「地盤調査」を含むコラム・事例
204件が該当しました
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土地と建物にかかる諸費用の項目
夏以降、土地探しのご相談に乗らせて頂いた方が来所。 先週末に無事、土地契約を結ばれ、 次は決済に向けて、銀行と住宅ローンの詰めの段階です。 この段階で、把握しておきたいことが、費用の内訳。 特に、諸費用と呼ばれるものがいくらかかるのかということ。 諸費用については、正確に把握するのが、なかなか難しいものです。 今日はヒアリングを重ねながら、 ひとつひとつ整理していきました...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
地盤調査をしましょう
瑕疵担保履行法が2009年10月1日から施行されました。 この中に、「地盤の調査」や「地盤補強及び地業」に関する規定がもりこまれています。 ただ、これですべての地盤に起因する事故の保険金給付とならないようで、 「把握困難な地質状況に起因する場合はカバーしない」(国会答弁より) とのことです。非常にあいまいな回答となっています。 木造の住宅規模ですと、安価で短期間でできることから主に...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
mana 2 地盤改良
予定より早く確認申請が下りた。 これで本格着工ができる。 現場では早速作業が始まった。 基礎工事の前に 地盤改良を行わなければならない。 ひな段の造成地は 丘を削り谷を埋めて形成されている。 まれに切り土で(削って)形成された敷地は 地盤調査の結果も良好だが 大概あまりいい数値が出ない。 この敷地も柱状改良が必要であった。 表層1メートル前後を固める表層改良...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
東京都品川区某地域の軟弱地盤対策の実例
東京都品川区某地域の軟弱地盤対策の実例 建替えなので、建主様から、地盤状態を把握する貴重なお話を聞く事が出来ました。 それによると、敷地及び敷地の前面道路は川の埋立て地という事です。建主さんは不同沈下も経験したとも言っておられました。 更に、建主さんは役所に地盤のことを調べに行ったとの事。 その結果、役所の液状化マップによれば、液状化のおそれ若干ありという事なので、心配であるということでし...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
密集地の住宅3 地盤改良工事
地盤改良が必要となりそうな敷地で検討することは、 近隣の地盤調査の結果をもとに どのような改良が考えられるか、 そして、費用はどの程度かということです。 この敷地の場合は、密集地であることから 別のことを検討する必要があります。 この敷地の地盤改良工事が他の工事と大きく異なる点は、 「地盤改良は手作業で出来ない=機械(重機)が入る」ということです。 地盤改良の方法を検討する前に、 重機の大きさ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
密集地の住宅2 地盤
設計を始めるに当たって、いろいろと事前調査をします。 地盤状況の調査もそのひとつです。 行政に近隣の地盤調査データを見せてもらい、 写しをもらってきます。 (行政によって行っていないところもあります) この敷地は地盤補強の検討が必要です。 改良の種類をどれにするかを決定して、 概算費用を算出してお施主さんに説明をします。 (続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
「守ろう」としたもの
王子のARビルについて書いたものです。 HPに写真もアップしました。 ぜひご覧下さい。 ------------------------ 「守ろう」としたもの 人が認識する建築のスケール感についてよく考える。 もちろん面積や階数、高さなどによるスケールは「そのもの」の存在として、明確に情報として入ってくる。しかし、ここで言っているのはそういった条件面から来るスケール感とは異質なもの...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
地盤の良し悪しを含め土地を購入する際に必ず確認すること
建物は日本の耐震基準に従えば、まずは安心ですが、「地盤」が心配です。 軟弱地盤、液状化する地盤、事前にわかっていれば・・・。 地盤のことも含めて、“住宅用に土地を購入する際に必ず確認すること”についてお話してみたいと思います。 1. 地目 2. 道路の接道状況 3.用途地域 4.防火指定 5.建ぺい率・容積率・高度斜線 6.壁面線の後退、等 以上は、家を計画するのに最低限度確認し...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介<地盤調査>
m邸さん(鉄骨造)の工事監理のご紹介です。 地盤調査です。 設計中に地盤調査を行いました。 近隣の土の状態から関東ローム層である事がわかっていましたので、平板載荷試験によって土の強さを調査 しました。 結果:関東ローム層の良好地盤、地盤の許容支持力(=土の強さ)は73.5kN/平米 建物の重さは28kN/平米(設計の結果)ですので、許容支持力よりかなり軽いです。設計通り、べた基礎としま...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
「難しい日本の表現」
この年齢になって日本語の難しさを痛感する今日この頃、数ヶ月前も次のようなことがありました。 ご高齢の男性との会話です。 「地盤調査をしないと詳細な事はわかりませんが、RCで建てるとなると付近の地盤はあまり良くありませんので、杭が必要になると思います。」 「良くないという言い方を訂正しろ!地盤は良いが、杭は必要になると言えばいい。」 よくよく聞いて見ると、杭が必要になること自体がその...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
軟弱地盤に狭小RC造住宅を建てた例
鉄筋コンクリート造(=RC造と言います)で、家を建てたHさん宅の基礎工法をご紹介致します。 Hさんの家は東京都某地区で、神田川がすぐ側にある地盤の悪い地域です。 3階建てで、屋上があります。 地盤調査を行いました。 結果、 深さ10mまでは、軟弱地盤です。 地盤が硬くなり、杭を支持できるN値50以上の地盤(支持層)は、地表面から深さ10mぐらいです。 杭基礎を採用しました。 ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
良好地盤に建てる鉄筋コンクリート造の家の基礎
鉄筋コンクリート造(=RC造と言います)で、家を建てたKさん宅の基礎工法をご紹介致します。 Kさんの家は東京都某地区で、良好地盤の地域です。 2階建てで、1階がスタジオ、2階が自宅です。 建物の重さは構造計算の結果、65kN/平米でした。 地盤調査を行い,その結果、ローム層で、100kN/平米の強さです。 65<100なので、直接基礎(べた基礎)として基礎工法を選択しました。 べた基礎...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
重要事項説明と不動産調査の差
重要事項説明と有益情報・不利益情報 不動産調査の必要性 不動産ドクターです。 さてさて、 家を買う時にほとんどの方がこのような思いをします。 『この物件、気に入ったけど・・・買って大丈夫?』 『親に相談したら、よく調べてから買いなさいと言われたけど 何をどうやって調べたらいいの?』 なぜ、みなさんこのような思いをするかというと、それには答えがあります。 『不動...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
出張と土質調査サンプル
今日はこれから秋葉原に出張。 マーケティングの勉強会。 全国から120名が参加する人気のセミナー。 戻り次第、地盤調査が終了した物件の基礎検討。 それと、今週末にある宇都宮への出張準備。 それにしても、都会の花粉が心配。 目薬とマスクを持参して行ってきます。(続きを読む)
- 渡邉 松男
- (建築家)
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