そういった中、基礎下部分の地盤改良工事を行いました。
第3者の保証機関による地盤調査により、4mぐらいの深さまでの
地盤改良が必要となりました。地盤改良の種類もいろいろあり、
コストと工法などをいろいろと当たった結果、今回は鋼管杭工法が
一番妥当であることが分かりました。
クライアントのIさんたちにしてみれば、数十万円の出費ですが
快く承諾してもらいました。
24日からは土工事に入ります。
10月中旬には上棟をむかえる予定です。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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