「大きな木の下の家」基礎工事ー1 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

野平 史彦
株式会社野平都市建築研究所 代表取締役
千葉県
建築家
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「大きな木の下の家」基礎工事ー1

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現場から大地に還る家を考える 大きな木の下の家
「大きな木の下の家」の地盤は、地盤調査の結果、0.75m〜2.0mの深さに比較的柔らかい層があったが、今回の計画は比較的軽い平屋建てのため、比較的柔らかい、といっても地盤許容応力度で20kN/m2以上は見込めること、ベタ基礎で計画していること等から、地盤改良は行わず、充分転圧して基礎を施工するものとした。
 コストを下げるため捨てコンは施工しない計画にしていたが、墨付けができないので外周フーチン廻りだけ捨てコンを打たせて欲しい、という現場の要求があったので、コストUPなしでOKとする。
 四角い建物なら捨てコンなしでもいいのだが、今回は斜めにふれた部分があるので、位置決めがし難い筈で、現場からそんな要求が出るだろうとは思っていた。
 写真は、根切り、転圧、捨てコンが完了して、外周の鋼製型枠が設置されたところ。
鋼製型枠は角が直角ものにしか使えないのでは? と思われがちだが、自由な角度にふれる丁番付きのコーナー役物がある。
 今日は、墨出しに間違いがないか、確認。
定尺でない部分が多いので、そういう時はちゃんと確認しておかないと、コンクリートを打ち込んでからではどうしようもなくなってしまう。
 今回は問題無し。