「確認申請」を含むコラム・事例
260件が該当しました
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東北沢のエコハウスお引き渡し
2006年9月から計画をしていました東北沢のエコハウスが完成して今日、お引き渡しをしました。設計から完成まで約2年の道のりでした。途中、2007年7月の建築基準法改正の大騒ぎもあり、木造3階、長屋+共同住宅という特殊な住宅でしたので、確認申請にも時間がかかりましたが、ほぼ予定通りのスケジュールで入居してもらうことができました。施工を担当していただいた創建舎さん、とてもいい工事をありがとうございまし...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
木造住宅の安全性を検証する3つの方法
耐震偽装事件によって、それまでプロの私達でさえ疑ってみた事も無い建築物の安全性について、その信頼性は一気に崩れ去ってしまいました。構造を専門にしている設計者が、まさか耐震偽装を行なうなど誰も予想していなかったし、建築基準法においてもそれは正に想定外のことでした。 お陰でそれまで性善説で成り立っていた基準法も、一気に性悪説に変わり、突然、極端な締め付けが行なわれた事によって、建設業界は...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
見たい景色のみを見たい窓
写真で見える、横に長い窓。 通常の高さより、ちょっと高めに、取り付いています。 何故高めなのか? それは、ダイニングテーブルに座った時、隣の家が見ず、空だけ見る為に、わざと高く取り付けています。 窓の高さは、現場が上棟し、床が出来てから、現場に椅子を持ち込んで、実際にその場所に座り、切り取る景色を確認しながら、決定しました。 窓の高さは、建築確認申...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
建築に関係する様々な申請 その2
確認申請に関して、敷地のある市役所に確認しましたら、 「3週間〜1ヶ月」という返事。 民間審査機関は「2週間程度」という返事。 フラット35に関しては「10日〜2週間」(民間審査機関) ただし、同一の民間審査機関に確認申請を申請すれば、 確認審査期間にフラット35の審査も行うので、 確認申請+フラット35で「2週間程度」 組合わせによって、最短「2週間程度」、最長「1ヵ...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
建築に関係する様々な申請 その1
今設計をしている住宅では確認申請のほかに、 フラット35(住宅金融支援機構(前住宅金融公庫)の最長35年長期固定金利住宅ローン)に関する申請、 住宅瑕疵担保責任保険に関する申請をすることを検討しています。 住宅金融公庫の時代には、その申請受付を行政もしていたのですが、 住宅金融支援機構になってからは、行政は行わず、民間審査機関が行うことになりました。 それによって、申請先...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
既存(中古)住宅のお得な購入法!
新築と比較して割安感のある既存(中古)住宅ですが、一戸建てに限って意外と成約率が低いのです・・・ 当社のお客様にご協力いただき『買わなかった理由』を確認しました! 基本的に日本人は何でも新しいものが好きです。車・家具・家電製品など、マイホームを購入する時はお金がないと言っていたはずなのに、引越し後に訪問すると何故か新品(車)になっていることが多いですね! これと同じで、どうせ買...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
設計検査、役所検査、性能保証検査の違い
先日組みあがった、大田区久が原の三世帯住宅N邸の 地下配筋検査がありました。 まずは設計検査と区役所検査から まず最初に始めたのが、設計検査です。 我々カガミ建築計画と構造設計をお願いしている構造事務所、 ビー・ファームの担当松浦君と穂坂君で一通り チェックしました。 この検査の途中で、確認申請を提出している 大田区の建築指導課の検査担当者が二人到着し...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
防空壕の埋め立てと確認申請
大田区の三世帯住宅N邸の''防空壕''、 無事埋め立てが完了いたしました。 埋め立ても念には念を入れて 既存建物の取壊し前から、 代々この土地に住んでいるお母様達から 話を伺っていた防空壕ですが、 その埋め立てが完了いたしました。 幸いなことに、新しく建てる住宅とは、 ほとんど位置が重なっていないので、 完全に撤去するのではなく、 砕石と砂利を...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
築年数、どのくらいなら大丈夫? 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2003/12/28号】 私の場合、築年数の基準を「昭和57年以降に建てられた 物件かどうか」に置いてます。 理由は、昭和56年に建築基準法の大幅な改正が行われ、 「新耐震設計法」が導入されているからです。 平成7年に起った阪神淡路大震災は皆さんも記憶に新しいことと思います。 (私も震災直後に視察に行きましたが、 それは想像で...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
法43条ただし書許可申請
建築基準法では道路に接していない敷地に建物を建築することが認められていません。これは大原則です。しかし世の中にはその条件を満たしていない敷地が多く存在するのも事実。不動産のチラシで「再建築不可」とうたわれている物件がそうです。 実は私の実家もそのケースに該当します。40年前に分譲をした業者さんの不徳によるものです。(昔は建設業界自体、その辺の感覚が緩かったのかもしれません。) ただそんな場...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
不動産を調査する!- part2
建築指導課 まずは、建築基準法上の道路を確認します。 道路の種類により確認項目が違いますので注意が必要です。 建物を建築する前の事前相談などはこちらで行い、建築確認申請の窓口です。 土地の最低面積などもこちらで確認してください。 また、マンション等大規模な建物の建築の場合の、駐車場や公園などの設置義務の確認もこちらです。 建築指導要綱を確認することから始...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
もうすぐ実施設計終了です。
北区の2世帯住宅の実施設計がもうすぐ終了になります。 お施主さんの希望、予算など様々な条件を、整理しながら進んできて、 やっとかたちになってきました。 その次に見積もり依頼、確認申請が待っています。 最近は「鉄が値上がりしている」という情報や、 建材メーカーから「4月に値段が○割上がります」という連絡があったり、 厳しい状況ですが、お施主さんの想いをそのまま工事へ持っていく...(続きを読む)
- 村上 治彦
- (建築家)
どうして同じ家ばかりが建ち並ぶのか?1
南与野の家の現場でいよいよ基礎工事が始まりました。さいたま市役所における木造3階建て確認申請第1号となるこの現場では、工事開始の許可が下りるまでなんと3ヶ月も要しました。いつも行っている工事なのですが、このような苦労の末に着工できたという思いがいつもより感慨深いものに感じます。 この現場は近隣の区画で建売がすでに建てられています。同じような建物ばかりが建ち並ぶ中にぽつんとますいいの建築が...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
建築基準法改正の影響
昨日、木造2階建の専用住宅と鉄骨造4階建の飲食店・共同住宅 の二件について確認申請の受付を行いました。 民間の審査機構と足立区役所と提出先は違いますが、 それぞれ担当者と話をすると、確認申請の許可がおりるまでの期間は なかなか厳しいものがありそうです。 特に構造計算適合性判定(基準法改正後の新しく設置された審査です)が必要な建物は 足立区役所に関しては改正された6月2...(続きを読む)
- 牛込 哲也
- (建築家)
確認申請制度が大きく変わる−その後
確認申請制度が変わることをお伝えしました。 新制度は6月20日に施行され、2ヶ月近く経ようとしています。 その間、複数の講習会に出席し、色々なところから情報が伝わってきています。 日経アーキテクチャーでは、確認申請制度について継続して取り上げられていますが、最新号8月13日版にも「動かない建築確認で大混乱」と掲載されました。 今回の法規変更は姉歯事件によるものです。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
土地購入後、注文住宅を建築する場合
土地を探すのは難しいと思いますが、購入者にとって最も理想的な方法だと思われます。 メリットとして大きいのは、自分で建築士や間取り、工法や構造、工務店など好きなところを選択できますし、好きなだけ時間も掛けられます! デメリットは、手間と時間が必要です。当然ですが、費用的には建売住宅に比べて2〜3割はアップします! 通常、土地の売買契約を締結して引渡しを終えてから建築...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
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