(SS調査)が用いられます。
先端がドリル状の鉄の棒を地中に差し、0.25KN(約25Kg)ごと最大1KN(約100Kg)荷重をかけ、
25cm沈むのに鉄の棒を何回転させるかにより地盤の強さを測ります。
木造の場合通常30KN/?以上の地耐力があれば補強無しとなります。
地層に傾きがある場合があるので、建物の四隅と中央の5ポイント調査します。
現場は地盤が悪く5.0mくらいまで支持層なく、基礎補強要となりました。
このコラムの執筆専門家
- 佐野 靖
- (建築家)
- アトリエ・イグレック1級建築士事務所 所長
住む人の夢を実現し、安心を提供する。それが設計士の仕事です
『何ができるか?』ではなく『何をしたいか?』をまず伝えて下さい。クライアントの夢を様々な条件を加味し具現化することが設計士の仕事と考えています。家はそこに住まう人々と共に変化していくものです。空間としての家作りをご提案いたします。
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