「空気」を含むコラム・事例
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部下へ贈る言葉の花束【第1章-3】
批判や悪口に負けるな!【第1章-3】 そう言うと、鈴木課長はスーツの裏ポケットから革張りの名刺入れを出し、その中からボロボロの1枚の名刺を出した。うつむき、こう言った。 「君に害を与える人間がいだいている意見や、 その人間が君にいだかせたいと思っている意見をいだくな。 あるがままの姿でものごとを見よ」*1 沈黙。鈴木課長は泣いているのだろうか...(続きを読む)
- 松山 淳
- (経営コンサルタント)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■昭和50年(1975年)日本の高度経済成長にかげりの兆候が見え始めます。虚構ともいえる急成長を遂げた日本経済に綻び(ほころび)が見え始め、その脆さが暴露されだします。 ■建設省の住宅建設第2期5ヵ年計画(昭和46年(1970年)〜50年(1975年)度は、「一人一室」を目指し、 950万戸(190万戸/年)を建設する計画でしたが、この目標は87%しか達成できませんでした。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
大人な感じのするシャワールームに仕上がりました
引き戸を開けると、壁から持ち出された真っ白な洗面台が現れます。 壁は5センチ角の薄いブルーのタイルで仕上げ、他の部屋とはちょっと雰囲気を変えてみました。 照明は鏡の両側にある2本のリネストラランプとし、正面から顔をやわらかく映し出します。 (写真には写っていませんが)洗面台の左側には洗濯機を置くスペースと収納棚があります。 洗面台の右側はシャワーブースです。 一の橋ワイン...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■住宅の正しい省エネルギーとは、住宅に愛着を持ち、長持ちする住宅である。 1)室内温度の調節は、石化エネルギーを使用せずとも、自然の恩恵である外気や太陽光線・地熱を効果的に利用することで対応できる。このことは、自然な生活であり、後遺症や副作用は発生しない。 2)最も不健康で不経済(設備費・ランニングコスト・メンテナンスコスト)な設備を不要とし、自然の恩恵を効果的に利用によって快...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■(謙さん)が住宅業界に転進したのは、昭和46年春でした。 当時は断熱材といえば、グラスウールでした。剥き出しのまま巻いてあり、カッターで切り、壁や床下・天井など使用していました。 グラスウォールは、ガラス繊維ですから、作業をしていると腕や顔などがチクチクしましたし、喉が痛くなるのです。現場では、『グラスウールを壁に入れるとねずみがいなくなる!』なんていう会話も多くありました。 現代住宅は、やが...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■昭和49年(1974年) 住宅業界は需要低迷時代に突入します。 ・日本の伝統的住宅は希少価値的存在となり、アメリカの在来工法であるツーバイフォー住宅が一般にオープン化され、ハウスメーカーやデベロッパーが、一斉にツーバイフォー住宅に取り組み始めます。 ・ツーバイフォー住宅は、施工が簡単でリスクも少なく、製品コストが格安なため大量販売する企業にとっては、アフターやリスク負担が軽減され企...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
住まいは環境とともに
わが家の裏,善福寺川公園は 朝のジョッギングコース 子供からお年寄りまで ラジオ体操の輪に加わり すがすがしい一日のスタート 緑と水のいい臭い、新鮮な空気を吸って! こういう時に結構、 良いアイディアが浮かぶんですよ〜 自分自身が常にいい状態でありたい 自然なパワフル。。。を目指してます。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
建築家ってどんな人?
人間にとって快適温度は25度 というお話がありますが、本当にそうでしょうか? あなたは血液型による性格を信じますか? 一般論として参考になるというのであればいいのですが、それを鵜呑みにする人は少ないですよね!? そう信じたいです。。。 快適温度だって同じです。 昨日は湘南の建築家宅(かなり有名な建築家です)でお昼間にワインパーティーをしていました。日差がもろにあたっ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸 ?
前回からの続きです。http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/17143 ■Y様邸の新築工事は、順調に進んでいます。 上棟の後、屋根部分は屋根野地板を垂木にとめて、防水紙(ルーフィング)を貼りました。屋根の通気をいかに効果的にとるかがポイントです。 ■ノンエアコン省エネ住宅自然通...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
小さな部屋で、ごろごろと
“ごろごろ”こどもの感覚 我が家の小さな寝室は3畳半。そこに夫婦2人と3歳の娘、0歳の息子の四人で寝ています。 3歳の娘は寝ながら動く動く。ここのところ涼しい場所を求めて、動く動く。 吹抜けで囲まれて、障子を開けると涼しい空気が入ってくるのに(これで大人はOK)、 それでもごろごろ。 部屋一杯に敷いている布団を避け、 ちょうどその子が納まるくらいの大きさが残っている畳の上で...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
網走刑務所から学ぶ・・・・!?
前回からの続きです・・・・・ http://profile.ne.jp/pf/kirishima-j-miyahara/column/detail/16213 ■網走刑務所博物館(http://www.kangoku.jp/index.htm)の独房は、厚さ40mmの無垢板で床と壁が造られていました。寒冷の地ですが、この無垢材が保温材として、毛布に包まって囚人の身体と心を暖めていた...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
陽だまりをつくる家 真夏の検証3
この家は3階建てということで、夏の暑さは結構懸念していました。しかし、意外と大丈夫なもんだなぁというのが感想です。 断熱に関しては大体このくらいでこの程度の効果だということは見えてきました。金融公庫のレベルで言うと次世代省エネ基準の一歩手前くらいまでやれば、横浜では十分でしょう。そのかわり、風を通す仕組みはもっともっと改善していかなければならないでしょう。これは本当に難しいです。場所によっては...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
ル・コルビジェ展ーロンシャン教会
コルビジェといえば、私にとってはロンシャン教会です。 大学卒業旅行がヨーロッパ建築視察ツアー1ヶ月だったのですが、私はロンシャンを見る為に行ったようなものでした。 ロンシャンがどこにあるか明確には表現できないのですが、とにかくフランスのスイス国境に近い山の上にあります。過去の事はほとんど忘れている私ですが、今でも30数年前のあの感動が蘇ります。 様々な大きさに切り取られた窓にはめ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
打算的同居・・・その心は!?
『家庭生活において住環境のもたらす陰・陽のサイクル―1』 先ず、朝は活気に満ちて活力旺盛でなければなりません。それには、寝起きは爽快で明朗なる気分になれる環境が大切でしょう。家庭のそれぞれが朝起きたら何をするかを考慮し、朝利用する箇所を、陽性的環境にすればよいのであります。 つまり明るさと外気をいれ、室内の空気を新鮮にして下さい。すなわちマイナスイオンの効果的利用です。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
完成しました・・・写真でどうぞ・・・・
■幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。大阪府枚方市東香里元町の完成しました。 ■この住まいは、二世帯住宅ではありませんし、子供室を意識した家でもありません。 ■成熟年齢(高齢者となる前段にある年齢層)の健常者が高齢化を予測して新築された家です。すなわち、この度の新築の目的は『健康・安心平和・長命』な生活が送れることです。 ■玄関ドアを開けると...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ノンエアコン自然通気工法の家 完成見学会 8/5
■各地で梅雨が明けて、夏も本格化します。 省エネ住宅という言葉に代表される高気密高断熱住宅でない住宅の完成現場見学会を開催します。 ■日時:平成19年8月5日(日)10時〜17時 会場:大阪府枚方市東香里元町28―18 http://map.livedoor.com/map/?ZM=12&MAP=E135.39.29.8N34.46.41.9&GOAL=E135....(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
宿泊体験出来るノンエアコン自然通気工法の家
■幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家が無料で宿泊体験できます。 場所:枚方市香里ヶ丘12丁目6―17 規模:木造二階建て住宅4LDK 宿泊者の声です。 ●本物の木しか使わないと聞いていたけど本当だ。木の香り一杯だね! ●そのまんま住宅とブログで見たけど納得しました! ●この家に住みたい。売ってくれませんか! ●本当の...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
地鎮祭を行いました。
ふじみ野の家の工事を始めるに当たり地鎮祭を執り行いました。今回は施主の友人のフランス人の方も参加して、にぎやかに進められました。工務店機能も行っているますいいでは地鎮祭に参加するもの毎回の恒例行事。前日までの雨の予報が外れてくれて何よりでした。 地鎮祭を行っているといつも感じることがあります。こういった神事には良くあることですが、なんだか空気が澄み渡ってくるような、また光が急に差し込んでくるよ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
自然素材とオール電化#3
前回コラムでもご紹介したとおり、表面温度が30度程度で暖める低温式の床暖房設備であれば無垢材フローリングとの組み合わせも可能です。 壁・天井をしっくいや自然素材クロス(ウッドチップクロス、珪藻土クロスなど)など調湿性能の高い素材と組み合せることで、より自然素材の良さと効果を感じることができます。 具体的には、肌触り、香りなどの素材感の良さ、そして、花粉症などのアレルギー対策にも効果大です。 ...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
水を通さないコンクリート
先日、赤塚の家では地下室のコンクリートを打設しました。このコンクリートにはコンプラストという薬品を混ぜています。これは減水剤と呼ばれるもので、コンクリートに混和することにより、その高い減水率によって作業性を良くします。また、普通のコンクリートに比べて、1立方メートルあたり、約2.5パーセント分の空気が骨材に置き換わります。これは生コン1立方メートルあたり、2リットルのペットボトル12.5本分の空...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・完成見学会
■幸せを生む住まい・ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家が完成して、現場見学会を開催します。毎月何処かの会場で開催していますが、多くの来場を期待していません。 ■何故なら、じっくり、味わって欲しいからです。ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家は、空気が窓を閉めていても、自然に入れ替わっています。外から帰ってきた時の、あの『ム〜ン』とした感じはありません。 ■『これなら、扇風...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・ その6
◆◆ ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方の原則は、人間は空気中の濃度約21%の酸素を吸って生きているということです。 その酸素を無理なく取り入れ事で、人間らしい自然な生活を出来る環境をつくることを目的としています。 ■床下通気穴(基礎の仕様が、ベタ基礎の場合) ベースコンクリートと地床地面の間に通気がなくなりますから、いくら床下面をGL面(家の外部地面面)...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
建築設計より環境設計。。。
今年で、設立26年を迎える住宅環境科学研究グループの、HSG(ホーミースタディグループ)の師範研修が昨日に引き続き、午前8時〜午後3時まで行われました。http://www.homyhome.jp/ 講師は、冨田辰雄環境工学博士(HSG会主)です。 HSGの住宅設計は、幸せを生む住まいの設計であるということなくしては考えられない。 幸せを生む住まいは、環境設計であ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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