着工前に、第3社補償機関であるJHS(ジャパンホームシールド)による地盤調査を行いました。結果的には地中2〜3mの深さに軟弱地盤があり、将来的に不動沈下や沈下が起こる可能性があるため、地盤改良が必要とのことでした。
詳細のデータをチェックすると確かにその状況を確認する事ができ、そのことをクライアントのTさんに伝えました。
第3社補償機関の地盤補償を適用するためにはこの条件に従う必要があります。またTさん家族にとっても安心材料になることも合わせて地盤改良を行いました。
これから基礎工事に入っていきます。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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