融資をご利用下さい

 平成28年熊本地震により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。震源域は東方向に広がっており、今後も厳重な警戒が必要です。 住宅金融支援機構では災害復興融資を取り扱っており、自然災害により被害が生じた住宅の所有者又は居住者で、ご自分が居住するための住宅を建設、購入又は補修する方が利用できます。なお災害復興融資の利用には、地方公共団体が発行した「り災証明書」が必要です。 3月17日現在の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

一時払い終身保険の保険料率の改定

日本生命保険は一時払い終身保険の保険料率の改定を4月1日より実施しました。 今回の改定により予定利率が現行年0.75%から0.50%への引き下げとなるため、実質的な値上げとなります。 又、東京海上日動あんしん生命は一時払い終身保険と一時払逓増終身保険を5月2日より販売停止にします。販売停止は如何なものかと思いますが。 日銀のマイナス金利政策のお陰で景気は悪くなりそうですし、住宅ローン金利も上が...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

「マイナス金利」がもたらす、マンション購入者にとってのデメリットとは?

住宅ローン金利は、軒並み過去最低水準   日本銀行が、金利を低く誘導することで景気を回復させ、デフレからの脱却を図ることを目的とした、我が国初となるマイナス金利政策を2016年2月16日からスタートさせてから2ヶ月近くが経ちました。政策がスタートしてから狙い通りに市場金利は下がったものの、市場の先行きは見えないなかで、住宅ローン金利は、軒並み低下し過去最低金利を更新しています。 各銀行の...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

マイナス金利で500万円得する方法

銀行で住宅ローン相談の申込みが急増しているようです。 マイナス金利の導入による住宅ローンの借り換えメリットは、 テレビ等でも盛んに紹介されていますので、本格的に借り換えを考えてみよう、 あるいは、とりあえず無料で話を聞いてみよう、 という人が増えているのかもしれません。 そこで今回、住宅ローンの借り換えでどのくらいメリットが出そうか 具体的に試算してみます。 ・35歳のシナリオ 現在35...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

「20年物国債も、過去最低に!」

こんにちは! さて、前回社債の発行条件が、平均利率“0.5%”と、 過去最低を更新したとお伝えしましたが、 今度は、20年物の国債利回りが、“0.443%”と、 こちらも13年ぶりに過去最低利回りを更新しました。   1兆2000億円の発行予定額に対して、 3兆3540億円の応札があり、 結果、1兆890億円が落札されました。 応札額を落札額で割った「応札倍率」は、 3.08倍...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン金利の低下と住宅購入、借換え

 日銀によるマイナス金利の導入により住宅ローン金利が低下しています。3月の住宅金融支援機構フラット35の35年固定金利が1.25%(3月金利)、民間の金融機関の10年固定金利などは0.56%(3月金利)などです。金利面から見ると住宅購入や借換えにはいいチャンスといえるでしょう。今住宅ローンを支払っている人については現状の金利と残債を見比べてすぐにでも借換えの検討をしましょう。住宅を購入する人は、金...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

【マイナス金利でローン借換えは絶好のチャンス!】住宅ローンの返済計画をプロが診断!

今から買う家、購入した家の住宅ローンをプロが診断! 買いたい住まいのローン返済計算書や資金計画書をお持ちください。 提案された資金計画や住宅ローンを精査、検証し、適切な借入額や返済額、ローンの金利選択などをアドバイス。 また、既存の住宅ローンの借り換えはした方がいいのか? ローンの償還表をお持ちください。 住宅ローンの専門家が金利などのローン商品選択のアドバイスと返済計画のご提案をいたし...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローン金利下げすぎ?

早くも3月になりましたが、まだまだ寒いですね。 最近は住宅を購入しようと考える人の相談も多く、Fpだから当然住宅ローンの金利の話になります。 3月の住宅ローン金利が発表されましただ、その金利の低さに驚きます。 日本銀行のマイナス金利政策を受けて、金利の引き下げ競争が激しさを増している。 大手銀行は、10年固定を2月の途中で金利を年0・90%に下げていましたが、3月からはさらに引き下げ、...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/03/01 15:27

マイナス金利の中、預金金利を上げる信用金庫

今信用金庫が注目を浴びつつある。大手銀行と同じことをしていては勝てないからです。 一部の信用金庫で金利を引き上げるところもあり、超低金利時代の中、脚光を浴びています 例えば、熊本第一信用金庫(熊本市)は、多額の教育ローンや住宅ローンを抱える50歳未満の新規預金者の金利を優遇する「若者金利アップ定期預金」の取り扱いを始めた。50万円以上を1年間預けた場合の金利は年0・1%と従来の0・025...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/02/22 08:43

マイナス金利で住宅ローンは借りやすくなるの??

住宅ローンの金利は超低金利時代へ マイナス金利が導入されて、いろいろと変化が起きている金融業界。 はたしてこの施策は今後、どう影響してくのだろうか? 特に恩恵を受けるのは、これから住宅ローンを借りる人。 やはり、金利は低い方がいい。   しかしながら、現状では長期金利に連動している固定商品の住宅ローン金利しか下がっていない。 10年固定金利は致し方なく金利を下げ始めている。 ただ、...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローン最低更新 借り換えしよう

いよいよ昨日からマイナス金利が始まりました。 早速大手銀行はじめ預金や住宅ローンの金利を下げてきましたね。 ここ数日は「住宅ローン」金利最低とニュースがでています。例えば住宅金融支援機構の「フラット35」の35年ローンの金利が、最も低いもので年1.47%です。フラット35Sならば10年間0.6%マイナスですから、すごい・・・ 4,5年より前にローン借りた人はご自身の金利をチェックして必...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/02/17 09:04

マイホームは資産価値優先で探すべきか??

マイホームは資産価値優先?? このところの乱高下の株式金融市場。 その最中、住宅ローンのさらなる金利低下がありうると報道され、住宅展示場やマンションの販売センターには 来場者がもどりつつある。   この土日も住宅展示場にはちらほらと来場者が増えたらしい。 あるモデルハウスでは、家族総出で間取りの打ち合わせをしている方々を見かける。   さて、初めて住まいを買うという場合、近年、やた...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

マイナス金利のメリットは住宅ローン金利の引き下げだけか??

住宅ローン金利に影響する長期金利 2月9日の日経平均株価は前日比ー918円ほど。 翌10日も株価は下がり、前日比で-500円ほど。 なんと、2日で約1,000円のマイナス。 加えて円高、ドル安。 いったい昨年の勢いはどこへ…   巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では?とささやかれる。 タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

老後資金準備

 みなさんは、老後資金どのように貯めていますか。なかなかたまらないものですね。特にお子様のいる方は教育費など思わぬ出費があり、なかなか計画通りにいかないものです。その上、今の状況では人口が減り、年金があてにできない状況です。自分の身は自分で守らなければなりません。金融機関任せで言われるがままではいけません。ご自身で勉強をして知識をつけていきましょう。そこで今回は老後資金をどう貯めるかについて一緒に...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

ソニー銀行が9年連続首位

日本経済新聞が個人を対象に実施した金融機関ランキングでインターネット専業銀行 のソニー銀行が顧客満足度で、9年連続の第一位となりました。 その要因は低金利の住宅ローン、11種類の外貨預金、午後11時までのコールセンター 受付などがあることです。 これからますます競争が激しくなる金融機関。顧客目線で更なるサービスを進化させ てほしいと思います。 (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/02/02 09:15

マイナス金利とはどういうことなのか?

1月29日の日経平均株価は、 前日比で2.8%高の17,518円30銭となったほか、 イギリスの代表的な株価指数であるFTSE100は2.56%上昇、 ドイツのDAX指数が1.64%上昇、 そしてアメリカのダウ平均も2.46%の上昇となりました。 この結果を見る限り、 日本のマイナス金利導入は、 概ね好意的に受け取られていることは間違いなさそうです。 そもそも...(続きを読む

栗本 大介
栗本 大介
(ファイナンシャルプランナー)

マイナス金利とは by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今日から関西方面へ出張です。 多少観光もできるので、 楽しみです(^^)/ さて、先日からニュースになっている 「マイナス金利」 ですが、聞きなれない言葉で何のことかと思いますよね。 その言葉の通り、 「金利」が「マイナス」 ということなのですが、 例えば、貸付金利を考えてみましょう。 銀行などが企業...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/31 14:58

マイナス金利の導入 ~今がお金の借り時なのか?~

今月29日に、日本銀行の黒田総裁はマイナス金利の導入を決断しました。これからは、金融機関が日本銀行に新しくお金を預ける時は、利息を支払って預ける必要があります。言い換えれば、金融機関に 「もっと、マイホーム資金や会社を経営するためのお金など、必要としている人にお金を貸しなさい。」 と言っていることと同じです。 金融機関は、貸せるお金があっても、確実に返済できる人にしかお金を貸しません。例えば...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

35年返済の住宅ローン金利が0.94%ってありですか??

フラット35Sの利用は1月29日までが超低金利?? フラット35Sの金利引き下げ幅拡充措置が間もなく終了します。 長期固定金利の融資で住宅の建設、購入をお考えの方は是非、この機会を利用されてはと思います。 各取扱金融機関にもよりますが、例えば、ある金融機関では100%融資で35年返済の場合、当初10年間で金利がなんと1.07%となります。 また、90%融資ではなんと0.94%! あり得な...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローン金利、最最最低・・

2016年1月から銀行各社の住宅ローンがさらに引き下げられるようです。 例えば都市銀行は変動金利を0.775%から0.625%に引き下げます。0.625%ですよ。 こんなに金利が下がる要因は、日銀の金融緩和でお金が余っている(銀行が貸したくてしようがない)ことと、再来年4月に消費税が上がるために住宅駆込み需要が本格化する見通しなので、一気に顧客を集めたいという思惑が金利を下げている事情が...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/12/29 12:00

1,812件中 251~300 件目

「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索