「建物」を含むコラム・事例
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家賃保証(サブリース)の大きな誤解 - part3
★何から何まで保証に含まれるという誤解 家賃保証契約とは、一括借上げのことをいいます。 そうです、建物一棟をまるまる借りるのですが、共用部の電気水道代、EVの定期メンテナンス代及び清掃費用、修繕費用などは含まれません。 これらは通常保証家賃とならない共益費のなかで賄われる。 家賃保証とは、家賃のみの保証です。したがって、受け取る予定の家賃から共用部分の電気代...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4
■床下の地熱利用 床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。 その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。 また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。 いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。 夏に床下の空気の流...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
建物に手を加えずに、変化に対応する−1
日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
アマハジ(雨端)の空間
石垣島の住宅?が完成しました。 玄関のアプローチに巨大な庇を持つ家です。 この庇は、南側に面していて、 強烈な日差しをさえぎり、日陰を作り出す為や 夏場の台風から建物を守るために設置しました。 東京ではいかに光を取り入れようかと考えますが、 沖縄では、いかに日差しを防ぐか いかによこなぐりの雨、風(台風)を防ぐ事を考えなければい...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
家賃保証(サブリース)の大きな誤解 - part1
★保証期間中は当初の家賃が完全保証されるという誤解 リスクを回避したいから選択した家賃保証が逆に大きなリスクになる事があります。 最近、30年一括借り上げシステムと新聞紙上を派手ににぎわしていますが、30年間ずっと同じ家賃で保証されるのでしょうか? 答えは、NOです。 契約期間中家賃は確かに保証されますが、設定された家賃がそのまま保証されるわけではありません。 ...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
長寿命住宅をつくる−スタート
日本の住宅の寿命が短い理由は、耐久性が足りないわけではなく、ライフスタイルや価値観に関わることでした。 日本人のライフスタイルの変化は、欧米人と比べ大きく、家がその変化に対応できなくなることが最大の原因です。 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、環境(家)が対応できる事が必要です。 そのためには、 フェーズ1 建物に手を加えなくても、変化に対応できる ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
上海通への道(温州編)
空港に到着すると、なんだか小さな建物であまり綺麗ではありません。ちょうど、実家に行くときに利用する釧路空港くらいの大きさでした。 しかも、空港の観光窓口や本屋にいっても地図が無い。 なにも情報を得ることができないという不安が増大してきます。 取りあえず中心部へ向かうしかないので、タクシー乗り場へ。ちなみに中心部へ行くための電車もバスもありません。 タクシーはいやだなぁと思って、できれば避けたかった...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
クライアントと建築家の距離感
色々なクライアントとお会いしてきましたが、無理矢理二つに分けるとすると、建築家に「任せたいタイプ」と「任せず自分で決めたいタイプ」がありそうです。前者は建築家にとっては良さそうに思えるものの、出来上がってからイメージが違うと言われるケースもありそうで要注意。後者は我々の役割が何なのか分からなくなって来るようにも思えます。その辺のバランスが難しく、建築家がイニシアティブを取るほど作品性(住宅に作品性...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
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