「地盤調査」を含むコラム・事例
204件が該当しました
204件中 151~200件目
「大きな木の下の家」基礎工事ー1
「大きな木の下の家」の地盤は、地盤調査の結果、0.75m〜2.0mの深さに比較的柔らかい層があったが、今回の計画は比較的軽い平屋建てのため、比較的柔らかい、といっても地盤許容応力度で20kN/m2以上は見込めること、ベタ基礎で計画していること等から、地盤改良は行わず、充分転圧して基礎を施工するものとした。 コストを下げるため捨てコンは施工しない計画にしていたが、墨付けができないので外周フーチ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
木造2階建てを建てる場合の地盤調査について
2009/10/1より 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保などに関する法律(略して、瑕疵担保履行法)が始まっています。 現在、工事中に木造2階建ては、この法律に基ずく必要があります。 木造2階建ての場合、まず、地盤に関してのチェックシート(=保険会社提供で、現場調査チェックシートと言います。) を記入します。 たまたま、今工事中に家は、大変地盤の良い...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
既存擁壁上に建て替え予定のAさんの相談
家の相談を承っております。 先日、既存擁壁上に建て替え予定のAさんより相談を受けました。 擁壁はboxカルバートの駐車場になっています。擁壁&boxカルバートの駐車場はそのまま残して建て替えを行いたいの事です。 場所は神奈川県。 1、まず既存擁壁&boxカルバートが検査済証があるかどうかを、調べる必要があります。これは、役所に行って調べます。 2、...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
杭工事-防火地域での狭小住宅(RC造)-
-杭工事- 先日、hmさん邸が竣工しました。 都会の中に立つ鉄筋コンクリート造の狭小住宅です。 工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 今日は、杭工事の紹介です。 現地は、川の側で、地盤は軟弱地盤です。建物が鉄筋コンクリート造と重たいので、杭基礎を選択しております。 敷地は、38.9平米と狭く、大変工事はし...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
地盤調査-防火地域での狭小住宅(RC造)-
-地盤調査- hmさん邸が竣工しました。 都会の中に立つ鉄筋コンクリート造の狭小住宅です。 工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 今日は、地盤調査の紹介です。 建て替えのため、建物を解体した後、地盤調査を行いました。 設計時では、近隣の地盤調査結果を参考に杭の設計や基礎の設計を行っております。 現地は...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
土地探しの際のアドバイス-Aさん-
この週末、家の相談を承っておりました。土地探しをしているAさんです。 Aさんより「いい土地が見つかりました。ただ、購入しても大丈夫なのかが心配です。」という相談がありました。 場所は東京都。 早速、用途地域・道路などを、調べました。 道路の後退距離が、不動産やさんからの情報どおり。 全く問題ない土地でした。 地盤については、近隣地盤...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
地盤調査 *ボーリング
今日も世田谷の現場より。 一期目の解体工事が終わり、2期目は山留めをしながらの解体工事となる わけですが、準備に少し時間がかかるということで その間に地盤調査を行います。 解体すると基礎があった部分の地面が荒らされるため 地耐力を確保できません。そのため地耐力がどの深さで確認できるか 行うのです。また、もし軟弱地盤ですと何かしらの地盤改良が必要です。 ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
周辺観察でわかる地盤の良し悪し
土地捜しをしている皆様に是非、お勧め!!です。 地盤関係の相談を受ける事があります。 敷地周辺の観察でも、地盤が良いのか、悪いのか、ある程度わかるので、お勧めしております。 私も、建築主さんよりプランの依頼があって、建てる現地に行ったときに行います。 又、地盤調査方法を何にするのかを考えるときも、参考になります。 *** ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
地盤調査を行いました。
本日「ミチノイエ」の地盤調査を行いました。 日本住宅保障検査機構(JIO)の選定業者による、スウェーデン式サウンディング試験。 私どもも立ち会い、建物の配置及び地盤レベルを指示し、試験を行う建物の四隅と中心の5か所の位置の確認をしました。 スウェーデン式サウンディング試験には、手動式と機械式があり、今回は機械式。 ロッドと言われる棒状の先端にスクリューポイン...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
この土地の地盤は大丈夫?
ますいいでは土地の購入前相談が多く、その中でも「この土地の地盤は大丈夫でしょうか」という質問を良く受けます。もちろん地盤の正確な強度はわかるわけはないのですが、その土地の地形などからある程度は予想できるものです。 関東地方の場合、ローム層という赤土の層があるかどうかというのがひとつの目安になるでしょう。このローム層というのは火山灰が堆積した地層ですが、支持地盤としては大変強い強度を持ちます。高...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
調査で工事の仕事を産み出す!?
前回は、摩耗したスクリューポイントによって地盤データ自体に間違いを犯してしまう例について触れましたが、地盤についてはまた逆のケースもあります。 首都圏地域のいわゆる関東ロームなどの特殊土は、SWS試験ではかなり過小評価された結果が出て軟弱地盤と評価され、無用な地盤改良工事の負担を施主がかぶってしまう様な場合もあります。 また、地盤調査会社の多くは自社で地盤改良工事を行う会...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
スゥエーデン式の支持力判定自体にも問題が!?
地盤調査の結果データを地質工学の知識を持った専門家が検証し、地盤調査報告書を作成してくれるところはまだ良心的な調査会社と言えるのかも知れませんが、そのデータ自体が間違っている場合があります。 実は、先にお話した先端に取り付けるスクリューポイントが磨耗しているために、貫入の際、空回りして回転数が多くなり、柔らかい地盤を硬いと過って判定してしまうことがあるのです。 日本工業規格(J...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
偽造住宅を斬る(1)
■偽造住宅(ハード) マンションの構造計算書偽造に端を発した住宅・建築業界の偽造住宅問題は、建設業法・宅建業法が改正され、住宅瑕疵担保保護法の施行が平成21年10月1日にされるのに向けて、その周知の徹底の為の講習会が各地で開催されています。また、その保険業務を行う指定保険会社も増えてきました(平成20年9月現在4社)。 最長10年間の住宅の瑕疵担保責任を担う保険会社に保険...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
土地購入時の隠れたコスト!!
駅からは少し遠いけど、環境もよく整地された土地。 近くには緑が多い遊歩道がある。 「これだっっ!」 予算内で間口も広いし、この土地なら気に入ったプランが入りそう。 そのまま、不動産会社に行って資金計算を。 でも、ちょっと待ってください。 それで大丈夫ですか? 注文建築を建てたいので、土地探し。 ↓ ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
関東ローム層を無事確認
根切り工事が、始まると、一番気になることが、地盤調査通りの地盤なのか? 予定通り、関東ローム層が出てくるのか? いつも、ドキドキしながら、現場を確認しに行きます。 今回も無事、関東ローム層が出てきました。 予定通り、現状の高さより、1メートル下。 黒土と関東ローム層の赤土が、くっきり一直線で分かれているのが、非常に珍しい。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
やはり地下水が・・・
地下室の根切り工事が始まりました。 地盤調査で、地下水が発生することが分かっていましたが、実際に根切りを行い、地下水が出ている事を確認するまでは、地下水が出ないことを願っていました。 地下水が発生すると、工事が非常にやり難い。 ドロドロになるし、常にポンプで水をくみ上げていなくてはならない。 もともと、地下水の発生を想定していた為、通常のやり方とは違う、完璧なる防...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
本当に必要? 杭打ち工事
このシリーズでは、私がお勧めする欧州伝統工法の百年住宅「ティンバーフレームの家」の、実際建てた家の建築風景をダイジェストでアップしてみようと思います。 今回は、地盤改良工事についてです。 実はこのお宅、「住宅に関する最新情報」というコラムの中にも書いていますが、「ネットコンペ」がご縁でお仕事をさせて頂いたお宅でした。 インターネットのコンペティションだったため、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
マイホーム建築工事チェック−1
現在建築中の木造住宅の建築現場で学んだことを工程ごとにまとめてみました! 1. 解体工事 もともとアスファルトの駐車場でしたので、アスファルトを剥がしました! 注意事項 アスファルトの下には砕石が敷き詰められていますのでこれも撤去します! 2. 地盤調査 地縄を張り、地盤調査をします。 地縄張りでは、建物の配置、位置、面積(大きさ)を確認します。隣地の...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
乾式柱状地盤改良工事
■大阪府枚方市東香里元町で新築の現場は、地盤調査の結果、緩軟弱な地盤でしたので、乾式柱状地盤改良工事を行うことにしました。 乾式柱状工法は、比較的深部(3.0〜6.0m)に確認された場合に適切な工法です。 その工事の様子をアップしました。 こちらでご覧下さい。 http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/?blog_id=1878...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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